モード

Last-modified: 2023-10-18 (水) 20:33:50
 

プレイするルールによる違い

PvP

  • 概要
    Player versus player、略してPvP。プレイヤー同士が争い合えるルール。プレイヤーはもちろん、そのペットや建築物へも攻撃できる。
  • 長所
    • 対人戦が楽しめる。
    • 野生の恐竜を掴んで運べる。
  • 短所
    • 人がいないとPvPの意味がない
    • 壊し壊され、殺し殺され24時間不毛な戦いに明け暮れる
    • 他人に壊されるので建築要素が大幅に制限される
    • 常にログイン時間を確保し続ける必要がある。(他ゲー等の別の事に手を出しにくい)
  • まとめ
    対人戦が楽しめるので、初期の段階から忙しい。ハマっている時はログイン時間が多く、複数人で遊ぶと充実したARKライフを満喫出来るだろう。逆に言えばログイン時間を常に確保し続ける必要があり、複数人プレイが前提。
    常に他人から妨害される可能性があるので洞窟攻略や、ボス戦等のARKのゲーム内容を楽しむには不向き。
    人がいないと始まらず、非公式サーバーではサーバー管理者が介入する事でこっそりチートやサーバーログを利用している報告も多く、サーバー全体も閉鎖的で人数も少ないので遊びにくいため、PvPは実質公式サーバーのみで遊べるモードと言えるだろう。
    公式PvPサーバーは既に入植したベテラン達がおり、上には上がいる、が際限無く発生し、初心者が入りづらい。
    その問題の対策として、いずれも同じ専用ルールサーバーの範囲でしか転送出来ない、いくつかの特殊ルールの公式サーバーが設けられている。詳細は後述の公式サーバー項を参照。

時間のある限り遊んだり、燃え尽きるまで一気に遊ぶような爆発的なプレイがしたい人向け。
※タペヤラの壁張り付き時スタミナが回復しないなどシステム面で若干の違いがある模様。

PvE

  • 概要
    Player versus Environment(プレイヤー対環境)、PvE。ペットや建築物を含め、他人に殆ど干渉出来ないモード。
  • 長所
    • 他人によるプレイヤー&ペットキルや建築物の破壊が無い
    • 一人でも遊んでいける
    • 自分のペースに合わせて遊べる
    • 好きな建築を楽しめる
    • 妨害されないので、拠点やペットの維持が容易
  • 短所
    • 野生の生物を掴めない(ある意味長所でもアリ。後述)
    • 土地の確保は実質早い者勝ち、他人の土地を奪えない
    • 他人の妨害行為(道をふさぐ、悪質な土地の独占等)に対抗出来ない
    • 対人向けのアイテムが殆ど機能しない。(ランスや水中機雷等)
  • まとめ
    プレイヤーキルがないので、自分のペースでのんびり遊べる。一人でも十分楽しめて、自分でテイムした可愛いペットを愛でながらゆっくりとプレイしたい人向け。
    マルチプレイにおいても、恐竜の餌やりと、建造物が消えない程度にログインするだけで拠点の維持が出来る。
    じっくりプレイしたい人向け。建築を楽しんだり、ペットを愛でたい人向け。
    野生の生物が掴めないので、テイムの際は現地で行う、或は上手く誘導してくる必要があり、PvEならではの遊び方がある。ただし、公式サーバー以外では設定を変える事でPvEでも野生の生物を掴むことが出来るようになる。
    他人の妨害によって、自分の進行度がマイナスになり難いので、少しずつでも遊んでいける。
    他のプレイヤーは建造物に干渉出来ないので、確保した(された)土地は墾田永年私財法に基づく。それ故かマルチプレイでは道を門で封鎖したり、必要以上に柱などを設置して土地を独占するといった悪質な行為が確認されている。対抗手段は殆ど無いのでサーバー管理者に問い合わせるしか無いだろう。言葉が通じれば、「○○を壊してほしい」などとチャットを打つことで応じてくれる可能性はある。

