モンスター/オロミドロ

Last-modified: 2021-12-08 (水) 16:30:56
種族
海竜種
別名
泥翁竜(でいおうりゅう)
異名
泥土の隠者
英語表記
Almudron
危険度
MHRise:★7
登場作品
MHRise
狩猟地
大社跡, 水没林, 砂原, 翡葉の砦

目次

生態・特徴

主に山奥の泥濘地帯に生息しているとされる大型の海竜種。
種の存在は以前よりハンターズギルドも認知していたものの、
基本的に人目に付きにくい場所に生息することに加えて非常に縄張り意識が強いため、
人里やその近辺に出現するケースは滅多に無いとされていた。
しかし近年、カムラの里の周辺地域にて発生した災害「百竜夜行」の影響か、一部の個体の行動が活発化、
それに乗じる形で人里の近くにまで降りて来るようになり、その危険性から正式に狩猟対象に指定された。
後述する特徴や性質からハンターズギルドからは《泥翁竜》とも呼ばれる。
海竜種の大型モンスターらしく、個体によっては30m前後もの長大な体躯を誇る。
本来の鱗と尻尾から分泌される黄金色の液体、そして大量の泥が重なり合って形成された鈍色の外殻と、
顔に生えた赤い髭、同様に尻尾の側面に生え揃う体毛のような器官(毛ヒレ)が特徴。
全長の半分近くを占める非常に長い尻尾は、先端に向かうにつれて太く発達しており、
外敵との戦闘では相手を正面に捉えながら、この尻尾をもう一つの頭のようにもたげた独特な体勢を取り、
専ら尻尾を主要な武器として自在に振り回して攻撃を仕掛ける。
直接叩きつけたり薙ぎ払ったりするだけではなく、胴体を泥の中に隠しながら地下から伸ばした尻尾で打ち据えるなど、
尻尾の扱いに関しては数多のモンスターの中でもかなり器用な部類と言える。
また、泥そのものの扱いにも非常に長けており、足元の泥を波のように流動させて押し流したり、
泥の塊を隆起させて敵の視界や行動を物理的に制限するなど、老獪とも評される特異な戦法を駆使する。
尻尾で捕らえた相手を自分ごと泥に飛び込む事で埋没させてしまったり、
自分の頭より二回りは大きな泥の塊を尻尾で抱えるようにして持ち上げ、
それをハンマーのように振り回して強烈な一撃を繰り出してきたという報告も挙げられている。
ちなみにオロミドロの鱗は撥水性に長けており、
その特性によって泥の中でもオロミドロ自身の機動力が損なわれる事は無い。
尻尾から分泌される黄金色の体液は強力な溶解液の一種であり、
これで地面を溶かす事で自分のホームグラウンドである泥濘地帯に近い環境を再現する事ができる。
溶かした地面を前脚の爪で掻き分け、瞬く間に地下へ身を隠す事も可能で、
髭や毛ヒレによって泥の中を伝う振動を感知し、的確に獲物を襲う事から「泥土の隠者」という異名を持つ。
なお、その溶解液はそれだけでも他の生物にとっては脅威となり得るものであり、
迂闊に溶解液の混じった黄金色の泥土に触れると、それだけで皮膚が焼け、手痛い傷を受けてしまうという。
また、その性質から出現した地域の土壌に深刻な影響を与える場合もあり、
時に農産業などにまで無視できないような被害を齎す。
オロミドロから得られる素材は長い年月を掛けて泥を吸収していく事で独特の硬さと艶を持ち、
更に泥の中で少しずつ研磨されていく事でより高い強度と芸術的な美しさを備えるという。
また、オロミドロの溶解液によって生じる黄金色の泥土は前述したように危険な性質を有するが、
職人の間では高い粘性と見た目の絢爛さから武具の接合剤としての人気が高い。
これらの素材は特殊な設計や機構を導入する事で優秀な性能の装備に加工できるが、
強力である分扱いは難しく、使いこなすには単純な力や技だけでなく知恵も必要とされる。

概要

     放蕩がえりの泥あそび 地より出ずるは憤怒の翁
帰れ帰れと轟く悪罵 仙境立ち入るべからず
  • 海竜種の例に漏れず非常に大柄なモンスターで、その全長はラギアクルスアグナコトルにも匹敵する。
    黒く細長い体型に赤い突起状の器官と、長大な尻尾の形状から、その容姿はまるで大百足のよう。
    また、尻尾の形状はシャコにも似ている。
    一方でその顔つきはカワウソやイタチに似ている。
    • ちなみに、尻尾は巨大ながら、切断してもライゼクス同様に先端が一部削げるだけである。
  • 登場ムービーでは縄張りに踏み入ったと思われるブルファンゴに背後から近づき潜行、
    泥の柱でブルファンゴを追い払って姿を現すものとなっており、なかなかにホラー味が強い。
    この時ばかりはいつもは憎たらしいブルファンゴがかわいそうに思える……かもしれない。

戦闘能力

  • 単に泥をまき散らすだけだったボルボロス、加えて泥弾を吐き出すくらいのジュラトドスとは異なり、
    オロミドロは多彩な方法で泥を明確な攻撃手段として用いてくる。
    太い尾を振り回したり揺らしたりで泥の波を作り出しハンターを押し流す、
    尾を水面下で回転させ、大渦を作って近くのハンターを吸い込んだり、
    泥の柱を隆起させ、その柱の向こうから投石器のごとく泥を投げ込んだり
    尻尾を地中に潜らせ地面から泥水を噴出させるなど、古龍と見紛うほどの大規模な攻撃を行う。
    この際、泥の塊や柱がしばらく残ることがあり、段差として使えたり、壁走りで登れたりする。
    塊を作った後に泥の波で攻撃をしてくることもあるので回避の助けになる。
