人格/シンクレア/南部センク協会4課部長

Last-modified: 2025-12-11 (木) 20:49:04


あ、あっ!すみません!や、やりすぎましたか…!?

まだ足りな…あっ皆さん!えっ…?どうしてそんな風に後ずさっているんですか?

目次

基本情報

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南部センク協会 4課 部長
シンクレア
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シーズン恒常
000
所属*1センク協会
体力*282~229
防御レベル人格Lv+0
速度範囲値4~6
4~7
4~8
混乱区間*365%/35%
(149/80)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃斬撃脆弱
[×2]
貫通貫通耐性
[×0.5]
打撃打撃普通
[×1]
スキル1ルミーズ×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
暴食
暴食
貫通
貫通
2~10
3~11
2
3
+42人格Lv+21
自分の速度が対象より2以上高ければコイン威力+1
[使用時] 自分の呼吸回数が2増加
Ⅰ[表面的中時/的中時] 次のターンにクイック1を得る
Ⅱ[表面的中時/的中時] 次のターンにクイック1を得る
スキル2アンガジェマン×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
傲慢
傲慢
貫通
貫通
3~15
4~16
3
4
+43人格Lv+21
自分の速度が対象より2以上高ければ/対象より高いほど、コイン威力+1(速度差2につきコイン威力+1、最大2)
[マッチ勝利時] 自分の呼吸回数が2増加
Ⅰ[表面的中時/的中時] 自分の呼吸回数が1増加
Ⅱ[表面的中時/的中時] 自分の呼吸回数が1増加
スキル3コントラタック×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
色欲
色欲
貫通
貫通
5~175+43人格Lv+21
自分の速度が対象より2以上高ければ/対象より高いほど、コイン威力+1(速度差2につきコイン威力+1、最大3)
[マッチ勝利時] 自分の呼吸回数を10消耗。消耗した呼吸回数だけ呼吸を得る。対象が決闘宣布 - シンクレアの対象なら、かわりに(消耗した呼吸回数×2)だけ呼吸を得る
[マッチ勝利時] 敵スロットの攻撃スロットと一騎打ちをしたなら、的中時に脆弱1を付与(1ターンにつき最大2)
Ⅰ[的中時] 決闘宣布 - シンクレアを付与
Ⅲ[的中時] クリティカルダメージ量+30%/50%
守備スキルデフォンシヴ
罪悪属性守備タイプマッチ威力基本威力コイン威力コイン個数スキルレベル攻撃加重値
暴食
暴食
同期Ⅳで取得
回避
回避
4~144+101人格Lv+3-
-
バトル眠った殺気
必要資源条件パッシブ効果
傲慢×5保有- ターン終了時、呼吸回数5につき次のターンの速度最大値+2(最大6)
- 戦闘開始時に全味方の速度がすべての敵より高ければ、貫通ダメージ量増加1を得る
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート遅いですね
必要資源条件パッシブ効果
傲慢×3共鳴速度が最も早い味方1名が回避成功時、次のターンにクイック1を得る(最大5回)
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
特性キーワードフィクサー,センク協会
  • 同期化段階 / / で表示

戦闘SD

1008SD.jpg

戦闘中のSD変化

無し

専用効果

決闘宣布決闘宣布決闘宣布を付与したキャラクターが付与されたキャラクターとマッチ進行時にマッチ威力+1、
次のターンにクイック1を得る(1ターンにつき最大4回)
付与したキャラクターが他の対象にこの効果を付与すれば消滅。
他のキャラクターの決闘宣布が付与される場合は交代する
一騎打ち一騎打ちダメージを受けるスロットが、1つのユニットにだけターゲティングされる。
同時に、ダメージを受けるスロットのスキルとマッチをする攻撃スキルに対してのみ一騎打ちが成立する。
(ただし、スキル再使用の場合は適用されない。)
-
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

性能解説

  • 2023/12/21開始の特定抽出「南部センク協会4課」で実装されたシンクレアの星3人格。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
    シンクレアの星3人格としてはシーズン1の握らんとする者以来の実装。
  • 全ての面で超高水準な、バランスの取れた貫通アタッカー。
    マッチ力が極めて高く、ダメージ量に優れ、耐久力もアタッカーにしては非常に高い。
    パフォーマンスを他人格とのシナジーに依存しないため、汎用性が高いのも特徴。
    • クイック呼吸を得る能力も持つが、それらの全てが自身の威力とダメージ量を上げる事に帰結している。
      なんやかんやで数字で殴るのが一番得意という、意外と脳筋な人格。