プレイするモード(環境)による違い

公式サーバーは停止しました。セーブデータ等はこちらのページで確認いただけます。

公式サーバー

  • 概要
    公式サーバーに入ってプレイする方法。全ての基準となっており、当wikiも基本的には公式基準の情報でやり取りされる。
    新サーバー(通称:新鯖)とレガシーサーバーの二種類があり、二種間のサーバー移動は出来ない。レガシーサーバーはアーリアクセス(EA)時代のサーバーで、サーバーが閉鎖される可能性がある。特に理由が無ければ新鯖推奨。
  • 長所
    • 国内外色んな人と一緒にプレイ出来る
    • サーバーが多く、サーバー移動も容易。(例、アイランドで遊んだキャラやペット等のデータを他のマップに持っていける)
    • 開発の想定した本来のゲームシステムで遊べる
    • 期間限定イベントを楽しむことができる
  • 短所
    • 設定がデフォルトで厳しく、非常に時間がかかる
    • ラグい、時折ロールバックも起きる
    • サーバー管理者の対応が遅い
    • 悪質プレイヤーに遭遇する可能性がある
    • PvEでは土地争いが酷く、安全な土地や資源に恵まれた土地は占拠され、家を建てるスペースがないこともある。
  • まとめ
    公式サーバーでは、基本的に公式難易度と呼ばれる基準の難易度で遊ぶことになる。
    コミュニティの幅が非常に広いのが特徴。SNS等で知りあった人に会いにいけたり、思わぬ有名人(動画配信者等)と鉢合わせたりすることも。
    基準となる設定で遊べるので、一つの指標として共通認識できるのも一つの特徴と言えるだろう。
    SNS等でARKについて語り合う時、公式で~というだけで伝わったり、情報の信頼性も高い。
    ボスを倒した時やテイム完了時等の達成感は一際大きいものになるだろう。
    ただし、外国語で話しかけられたり、土地争い等のいざこざがあったり、色んな要素に悩まされることもあるだろう。
    数ヶ月単位で長く、じっくりとARKを楽しんで行きたい人、色んな人と出会いプレイしたい人向け。
    厳しい設定だが、週末はよく2倍イベントが開催されており、イベント時はそこまで厳しくはない。(ブリーディング以外)
    ただしそれでもテイムに1時間ほど必要だったり、ブリーディングでは8時間ごとのお世話を平均2~4日程要求されたり、時間がない人には厳しい仕様。ティラノサウルス等のブリーディングは土日まるまる使っても終わらない。


PvPサーバーの種類

-ARKポカリプスサーバー…一ヶ月でサーバーが初期化される代わりに全倍率が3倍。週末イベントは適用外。全員ヨーイドンでスタートするので参戦しやすい。ただし二週間経過後等の途中参戦が非常に厳しい。短期間でPvPしたい、PvPちょっとやってみたい、そんな人向け。
-スモールトライブサーバー…トライブ人数が6人まで、同盟不可。全倍率2倍。週末イベントは適用外。人数でゴリ押しされて負ける、人数が用意出来ない!そんな少人数でPvPを遊びたい人向け。
-クラシックサーバー…トライブ人数上限25人。サーバー人数上限が100人。同盟不可。全倍率2倍。週末イベントは適用外。大人数戦争がしたい人向け。
-レイドプロテクションサーバー…オフラインから15分後経つと相手の建造物や生物にダメージが入らなくなる。実況者や毎日のようにイン出来ない人向け。
-コンケストサーバー…大きなトライブと大きな戦いに焦点を当てた一種の特殊サーバーです。 これらのサーバーのレートは2倍で(週末イベントの影響を受けません)、プレーヤーの上限は100人。トライブの最大プレーヤー数は25で、同盟は無効。
・-ハードコアサーバー…死ねばリスポーン画面ではなく、サバイバー新規作成になるサーバー。まさに命と命の勝負。サバイバルゲームでの最も難しい難易度に、君は挑戦をするのだろう。
-ダウンロード制限サーバー(LDL)
The Island、Fjordur、Ragnarok、Lost Islandのみに追加されたサーバー。
名の通りダウンロードを制限されているのだが、それはアイテムと恐竜のみに適応されているためサバイバーは通常にダウンロードできる。
アップロードに関しては制限がなく、公式通常PvEかPVPに送ることができる。
繰り返すようだが、PvEからPvPへのアップロード/ダウンロードはできない。

