武器/轟鼓【虎鐘】

Last-modified: 2022-05-20 (金) 07:34:54

-ストライプドラゴング-
轟竜の素材を加工した狩猟笛。荒ぶる竜の轟きは、心と大地を揺らす。

-轟鼓【虎鐘】-
大地を震撼させる轟鼓。その轟きは聞きし者を畏服させる。

MHP2で初登場した狩猟笛。生産時の名前はストライプドラゴング*1
本項ではティガレックス亜種ティガレックス希少種
そして二つ名持ちモンスターである荒鉤爪ティガレックスの武器も扱う。

目次

轟鼓【虎鐘】

  • ティガ武器ではおなじみの高攻撃力・低会心率という設定。
    特に会心率は-20%~-30%と大きめなのでこまめに当てていくプレイスタイルでないと扱いづらいかもしれない。
    音色は亜種武器および演奏周りのシステムが大きく変わったMHRiseを除き、全作品でを貫き通している。
    この音色自体も同じくMHP2から初登場であり、当武器のアイデンティティと言える。
  • ストライプドラゴングから強化して作成され、
    他の武器種と同様にティガレックスを象徴する「轟」「虎」の名が付されている。
    • モチーフは「鉦(しょう)」という楽器だと思われる。
      これは雅楽や京劇で用いられる、金属製の皿の形をした打楽器。
      お寺でよく見る巨大な釣り鐘を、持ち運べるサイズにまで小型化したもの*2であり、
      音色はまさにこの武器と同じもの。
    • 強化前の武器名の由来は銅鑼+格闘技で使われるゴング+ドラゴンであろう。
      素材を用いた武器としてのダブルミーニングとなるニクい銘であると言える。
      • MHP3~MH4Gではストライプゴングと銘を改め、「銅鑼」「ドラゴン」の含みが消失してしまった。
        相方のティガハンマー、ストライプストライクと語感が合わなくなってしまった感も否めない。*3
      • ただ、モンハンの世界観的にはドラゴンはを指す言葉で、はワイバーンのはずである。
        銅鑼との掛け言葉にしたかったとは言え、飛竜種の武器に付けるには少々ミスマッチか。
  • 読みは「ごうこ【こしょう】」である。G級強化で「【だいこしょう】」。
    なのでカリピストからは胡椒と呼ばれている。
    振り回してもくしゃみが止まらなくなるという事は無いので安心してほしい。

MHP2(G)・MHF

  • ティガレックス通常種のみが登場するMHP2の最終強化は轟鼓【虎鐘】。
    攻撃力強化【大】と聴覚保護【小】が吹けるので、ソロプレイ・パーティプレイを問わず重宝する。
    特にMHP2G以前では自前の攻撃力を強化でき、防御まで抜かりが無いのでファンも多かった。
    しかし音色の問題で4つまで音符を溜めなければ防御力強化【大】が出せないため、
    PTなどで迅速に攻防強化だけをかけたい場合はの笛を担いだ方がいいかもしれない
    (一応、防御力強化【大】を吹いた後は自分強化を出しやすいというメリットはある)。
    MHFでは逆にこの旋律がメリットとなり、嵐ノ型において攻撃と属性を同時に強化することが可能。
  • MHP2Gでは更に1ランク上の轟鼓【大虎鐘】が存在する。
    斬れ味レベル+1無しで紫ゲージが30もあり、自慢の攻撃力は1508まで上昇。
    轟竜の天鱗が1枚必要なので作成には少々苦労する。
    MHFにも後のアップデートで真・轟鼓【虎鐘】という強化先が実装され、
    こちらは攻撃力1300と、生産方式の特殊な進化武器を除けば
    フォワード.4までは剛種武器などと並ぶ笛の攻撃力トップタイに君臨していた。
  • MHFではHC武器版の御斑大鼓が存在し、
    轟鼓のいい所だけを抜き出したような高性能笛で人気が高い。

