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武器/ボーンホルン

Last-modified: 2018-10-12 (金) 13:30:08




概要 Edit

  • メタルバグパイプと並ぶ狩猟笛の基本形態。骨系狩猟笛の大本になる存在である。
    他の骨系武器と同じく見た目は超シンプル。巨大な骨塊をくり抜いて蓋を付けただけにしか見えない。
  • 是非ともボーンシリーズと組み合わせよう。見た目だけでなく、スキル的にも新米狩猟笛使いにはありがたい。
  • 巨大な骨の中身をくり抜いて笛にしただけのため、音色は非常にシンプルで、低く野太い。
  • 狩猟笛の骨武器枠だが、その扱いは割とコロコロ変わっており連動して音色も変わっている。
    初登場のMH2及びそれをベースとしていた作品では白/紫・青・赤という極めてオーソドックスな音色だったが、
    MHP3、MH3Gでは白(紫)・黄・青に、MH4とMHXX(MHXX)では白/紫・空・青に変更されている。
    この時点まででは一貫して受け継がれている音色は青だったのだが、MHWでは白/紫・赤・空に変更されており中々安定しない。
    • 青の音色が入っている作品では強走効果を発生させられる場合が多く、
      運搬クエストで貴重な強走薬を飲みたくない人からは人気が高い。
      作成難易度が低く、運搬クエなら未強化でもさほど問題はないのが大きい。
    • 空の音色が入っている作品では環境や風圧・咆哮など、環境耐性系の効果を持つのが特徴。
      耐雪&耐泥効果も常連だが、MHX系列ではオストガロアのギミックの一つである骨だるま状態を
      完全に無効化してしまう事ができるため、骨の武器で骨を纏っているモンスターを完封できるという不思議な事態になっていた。

性能 Edit

  • 相方のバグパイプが終盤まで使用できるハイスペックを誇るのと同様、こちらもなかなか優秀な一本である。

MH2~MHP2G Edit

  • MHP2まではハッキリ言ってかなり微妙な代物であった。
    骨系のくせになぜか斬れ味がバグパイプより優秀という謎の長所はあったが、
    強化は下位止まりでその後に控えるウラナイオカリナへの強化元にしかならなかった。
    • しかしMHP2GではなんとG級までこの姿のまま強化できる。
      最終強化のネイティブホルンでは、キッチリ匠で紫が付く。
      ちなみにボーンホルンGもあるが、性能が超微妙に誤差レベルでしか違わない。
      色以外に差別点がないぐらいである。
  • …が、G級でも音色がのままでが出ないというのは重大な欠陥。
    このためサポート力ではどうにも見劣りしてしまう。

MHP3~MH3G Edit

  • MHP3ではまさかの下位版不採用であった。
    上位になってはじめてハードボーンホルンが登場する。
    最終強化でヘビィボーンホルンとなり、赤音色を没収されたが攻撃力は230と全狩猟笛中3位である。
    しかし斬れ味が緑止まりなので青ゲージと赤持ちには劣るか。
    • ユクモノ笛とデザインが被るという都合もあったのだろうが、上位から登場する武器にしては
      スペック面で今ひとつ物足りない感が拭えない。
    • しかもなぜかバグパイプ系列のヘビィバグパイプから派生強化する
      鉱石→骨という謎の突然変異は一体何なのだろう。
  • MH3Gで復活するも、途中でウネリシェルンに派生してしまうため、
    ボーンホルンの形でのG級武器は存在しない。
    このことを嘆いたカリピストは多いとか。
    • ちなみにG級にならないと発動できないのでネタでしかないが、覚醒させるとなぜか毒が付く。
      毒素材は一切使っていないのだが、
      やはりMHP2Gでウラナイオカリナ、本作でクロノヒツギと毒狩猟笛に派生できるのと何か関係があるのだろうか?

MH4~MH4G Edit

  • 初期骨武器として無事続投。
    店で買う事はできず、なぞの骨と鳥竜種の牙を工房に持ち込めば生産できる。
  • 音色は大きく変わり、と攻撃寄りの旋律が吹けるようになった。
  • 強化していくとティガ笛のストライプゴング系統へと変化し、やはりボーンホルンの最終形は存在しない。
    しかし、他にランポスバルーン、ウォードラム、フルフルホルンへの派生ルートもあり、
    派生強化のために量産する機会は多いだろう。