    • もちろん他の泥使いのように、泥をまき散らして移動を阻害する能力も健在。
      さらに怒り時になると分泌液によって身体と泥が金色を帯びるようになり、
      攻撃によって撒き散らされる泥にスリップダメージ効果が追加されるのだが*1
      これがなかなかの曲者で、泥本来の移動阻害効果はそのままで泥に触れている間
      無視できない勢いの継続ダメージを受ける事になる。
      そんなダメージゾーンをバラ撒きまくるため、焦ると被弾や翔蟲受け身で泥に突っ込むことになりかねない。
      オロミドロ自身の攻撃力も相応に高いため、運が悪ければこれで力尽きることにもなりかねない。
      常に周りの様子を把握して位置取りを考えたいところ。
    • 泥雪耐性Lv2があればスリップダメージを受けなくなるので、苦手だと感じたら発動させておくとよい。
      また、この泥ダメージは地形ダメージ扱いのようで、該当のスキル、旋律効果でも防ぐことが出来る。
  • その巨体を活かした攻撃も多く、タマミツネのように前脚を叩きつけたり、側面を薙ぎ払ったり、
    ガララアジャラやヤツカダキのように勢いよく頭部をまっすぐ前に突き出したりする。
    特に巨大な尾を利用した攻撃が多彩で、前述のように泥を利用するだけでなく
    ナルガクルガのように尻尾を叩きつけたり、独特の動きでその場で回転したりする。
    体を泥の中に沈めて上半身と尾だけを出した状態からも攻撃が可能であり、
    顔の前でくるりと回したり、硬そうな甲殻の部分で叩きつけるなども行う。
    潜行からの飛び出し攻撃もあるなど攻撃パターンが豊富。
    上半身だけを出しているとなんとなく温泉に浸かっているおっさんのように見えてくる……かもしれない。
    • 普段の構えは顔の横に巨大な尾をもたげた状態だが、尾の位置が顔の右にも左にも来るようになっており
      どちらに構えるかが非常に分かりにくくなっている。
      初期位置は向かって右側に尻尾があることが多いが、回転攻撃を行う時に位置を入れ替えているようだ。
      • 切断肉質の最大弱点はこの尻尾。
        ただし、頻繁に定位置が入れ替わるのに加えてオロミドロの攻撃として常に使用されるために、
        平常時は攻撃を当てるための安定的な位置取りが存在しない。
        切断を狙う場合はまずは頭を狙い、転倒してから尻尾を狙うハンターも多い。
        だがオロミドロの攻撃の大半がハンターの近くに尻尾を差し出すモーションのため
        実はオロミドロの攻撃をきっちり避けて尻尾にカウンターを喰らわせる、というモンハンの基礎を徹底したモンスターでもある。
        潜航からの叩きつけがもっともわかりやすいが、それ以外にも尻尾殴り、潜航突進の直後は上半身を出して左手側に尻尾をくねらせるなど
        攻撃をしっかり避ければ最大の弱点を殴るチャンスが発生する。
    • 怒り時にはその場でぐるぐる回転して泥の波や噴出をあちこちで巻き起こした後、
      尾に巨大な泥の球を尾につけて振り回すようになる。
      この間は尾を利用した攻撃の威力が大幅に向上し、
      一定時間後にはこの泥の球を地面に叩きつけて砕く大技を使うようになる。
      この大技は驚異的な範囲を誇ると同時に精度も高く、双剣でさえ走って回避するのは困難。
      飛び上がって全身が完全に地面を離れての攻撃になるため行動の全体を観察するのも難しいが、
      ハンターの立っている地点を空中から正確にピンポイントで狙ってくるというもの。
      予備動作は長くボイスでの警告も入るため、納刀して緊急回避するのがよいだろう。
      なお判定はごく短い。フレーム回避に挑戦してみるのも手である。命の保証はしないが
      • 泥の球を使った攻撃*2はやけに判定が小さく、オロミドロ自身の近くにはほとんど当たらない。
        距離を取るよりも潜り込んでしまった方が避けやすいだろう。
        その判定の小ささたるや、ハンターが気絶していても空振る程である
      • この泥の球は非常に肉質が柔らかく、狙えるのならチャンスにもなりうる。泥の肉質とは一体
        ある程度球を直接攻撃することで破壊でき、同時に長時間ダウンする。
      • 閃光玉や減気属性による特殊な怯みを与えると一発で剥がせるため、
        どうしても苦手なら解除してやってもいいだろう。
        また、水没林でのクエストの場合、キガニアに巻き込んでもあっさりと壊れる。
        この泥の球を付けるモーションは予備動作が極めて長いため、ちょうど肉を投げ込みやすい。
        ただし、これらの方法で解除した場合にはダウンしない。
    • 上半身と尾のみを出している際は、腹部に密着する位置がほぼ安全地帯となっている。
      弱点の尻尾を殴りたくなるところではあるが、振り回しの予備動作がわかりにくく避け辛いため、
      よほど自信がなければ敢えて潜り込んでしまうのがよいだろう。
      幸い、脚や背中とは異なり腹部の肉質は柔らかい。
      • この時、唯一警戒すべきモーションはアグナコトルのような潜行飛び出し攻撃。というか潜行それ自体。