MHP3

  • MHP3ではストライプドラゴングから轟鼓【虎鐘】とカーサスドラゴングに分岐し、
    亜種武器はさらに吼鼓【鬼咬】へ強化することができる。
  • 通常種武器のこちらはMHP2Gの特徴を色濃く受け継ぐ性能。
    高い攻撃力200に会心率-20%を持ち、斬れ味は素でMAXまで達しているが白ゲージはすごく短い。
    使える旋律は攻撃力強化【大】、聴覚保護【小】、耐雪耐泥、暑さ無効、寒さ無効。
    やはりパーティプレイにおける火力増強と汎用性の高さが売り。
    音色の順番がMHP2の頃から変わりになっており、
    演奏のシステムの変更もあって、聴覚保護【小】が吹きにくくなっている。

MH4(G)

  • MH4ではついにティガレックス希少種が登場。
    通常種武器、亜種武器、希少種武器の強化系統が統一され、
    高攻撃力・斬れ味マイナス会心という亜種武器の特徴は引き継ぐが、
    武器スロットは没収され、斬れ味も右端まで届かなくなった。
    ただし会心率はかなり改善され、希少種素材で強化を行うとついにプラス会心に転換する。
    詳細は後述の希少種武器の項を参照のこと。

MHX

  • MHXではティガレックス通常種のみが続投し、最終強化は轟鼓【虎鐘】。
    地味にスロットを1つ獲得したのは亜種武器の名残かもしれないが、
    基礎性能はMHP3以前の通常種武器の特徴に立ち返っており、
    攻撃力200に会心率-15%と素で最大の斬れ味ゲージという特徴を取り戻している。
    ただし白ゲージは20と少なく、業物によるフォローが無いと白ゲージ維持は難しい。
    音色はで、MHP3と同じく攻防一体の旋律と汎用性が売り。
    ちなみにMHXでは攻撃力強化【大】の旋律を持つ狩猟笛の攻撃力が軒並み抑えられており、
    攻撃力200オーバー&白ゲージ運用&攻撃力強化【大】を併せ持つという狩猟笛は非常に少ない。
    ソロでもマルチでも、高い威力と汎用性を期待できる優秀な笛の一つといえる。
    • 地味に強化途中の名前もストライプゴングからストライプドラゴングに戻っている。

MHXX

  • 通常種武器の究極強化は轟鼓【大虎鐘】となる。
    • 攻撃力320
    • 会心率-15%
    • 匠で延長不可の紫20
    • 変わらない無属性
    • 音色は
    • スロット1
    攻撃力強化【大】と耳栓を併せ持つ旋律は相変わらず有用だが、物理性能は控え目になっている。
    今作ではプライマルホルンの斬れ味が上位の頃から改善され攻撃力も同値なため、
    匠が必要とはいえ物理期待値ではあちらに譲る。
    素の状態、およびこちらも見切り+2をつければこちらがわずかに上回るものの、
    流行りの超会心構成とは相性が悪く、またスロット1の差でさらにスキルを盛られてしまうこともしばしば。
    マイナス会心は痛恨会心が有効なほど酷くはなく、強化された後述の二つ名版に出番を奪われがちである。

MHW:I

  • MHWorldでは未登場であったティガレックスがMHW:Iにて参戦、本武器も復活と相成った。
  • 武器スペックは
    • ティガ武器としては控えめな攻撃力1176、恒例の会心率-20%
    • 斬れ味は素でかなり長い白ゲージ、匠でも紫は出ない
    • 属性解放で爆破330
    • 音色はMHWorldのシステムにより並びが変わって
    • スロットなし
    • RARE11
    悪くはないのだが、実のところ銘器と名高いマッドボーンホルンIIIがこちらと同じ攻撃力に会心率0%、
    Lv3スロットを1つ持つ上にパーツ強化に対応しているため少々厳しい相手。
    こちらは斬れ味ケアスキル不要の長い白ゲージを生かして、
    火力スキルや生存スキルを盛り込んでいくことで差別化を図ろう。