  • どのスキルも、彼我の速度を参照して強化される。
    集中戦闘ではスキルの対象を選べるので、速度が遅いスロットを狙うと良いだろう。
    通常戦闘でも速度が高い味方は速度が低い敵とマッチする仕様があるため、無理なく効果を発揮できる。
  • スキル1《ルミーズ》クイック呼吸回数を獲得する2コインスキル。
    • スキル1ながらクイック2を獲得できる優秀な効果を持ち、スキル2,3へ繋ぐ動きが強力。
      呼吸回数も地味に溜まるので使っていくと速度増加にもつながる。
    • 同期Ⅳでは速度次第で最大値が13に伸びる。
  • スキル2《アンガジェマン》は高い威力が武器の3コインスキル。
    • 元の威力が高いにも関わらず速度差を参照して威力が上がり、ゆるい条件で19(22)という高威力を発揮できる。
      敵の強力なスキルもねじ伏せて高火力を叩き込む、シンプルにして強力なスキル。
  • スキル3《コントラタック》はスキル2の発展版のようなスキル。
    • 例の速・高・コ・上で、最大威力は20(26)にまで達する。
    • 1コイン目で決闘宣布を付与する。強力なデバフのため早めに付与したい。
      また2,3コイン目で追撃する際に即座にクイック獲得効果を受けられるのも有用。
    • 一騎打ちを条件に脆弱を付与する。
      敵が複数のスロットを持っていれば味方が追い打ちをかけることも可能なため、速度が速いこの人格と相性の良い能力。
      • 「一騎打ち」が成立する条件は①対象とマッチしていること②自分がターゲットしているのと同じスロットを他のスキルがターゲットしていない*4こと。
    • 呼吸回数を呼吸威力に変換する効果がついているが、手間の割に見返りは小さいのでおまけに近い。
      3コイン目には唯一のクリティカル的中効果があるが、殆どのケースにおいて1~2コイン目で呼吸回数を使い切ってしまうのでほぼ空気。
  • 守備スキル《デフォンシヴ》は普通の回避スキル。
    • 何の効果も持たないがスキルレベルが人格レベル+3と高めの設定。
      基本的には対破壊不能コインやS1でやや不安な場合に使用するスキル。
    • 基本的には十分な性能だが、近年では威力がインフレしつつある他人格の回避スキルや高難易度コンテンツではやや不安な出目。
  • バトルパッシブ〈眠った殺気〉傲慢保有5で発動。
    • ターン終了時の呼吸回数で次ターンの速度最大値が増加するパッシブ。呼吸回数の条件がややキツいが効果は大きい。
    • 同期Ⅳでは条件を満たすと追加で貫通ダメージ量増加を得る。
      呼吸回数を要求しないため、むしろこちらの効果の方がお世話になるかもしれない。
  • サポートパッシブ〈遅いですね〉傲慢共鳴3で発動。
    • 最も速度の高い人格が回避回数に応じてクイックを得る。センクウーティスのバトルパッシブが共鳴になった代わりに最大数が増加した版。
      回避の仕様もあり、回避スキル1つで最大効果を得ることも可能。
    • バトルパッシブの実質強化となるセンクウーティスはもちろんのこと、センクドンキホーテとも好相性。

  • 総合すると、高い速度でマッチを操り、威力で封殺していくことが可能なハイスペックな人格。
    効果でスキルの威力が上がる人格は珍しくないが、バフやデバフを参照するものと違ってどんな編成でも、戦っているどの敵にも、1t目から発動させうる点が図抜けて強力。
    マッチに勝てば大体なんとかなる本ゲームにおいて汎用性の塊であり、初心者にも強くおすすめできる人格。
    難しい事は考えず決闘相手に集中し、全ての敵の急所を順序良く貫いてあげよう。
    • 一応呼吸人格ではあるが、鏡ダンジョン外ではほぼ無いものとして扱って問題無い。
      変に意識して呼吸を溜めようと動くより、適当に敵を殴った方が強い。
    • 強いて弱点を上げるとすれば、コイン威力に依存している点か。
      スキル効果で上昇するのはコイン威力であるため、麻痺を受けたり精神力が低かったりするとスキルのスペックがガタ落ちする。
      この弱点は他の強力なシンクレア人格である握らんとする者と真逆の性質なので、相手に合わせて使い分けたい。
  • 初心者に強くお勧めできる理由として、《表象放出機》《提灯》のコストを完全供給できる強みがある。
    つまり、この人格がエースアタッカーとして動いていると、勝手にサポート用EGOのコストが溜まることになる。
    • 《表象放出機》は言わずもがな初心者の強い味方で、精神力が重要な本ゲームで唯一の初期所持で味方の精神回復が可能なEGO
      ストーリーダンジョンや鏡ダンジョンで詰まったら「とりあえずファウストを出して表象連打しろ」が解法になる場面は多い。
      《提灯》は抽出・自販機からの入手になるものの、体力回復として最高峰の性能を持っているEGO。
 