その他

-ノーテックサーバー…TEK系全般が使用不可なサーバー。TEKに任せられない、原始的でハードな設定。
-フレッシュサーバー
新設して60日間、このサーバーへの持ち込みが出来ないサーバー。このサーバーから持ち出しは可能。
公式PvE鯖が新設一ヶ月でテイム上限が来たり、柱だらけで新規参入者が身動き取れなかった事に関する救済措置だと思われる。
皆一からスタートなので熟練サバイバーが大量のペットや建造物の持ち込みが出来ないので秩序が保たれやすい。
ここで始めても60日間を過ぎると通常のサーバーに切り替わるのでサーバー引っ越しの必要もないのが特徴。
公式で新しく始めたい人に向くサーバー。ただし60日間はサーバーを介しての交流が著しく難しい環境なので注意。
-ビギナーサーバー
以下の制約がある公式、と言うよりARK初心者向けサーバー。
①最大サバイバーLvlは44まで(2021年10月19日)になっている。調整としてクレートからビーコンから多数のエングラムが設計図として取得出来る模様。
②野生最大Lv30まで(公式は基本Lv150まで)
③トライブメンバー5人。同盟機能無効。
④ビギナーサーバーへの持ち込み不可。他の公式へ持ち出しは可能。
上記の制約がある。一見厳しいが、ARK初心者が公式サーバーで下積みが出来るサーバーと言える。
レベルを上げ、多少のペットとアイテムを用意出来たら他のサーバーに引っ越して序盤を有利に進められる。
ARKを買って、とりあえず公式で始めたい人向くサーバー。
なお、2-3週間に一回の間隔でリセットされる。
-フリービルドノーミッションサーバー
Genesis part1限定で、ミッションがなくなり、建築が自由にできるサーバー。
デメリットとしては、ミッションがないのでmap攻略ができない。なお飛行生物に乗れる模様。

非公式サーバー

  • 概要
    ASMやレンタルサーバー、専用サーバーを用いてプレイする方法。
    ASMではポート開放が必要。ソロでは必要ない。
    第三者がサーバーを建てて、そのサーバーでプレイする方法。自分でサーバーを建てる場合は後述参照。
  • 長所
    • 放置してもゲームが進行する、本来のゲームシステムで遊ぶ事が出来る
    • ローカル(シングルプレイ)特有のバグが無い
    • 2人以上で遊べる、フレンド以外の人と出会える
    • 設定が比較的公式より緩い場合が多く、プレイしやすい環境が多い
    • MODを導入している場合が多く、公式には無い要素を複数人で体験することができる
  • 短所
    • マルチプレイながら閉鎖的なサーバーで過ごす事になる
    • PvPでは一部、サーバー管理者が好き放題している可能性がある
    • サーバー管理者が突然サーバーを閉鎖する可能性がある
    • マップ間サーバー移動が大抵出来ない(違うマップでプレイしたい場合、違う非公式サーバーで新規データで遊ぶハメになる)
    • MODを導入しているサーバーではEpic版でのプレイができない
    • サーバー再起動時は必ず通信が切断され、ログアウトさせられる
  • まとめ
    公式とは違う設定で、なおかつ適度に他人と一緒にプレイしたい人向け。
    サーバーによって設定が違い、その殆どが公式設定より数段簡単に設定されている場合が多く、公式前提の情報と齟齬が生じることも。例えばテイム倍率が10倍に設定されていて、キブルでテイムする必要が無くなっていたり等。
    サーバーが既に建っているので、フレンドと遊ぶ場合、ポート開放の必要もなく一緒に遊べるのも特徴の一つだろう。
    良くも悪くもサーバー管理者の手腕や価値観、認識に依存して難易度の差が激しい部分が多い。
    接続可能なプラットフォームをSteam OnlyにしているサーバーではMODを導入している場合が多く、その場合はMOD特有のマップや生物、便利なツールなど、公式の枠組みから逸脱した体験を味わうことができる。
    ただしこれもサーバーによって多種多様で、あくまでオマケ程度の控えめな導入をしているサーバーから、あらゆる面をMODに依存したサーバーまで実にさまざまである。
    これにより、サーバーによってはマップデータを超過した大容量のMODをインストールさせられる場合がある。
    どのサーバーになんのMODが導入されているかはわからないため、あらかじめサーバー管理者に確認を取ることが望ましい。
    非公式サーバーは、おもにSNSや、Discordサーバー公開サイト「DISBOARD」などで募集されている。

非公式サーバー(自鯖)