        最初に潜る動作が尻尾振り上げによる攻撃となっており、腹部を攻撃していると直撃する。
        独特の唸り声を上げるのが予備動作であるため、聞こえたらすぐに離れるとよいだろう。
  • 全体的にクネクネとした動作が多く、ただの移動なのか、攻撃の予備動作なのか判断が難しい。
    中には予備動作自体が短めな攻撃もあるので反応が遅れると手痛い一撃を貰ったりする。
    モーションが見切りづらいという特徴はそのままマルチプレイでのヘイト対象のわかりにくさに結びついている。
    また、部位の位置が安定しない上に脚や背中の肉質は硬いため、
    うっかり攻撃を外して前脚などに当たると弾かれて隙を晒してしまう危険もある。
    だが確定、準確定行動が非常に多く次の行動が読みやすいため、慣れてくると次の移動先も予測できるようになる。
    しっかりと予備動作や攻撃後の動作などを観察し、見極めていくことが重要となるだろう。
    • 里と集会所における出現時期はともに最終盤となっている。
      弱点が特徴的なうえに攻撃範囲が広い技も多く、序盤~中盤のモンスターのように
      回復を挟みながらただ殴り続けるだけではジリ貧になってしまう。
      部位破壊によるダウンもあるため、モンハンの基礎とも言える敵の攻撃前後の隙を狙う動きが必須になる。
    • 海竜の中でも実はタマミツネに類似したモーションが多く、彼同様攻撃判定は短い傾向にある。
      回避性能を利用すると咄嗟の対処がし易くなる。
  • 非常に高いホーミング性能を持つ尻尾攻撃を取得しており、
    後ろを向く予備動作の後、すぐに尻尾を頭上から直線的に叩きつけてくる。
    オトモにヘイトが向いたので後ろを向くという動作と勘違いしやすい。
    • この攻撃は見た目よりも判定が長く、フレーム回避しようとすると回避性能があっても被弾しがち。
      振り下ろされる瞬間に垂直方向に回避することでスキル無しでも避けられる。
      要は元祖ビターンの精度を上げたような攻撃である。
    • 振りおろし以外にも操竜時の強攻撃と同じ尻尾横殴りも使用するが、
      こちらも出す前に少し溜めがあるものの動作は一瞬で着弾が速い上に、威力もそこそこあるので要注意である。
      尻尾横殴りはかなりホーミング性能が高く、回避行動をとっているのに攻撃がヒットしてしまうことも。
      しかしこの攻撃が当たるのはほぼガンナーの間合いに限られるため、
      オロミドロ本人のところまで潜り込んでしまえばそのまま大きい隙となる。
      むしろカウンターに利用する気で待ち構えていても勝手に空振りすることもしばしば
      なお、この攻撃はオロミドロに対して外側に避けると判定が強いが逆に頭側にはかなりスカスカ。
      慣れてくればこの攻撃はむしろ尻尾を殴る大チャンスとなる。
  • 尻尾攻撃は直線的な叩きつけだけでなく、鞭のように横へなぎ払うものも存在する。
    こちらは攻撃前に身を引いて顔はハンター側にあり、尻尾を体の後側で構えて力を溜めるのが特徴。
    • このなぎ払いはオロミドロの前方をほぼカバーするほど広範囲。
      リーチ外の後方へ逃れるのが妥当な回避方だが、尻尾に泥を纏わせている*3場合、
      振り回しと同時に泥を直線上に飛ばしてT字状に攻撃範囲を形成するなど何かといやらしい。
      • この攻撃は全身判定となっており、潜り込んでもほぼ間違いなく直撃してしまう。
        一方で全身(+飛ばす泥)以外に付属するような判定は存在しないらしく、
        回避等で姿勢を低くすれば尻尾根本付近の細い部分をすり抜けることもできる。
        しかし非常にシビアであり、狙って行うのはかなり難しい。
      • なぎ払いで尻尾を振り抜いた後は頭の位置が真正面に来るため、
        ガード等からのカウンターを行える武器種では攻撃チャンスでもある。
        ただし体力が減っているとこの行動から更に叩き付けに派生する場合があり、
        確認せずに攻撃すると手痛い反撃を受けることとなる。
        叩き付けも尻尾へのカウンターに向いた攻撃であり、そこから更に派生する行動は無いため、
        確実を期すならばそちらを待つのもよいだろう。
  • 一部オロミドロのコンボ攻撃の中には泥のウェーブを押し寄せる攻撃がある。
    一見これはフレーム回避も出来ず大きく避けるしかないものに見えるが、実は翔蟲にぶらさがるだけで回避できる
    事前動作は非常に大きく見切りやすいため、納刀して疾翔けでオロミドロの真上で待機、相手の攻撃が終わったら
    降りて隙だらけのところを滅多切り、と翔蟲をフル活用させれば大きなチャンスになる。
  • 総じて、尻尾を用いたアクションは初見では予兆の体勢を見ても、それに続く動作や攻撃範囲が想像しにくい。
    全体で見ればタマミツネのものと似た上半身ごと両前足を持ち上げて踏みつける攻撃など明白な行動もあり、
    また、その他の行動もまず尻尾を狙いに行かなければいきなり食らうようなものはないのだが。
    第一印象で止まってしまったユーザーからは、何をされたかが分かり辛いとして不評な感想も多い。
    だが慣れてくると実は見切りやすい行動が多いうえに肉質55~65という大きな弱点を自分から差し出してくる戦いやすさも併せ持っている。
