Delivery Crate

配達ボックス。Extinction限定で作成可能なアイテム。
Lv16で解放されるため、始めたてでも比較的早く使用可能。
作成コストは安く、特殊な材料はガスバッグの浮袋のみ。これもガスバッグを討伐するだけで容易に入手できる。
使用する前に、事前にマップにピン止めする必要がある。小数点以下も認識するため、GPSで事前に座標を確認してピン止めしておこう。

手順としては、
①フィールドに設置する
②ボックス内にアイテムを詰め込む
③事前にピン止めしておいた場所の中からアイテムを運びたい場所を選択する
④飛ばす
といった手順を取る。

飛ばすと、ゆっくりと空へ飛びあがり、指定の場所までアイテムを運んでくれる。
指定の場所まではかなり時間がかかる。
指定の場所につくと破壊され、アイテムキャッシュとしてドロップする。時間経過で消滅する点に注意。
このアイテムは複数飛ばすことはできない。1個飛ばした後は、それが飛行を終えるまで飛ばせない。
積載量が結構あり、25の枠に重量5000までのアイテムを運搬可能（金属鉱石25スタックでちょうど重量5000)。
採取したアイテムを飛ばしつつ自分は別の場所で採取して帰還、整理中に飛ばしたアイテムが拠点内に降りてくる、という流れが理想だろうか。
採取だけでなく、OSDでよく排出される異様に重たい建材類や黒真珠などを運ぶのに役立つ。
また、別途運搬用の生物が必要ないというメリットもある（Cryopodがある時点であまりメリットとは言いづらいが）。

特殊な使い方として、Noteを納入することで連絡手段として使える。
基本的にはトライブ間のメッセージを使えば仲間内には伝わるので、特定個人に連絡したい時、トライブメンバーではない相手と全体チャットで話を聞かれずに連絡を取る手段にはなりうる。
Grappling Hookを取り付けることで、移動手段にもなり得る。ただし、非常に遅い為、効率的ではない。

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