人格/シンクレア/南部センク協会4課部長

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あ、あっ！すみません！や、やりすぎましたか…！？

まだ足りな…あっ皆さん！えっ…？どうしてそんな風に後ずさっているんですか？

基本情報

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南部センク協会 4課 部長
シンクレア
							シーズン	恒常
							星	000
							所属*1	南部センク
							体力*2	82~202
							防御レベル	人格Lv+0
							速度範囲値	4~6 4~7 4~8
							混乱区間*3	65%/35% (131/71)
							パニックタイプ	パニック
							耐性情報
							斬撃	脆弱 [×2]
							貫通	耐性 [×0.5]
							打撃	普通 [×1]
スキル1	ルミーズ		×3
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	暴食	貫通	2~10 3~11	2 3	+4	2	人格Lv+2	1
	自分の速度が対象より2以上高ければコイン威力+1 [使用時] 自分の呼吸回数が2増加 Ⅰ[表面的中時/的中時] 次のターンにクイック1を得る Ⅱ[表面的中時/的中時] 次のターンにクイック1を得る
スキル2	アンガジェマン		×2
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	傲慢	貫通	3~15 4~16	3 4	+4	3	人格Lv+2	1
	自分の速度が対象より2以上高ければ/対象より高いほど、コイン威力+1(速度差2につきコイン威力+1、最大2) [マッチ勝利時] 自分の呼吸回数が2増加 Ⅰ[表面的中時/的中時] 自分の呼吸回数が1増加 Ⅱ[表面的中時/的中時] 自分の呼吸回数が1増加
スキル3	コントラタック		×1
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	色欲	貫通	5~17	5	+4	3	人格Lv+2	1
	自分の速度が対象より2以上高ければ/対象より高いほど、コイン威力+1(速度差2につきコイン威力+1、最大3) [マッチ勝利時] 自分の呼吸回数を10消耗。消耗した呼吸回数だけ呼吸を得る。対象が決闘宣布 - シンクレアの対象なら、かわりに(消耗した呼吸回数×2)だけ呼吸を得る [マッチ勝利時] 敵スロットの攻撃スロットと一騎打ちをしたなら、的中時に脆弱1を付与(1ターンにつき最大2) Ⅰ[的中時] 決闘宣布 - シンクレアを付与 Ⅲ[的中時] クリティカルダメージ量+30%/50%
守備スキル	デフォンシヴ
	罪悪属性	守備タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	守備レベル	攻撃加重値
	暴食 ※同期化段階Ⅳで取得	回避	4~14	4	+10	1	人格Lv+3	-
	-
バトル	眠った殺気
	必要資源	条件	パッシブ効果
	傲慢×5	保有	- ターン終了時、呼吸回数5につき次のターンの速度最大値+2(最大6) - 戦闘開始時に全味方の速度がすべての敵より高ければ、貫通ダメージ量増加1を得る ※同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート	遅いですね
	必要資源	条件	パッシブ効果
	傲慢×3	共鳴	速度が最も早い味方1名が回避成功時、次のターンにクイック1を得る(最大5回) ※同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効

• 同期化段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示

テキスト

人格ストーリー

台詞

解説

• 23/12/21開催の「南部センク協会 4課部長シンクレア&4課ウーティス」にて実装の恒常区分000人格。
• シンクレアの000人格としてはシーズン1の握らんとする者以来の実装。
• クイックや呼吸回数を得る効果を持つが、それらの全てが自身の威力とダメージ量を上げる事に帰結している。
  バフ/デバフをかなぐり捨てて数字で殴る、意外と脳筋な人格。
• 役割としては高水準の貫通アタッカー。マッチをこなすのもダメージを出すのも得意であり、特にマッチの強さはかなりのもの。
  殆どの性能が自己完結しているため、他囚人の編成を気にする必要が無いのが強み。全然関係の無い振動パーティ等に1人入れても何食わぬ顔で仕事をこなす。
  • アタッカー人格は紙耐久がありがちだが、この人格は並程度の耐久力を持っているのもポイント。
    シンクレア自体の罪悪耐性が優秀なのもあり*4、斬撃以外なら無理なく受けることが出来る。

• どのスキルも、彼我の速度を参照して強化される。
  集中戦闘ではスキルの対象を選べるので、速度が遅いスロットを狙うと良いだろう。
  通常戦闘でも、速度が高い味方は速度が低い敵とマッチする仕様があるため、遺憾なく効果を発揮できる。

• スキル1《ルミーズ》はクイックと呼吸回数を獲得する2コインスキル。
  • スキル1ながらクイック2を獲得できる優秀な効果を持つ。スキル2,3へ繋ぐ動きが強力。
    呼吸回数も地味に溜まるので使っていくと速度増加にもつながる。
    暴食属性も、最近の人格では供給が減っている反面、シンクレア自身のE.G.Oを始めとして需要は依然多いためありがたい。
  • 同期Ⅳにすると、速度次第でマッチ威力が最大13とスキル1としては上位クラスの威力に変化。他の人格より安心して使用できる。

• スキル2《アンガジェマン》は高い威力が武器の3コインスキル。
  • 例にもれず相手より速度が速ければコイン威力が上がるスキル。
    『威力4-16』『3コイン』『条件を満たすとコイン威力増加』は強力なスキル2のお約束といったところだが、
    それらの中でもこのスキルは、発動条件の軽さが特徴。
    特に、速度でさえ勝っていれば1ターン目から条件を満たすことが可能である点、
    および他の人格の助けがなくとも容易に最大威力を発揮できる点が傑出している。
  • S1同様呼吸回数を貯める能力があるが、パッシブの条件を一度で満たすには足りないのが惜しい。