  • 弱点属性は火で、次点で氷。
    寒冷地や火山には現れないことから、オロミドロは温度の変化に弱い種であることが考えられる。
    その割に昼夜の気温差が激しい砂原にも現れるのだが……。
    砂原には泥が豊富なので、泥に潜っていれば気温の影響は少ないということなのだろうか。
    • ちなみに、同じく温度変化に弱いのを泥で補っているボルボロスやジュラトドスなどと違い、
      全身に泥を纏って耐性を変化させるといったことは行わないが、
      先に少し触れた通り尻尾には時折纏わせており、彼ら同様に攻撃で剥がすことができる。
      これは泥の球を付ける行動とはまた別であり、一部の行動に泥を飛ばす効果が追加される。
      いつの間にか纏っていることが多く、纏ったのも剥がれたのも気付かなかったハンターもいるだろう。
      • 距離を取って巨大な柱を隆起させる攻撃の後、もし泥が剥がれている場合、
        ハンターから目を離して尻尾へ丹念に塗り付ける姿を見ることができる。
        屋台のおっちゃんが刷毛でソースを塗る姿によく似ている
  • ビシュテンゴとの縄張り争いが存在している。
    • まずオロミドロが飛びかかり、立て続けに尻尾を振るって攻撃するが、
      ビシュテンゴは華麗な動きでこれを回避。
      オロミドロの頭に飛び乗ると、頭に柿を砕ける勢いで打ちつけて攻撃する
      この時オロミドロにダメージが入る。
      しかしここでオロミドロが尾でビシュテンゴを捕らえ、
      地面を溶かして潜りながらビシュテンゴを泥の中に埋めてしまう。
      もがいた末に泥から飛び出て脱出したビシュテンゴをオロミドロは逃さず、
      空中でくわえて地面に叩きつける。この時ビシュテンゴにダメージが入る。
      ビシュテンゴが操竜待機状態になることで、縄張り争いが終了する。
      • ビシュテンゴは柿、オロミドロは泥と、互いに武器を使い合う個性あふれる縄張り争いである。
        なお、ビシュテンゴはオロミドロより格下のモンスターではあるが、
        前述の通り先制ダメージを食らわせており一方的な勝負にはなっていない。
    • 今作には同じく泥を扱う先輩であるジュラトドスやボルボロスがMHWから続投しているが、
      残念ながら彼らとの縄張り争いは存在しない。
      もし実装されていれば、泥が飛び交う泥仕合見応えある縄張り争いが見れたかもしれない。
  • Ver.2.0からは百竜夜行にも登場するようになっている。
    強襲型で、ハンターや里守を積極的に攻撃する習性を持ち、
    長大な尻尾を利用した叩き付けや、泥飛ばしなどで攻撃して来る。
    また、群れを率いる大物も登場。通常よりさらに巨大な身体を持っているが、
    それに怯まず攻撃し続けていれば難なく撃退・討伐出来るだろう。
    • 操竜時の強攻撃は前述の通り範囲・威力共に申し分なく、
      さらに広範囲に泥を撒いて群がるモンスターを一挙に削ることができる。
      反撃の狼煙中で無ければ他のハンターは台の上にいるはずなので、
      群がるモンスターを一気になぎ払うことができるので↓+Aを積極的に出していこう。
      • 泥を撒く際、地面から噴出するような攻撃も発生するが、これは台の上にも発生する。
        つまり土でも水でも何でもない場所から泥水が噴出する。要するにいつものことである

操竜

  • 操竜の難度はやや高い。
    全体的に動きが遅い上に、サイズがあまりにも巨大な為、敵モンスターの攻撃をもらいやすい。
    強攻撃はおろか、弱攻撃に至っても出が遅いため攻撃前に潰される事が多く、
    初めて乗った際には、何もできないうちに操竜時間が終了してしまう事も……
    幸い、回避(受け流し)の発生速度は全モンスターと同じであり、移動距離も悪くないのだが……
    オロミドロ自体のサイズが大きいため、相手の攻撃モーションを見極めるのも一苦労。
    操竜に慣れたプレイヤーが乗るべき上級者向けのモンスターと言えるだろう。
    • 弱攻撃1(X / ↑+X)は2連引っ掻き。
      弱攻撃にしては出が遅いが、オロミドロの攻撃で最速の技はこれしかない。
      他のモンスターの弱攻撃よりもやや威力高めなので、ちょっとした隙に差し込むのに向いている。
      モーションが長い割に威力が低いのが気になるが、攻撃後は1発目後、2発目後のどちらからでも
      難なく強攻撃に派生できるので、強くはないが技の始動用として割り切ろう。
    • 弱攻撃2(→+X / ↓+X)は尻尾叩きつけ(ビターン)。
      かなり遠くからでも届くのでそこそこ使いやすい攻撃。
      敵が攻撃してこない遠距離からも当てていける、オロミドロ唯一のローリスク攻撃。
      ただし発生が遅いので、他の操竜モンスターの強攻撃を使う感覚で狙う事になる。
      当てやすい代わりに、威力は2連引っ掻きの3/4ほどと控えめ。
    • 強攻撃1(A / ↑+A)は尻尾殴り。
      出は遅いものの、威力は十分なので主力にできる。
      …のだが、攻撃判定が尻尾側にズレており、密着して繰り出すとスカってしまう。