ASMを使い、自分(もしくはフレンド)がサーバーを建ててプレイする方法。

  • 長所
    • 5人以上のフレンドと一緒に遊べる
    • steamのワークショップからModを自由に導入可能(要英語or翻訳サイト)
    • 各種設定を自分好みに変更可能
    • 鯖主はチートコマンドを使用可能。鯖の巻き戻しも可能
    • ローカルや非専用で発生するバグや不具合が無い
  • 短所
    • サーバーを建てる必要がある。マルチプレイではポート開放が必要
    • 適切に設定できないとゲーム性が崩壊する
    • 鯖主が鯖を起動していないと遊べない。また、鯖主はクライアント側に対して、データ保持の責任が発生
    • 見知らぬ人との新しい出会いがない
    • サーバー起動に数分かかる
  • まとめ
    身内or縛りソロプレイ向け
    自分でサーバーを建ててプレイする方法。大人数でプレイしない限り案外ホストの負荷は大きくない。
    ソロでも、フレンドと一緒にやるにしてもオススメのプレイ方法で、ローカル(非専用含む)特有のバグがなく、なおかつ融通が効く。
    ソロではポート開放の必要がなく、導入も楽。ローカル特有のバグを回避したいならソロでも自鯖を建ててプレイした方が良いだろう。
    放置と時間停止が自由自在
    →寝る前は餌やガソリンを消費しないようにサーバーを落として寝る
    →刷り込みの時間にリアル急用で一旦サーバー停止
    →洞窟で全滅したのでサーバーを出発前に巻き戻す
    といった事も一応可能。
    設定の変えすぎによるゲーム性の崩壊には要注意。
    ワールドを自分で設定したい、仲間と遊びたい人に向く。

ローカル(シングルモード)

  • 概要
    プレイヤーひとりで行う、基本的には仲間のいないローカルモード
  • 長所
    • サーバー設定を利用してスタイルに合わせたプレイが可能、コマンド使用可能、他者による妨害や争いは一切ない
    • シングルプレイヤーセッティングが使用可能(後述。デフォルト:ON)
    • ゲーム終了と同時に時を止まるので維持が容易
    • ゲーム単体で遊ぶことができ、手軽
  • 短所
    • 設定を簡単に弄れる分、自身で調節しないとゲーム性が崩壊する
    • ゲームを終了すると世界が止まるため、公式設定でのテイムやブリーディングはほぼ無理
    • 一部エンドコンテンツが無理または困難
    • 一部ゲームシステムが動作しないバグがある(ラグナロクの一部洞窟が詰んでいたり、アーティファクトが無かったり等)
    • 公式イベントがリンクしない場合がある(現在、週末イベントはリンクしないが、バレンタイン等の特別イベントはリンクする)
      ローカル特有のバグや不具合(クリックで展開

      一部紹介。他にも多数あり。

      • 洞窟最深部にあるアーティファクトが無い事がある
      • 資源がリポップしない事がある
        遠い地は負荷軽減の為にエリア凍結されていて、資源リポップタイマーが進行しないため。
        資源の再生間隔の設定を0.1や0.01等極端に早める事で遠方の地で採取してる時間でリポップタイマーを急速に進められる。
      • 恐竜が湧かなくなる
        遠い地は負荷軽減の為にエリア凍結されていて、いつまで経っても野生同士の争いで食物連鎖やデスポーンが発生せず、ずっと同じ恐竜が居座っている。
        ゲーム側がワールド内の恐竜の数が十分いると判断し、新しい恐竜をスポーンさせなくなるため。定期的に野生消滅コマンド、destroywilddinos を実行する事である程度改善する事が出来る。
        深刻な注意点として、洞窟は別マップ扱い。サバイバーが入る時にカクつくが、あの瞬間にロードしている。ようはあのカクつきはロード画面のようなもの。これの問題として、サバイバーの出入りはあまり問題ではないが、何故か野生の生物もこのロードを挟むのが問題。
        洞窟内の野生生物が大量に外へ抜け出るときに、その1匹1匹にロードの処理が成されるという事。特に電源へ非常に大きい負荷がかかる。
        その負荷の重さは壮絶なもので、よほどの高スペックが無いとPC自体が壊れてしまう可能性が非常に高い。
        幾人ものサバイバーがこれが原因でゲーミングPCが起動しなくなった!電源壊れた!ARK落ちた!等の被害を被っている。
        洞窟内から野生の生物を連れ出さないようにしよう。特に免疫の洞窟の数十匹のメガネウラは危険。
  • まとめ
    仲間のいないローカルモード。検証にも公式のデモンストレーションにも、もちろんまじめに攻略も。ただしシングルオフで一人は本当に厳しいので注意
    シングルプレイヤーセッティング(シングル設定)は一人向けに設定が緩くなる。デフォルトでONになっており、設定項目から切る事も出来る。
    シングル設定がオンになっていると、公式設定よりもかなりペットが強くなるため、公式前提とした情報と齟齬が生じやすい。(ペットの戦闘力は通常の3,4倍以上になる程)
    ボス戦等の一部コンテンツは、ソロでは非常に困難なものもあり、それをクリアする為の設定とも言えるだろう。
    当wikiはシングル設定オフが前提の情報となっています。
    公式サーバー等で遊ぶのは都合がつかない人や、とりあえずARKを遊んでみたい初心者等に向く。

