マップ/アンダーフット/黒妖精の墓地

モンスターについて

• ストーンスケルトンは、視界にいるキャラクターに落石攻撃を行うので早めに処理する必要がある。
  落石が落ちる場所は、足もとに赤いマーカーが表示される。
  が、それが見えてから最初の落石を避けようとしてもまず回避できないので、後続の複数落下を避けることになる。
  また、ジャンプ中など一定の高度以上で最初の落石を受けた場合、通常時より若干落下が遅い。
  この場合クイックスタンディングで後続をやりすごすのが最も安全。
• ソウルイーターのマナ爆発(MP減少)は接近戦に持ち込めば心配ないが、PTメンバーの位置には注意。
• 7部屋目（上段中央）は、モンスターの数も多く、ソウルイーターや悪女リリスなどのネームドモンスター
  が多くいる為注意して進む必要がある。

妖精について

• 時計回り、反時計回りのどちらでも一周した最後の部屋に緑半回復妖精が100％出現する。
  PTの場合はこの妖精を取る為に全周することが殆ど。
  他の場所には、7部屋目の左右上部にある箱に一定確率で赤回復・青回復・緑回復妖精が出現する。

門番について

• 全ての門番は殆どの攻撃がHAである。また、ジャンプも常にHAである。
• 難易度が上がると、全てのモンスターは移動・攻撃速度が上昇するが、その際門番のジャンプ攻撃が接地する手前で終了する場合がある。門番は、終了～接地までに攻撃することが可能なので気を抜かないように。
• 全ての門番が使用する土球攻撃は攻撃力が高く、2つ共当たってしまうとかなりのダメージを覚悟しなければならない。また、気絶する確率も非常に高く、他のモンスターの攻撃を受けやすい状態になる。
  故に、ゼロ距離戦闘は厳禁である。
• また、HA化しながら地中に潜り、一定時間後にプレイヤーの足元から出てくる行動を行う。足元から出てくるということは、すぐ門番の攻撃を受けることになる。
  斜めに走る・縦に走ることで回避ができる。他にもジャンプする・横に走ることで回避できなくはないが、前者は隙が大きく、後者は門番の攻撃が届く場合があるので推奨できない。
  尚、この時地面には当たり判定が残っている上に、時間は短いが下記の厄介な攻撃してこない為、地面に当たり判定のあるスキル等で倒し切ってしまうのもひとつの手。

各門番の特徴

• クラド
  • HA状態の準備動作からアイテムの投擲を行う。
    ウェザースプーンディスク、分裂ウェザースプーンディスク、ブーメラン、クロクタの犬歯を使用する。
    （各々の能力についてはこのページを参照。）
    特に注意すべきなのは分裂ディスク攻撃。使用する際、他のアイテムを投擲する場合より準備動作が長く、「全部避けられると思ったか？」と発言する。ディスク投擲時は1つのディスクだが、障害物に当たった後は複数個に分裂し避けるのが難しくなる。攻撃力も高い為、投擲準備中にクラドの動きを封じる、または分裂する前にそのディスクを壊すことで未然に防ごう。
    尚、プレイヤーに当たることではディスクは分裂しない。
• ハイド
  • スキルを使用した際に反射ダメージを与える鏡を召喚する。
    鏡は、一定範囲内プレイヤーがスキルを使用した際に消費MPに比例したダメージを与える。ダメージが発生する際、スキルを使った者に斬撃のようなエフェクトが発生し、そのプレイヤーを含む周辺の味方にもダメージ判定がある為細心の注意が必要。
    回避策は鏡から離れたところからスキルを使うか、鏡が消えるまで待つ、または通常攻撃のみを使用するか、この点については自分の職業に合った方法で選択すると良い。
    また、ダメージが発生するのは、鏡1つにつき1人1回のみ。
    ソロならスキル使用と同時にHAになり且つMP消費の少ないスキルで"HA受け"して凌ぐという選択肢もある。
    (現在は消費MP1のスキルではダメージが発生しないようになった。)
    ただし、この場合も消費MPが少なすぎると鏡が消えず、逆に多すぎると大ダメージを受けてしまう為注意。
    尚、クリーチャーのオーバースキルはMPを消費する物が多いが、発動しても反射ダメージは無い。
• ザカシヤ
  • 移動速度・攻撃速度が速く、リーチが長い。
    長い武器を持っている為リーチが長い上に移動速度・攻撃速度が速いので、相手に攻撃の隙を与えないことが重要。それさえできれば、楽に倒すことができるだろう。
• スザク
  • 他の門番よりやや高い防御力を持っており、此方の攻撃をガードすることができる。
    攻撃を受ける直前にガードができるので、大ダメージを与えられるところを小ダメージにされることもしばしば。また、やや高い防御力を持っている為純粋な生存率は高い。
    鬼剣士のガードと同じく、KB無効なため連続攻撃でもガードし続けるが、背後からの攻撃、掴みスキル、発動前に浮かせることで無力化できる。
    生存率が高い点以外は特筆すべきことは無く、比較的倒しやすいと言える。