      敵モンスターとは近すぎず遠すぎず、中距離にいれば当てやすい。
      操竜ゲージが溜まった後は、敵の反撃を気にする必要がなくなるので、
      尻尾殴り→後ろ回避→尻尾殴り→後ろ回避……で一方的にボコっていける。
      翔虫が3匹いればゲージが溜まった後に4連続で当てていけるので、相当なダメージになる。
    • 強攻撃2(→+A / ↓+A)は尻尾薙ぎ払いからの泥津波。
      出がとにかく遅いが、尻尾部分を直撃させれば大きなダメージを見込める。
      バラ撒いた泥にも独立した攻撃判定があるため、複数の相手を一掃することができる。
      上手く当てれば、尻尾の一撃+泥津波2HITで尻尾殴りを超えるダメージを出せる上、
      敵が泥津波で怯むので、この攻撃ばかりを連続して当てていける。
      ただし、この攻撃を出す時に一歩下がる関係上、離れすぎると尻尾が当たらなくなる。
      また、相手が近すぎると泥津波が当たらないので、やはり中距離の位置で出すといい。
      • ちなみに、泥を使う攻撃は場所を問わず泥を撒き散らすことが可能。
        つまり、砂原の砂漠地帯だろうが水分たっぷりの泥を生成することができる
        しかも、この泥の中にはハンターにスリップダメージを与える泥も発生する。
        「体液を分泌させて地面を一時的に溶かす」と言う設定のため、描写としてはこれで正しいが、
        ハンターを有理にするための操竜で、不利な状況を作り出してしまうので注意が必要。
    • 操竜大技(X+A)はその場でぐるぐるととぐろを巻き、周囲に泥津波を発生させる攻撃。
      オロミドロ本体がぶつかれば2回ほど大きなダメージが入るが、相手が遠すぎると津波しか当たらず、
      気休め程度のダメージにしかならない……上にハンターに不利な泥の量産設置される。
      大技前に敵に密着できていなければダメージが期待できないので、突進離脱でぶつかるのも手。
      一応、攻撃時に前進する↑弱攻撃の2連引っ掻きや、↑強攻撃の尻尾殴り後に出すと当てやすい。
      • 泥を撒くという特性上、オンラインでは注意すべきポイントがある。
        ↓+A、及び操竜大技で出した泥は厄介なことに味方ハンターの移動を邪魔してしまう
        それだけならいいのだが、ハンターにスリップダメージが発生する泥も生成されてしまう為、
        怒り状態での操竜時にもご丁寧にスリップダメージが上昇してしまう。
        これにより、マルチでは操竜オロミドロが殴っている場所に叩きに行けない状況になりがちである。
        思わぬしっぺ返しを受けないよう、通常クエストでは無計画に↓+Aを繰り出さないように心掛けよう。
        無差別爆撃機ですらフレンドリーファイアは自重しているというのに…
      • 勿論、地形ダメージ無効の旋律を持つ狩猟笛を担いだハンターがいれば大丈夫。
        なお、操竜大技のみであれば影響はそれほど強くないので繰り出しても問題になることはそうそうない。

武具

  • オロミドロの素材から作られる武具は、スタイリッシュなロボットのような見た目をしている。
    翁の字を冠する泥翁竜の渋く古めかしいイメージとは打って変わり、
    どこか近未来的な印象を抱かせるメカニカルなデザインとなっていて、
    胸部分に至ってはどこかで見たような光る円状パーツがついている。
    わたしがアイアンマン
    体験版のスラッシュアックスがオロミドロ装備だったが、
    情報が確定するまでは新たな虫防具だと考えていたハンターも多かった。
    • オトモ装備もデザインの方向性はやたらとSFメカ風。
      オトモガルクはなんとバイクがモチーフになっており、
      胸に車輪、足の付根に車輪、背中にはシートにしっぽはテールランプ……とモチーフどころか、そのまま三輪バイクに変形しそうな有様になっている
      ゾイドシリーズに登場しても違和感がないビジュアルだともっぱらの評判。
      生身の部分はどこに行ったのやら
      一方のアイルーはツインテールが目立つ。どことなくド〇ッセルお嬢様っぽい
  • 防具の性能は、高速変形と業物や、回避性能、強化持続が発動する剣士向け、
    その中でも特にアックス二種に適したスキル構成となっている。
    オロミドロ自体が後半に登場するモンスターなだけあり、防御力も高い。
    スラッシュアックスやチャージアックスの使い手であれば是非とも作っておきたい。
    • 中でも頭装備は有名であり、高速変形に加えなんと今作では非常に有用なLv2スロットが2つもついている。
      スラアク使いにはまさに呪いであり、この装備のせいで高速変形の護石は要らないといわれるほど。
    • 胴体もまた様々な武器に使える業物2と強化持続1とLv1スロットを搭載。
      Lv2装飾品3コ分+Lv1が1個という構成であり、全部欲しいならヴァイクメイルを超える。
    • 新スキルの高速変形が何かとピックアップされているが、
      その他のスキルも快適性に大きく貢献してくれるので一式運用もおススメ。
      ただし火耐性が一部位-4と壊滅的に低いので装飾品や護石で補ったり、