同期段階による変化

第2段階

  • バトルパッシブの開放により高い速度を出すのが楽になる。
  • スキル2がこの段階で既に強力なため、同期2でも十分戦える。

第3段階

  • スキル3が開放され、全体的に高水準のマッチ力を誇る。
    決闘宣布の付与と呼吸威力の獲得が可能になる。戦闘が長引くほど有利に戦える。

第4段階

  • 全スキルの最大威力が増加。特にスキル3は最大値が26とE.G.Oに匹敵する威力。
    素早い速度でマッチを取っていくこの人格にはかなり大きい強化。
  • パッシブが強化され、全味方が全敵より早ければシンクレアのダメージ量が上がる。
    条件は厳しいが恩恵はとても大きい。保有でダメージ増加ができるのは強力。
  • 元が強いため必須というわけではないが、かなり動きやすくなる。余裕ができたら是非。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*5

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
1008
南部センク
協会4課部長
シンクレア4-85714*6
3(+4)*2
23*7
4(+4)*3
27*8
5(+4)*3
回避5814
4(+10)*1
2.00.51
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
ファウスト《表象放出機》資源が完璧に噛み合っており、味方の精神回復できるため編成の主軸にしやすい。
シンクレア《一生シチュー》資源を憤怒以外回収できる他、覚醒スキルにて「味方への裏面的中時にクイック2付与」を持つため、味方に命中すればバトルパッシブの速度条件を満たしやすくなる…が、そもそも欠点の多いE.G.Oであるため、上手く使えるかはまた別のお話。
《提灯》こちらはシンプルに強力な回復E.G.O、かつ資源が完璧に噛み合っている。
速度が高いため緊急時に素早く味方の回復が可能。
ウーティス南部センク協会4課味方にクイック撒き・敵に束縛付与が可能であるため、お互いに動きやすくなる。
 

小ネタ

  • やたら強く周りの人にも恐れられているのに、その自覚がない様子からラノベの主人公っぽいと言われている。
  • 待機モーションで剣先が光っているのだが、光がのっぺりしているため剣先に余計な物がくっついているように見えなくもない。
  • スキル名はフェンシング用語のフランス語から。
    • ルミーズ(仏:remise) | 相手のリポスト(反撃)に対して行う突き。
    • アンガジェマン(仏:engagement) | 互いの剣が交差すること。
    • コントラタック(仏:contre attaque) | 人格ストーリーでも行っていた、相手の攻撃を阻止しながらの攻撃。
    • デフォンシヴ(仏:défensive) | 防御のこと。
      同期前イラストは西洋の決闘剣術で使われる"Kampfringen"である。

同期化イラスト

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コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。

Tag: 恒常 所属/センク協会 呼吸 脆弱 特性/フィクサー 特性/センク協会 クイック/自己 クイック/他者


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv55
*3 Lv55HPからの概算値
*4 広域のサブターゲットも含む
*5 注釈で条件記載
*6 11→14:自分の速度が対象より2以上高ければコイン威力+1
決闘宣布:決闘宣布を付与したキャラクターが付与されたキャラクターとマッチ進行時にマッチ威力+1

*7 16→23:自分の速度が対象より高いほど、コイン威力+1(速度差2につきコイン威力+1、最大2)
決闘宣布:決闘宣布を付与したキャラクターが付与されたキャラクターとマッチ進行時にマッチ威力+1

*8 17→27:自分の速度が対象より高いほど、コイン威力+1(速度差2につきコイン威力+1、最大3)
決闘宣布:決闘宣布を付与したキャラクターが付与されたキャラクターとマッチ進行時にマッチ威力+1