MHX・MHXX Edit

  • いつも通り、初期骨武器として続投。音色はMH4と同じ。
    同僚だったメタルバグパイプが初期武器の地位から離れたため、
    バグパイプにレア度で追い抜かされるのはP2G以来となる。
  • 強化がレベル制になったことで、遂にボーンホルンの姿のまま最終強化まで辿り着けるようになった。
  • あらゆる骨素材を注ぎ込み、LV8で「ハードボーンホルン」に銘を変え、最終形へと相成る。
    230という高攻撃力に赤音符を持つ為、P3rdの時代より強化されたと言えるだろう。
    しかし、音色1がのままなので攻撃力強化【大】の旋律は吹けない。
    斬れ味に難があるのも向かい風。
    もっとも、本作には鈍器使いという低斬れ味武器のためのスキルが登場しているし、
    そもそも狩猟笛は斬れ味が多少悪かろうと心眼効果でいくらでも無視できるので、
    その意味では武器の特性と性能が良く噛み合っているとも評価できる。
    • また攻撃力強化【小】には効果時間が長く揃える音色が3つで済むなどの利点もある。
      攻撃力強化以外の旋律はがなくても変わらないためそこまで弱いということはないのである。
  • また「ハンターズホルン」系統への派生もできる。
    しかしこの武器の最大の特徴は武具屋で購入することができ、しかもその時点から紫音色を持つ点。
    つまり村下位を進めるだけで攻撃力強化【大】の笛が買えるのだ。
    基礎性能もこの時期の武器としては中々に高く、これに気付いたカリピスト達は騒然となった。
    なお、MHXの下位武器で紫音色を持つのはハンターズホルン系統だけである。
    最終強化の「ネイティブホルン」はハードボーンホルンより攻撃力が低いが、斬れ味は一般レベルまで改善。
    さらに前述の紫音色に加え、2スロットと防御力微増のおまけもついている中々の逸品となっている。
    ただし斬れ味レベル+2で出現する白ゲージは短めなため、
    剛刃研磨などで補助した方が良いだろう。
  • MHXXではそれぞれ究極強化でヘビィボーンホルンと、プライマルホルンになる。
    またネイティブホルンはG級での一発生産に対応している。
    • ヘビィボーンホルンは攻撃力350で素の斬れ味はだが、
      斬れ味レベル+2で紫ゲージ20を得るという極端な性能になっている。
      さらにG級での強化でスロットが2つに増える。
      なお旋律込みの期待値はかのはぴーこと覇巌笛イクセハウカムに迫り、
      全狩猟笛の中でも3位と非常に強力になっている。
      スロット持ちでこれの次に期待値が高いのは後述するプライマルホルンだが、
      期待値に20以上の開きがあるためその点でも優秀さが際立つ。
      さらに聴覚保護旋律持ちの狩猟笛としても期待値1位であり、
      殴り性能と聴覚保護を両立した一線級の武器に仕上がっている。
      • ちなみにこの性能でHR解放前に強化が可能であり、必要な素材も難易度が高いものはない。
        聴覚保護と耐だるま状態の旋律はラスボスであるアトラル・カに対し非常に有効なので、
        そういった面でも活躍が期待できる。
    • 一方のプライマルホルンは攻撃力320に素の斬れ味は、斬れ味レベル+1から紫ゲージとなる。
      一応+1の時点で紫は出るがわずか5しかないため斬れ味レベル+2が必要になる。
      最終的な攻撃力では控えめだが攻撃力強化【大】が使えるため実用性は十分。
      もっともこの音色を目的とする場合GONGが大きな壁となるが…