MHRise

  • ティガレックスの参戦と共にこの武器も続投。
    発売時点ではストライプドラゴングIIで強化が打ち止めとなっていた。
  • ストライプドラゴングIIの性能は、
    • 高めの攻撃力200、低めの会心率-20%
    • デフォルト青ゲージ、匠Lv3から白ゲージ
    • おなじみの無属性、今作では属性解放システムは登場しない
    • 聴覚保護【小】攻撃力強化高周衝撃波
    • スロットは無し
    • 百竜スキルは攻撃力強化II、会心率強化II、大音量演奏
      また、ドラグマ【壱式】から小型特効が引き継ぎ可能
    高めの攻撃力に貴重な白ゲージであり、マイナス会心を考慮しても強力な無属性笛となった。
    さらにバインドボイス【小】を無効化しながら攻撃力強化を吹けるので、殴り性能はトップクラス。
    多少の騒音はものともせず、大音量演奏と高周衝撃波で騒ぎ立てるやかましさも(素材元同様)トップクラス。
  • 同じ無属性笛ではお馬ヒドゥントーンIIがライバル。
    あちらは素の攻撃力こそ低いものの会心率40%に匠無しで白ゲージを持ち、
    理論上の火力はこちらの青ゲージを僅かに上回る。
    さらにスロットが空いているのでスキルの自由度は段違い。
    こちらは素の攻撃力が高いため、なるべく匠Lv3以上を発動させておきたいところだが、
    発売時点では匠の発動が非常に困難な点が向かい風。
    演奏攻撃や鉄蟲糸技における衝撃波は攻撃力と斬れ味補正を参照し、属性と会心率(マイナス含む)は参照しないため、
    それらの攻撃をメインに据えることで他の笛との差別化を図ろう。
    • 一方で強化前のストライプドラゴングIは下位武器としては頭一つ抜けた火力を誇り、
      上位序盤程度なら難なく突破できるだけの性能を持つ。
      ライバルのお馬も下位にはいない。
      一発生産できない点と轟竜の牙を4本揃える手間こそあるが、
      上位序盤を安定してクリアしたいなら作成するのもアリだろう。
  • また、地味ながら小型特効と高周衝撃波の旋律を併せ持つため、
    狩るのが面倒なデルクスを簡単に狩ることができる。
    同じ組合せができるロア=ルドラと比較するとこちらの方が火力があるため、
    デルクスを狩る必要があったらこの笛を担いでみるのもいいだろう。
    別に小型特効がなくとも狩れるのだが。

Ver.2.0~

  • Ver.2.0からストライプドラゴングIIの強化先として轟鼓【虎鐘】が追加。
    当武器が現環境における最終強化形となっている。
    最終的な性能は以下の通り。
    • ストライプドラゴングIIから更に高まった攻撃力210
    • 更に念願だった素の白ゲージを獲得、長さは30(匠無効)
    • 会心率-20%、無属性、スロット無しは依然変わらず
    • 旋律も変更はなく聴覚保護【小】攻撃力UP高周衝撃波
    • 百竜スキルは会心率強化がII→IIIにランクアップ、他は据え置き
    結論から言えば今作の狩猟笛の環境にマッチした強力な笛へ成長を遂げた
    上記の通り演奏攻撃や鉄蟲糸技で発生する衝撃波は属性と会心率を参照しないため、
    素で高い攻撃力と白ゲージを持つこの笛の利点だけを活かし、
    その代わりに属性は持たず会心率はマイナスという欠点の影響を小さくしてしまえるのである。
    高周衝撃波もダメージそのものはオマケ程度だが同様の性質を持ち、無属性である欠点を十分補える。
  • また素で匠無効の白ゲージということで、匠の分のスキル枠を業物や攻撃、
    弱点特効、KO術、翔蟲使い等に割くことが出来るのも大きな利点。
    アプデまで百竜笛一強状態であった狩猟笛環境に一石どころか二石も三石も投じる名笛である。
  • ライバルとなるのはアプデ前から目の上のタンコブであった百竜笛V、
    同じくアプデによって更なる強化を得た夜笛【逢魔】、そして突然の空襲を仕掛けてきた爆鱗鼓バゼルライド
    これらはどれも「攻撃力UP旋律を持つ物理主体の競合武器」でありながら必要なスキルや旋律が絶妙にバラけている為、
    相手やメンバーによって持ち替えていけるという面白い関係にある。
    いっその事全て作ってそれぞれの笛に合わせたマイセットを組んでしまうのも一興である。
  • 最終強化への強化素材として、同アプデで追加された古龍の素材を要求される。
    …のはいいのだが、それがよりによって炎王龍の尻尾というのがカリピスト的に辛いところ。
    幸い必要数は1だけであり、尻尾を切らずともターゲット報酬で12%という比較的高確率で入手できるので
    物欲センサーにさえ引っかからければそこまで苦労はしないだろう。
  • Ver.3.0で百竜笛も含めて最終強化笛が出揃ったが、
    素で十分な白ゲージを持つ物理特化笛という立ち位置は変わらず安定している。
    むしろ龍気活性や死中に活、弱点特効等物理威力を底上げするスキルが詰め込まれた赫耀シリーズが登場したことで、
    それらのスキルと抜群の相性を誇るこの笛の人気は一層高まったと言える。