非専用マルチ(非公式サーバー)

  • 概要
    サーバーを建てずに少人数で行うマルチプレイ。プラットフォームのシステムから参加などで利用可能
    ローカルの環境で4人までプレイするようなもの。
  • 長所
    • ポート開放の必要がない
    • サーバー設定を利用してスタイルに合わせたプレイが可能。ホストはコマンド使用可能、協力あるいはフレンド間でPVPなどが行える
    • 設定画面や接続等がゲーム内でまとまっており負荷を考えなければ手軽
  • 短所
    • ローカル(シングルプレイ)の短所をそのまま引き継ぎ
    • クライアント側はホストが起動しない限りそのワールドをプレイ不可
    • ホストのPC負荷が大きい
    • ホストを中心としたティーザー距離(設定可能)内でしか動くことができず、その外へ出ようとするとホストの座標に強制テレポートされる(洞窟等ではこれにより地形めり込みやクラッシュが発生する場合あり)
    • 洞窟攻略は必ず全員向かう必要がある。(洞窟内は別マップ扱いで、誰かが入ると強制的に全員洞窟にワープさせられる)
  • まとめ
    知り合い・フレンド間で遊ぶ上では快適なモード。コマンド使用で検証なども可能。
    ただし、ローカル(シングルプレイ)の欠点をそのまま引き継いでおり、更に非専用マルチならではの不便な点も多い。
    ホストのPC負荷が大きく、必要スペックは上がるだろう。PC版では、色んな方面から自分でサーバーを建てて少人数でプレイを推奨されている。特に問題が無ければ、ASMを使い、自分のサーバー(自鯖)を建ててのマルチプレイを推奨。
    サーバーの建て方がわからない。ポート開放がわからないまたはできない環境である、プラットフォームの同じフレンドと手軽に遊びたいといった人に向く。

公式サーバー利用規約

利用規約

行動規範

はじめに

本行動規範は予告なく変更されることがありますが、Studio Wildcardはその変更が公式ネットワーク上で明確に伝達されるよう最善を尽くします。

行動規範に従わない場合、建造物、クリーチャー、アイテムの削除や、公式ネットワークおよびすべてのBattlEye Protected Servers*1からのアカウント追放の対象となることがあります。Studio Wildcardは、適切と判断した場合、プレイヤーのアカウントを直ちに停止する権利を有します。このような措置はStudio Wildcardとその従業員の単独かつ絶対的な裁量で決定されます。

このリストはすべてを網羅するものではありませんが、公式ネットワークでプレイする際に遵守すべき明確なガイドラインを表しています。不明な点については、ご自身の判断でお願いします。疑問がある場合は、こちらまでご連絡いただき、「悪用を報告する」を選択してください。公式ネットワークでは、良識のある行動を心がけてください。

ハッキングとエクスプロイト

ハッキングと不正利用

ハッキングやゲームの仕組みを悪用して、他のプレイヤーより不当に有利になることは許されません。

ハッキング - ゲーム内の自動ボット、ESP、Aimbots、ゲームエンジンの改造など、サードパーティーのプログラムを使用することが挙げられますが、これらに限定されるものではありません。

ハードウェアID(HWID)の使用禁止を受けた場合、別のアカウントで公式ネットワークにアクセスしようとすると、再度ハードウェアIDの使用禁止を受けることになります。