MHWorld Edit

  • 今回も骨武器として安定続投。
    最終強化のヘビィボーンホルンIIは攻撃力798、会心率0%、覚醒で氷属性240、
    斬れ味は青20、匠でも白は出ない。
    音色は
    スロットはレベル3が1つ、カスタム強化可能回数は3回、おまけに防御力+10。
  • 狩猟笛は自分強化旋律の重ね掛けで弾かれ無効となることに加え、
    MHWでは全体的に肉質が柔らかめであり、斬れ味青は大きなデメリットではない。
    寧ろ期待値が同じ武器であっても、演奏攻撃が攻撃力依存であるため
    表示攻撃力が高いことはメリットになりうる。
  • 今までの作品では属性・斬れ味・会心率といった部分で一歩劣るため最終武器候補やTA用武器候補レースには
    参加できない事が多かったが、本作では無属性強化が登場したことにより
    単純な物理攻撃力だけで言えば狩猟笛カテゴリ最強という称号を手に入れた。
    もちろん属性がないため、そこを考慮に入れると必ずしも殴り最強というわけではないのだが、
    物理ダメージを重視する状況であれば有力な選択肢として入ってくるようになった。
    また、同スキルは装飾品さえあれば武器に付いているスロットのみで発動可能な事や、
    直接物理攻撃を上げる効果のため演奏衝撃波の威力もアップすると良い事づくめである。
  • 旋律効果は聴覚保護【小】、攻撃力UP【大】(重ね掛けで【特大】)、
    地形ダメージ無効、泥軽減。
    耳栓が重ね掛けしても【大】にならずやや弱体化したとはいえ依然として人気の旋律に加え、
    本作では空空空導蟲追跡力強化という新しい効果が発動できる。
    • これは一定時間、全モンスターのガイドLv1UPという効果で痕跡を一つも発見していないモンスター相手でも、
      BCから即座に痕跡までのガイドを開始してくれる非常に使い勝手の良いスキルである。
      導蟲追跡力強化と攻撃力強化旋律を演奏し
      最序盤からこれ1本でイベントを半ば無視して敵を高速発見→高火力殴殺といったプレイスタイルが可能。
      モンスターによっては痕跡よりも手前に配置されていたりするので、
      旋律の効果を受けた導蟲が早々にモンスターを発見し、攻撃力強化を重ねてボコボコにしたお陰で
      痕跡が中々集まらない、なんて可能性も。
      従来の初期武器としてのイメージを大きく覆す優秀な性能であると言えよう。
  • レア6武器なので、カスタム強化は3回まで可能となる。
    • ちなみに攻撃カスタム3回で、表示攻撃力が861となる。
      無属性強化を組み合わせると941に達し、上述した通り、素のジョー笛すら超える値になる。骨武器のくせに生意気だ!
      • 自分強化と攻撃大の旋律を吹けば表示攻撃力は1306となる。
        爪護符込みなら1378、食事アイテムでドーピングすれば1756である。
        更に攻撃スキルLv7フルチャージLv3回避の装衣まで使えば2243というトンデモな攻撃力に達する。*1
  • これだけ序盤から終盤まで使い倒せる便利な武器になったにもかかわらず、必要素材は非常に甘く
    ストッパー素材が大型モンスターから入手できる汎用の竜骨系、後は骨塚から採取できる骨系の素材だけ。
    非常にお得感のあふれる設定になっている。
  • ……と、最終武器候補として名の上がっていたヘビィボーンホルンであったが、Ver5.00のアップデートによりついに王座から陥落することとなる。
    問題となる武器が、マム・タロトの新追加武器、ガイラパイプ・睡眠である。
    • 攻撃力と会心率、スロット、そして無属性強化対応であるのはこちらと全く同じで、(こちらより少し高いが)防御ボーナスがついているのも同じ。
      肝心な旋律も色こそ違うが、攻撃大旋律を吹けることに加え、それ以外の旋律が使い所を選ぶのも同じ。
      では何が違うかと言うと、あちらはなんと斬れ味が素で白30なのである。
      当然匠で延長可能であるが、最大斬れ味長はこちらと同じであり達人芸との相性が良いことも同様。
      カスタム強化の回数こそ2回多いが、斬れ味青のこちらではどう頑張っても斬れ味補正の差を埋めるには苦しい。
      こうしてカリピストに初期から愛されたヘビィボーンホルンは、無属性最強武器としての座を譲ることとなった。
      初期武器が最強クラスになるレベルで笛の種類が少なすぎただけとか言わない。
    • しかし、こちらにも優れた点がある。
      【小】とはいえ聴覚保護を演奏で得られることによる火力及び攻撃機会の増加、
      モーション値の高い叩きつけを繰り返すことで演奏に必要な旋律が溜められること、
      2回多いカスタム回数を攻撃に回すことで攻撃力を高め、斬れ味の影響を受けない演奏攻撃を主体にダメージを与えられること、
      そして入手難易度である。
      マム・タロト武器が期間限定のランダム入手なのに対して、こちらは前述の通りシナリオでも余裕で最終強化まで辿り着けるお手軽さがウリ。
      あちらを入手するまでは、無属性笛としてお世話になることだろう。

余談 Edit

  • この系統の途中には「ハンターズホルン」という強化段階が存在する。
    そして狩猟笛の英名は「ハンティングホルン」である。
    そう、この系統はまさしく狩猟笛という武器を象徴する、笛そのものと言える存在なのである。
    たとえどれだけ性能が微妙だろうが、誰も使っていなかろうが、
    武器名そのもの(に近い名前)を冠した武器など他にはそうそうなく、その意味では貴重である。
    え? MH3にはそのものズバリライトボウガン、ミドルボウガン、ヘビィボウガンがある? 知らんがな。
  • 生産の際、獣骨等の骨素材のついでに何故かアオキノコを要求される。
    ボーンホルンで青い部分と言えば蓋の部分しかないが、まさか丸ごと使っているのだろうか?
    ちなみに強化していくとアオキノコがマンドラゴラに変わる。
    ネイティブホルンの蓋部分の色は赤である。やっぱり・・・
  • MH2以降の作品のオープニングムービーに登場するとあるハンターの武器でもある。
    特にMH2ではドアップになる場面があるため、見た人の印象に残る武器となっている。
    構えただけでまったく活躍していない? 気のせいだ!

関連項目 Edit

武器/骨武器






*1 不屈火事場とは違いマルチでも実用可能だが、アイテムの効果時間を考えると丸薬ではなく種で運用すべきだろう。