吼鼓【鬼咬】

  • ティガレックス亜種の素材を用いて作られる、もう一つのティガ笛。
    他の武器種と同様にティガレックス亜種を象徴する「吼」「咬」の名が付されている。
    それにしても、恐ろしい武器銘が並ぶ黒轟竜武器の中でも【鬼咬】とは恐ろしいネーミングである。

MHP3

  • 亜種武器も攻撃力高・会心率低を継承し、攻撃力は220に達する。
    攻撃力は覇笛ハウカムトルム崩笛イコカムルバス凶琴【秋嵐】に次ぐ高さ。
    ただし例に漏れず会心率は-20%となっているため、期待値はかなり下がるが。
    ちなみに通常種武器にない武器スロットを二つ持つおまけつき。
  • 亜種武器の使える旋律は体力回復【小】・会心率UP&体力回復【小】・聴覚保護【大】。
    特に会心率UP&体力回復【小】は数少ない合わせ技の旋律である上、弱点である会心率をフォロー可能。
    しかし、あくまで「会心率」なのであまり実感が沸かないかも(マイナス会心のエフェクトが減る程度?)。
    また、攻撃力強化【大】が無いので比較的ソロプレイ向け武器とも言える。
    ただし作成可能時期はアマツマガツチ討伐後とかなり遅く、作成難度もそこそこ高い。
  • 斬れ味は轟鼓【虎鐘】とは異なり、匠無効で青ゲージ止まり。
    とはいえその青ゲージがかなり長いため殴り続ける性能は高く、
    狩猟笛には自分強化で弾かれ無効が発動するのであまり気にしなくてもいいだろう。
    • スキルでの斬れ味補助が一切必要なく、旋律も自分強化以外に必須と言えるものはないので、
      スキル・行動ともに非常に自由度が高い武器である。
      攻撃力強化が無く青ゲージでは攻撃力に不安が残るかと思いきや、
      演奏や砥石の手間が省けること、火力・生存スキルを盛れることで十分巻き返せたりする強力な武器である。

MHW:I

  • MHW:Iでティガ通常種とともに亜種も参戦。
    通常種武器のストライプドラゴングから強化ツリーが分かれる形でこちらの武器も作成できるようになった。
    最終強化には導きの地の黒轟竜素材と轟竜の天鱗を必要とする。
  • 武器の性能を見ていこう。
    • 通常種武器より高い攻撃力1218
    • さらにひどくなった会心率-30%
    • 斬れ味はやや短い、匠2から
    • 属性解放で睡眠220
    • 音色は
    • スロットなし
    • RARE12
    高い攻撃力と低い会心率という極端な性能の狩猟笛になった。
  • 会心率をなんとかできれば高い攻撃性能を振るうことができるのだが、
    MHW:Iでは会心率周りのスキルが弱体化調整を受けており、補填には少々苦労させられる。
    純粋な火力殴りでも構わないが、属性解放で現れる睡眠属性を生かして
    攻撃大と回復が吹ける睡眠ぶっ飛ばし用途として扱うのもよいか。

衝鼓【叫虎】

  • MH4で現れたティガレックス希少種の素材を用いた狩猟笛。
    ティガレックス希少種の武器共通の「衝」の名が付されている。
    形状は従来の轟鼓や吼鼓を、紅い大轟竜の鱗の色にしたもの。
    騒がしい不協和音のようだった音色も、一転して銅鑼のような響きに変わっている。
    ちなみにカリピスト諸氏からは「しょうこ」という愛称で呼ばれ親しまれている。