不正アクセス - 例として、以下のようなものがあります。

意図しないゲームゾーン(メッシュの下やマップの上)から攻撃したり、ゲームゾーンを移動したり、建物を建てたりすること。
テイム、アイテム、キャラクターの複製
意図しない建築メカニズム(浮遊する構造物、ワールドバリアをスナップポイントとして使用する場合など)
プラットフォームサドルのディノやスキッフの上にボックスを構築して、ダメージを受けないようにすること
ゲームファイルを修正し、主要なグラフィック要素(水、霧など)を削除すること
恐竜がいる地形でプレイヤーを攻撃したり、ブロックしたりすること
ユーザーやサーバーを意図的にクラッシュさせる(DDoSなどによる)
敵対的なC4の設置を防ぐために、過剰な量のC4を設置すること
赤ちゃんを近くで育てる、近くにテレポートさせる、ダウンロードさせるなどして、お互いのモデルの中に複数の生物を重ねること(例:1x1の基礎部分に複数のブロントを置く)
PVPを目的とした浮遊構造物やプラットフォームサドルやラフトで通常の建築限界を超えて拡張する構造物
PVP (ORP特有のルール) - プロキシ部族や別のアカウントを使って、オフラインレイドプロテクションで後ろに隠れるための建造物や建物を配置することは、ORPの建築メカニズムの乱用とみなされ、容認されない。
ベネフィットハッキング/エクスプロイト、トライブ、アライアンス、チーム編成について

公式ネットワークでプレイする場合、プレイヤーはハッキングやアンフェアプレイを利用していないことを確認する必要があります。いかなる場合においても、ハッカーを自分の部族や同盟に参加させたり、ゲーム内で一緒にパーティを組ませたりしないでください。彼らやあなた自身を部族から排除するのは、あなたの責任です。もし誰かがゲームの悪用や第三者のプログラム(ESPやAIMBOTなど)を使ってルールを破っているのを目撃したら、行動規範に違反しないように、そのユーザーから隔離し、一緒にプレイしないようにしてください。

ハッキング関連チャット

ハックやエクスプロイト(チートへのアクセス、入手方法、利用方法など)に関する議論は、ゲーム内であれそれ以外であれ行ってはならない。

スモールトライブサーバー固有のルール

スモールトライブサーバーの精神は、非公式な同盟を結ばず、独立して活動する小さなチームを中心に展開されます。他の部族と協力することはチーミングとみなされ、スモールのルールに違反することになり、強制措置の対象となります。

これらのルールは常識の範囲内であり、抜け道を利用してルールの精神に反する行為を行った場合は、取締りの対象となりますのでご注意ください。

1つまたは複数の部族に対する共同襲撃(12対6など)。

これには、基地だけでなく、前進作戦基地(FOB)を標的とすることも含まれる。
複数の部族が一箇所に集結し、相互に利益を得ること。これには以下が含まれる。

一つの洞窟の入り口を一つの部族だけで守る(センターマップのアイスケイブはその例)。
例えば、洞窟の入り口をA部族が守り、別の入り口をB部族が守るというように、お互いの防衛力を利用して利益を得ること。
複数の部族が1つの洞窟・エリアに住み、「アルファ」の防衛網で守られている。(例として、ヴァルゲロ地下洞窟が挙げられる。)

さらなるガイドライン

異なる場所にある拠点は、異なる部族から同時に攻撃される可能性があります。バルゲロ地下やセンター地下のように、離れた場所にある入り口が防御によって塞がれている特殊な場所も含まれ、この場合はそれぞれの入り口が別の拠点とみなされます。基本的に、守れないものは作らないようにしましょう。
襲撃に参加していないプレイヤーは、何人のプレイヤーや部族が参加しているのかの混乱を避けるため、そのエリアには近づかないことが期待されます。警告を受けたにも関わらずこれを行わなかった場合、一時的にBANされることがあります。
前線基地とは、他の部族の基地の近辺にある、攻撃を目的とした作戦地点のことを指します。他の部族の基地を攻撃するために、建造物などを攻撃地点として利用していないか、常識的な判断が必要です。
オープンワールドでのPvPは、チーム戦とはみなされません*2。常識的な判断で行動してください。エッジケースを利用することはこのルールの精神に反し、強制措置の対象となります。
チーミングレポートを作成する際には、チーミングレポートガイドラインを参照してください。

グリーフ

スポーン・ブロッキング

スポーン・ブロッキングは、トライブが新規プレイヤーの参入を阻む目的でスポーンポイントを意図的にブロックした場合に発生します。万が一、あなたの拠点が誤ってスポーンポイントに位置してしまった場合でも、ペナルティはありません。

