いつも…見守っていたのさ。
お前を助けに来るっていうヤツはいなかったんだよな…クックックッ。
基本情報
| 赤眼(開) | ||||||
| 蜘蛛のつぼみ? (LC)(LoR) | ||||||
![]() | 囚人 | 良秀 | ||||
| シーズン | 恒常 | |||||
| 危険ランク | HE | |||||
| 精神消耗量 (覚醒/侵蝕/OC) | 25/25/38 | |||||
| 攻撃タイプ | 斬撃 | |||||
| 罪悪属性 | 嫉妬 | |||||
| 解析に必要な紐 | E.G.O一覧参照 | |||||
| コスト | ||||||
| 憤怒 x2 色欲 x2 嫉妬 x3 | ||||||
| 属性耐性 | ||||||
| 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
| 脆弱 [×2] | 普通 | 普通 | 抵抗 [×0.75] | 普通 | 脆弱 [×2] | 耐性 [×0.5] |
| 覚醒スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
| 18~26 22~30 | 18 22 | +8 | 1 | 人格Lv+2 | 2 3 | |
| メインターゲットの速度が自分より3以上遅い場合、コイン威力+4/7 Ⅰ[的中時] 対象に束縛3以上があるとき、ダメージ量+20%/40% [的中時] このスキルで対象を混乱状態にするか倒すと、体力が最も低い味方1名と自分の体力を最大値の10%分回復 | ||||||
| 侵蝕スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
| 16~30 19~33 | 30 33 | -14 | 1 | 人格Lv+2 | 3 | |
| [敵味方識別不可] ランダムな対象を攻撃 メインターゲットの速度が自分より3以上遅い場合、最終威力+7/10 Ⅰ[的中時] 対象に束縛3以上があるとき、ダメージ量+30%/50% [的中時] このスキルで対象を混乱状態にするか倒すと、体力が最も低い味方1名と自分の体力を最大値の10%分回復 | ||||||
| パッシブ | 捕食 | |||||
| このターンにて体力最大値を超過して体力を10%回復した場合、次のターンに攻撃威力増加1を得る ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用後、次ターンから戦闘終了まで効果発動 | ||||||
- 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
性能解説
- 2023/6/29開始の特定抽出「赤眼/赤眼(開)」で実装された良秀のHEクラスE.G.O。恒常区分で抽出及び自販機から入手可能。
- 消費資源は憤怒2・色欲2・嫉妬3。合計7個。精神力消耗は覚醒/侵蝕共に25。嫉妬斬撃属性の3枠広域攻撃。
- 敵との速度差によって強化され、若干ながら回復効果もある。
- 同時実装のTETH《赤眼》とは相性がよく、デザイナーズコンボと言える。
- 覚醒スキルは敵との速度差が3あれば*1最大威力37とかなりの高水準。
- 侵蝕スキルは威力、ダメージ増加の数値が上昇。
- 減算で最大威力43は相当なものだがOCではメインターゲットを選べないため不安定。
- パッシブ〈捕食〉は「体力の最大値を超えて10%回復すれば、次のターン攻撃威力増加1」の効果。
- このスキル自身のほか《水袋》などでも達成できる。
積極的に利用するというよりは、無駄になった回復に少量の補填が付く、程度。
- このスキル自身のほか《水袋》などでも達成できる。
- このE.G.O自体は簡単に高い威力を出せる3枠広域で強い部類なのだが、良秀のHEクラスには《4本目のマッチの火》が存在する。
火力ではほぼこちらの上位互換であるため、《赤眼(開)》を選択する場合は消費資源の違いや回復効果を活かしたい。
解析段階による変化
シナジー
| 囚人 | 人格/E.G.O | 説明 |
|---|---|---|
| 良秀 | ロボトミーE.G.O/赤眼・懺悔 | 単体で束縛3の付与、10%以上の体力回復が可能。資源も2種類供給できる。 |
| りょ・ミ・パ厨房長 | 敵討伐時に味方を回復するパッシブを持つため、ヒーラーとしての役割を強化する事が出来る。一応スキル2で束縛付与も可能。 | |
| 《赤眼》 | 3枠広域で束縛付与→威力・ダメージ増加のデザイナーズコンボが可能。 |
小ネタ

- 覚醒ボイス「항상... 지켜보고 있었지.」
- 侵蝕ボイス「너를 구하러 오겠다는 사람은 없더라고... 깔깔깔.」
- 良秀の元ネタは芥川龍之介の「地獄変」であり、その事から同じく芥川龍之介著「蜘蛛の糸」と絡めて蜘蛛のつぼみのE.G.Oが良秀に与えられたのだと思われる。
尤も、蜘蛛の糸で救われようとする者達は自業自得であるのに対して、こちらは邪魔な敵を養分にするだけではあるが。
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