Titanomyrma

種属	Titanomyrma parvagigan
時代	古第三紀

基礎値と成長率

Drone

Soldier

• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  
  

■移動速度[Drone]

■移動速度[Soldier]

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
     
    ◼️コマンド
    ドローン
    admincheat summon Ant_Character_BP_C
    ソルジャー
    admincheat summon FlyingAnt_Character_BP_C

補足

巨大なアリ、ティタノミルマ。テイムは不可。
古第三紀から化石が発見されている、体長6cm、翅を広げると15cmもある巨大な女王アリに名づけられた。働きアリは見つかっていないものの、かなり大型であっただろう。
「恐竜絶滅ほ乳類の戦い」でも「ジャイアントアント」として登場している。

基本的に４～８匹程度の群れで生活し空を飛ぶタイプ(Soldier)と地を這うタイプ(Drone)の2種類がいる。
森や草原に出没し、近づくと攻撃を行ってくる。また攻撃を行う際には周囲のTitanomyrmaが全て襲い掛かってくる。
木や草といった単純な視界の悪さと体の小ささも相まって先の発見は中々難しい。
特徴的な羽音がするため、目よりも耳で接近を察知する機会のほうが多くなるだろう。

どちらも一定時間スタミナを減少させる毒攻撃を行う。
徒歩で移動中や戦闘中に割り込まれることも多く、スタミナがすでに減っている状態からさらに状態異常を起こすため危険な存在である。群れで行動するために単純な攻撃力も高い。
その一方でHealthは非常に低く、槍で簡単に倒すことが出来、移動速度も速くない。後ろに歩きながら槍を振れば対処することは難しいことではないはずだ。
Soldierのほうが移動が速く、第二陣でDroneがやってくるパターンが多い。倒したと思っても油断は禁物である。

また野生動物やペットに対しては、Soldierがとにかく背後を取るように移動し、小回りの効かない中大型生物を一方的に倒してしまうこともあるのでペットに騎乗して倒すのがおすすめ。

実際のアリでは「Soldier」つまり兵アリは地面を歩いて他のアリを守る大型の働きアリで、「Drone」は繁殖用に羽根が生えた個体のことである。翅があるものがソルジャーはまだしも、翅のないものにドローンは変である。どこで取り違いが起きたのであろうか。

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