スポーン妨害の例として、以下のようなものが挙げられますが、これに限定されるものではありません。

プレイヤーがスポーンして出られなくなるような構造物を使用する。

プレイヤーのスポーン地点にスパイクやスパイクウォールを設置すること。

スポーン地点やその近くに設置されたタレット

ディノゲート、またはプレイヤーを閉じ込めるか即死させ、マップ上でのスポーンを防ぐことを目的としたあらゆるタイプの構造物/ケージ

スポーン地点付近に配置され、スポーンしたプレイヤーを即死させるアグレッシブなディノス。

テレポートゾーン(Genesis、Fjordur)はスポーンゾーンとして扱われるため、pvp、pveいずれのゲームモードでもブロックしたり、タレットを設置したりしてはならない。

PvE特有のグリーフ

ゲームブロック - PvEサーバーで他の部族がゲームをプレイするのを妨害することは許されません。これには以下のようなものが含まれますが、これらに限定されるものではありません。

相手の拠点に建物を建てる

他の部族のダイノをブロックする

他部族のベースへの出入りを妨害すること。

他の部族のアクセスを拒否するために、通路や水路を塞ぐこと。

重要な資源(チャージノード、Extinctionの都市ターミナル、軌道上補給物資(OSD)、テレポーター、ミッション要請者、ミッションターミナルなど)へのアクセスを遮断すること。

スパムテイム(ドードー、ジェルボア、または「テイムとメンテナンス」が容易な恐竜など)やラフトによって、サーバーのテイム制限を意図的に満たしている。

アーティファクトの洞窟内やオベリスクのテレポート台にテイムを放置する。

テイムをミッションエリアに放置したり、テイムでミッションエリアを塞いだりする。

ストラクチャー・スパミング - 他人のゲームプレイを妨害する目的でパイプやワイヤーなどのストラクチャーを設置することは行動規範に反しています。

野生のクリーチャーを使用して意図的にプレイヤーの拠点を破壊すること。

サーバーに悪影響を与えるような構造物やクリーチャーを使用した場合、GMの介入が必要となる場合があります(例:マップの大部分を塞いで、そのサーバーの他のメンバーがアクセスできないようにした場合)。

不正行為

行動、チャット、他者との交流

テキストチャット、ボイスチャット、サインやペイントを通じて他のプレイヤーやStudio Wildcardの従業員と交流する際は、以下のルールを遵守する必要があります。また、制限を回避するために別のスペルを使用することはできません。

以下のことを行ってはいけません。

違法、有害、脅迫的、虐待的、嫌がらせ、中傷的、低俗、卑猥、憎悪的、性的、人種的、民族的、その他攻撃的な言葉を含みますが、これらに限定されません。

ゲーム内、またはゲームに関連する公式サイトやフォーラムに他人の個人情報を掲載すること。

ハラスメント、ストーカー、脅迫 - 特定のユーザー/種族に迷惑なメッセージや歓迎されないメッセージを繰り返し送信することなど。

ゲームを混乱させる - 故意に他のユーザーが読むことができるよりも速くチャット画面をスクロールさせる、または使用すると、チャットの通常の流れに破壊的な効果を持っている大量のテキストでマクロを設定するような。

プロモーション - 詐欺、ハッキング、エクスプロイト、物品やサービスの販売など、不適切なトピックの広告となるメッセージを送信しないこと。ただし、ゲーム内でゲーム固有のリソース(例えば、50ストーンで1ポリマー、トライクで1レックスなど)の取引を行う場合は例外とする。

リアルマネートレード(RMT) - ARKのアイテム、クリーチャー、サービスは、ゲーム内で他のアイテム、クリーチャー、サービスとのみ交換することができます。現実世界の通貨(リアルマネー)との交換は認められません。

プレイヤー名、スチーム名、種族名について

名前、スチーム名、または部族名を選択する際には、一般的な良識に基づき、以下の規則を遵守する必要があります。Wildcard がお客様の名前を不適切と判断した場合、名前を変更するか、当社の公式サーバーおよび BattlEye Protected サーバーの使用を停止することがあります。以下に示す名前の制限を回避するために、別の綴りを使用してはなりません。また、以下のような名称は使用しないでください。