      ブレスを受けない立ち回りを練習しておきたいところ。

余談

  • 公式インタビューで語られたオロミドロのモチーフは、
    妖怪画で有名な鳥山石燕の画集「今昔百鬼拾遺」に掲載されている「泥田坊」という妖怪。
    ある老人が息子のために田んぼを買ったものの、肝心の息子は遊び呆けてばかりで、
    老人が亡くなった後にはせっかく開墾した田んぼも売られてしまう。
    泥田坊はその老人が化けて出た存在とされており、その田んぼを買った人の元に現れ、
    恨めしげに「田んぼを返せ、田んぼを返せ」と呻いたという。
    もちろん息子への怨嗟ではあるのだが、買った人からすればとんだとばっちりである
    登場ムービーの「帰れ、帰れ」というフレーズは、「田を返せ、返せ」と呻く泥田坊を意識していると思われる。
    • ちなみに泥田坊は田から上半身のみを出した姿だと伝えられている。
      オロミドロの頭と尻尾だけを出す体勢はまさしく泥田坊。
    • また、初期コンセプトとして他にイタチ書道も明かされている。
      そこから考えると、尻尾に泥を纏わせる際の仕草は墨を磨るイメージだろうか。
      お好み焼き屋のおっちゃんじゃなかった
      • デザイン決定前のラフイラストも公開されており、
        そこに記されたメモには「とうき(陶器)」「きんつぎ(金継ぎ)」の文字が。
        特徴のひとつである黄金色の泥はここに由来するのかもしれない。
  • 本モンスターの登場ムービー終盤で百足の様な形状の尾が鳴らす「パキパキ」という音だが、
    2021年5月11日に放送された『ちゃちゃ入れマンデー』*4でサウンドディレクターの田中浩介氏が語ったところによると、
    この音はなんと「セロリを折った時の音」が効果音として使われているという。
    もうそれにしか聞こえない。
    ちなみに田中氏曰く、セロリが折れる音は元々映像作品で骨折の表現としてよく使われていたものらしい。
    • その番組で使われていたBGMはMHRiseで使用されているBGMではなく
      大敵への挑戦」であり、視聴出来た古参ハンターは懐かしさを覚えたかもしれない。
      加えて、その大敵への挑戦をテーマ曲とするシェンガオレンも
      実はオロミドロと同様に野菜を刻む音*5が足音として使われているという妙な共通点がある。
    • また、同年5月20日深夜にMBS系列で放送された『YUBIWAZA』という番組で
      カプコンの制作現場が紹介された際にもオロミドロの尾が鳴らす音について語られたのだが、
      そちらではペット用のトイレの中身を水に浸した物を長靴で踏んだ音という何とも言えないものだった。
      全く違う二つのものから似たような音が出るというのも珍しいし、
      その両方をサウンドとして取り入れる発想力も流石といったところか。
  • 発売当初はゴシャハギなどと同じく百竜夜行クエストには登場しなかった。
    身体も大きく範囲攻撃がかなりあるため難易度的に難しいと思われたか、
    もしくは同じく登場しないボルボロスやジュラトドス同様、
    砦で泥を活かした行動が取れないからだろうと予想されていた。
    • 上述の通り、Ver.2.0タイトルアップデートにより百竜夜行にも登場する様になった。
  • 余談も余談だが、今作の大型海竜は全員水没林に現れる可能性があるため、
    探索ツアーなどで運が良ければ三体全員海竜種、なんて事もありえる。
    この場合、大体の行動範囲が被っているので頻繁に合流してしまう。
    特にイソネミクニの水没林クエストにオロミドロが初期配置されてる事がよくあり、
    狭いエリアで攻撃範囲の広いオロミドロに乱入されると
    狩猟どころではなくなってしまうので注意。
  • Ver2.0で追加された痛撃珠は2スロットで弱点特効を発動させることが出来る非常に強力な装飾品だが、
    作成には瑠璃原珠やナルガクルガの延髄、ヤツカダキの鉤棘に加えてオロミドロの爪が3つも要求される。
    オロミドロは前脚の肉質が硬く、意識して攻撃しなければ破壊は難しい上、
    モンスター自体に関する不満点も合わさって頭を悩ませるハンターも多い。
    片爪の破壊のみかつ90%で"2つ"の爪を取得できるのがせめてもの救いか。
    捕獲報酬でも31%の確率で落ちるが、本命はこの片爪の破壊となるだろう。
    なお、痛撃珠が複数必要な場合は当然もっと数が要る事になるため、
    実際に集める場合は破壊王スキルやコレクトオトモなども活用しながら根気よく狩りたい所。
    ちなみに、両爪を破壊しても部位破壊報酬は増えないためその点は注意されたし。
    人によってはナルガクルガの延髄のほうがストッパーになるかもしれないが…。
    ナルガ武器の最終強化にも使うし…。
  • 本種の初登場となったMHRiseの発売直後から、SNS等でのオロミドロ戦についての話題では不満点に関する言及も多い。
    歴代シリーズ作品で戦っていてストレスを感じるモンスターの代表格だったリオレウスやクシャルダオラが
    不満要素をかなりのレベルで克服したため、MHRiseにおけるモンスターの調整へのネガティブな感想は