MH4

  • 最終強化は衝鼓【叫虎】
  • 攻撃力988に会心率+5%、音色はMHP2の頃の順番に戻り
    自分強化、攻撃力強化【大】、耐雪&耐泥、暑さ無効、寒さ無効、聴覚保護【小】が演奏可能。
    連音攻撃によって聴覚保護が吹きやすくなったのも地味な強化だろう。
  • 他のティガ武器同様、をつけても斬れ味は青止まりである。
    素の青ゲージがかなり長い為、匠や業物の必要性は薄い。
    高めの攻撃力にプラスの会心率を併せ持ち、覚醒をつければ爆破属性280が出現する。
    匠を削っても問題無いため他の火力スキルや覚醒にスキルポイントに回せるので、
    攻撃力強化旋律も合わせるとトップクラスの殴り性能を発揮できる。
  • 覚醒をつけず無属性殴り笛として運用する場合、こちらを一回り上回る物理期待値と、
    攻撃力強化【大】こそは吹けないものの使い勝手の良い旋律、
    そしてそこそこの継戦能力を兼ね備えた覇笛ハウカムトルム有頂天外に響くムジカ*4が強力なライバルとなるだろう。
    まぁ、この三本は吹ける旋律がそれぞれ全く違うので、
    実際の所は狩猟対象のモンスターや狩猟地、
    ソロ狩りか否かによって逐次持ち替えて使うのが正解なのだが。
    • 先の二本との差別化の為に覚醒を発動させ、爆破笛として運用する場合、
      今度は爆砕の壊鈴と鈍器としての性能的に競合してしまうことになるが、
      この笛もこちらとは全く毛色の違う旋律を持っているので、
      状況に応じて上手く使い分けて行きたい所である。

MH4G

  • G級クエストが追加された今作では強化先として衝鼓【叫虎】改が、
    そして最終強化形として絶衝鼓【虎舞】が追加された。
  • 高めの攻撃力1508に+10%の会心率を併せ持つが、匠を発動させても現れる紫ゲージはたったの10。
    そのため単純な物理威力ではクーネハウカムやラーガレギオンに一歩譲る。
    しかしそのかわりに素で途轍もない長さの白ゲージを持つため、
    匠いらずで継戦能力が非常に高い。
    その上覚醒で爆破属性420が発現するなど、相変わらず武器としての性能はすこぶる優秀。
    • 素の状態での白ゲージの長さは匠どころか業物を切っても全く差し支えないほどで、
      狩猟笛としてはオーバースペックといえる長さなのでエリアチェンジまでまず研ぐ必要が無い。
      優秀なスキル自由度によって覚醒その他のスキルをガンガン盛ることができるのが嬉しい所。
      この手の武器でよく採用される心眼や耳栓も旋律によってほぼ不要であるため、
      回避性能や耐震、弱点特効に挑戦者+2などの生存・火力スキルをありったけ特盛にできる。
      これで空きスロットが一つでも付いていれば完璧だったのだが、さすがにそこまでは望みすぎか。
  • 耐雪&耐泥の旋律を連音攻撃を使ってサクッと吹くことができるので、
    今作で厄介な新モーションを習得したキリン亜種や、
    久々に登場したウカムルバス相手に担いでいくと重宝されるだろう。
    もちろん攻撃力強化【大】と聴覚保護を備えるため、非常に多くのモンスターで大活躍できる。

ルドラゴング

  • 今作で登場した二つ名持ちモンスターである荒鉤爪ティガレックスの素材を用いて作成できる狩猟笛。
    武器の形状は通常種と同じであるが、色合いは荒鉤爪素材の明滅する青が強く現れた
    目を引く外見となっている。
    • 銘のルドラとはインドにおけるヴェーダ聖典で語られる暴風神の名前である。
      その名が意味する「咆哮を上げる者」「叫ぶ者」は、
      歩き咆哮や二連大咆哮でひっきりなしに爆音をぶちかます荒鉤爪を表すのにぴったり。
    • こちらも通常種武器と同じく「ルドラ」+「ゴング」の中に「ドラゴン」の文字を含む
      ダブルミーニングという特徴を保持している。

