High Potency ハイ ポウテンシー

Last-modified: 2023-12-11 (月) 06:36:44
関連スキルBlackwater CocktailTier2
Blackwater Cocktail
ブラックウォーター カクテル		→Demon FireTier5
Demon Fire
デーモン ファイア		→Agonizing FlamesTier8
Agonizing Flames
アゴナイジング フレイムズ
┗High PotencyTier3
High Potency
ハイ ポウテンシー

より効力のある配合処方で長く燃え、敵の戦闘能力を低下させる。

原文

High Potency - 高性能
This more potent formulation burns longer and degrades foes ability to fight.


+25 エナジーコスト
+3.8秒 スキルリチャージ
+1.5m 半径

165% ダメージ修正総計
18% 敵の攻撃速度低下 2秒

TypeTier最大レベル要求スキル要求装備オフハンド参照
スキル変化31ブラックウォーター カクテル--

ブラックウォーター カクテルに対して、修正総計によりダメージを劇的に強化、本体スキルの値に加算する形で半径を拡大し、
さらに命中した敵の攻撃速度を18%弱体化する効果を追加する。
代償として3.8秒間のリチャージが発生する。

このスキル自体のDPSは総じて低下するものの、リチャージ時間を活かして他の行動を取りやすくなる。
ヒットダメージがスタックする点は変わらないがスキルの使用にリチャージが生じるため、
ダメージに期待するなら詠唱速度よりもCDRを積みたい。
キャスター型はオフハンド装備で火力とCDRを両立させやすいこともあり、
他のダメージスキルと併用することで最終的な総DPSは非ハイポウテンシー型よりも高くなる場合が多い。

ダメージ自体には期待せず、デーモン ファイアやアゴナジング フレイムズのデバフ効果を目的として運用する場合も、半径の増加はメリットとなる。
また3.8秒のスキルリチャージが加わることで、1ヒット当たりの星座スキル発動率が大きく上がる。
広めの効果範囲・毎秒のヒット判定という要素と合わせ、高頻度で発動させたいタイプの星座スキルのトリガーとしても優秀。

v1.1.8.0 にて、物理ダメージ減少は攻撃速度低下に変更された。代わりにデーモン ファイアにダメージ減少が追加された。
従来ほどの"取り得"感は薄れたものの、攻撃性能の強化は相変わらず"高性能"であるため、
ブラックウォーター カクテルをどう運用するかによって選択肢の幅が広がったと解釈すべきであろう。

v1.2.0.0 では 当スキルの [持続時間 +1秒] の効果は削除(本体スキルの持続時間が若干増加)。
CD短縮手段を持たずに当スキルを取得し、ボス戦などで途切れずにBWCを敷き続けたい場合は本体スキルをLv7~8までは上げる事になる。


(1.1.8.0) 物理ダメージ減少 → 攻撃減速
(1.1.9.8) CD +5秒 → +3.8秒
(1.2.0.0) 持続時間 +1秒 → 削除

  • ツリーで見てもデバフの数値変わらないので本当にデバフに影響あるのか確かめる同一固体の敵からこのスキルの有無で命中率比べてみたら下がってたので確かにデバフにも効果があるようだ。 -- 2016-04-19 (火) 20:20:44
  • v1196で全裸検証してみたんですが、BWC本体のOA低下デバフとアゴナイジングの全耐性減少デバフはハイポウテンシーの修正総計では強化されないようでした。 -- 2022-10-30 (日) 21:55:29
    • 熱い検証 -- 2023-04-29 (土) 05:53:27