    大部分をこのモンスターが引き受ける形になった、という相対的な影響もある。
    オロミドロ自身に関しては、主に下記に述べるような大小の妨害要素が組み合わさることで
    付け入るポイントが塞がれており、
    正攻法で戦いにくい事が不満の要因である模様。攻撃手段が「泥」な点も心象悪化に繋がってしまっている
    • 独特な姿勢と長い溜めで、移動や攻撃動作の遷移、回避タイミングが非常に分かりづらい。
      そのうえ、尻尾に泥団子を持つとモーションが変わり、
      覚えにくい。コンボ攻撃の多用がよりわかりにくさを後押ししている。
      尻尾と頭がよく動くため、ターゲットカメラ使用時にそれらをマーキングしてしまうと
      画面が目まぐるしく動いてしまう。
    • ガルクに乗っているのに攻撃を当てられたという報告もあるほどに常軌を逸して攻撃のホーミング性能が高い。
    • アグナコトルに並ぶ巨体のため攻撃範囲が非常に大きい。狭いエリアではすぐに追い詰められてしまう。
      その広大な攻撃範囲を遠距離にも飛ばしてくるため、咄嗟の跳躍かガードが必要になることが多い。
      ガード武器はともかく、跳躍は(操虫棍を除き)跳べるような鉄蟲糸技に頼るか納刀しての翔蟲が必須となる。
    • 飛ばしてくる泥には水属性やられがつき、着弾後は地面に残って足元を悪くする。
      更に怒り時には泥にスリップダメージが追加され、抜け出すまで継続してダメージを受ける。
    • 弱点である頭や尻尾の位置が高く、また位置も安定しないため、大抵の武器で狙いにくい。
    • 一番狙いやすく、また不意に攻撃が当たってしまいやすい前脚の肉質が強固*6
      特に攻略中はそこで弾かれてしまう斬れ味緑が主力になることも多く、苦戦を強いられる。
    • 自分に有利な陣地を作って出てこない、長距離を一瞬で移動する、潜航行動を頻発する等、いわゆる遅延行動が多い。
      特に潜航行動が顕著で、運が悪い時は近づけば潜航からのジャンプを繰り返して距離を取り、
      離れれば足元から泥を吹き出させる攻撃をその場から動かずに延々と仕掛け続ける、文字通りの泥仕合になってしまう。
    • 尻尾を切断してもライゼクス同様に先端が一部削げるだけであり、破壊が難しい割に戦闘で有利にならない。
      • ちなみに、削げた分尻尾の判定が小さくなる…ということもなく、切れる前の判定そのまま。
        尻尾は最大の弱点部位でもあるため、不利になることもない。結果、虚空から出血する怪奇現象が起こる
        加えて、剥ぎ取りのためには2段階破壊しなければならないのだが、
        知らずに1段階破壊で済ませるハンターがいるとマルチでの破壊が困難。
      • なお、尾による攻撃が特徴的なモンスターには
        尻尾が切断できず、一部が欠けるだけという前例がいくつか存在しており、
        今作においてはマガイマガドも似たような部位破壊の仕方をするため、
        尾が特徴的なオロミドロを見て何となく嫌な予感がしたプレイヤーも多いだろう。
        中にはそもそも尻尾切断ができないのではないか、と思ったプレイヤーも少なくはないはず。
        「尻尾で泥団子を抱える特殊ギミックあるし、カプコンが部位破壊でギミックを潰すような設定を
        するわけないから尻尾はどうせ欠けるだけだろう」と察した歴戦のハンターも多いと思われる。
  • 対策としては下記のような点が挙げられる。
    • 肉質無視ダメージや弾かれ無効の手段がある武器や高所を狙いやすい武器を使う。
      そのようなモーションが存在する武器種で戦うハンターからは「不評の理由が分からない」という声も無くはない。
    • 前述の通り泥雪耐性スキルLv2を発動させることで泥の行動制限とスリップダメージを防ぐ。
      レベル1スロット2つで発動出来るため、是非とも発動させていおきたい。
    • 心眼スキルを発動させ、弾かれ事態を無効化する。
      但し、今作ではLV2以上まで積まないと100%発動しないため注意。
  • 幸い、一部の大技を除いて火力が特筆して高いようなモンスターではないので、
    なす術もなく10割コンボで即死ということはない。
    それがかえって「単純な強弱抜きにして面倒くさい」という評価にもつながっている
    複数回挑めば予備動作から次のモーションや動いた後の弱点の位置を予測することも十分可能になっている。
    頭部の部位破壊による大ダウンもあり、的確に部位を狙えるほどリターンが大きいモンスターと言える。
    まずは上記のスキルを取り入れ、ストレスフリーの状態で行動把握に努めるのがいいだろう。
    • 行動の後に柔らかい部位を狙える隙が用意されているモーションも複数あり、
      攻撃範囲が広い反面何かしらの安全地帯のある行動もある、
      潜ってもアグナコトルとは異なり毎回確定で顔と尻尾を出し、
      「狙いにくい」と前述した弱点も「狙えない」わけではなく確実に攻めていける…と、
      よくよく観察すればターン制的な要素が多く含まれている。
      「どこからどこまでがターンなのか」を把握できないと何をされているか非常にわかりにくく苦痛に感じやすく、