MHX

  • 最終強化は鉤爪鼓【荒虎鐘】。そのスペックは
    • 攻撃力180、会心率+10%
    • 斬れ味は素でそこそこの長さの、匠で延長不可
    • ティガ武器恒例の無属性
    • 音色は通常種武器と同じ
    • 二つ名武器ゆえスロットなし
    二つ名武器であり狩技ゲージが溜まりやすい特徴を持つ…が、攻撃力が通常種武器より20下がっている。
    会心率は+10%に転じたものの、期待値は10近く落ちてしまっている。
    斬れ味は青ゲージが長くなったがスロットも無くなっており、正直かなり微妙な性能。
    • ただ通常種武器には無いメリットとして白ゲージが少し伸びており、
      狩技「絶対回避【臨戦】」の溜めやすさから業物無しでも斬れ味が維持しやすい。
      また会心率がプラスであるため、超会心弱点特効組み合わせる場合
      こちらの方が良いかもしれない。

MHXX

  • MHX同様G級の荒鉤爪を狩猟していく事で究極強化の荒鉤爪鼓GONGとなる。
    まさかの突然のGONGというぶっ飛んだ武器銘だが通常種のライバル的存在に対抗したのだろうか…?
  • その性能を見ていくと、
    • 通常種武器より10低いだけの攻撃力310
    • それを補って余りある会心率10%
    • 通常種武器より長く相変わらず延長不可の紫30
    • 音色は変わらず
    • 無属性、スロットなしも変わらず
    • 二つ名武器の特性として狩技ゲージ蓄積1.2倍
    前作とはうってかわってスロット数と強化難度以外のあらゆる面で通常種武器を上回っている。
    期待値自体はこちらも匠で紫を出したプライマルホルンにわずかに劣るが、
    狩技ゲージの蓄積ブーストと匠不要かつ維持しやすい斬れ味に加え、微量の会心率があるため、
    弱点特効と超会心を含む会心率を利用した火力装備との相性が良くなっている。
    事実、見切り+1~2まで加えた期待値ははぴーや曙光笛真滅笛などの
    並み居る強豪と同条件で比較しても勝るとも劣らない最強格。
    音色もまず腐ることはない優秀な旋律が揃っており、カリピストなら是非作っておきたい一本となっている。
  • 狩猟笛の評価の決め手となりやすい攻撃力強化【大】が吹けるため、
    名前だけすごくて性能はイマイチと扱われやすい荒鉤爪武器の中では、
    珍しくかなりの高評価を受けている。
    他武器種で喰われやすいアトラル武器銀嶺武器鎧裂武器が、
    いずれも攻撃旋律を持たない事もこの武器の評価を後押ししている。

余談

  • 見た目からして7本の牙を装飾としてあしらっているが、
    実際ほとんどの作品での生産や強化に各種ティガレックスの牙系素材を7本要求される。
    しかもティガ系モンスター随一の石頭であるティガレックス希少種ですら例外では無い
    MH4Gの絶衝鼓【虎舞】などは大轟竜の重牙を7本である。
    そのためシリーズを通して、ティガ系武器の中でも随一の作成難度になってしまう事も少なくない。
    しかしその見返りなのか大剣太刀のように立場が乱高下することもあまりなく、
    常に一定の地位を築いてきているのもまた特徴的といえる。

関連項目

モンスター/ティガレックス
モンスター/ティガレックス亜種
モンスター/ティガレックス希少種
モンスター/荒鉤爪ティガレックス
武器/ティガ武器
武器/御斑大鼓 - MHFに登場。ティガレックス素材を使ったHC武器。
武器/鬼面木魚 - マレット(バチ)の付属する仲間。こちらは木魚がモチーフ。
武器/クルルドゥダ - 最終強化のネスルジェレサがマレット(バチ)の付属する仲間。こちらは銅鑼または鐘がモチーフ。


*1 シリーズによってはドラの二文字が消失する。
*2 厳密には釣り鐘とは叩く部分が異なり、太鼓と同じ面の部分を叩いて演奏する。
*3 MHP3のみ強化することでストライプドラゴングの銘を取り戻す。
*4 余談だが、ムジカの保持している旋律はP3時代の鬼咬と同じだったりする