マップ/諦念の氷壁

Last-modified: 2017-02-02 (木) 03:53:38

2014.7.16大転移アップデートにより新たに追加された地域です。

大転移の衝撃でモンスター達は非常に乱暴で強くなったが、暫く力を失う時期があった。
力を失った数多いモンスター達は時間が経つと本来の力を取り戻すと共に、もっと強くなって決まって人間を攻撃した。
この全てを事前に防ぐため、アガンゾとブワンガは大転移地域を捜索して力を失って眠りに落ちているモンスター達を封印することにする。計画は順調で「冷竜の息吹」で全ての敵を氷の中に封印して雪山地域に納める事ができた。

しかし、邪悪な冷竜スカサの気運が込められた「冷竜の息吹」でモンスターを封印したせいだろうか?
封印されたモンスター達の悪夢が徐々に周辺の人間とモンスター達へ広まっていた。
そこでアガンゾは念動力者ミシェル=モナハンから手伝って貰って悪夢の原因を突き止めることに決める。
ミシェルは自分の超能力でアガンゾとブワンガを凄まじい悪夢の中へ導いた。

しかし、誰もが思いもしなかったことが起きてしまった。
悪夢の中に入ったアガンゾとブワンガが目を覚まさず、二人の英雄の魂は諦念の氷壁のどこかの監獄に閉じ込められてしまい、出てくることができなかった。
ミシェル=モナハンが気を集中して氷壁の監獄を捜索してみたが、彼らの痕跡は見付けられなかった。
冒険者達は諦念の氷壁の封印されたモンスター達の悪夢が広まる原因と夢の中に閉じ込められた英雄を探すために危ない 夢の中へと足を運ぶ。

棘庭園

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進入可能:Lv46 適正レベル:Lv46~49
BOSS タウキングシャウタ、電撃のキノル
適切ch:諦念の氷壁

どうしていばらの道へ足を踏み入れようとするのだ?
その向こうには何があって血まみれになるのもいとわないのだ?その闘魂は美しいが肝に銘じてほしい。
鋭い棘は夢の中のものだがそれによって失う命は現実のものであることを。

毒蛇の巣

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進入可能:Lv47 適正レベル:Lv47~50
BOSS 光の城主・ジグハルト
適切ch:諦念の氷壁

アラドには空にそびえ立つ高い城があった。今は破壊されたあの城に入ることができ、幸運だと思っているのか?
不死の蛇の悪夢がそなたを攻撃してきたらそんなことは言えなくなるだろう。

堕落した神殿

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進入可能:Lv48 適正レベル:Lv48~51
BOSS 闇の伝道師、夜明けの伝道師、夕暮れの伝道師、光の伝道師
適切ch:諦念の氷壁

夜を歩む者よ、気をつけろ。真理という絶対的な神に仕えていた者たちがそなたを引き止めるには何か理由があるから…。
闇の中で静かにそなたを待っているのは死そのものである。

汚染地域

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進入可能:Lv49 適正レベル:Lv49~52
BOSS ゴリアデ、アトラス、タイタン、ヘッドレスナイト、アラクロッソ、死龍スピラッジの頭
適切ch:諦念の氷壁

闇を警戒しろ。影の中でうごめ災厄がそなたの命を狙っている。止まらずに走り続けて光を求めろ。
まさに光がそなたを救ってくれるだろう。

黒い雪山

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進入可能:Lv50 適正レベル:Lv50~53
BOSS 氷のゴーレム・リク、氷牙シャバンテ、ビーストマスタールガー、サスクワッチ
適切ch:諦念の氷壁

万年雪で覆われた険しい山に逃げても闇は続けてそなたの背後を狙う。捕まらないように気をつけろ。
氷のかけらになろうが斬られて死を迎えようが絶望に呑まれてしまうから。

深層

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進入可能:Lv51 適正レベル:Lv51~54
BOSS モスクィーン、犬屋ミョジン
適切ch:諦念の氷壁

ようやく最も深いところに辿り着いた。悪夢の根源をついに取り除くことができるチャンスが訪れたが最後まで気が抜けない。
窮鼠猫を噛む。いや、もしかしたら罠を仕掛けて待っているのは猫ではなく虎かもしれない。

果てしない悪夢

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進入可能:Lv52 適正レベル:Lv52~55
BOSS イサドラ、バンジェリス
適切ch:諦念の氷壁

悪夢をくぐり抜けてきた者よ。気を抜くのはまだ早いぞ。
最も確かなものだと思った死が 果てしない悪夢を運んでくる時、そなたはどんな行動を取る?

[スペシャルダンジョン] 霜洞窟

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進入可能:Lv53 適正レベル:Lv53~56
BOSS 霜魔女ヒン
適切ch:諦念の氷壁

モンスターが生息することができない聖なる地域、諦念の氷壁には昔から伝わる伝説が一つある。
昔、死んだ婚約者を生き返らせるために長い旅に出た女性がいた。
様々な苦労の末、ある魔法使いの妨害によって旅は失敗に終わり、深い絶壁の下へ身を投げた。
彼女の怨恨は今もなおそこに残って雪女になったという話である。
記憶している者がいなくて時間が経つにつれ忘れられた悲しい物語を夢で見たミンタイは
ブワンガとミシェルには内緒で悪夢の中に行ってきてほしいと頼んだ。
しかし、濃い霜がかかった洞窟の中は悲しいが美しい伝説とは違うところだった。