攻撃的な名前 - 下品、中傷的、わいせつ、憎悪的、人種的、民族的、その他攻撃的な名前(性的なものを含む)は使用できません。

なりすまし - ゲームマスター(以下、GM)やStudio Wildcardの従業員になりすます目的で、他人になりすますこと。管理者がサーバーにいて、チャットでプレイヤーに話しかける場合、名前の前に必ずWildcardのロゴが表示されることを忘れないでください。

虚偽の報告

他の人を報告するときは、あなたが本物であることを確認してください。行動規範に違反していないにもかかわらず、他のプレイヤーに対する嫌がらせやゲームプレイの制限を目的とした報告は、Studio Wildcardによって罰せられるものと見なされます。

できるだけ多くの情報、証拠となる動画や画像を添付することで、通報の効果を高めることができます。私たちは、悪意のあるプレイヤーの行動に関する決定や行動を決して軽んじることはありません。停止、サーバーのワイプ、および/または禁止は、すべての内部および外部の証拠を慎重に検討した後にのみ発行されます。

同じ問題に対して複数のレポートを提出しても、審査が早くなるわけではなく、処理に時間がかかる可能性があることをご承知おきください。

コメント

マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照.

  • ビギナーサーバーは1年でワイプされるんだね。本当にビギナーで何も解らないままペットが消えたので、できたらその表記を願いたいところ -- 2022-09-10 (土) 06:28:46
  • 非専用マルチだとホスト以外はホストがどこにいるか遠くからでも距離と方角が画面に表示されますが、よく更新が遅れて何分も前のホストの座標を参照してしまうことがあります。この解決方法は何かありますかね?ちなみに距離制限は50000にしています。マップはラグナロクで、二人の距離が大きく離れるとこの現象が起きやすいようです。 -- 2022-09-14 (水) 02:37:06
    • Pingを減らして、遅延を短縮するとか? -- 2022-09-14 (水) 07:09:10
  • ldlについて追加。 -- 2022-10-15 (土) 10:30:02
  • 自鯖を立てている人が鯖内でアイテム販売しているのを見かけたんだけど、通報案件だよな? -- 2022-12-24 (土) 22:19:05
  • ポカリプスでサーバーワイプされるとプレイヤーのレベルもリセットされますか? -- 2023-01-28 (土) 19:17:34
    • はい -- 2023-01-28 (土) 23:28:05
  • グラフィック関連のini変更は明確に利用規約の違反対象となったので、更新しました。 -- 2023-01-29 (日) 18:51:14
  • レイドプロテクションサーバーでオフライン時に普通にレイド、殺されるんですが、オフライン時って言うのは何かしないとオフラインにならないのかな? -- 2023-03-12 (日) 23:41:48
    • プレイヤーがオフラインになってから、15分後に無効化する。つまり、battlemetricsであなたのプレイ時間を調べて、オフラインになった瞬間即レイドしたんじゃない? -- 2023-03-13 (月) 08:14:31
      • ありがとうございます。なんかエラーが出てたりしてたから、それが理由かとも思ったんですが、やっぱり落ちた直後なのかな。同様に3回ほど別々の人にやられてる(T . T) -- 2023-03-13 (月) 10:44:46
  • 質問なんですが。ローカルサーバーでプレイをしていて、新恐竜が出たんですけど反映されるのに時間がかかりますか? -- 2023-06-10 (土) 23:47:38
    • その辺のタイムラグはないと思う。ゲーム起動時にゲームアップデートもされてるはずだから。 -- 2023-06-27 (火) 09:39:41
  • 非公式サーバーってPvEを誤ってPvPに更新してしまうと1週間程度PvEに戻せないなどの制約ある? 今やってる非公式PvEがPvPに変えられて、そのまま変更されないんだけど。 -- 2023-08-05 (土) 03:43:21
    • 再起動していない希ガス -- 2023-08-05 (土) 07:56:08
    • それ単に管理者が意図的にvpにしたからveに戻すつもりないってだけじゃないの? -- 2023-08-06 (日) 02:39:19
  • バトルメトリクスってぶっちゃけ大規模な拠点は一生潰されなくないか?戦況が悪くなればほとぼり冷めるまでオフラインになればいいんだし -- 2023-10-01 (日) 14:18:19
    • そんなことはないが... -- 2023-10-01 (日) 17:30:23

*1 BattlEyeを使用しているサーバーのこと
*2 オープンワールドとは、基地やFOBが完全に排除されたエリアのことを指します。