• スキル3《コントラタック》はスキル2の発展版のようなスキル。
  • 例の速・高・コ・上。コイン威力は最大で3上がり、5-26という強力無比な威力にまで達する。
  • 呼吸回数が10に達していたなら、マッチ勝利時に10消耗して呼吸威力に変換する。
    呼吸回数10は自身のスキルのみでは供給が少なく、発動にはかなり時間がかかる。
    • 「2獲得/4獲得/10消費」は「充電獲得量が半分になったWドンキ」と言えば、何となく想像がつくだろうか。
      センクレアにとっての《電信柱》はと言えば《盲目》になるのだろうが、《電信柱》の2倍では利かない資源がかかる上、
      イシュメールの速度を追い越すと何かと不都合という点で絶妙に噛み合い切らない。
    • スキル3で決闘宣布を付与した相手に再度使用すれば呼吸獲得量が20になり、しばらく確定でクリティカルが出るようになる。
      決闘宣布の効果自体も強力なため、
      「1度早めにスキル3を使用し、スキル1,2で呼吸回数を充分に溜め込んでから再度使用する」と言うのが理想的な使い方ではないだろうか。
  • 一騎打ちを条件に脆弱を付与し火力が上がるが、条件の都合上、味方が追い討ちをかけて脆弱を利用するのは難しい。
    • ただし、脆弱付与の条件である一騎打ちはマッチ先のスキルスロットしか見ないため、
      敵/部位がスロットを2つ以上持つ場合はシンクレアがマッチしたのと別のスロットに集中攻撃する事が可能。
  • 3枚目のコインはクリティカル威力が50%増えてくれるため出来ればここでクリティカルが出て欲しい所。
    • その為に呼吸回数も15ぐらいは溜めておきたいという点も、呼吸の運用のしづらさに拍車をかけている。
  • 何かと面倒な効果がついているが、身も蓋もない事を言えば「速度が上振れた時にブッ放して威力で殴る」という使い方で普通に強いスキル。

• 守備スキル《デフォンシヴ》は普通の回避スキル。
  固有の名前を持つ守備スキルとしては珍しく、特に何の効果も持たないが、防御レベルが人格レベル＋３と高めの設定。
  格上の戦闘に対してはこれでしか対応できないことがあるかもしれない。
  • 同期Ⅳになると暴食属性が追加。

• バトルパッシブ〈眠った殺気〉は傲慢保有5で発動。
  • ターン終了時の呼吸回数で次ターンの速度最大値が増加するパッシブ。
    呼吸回数15で最大速度14と平均的な速度が低めだったシンクレア人格からすると比較にならない速度の人格となる。
    呼吸回数の条件がややキツいが効果は大きい。
  • ただし、増加するのは速度最大値のみなので、下振れては意味がないという点に注意。
  • 同期IVでは追加で条件を満たすと貫通ダメージ量増加を得る。
    こちらも他の人格にも左右されるので条件がやや厳しいものの、貫通統一かつ高火力の本人格では恩恵は大きいので
    なるべく速度が速い人格と組むか束縛を与えられる人格と組むようにしよう。

• サポートパッシブ〈遅いですね〉は傲慢共鳴3で発動。
  • 最も速度の高い人格が回避回数に応じてクイックを得る。南部センク協会4課ウーティスのバトルパッシブが共鳴になった代わりに最大数が増加した版。
    回避の仕様もあり、回避スキル1つで最大効果を得ることも可能。
  • バトルパッシブの実質強化となるセンク協会4課ウーティスはもちろんのこと、南部センク協会5課部長ドンキホーテにも高いシナジーを発揮。
    これらの人格は決闘宣布が被らないようにそれぞれ個別に出す方が効率的に運用できる他、
    傲慢属性の回避を持ち素の速度が速く、クイックが大きく影響が出るので相性が良い。

• 総合すると、高い速度でマッチを操り、威力で封殺していくことが可能なハイスペックな人格。
  取るべきマッチを集中して選び、相手が隙を見せたところで適切に急所を貫いていこう。
• 敵よりも速度が高い場合は圧倒的な威力で攻撃できるが、もし速度で負けている場合は弱いのかというと別にそういうわけでもないのが強み。
  • 強いて弱点を上げるとするならば、コイン威力に依存している点。
    スキル効果で上昇するのはコイン威力であるため、麻痺を受けたり精神状態が低かったりするとスキルのスペックがガタ落ちする。
    この弱点は何気に握らんとする者と真逆の性質なので、
    本人格が苦手な麻痺や精神低下を持つ敵は握らんとする者、握らんとする者が不得意な戦場はこちらに任せるという運用ができる。

シナジー

小ネタ

• 待機モーションで剣先が光っているのだが、光がのっぺりしているため剣先に余計な物がくっついているように見えなくもない。
• スキル名はセンクドンキと同じくフランス語のフェンシング用語から。
  ルミーズはセンクドンキと全く同じで、デフォンシヴはディフェンスのフランス読みなだけなので割愛。
  • アンガジェマン(仏:engagement）| 互いの剣が交差することの意。
  • コントラタック(仏:contre attaque) | 人格ストーリーでも行っていた、相手の攻撃を阻止しながら行う攻撃。
     

同期化イラスト

コメント

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Tag: 恒常 所属/南部センク 呼吸 決闘宣布 脆弱