      知識として知らなければ対処できない行動もあり、全貌を把握するまでのハードルが高すぎるといえよう。
    • 地中に潜り、足元からイルカのジャンプのように飛び出す攻撃は、一見すると手出しできないように見えるが、
      弧を描くように宙へ飛び出すという関係上、一瞬だがオロミドロが空中にいる時間が存在する。
      その性質を利用し、タイミングを見計らって閃光玉を使用することで、巨体を撃墜することが可能である。
      難易度は高いがしっかりとダウンするので、延々と潜航行動が続いて難儀な時には狙うのもいいかもしれない。
    • どうしても厳しいという人はVer2.0以降は百竜夜行でのターゲット報酬に期待することもできる。
      効率はかなり落ちる上尻尾破壊も極めて困難だが、百竜撃退の証もガッポリ貰えるのでついでに狙っておこう。
  • MHW系列では接地面の問題から不参加となった海竜種及びそれに準ずる骨格のモンスターだが、
    今作ではタマミツネ系骨格からオロミドロ含め3種(+ヌシ1種)の大型モンスター*7が参戦している。
    これは単純にMHRiseのフィールドに平地が多いことも一因ではあるかもしれないが、
    それ以上に重要なのが3種とも腹部や尻尾を地面から浮かせているということであろう。
    これにより首の長さを除けばトビカガチ等の牙竜種とほぼ同じ骨格となるため、
    多少起伏があったとしても接地面の条件が他のモンスターと揃えられるのである。
    • イソネミクニとオロミドロは半身を水面(泥面?)の下に沈める行動が共通している。
      意図してのことかは不明だが、これも地形に影響されないモーションを取れるという点で有利なのかもしれない。
  • 名前が「オドミドロ」と間違われることがままある。見た目から連想される「おどおどろしい」という言葉や、
    前作まで登場していた「オドガロン」などと混同されやすいのだろうか。
    • 名前の由来は、顔の竜っぽさと長めのヒゲから日本の古典的な竜として挙がる「ヤマタノオロチ」、
      くねくねと移動する姿から「巳(み、へび)」、「深泥(みどろ)*8」か。
      イメージしづらい場合は「ドラゴンボール」の神龍や、
      「まんが日本昔ばなし」に出てくる竜を想像してもらえればわかりやすいだろう。後者に長いひげはないが…
    • また「オロ(oro)」はイタリア語で「黄金」を表す。「ミドロ」と併せて「黄金の泥土」となり、
      ドロップアイテムにも「黄金色の泥土」があるため、これも由来のひとつか。
  • 似た例として「ドラミドロ」と間違われることもある。
    こちらはゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するキャラクターであり、本種と特に関係はない。
    水棲のモンスターであることが共通する他、MHRiseが「ポケットモンスター」シリーズと同じ機種に移行し
    プレイヤー層が重なりやすくなったこと等で混同されるケースが多い模様。
    「ドラミドロ」で検索すると「モンハン」「ライズ」などとサジェストに挙がるため、
    相当数混同されている実態が伺える。
    • その「ドラミドロ」は藻屑をモチーフのひとつとしており、
      名の由来は藻類の「アオミドロ」だろうと推測されている。
      アオミドロの語源は青味がかったであるため、名前が似通うのも無理からぬことである。
  • その他にも、そのまんま泥というイメージや「泥、どろ、オロミドロ」というクエスト名からか、
    あるいは漫画のタイトル「ドロヘドロ」に引っ張られたのか「ドロミドロ」など、
    何かと名前を間違われやすい。なんならドロヘドロそのまんまで呼ばれることすらある。
  • ちなみに、集会所終盤の緊急クエストで登場するヤツカダキも、
    主に名前の濁点の付く場所で名前を間違われがちである。
    おかげさまで、里と集会所の終盤の緊急クエストのモンスターが両方とも名前を間違われやすいという
    不名誉な繋がりがある。
  • Ver3.0のバグ修正で、オロミドロが潜行してから泥壁を大量に作り出す大技の名前が
    「急襲【泥迷路】」であることが判明した。
    ハンターがガルクに騎乗したまま急襲【泥迷路】を行われると泥壁の間が通れなくなったり、
    ぶつかると瞬間移動されるといったバグの修正なのだが、それ以前に急襲【泥迷路】の技名に注目が集まっている
    真実を知った多くのハンターが「あれ迷路だったのかよ」とツッコミを入れていた……
  • 何かと公式からのプッシュが多いモンスターでもある。
    6月25日のイベントクエストでは「泥の翁とポップカルチャー」の狩猟対象になっていたり、
    7月9日のイベントクエストでは「百竜夜行:泥土の進軍」で大物に選ばれている。
    やはり、スラアク使いが嫌でも連戦した=大量に狩られた=人気のあるモンスターと認識されているのだろうか?
    • 「泥土の進軍」は、戦闘面で不評が目立つオロミドロの素材集めの救済措置と言えるかもしれない。
      オロミドロの百竜夜行はVer2.0時点で実装済みだったが、
      通常の百竜夜行クエストはランダム出現なのが難点であり、好きなタイミングでオロミドロ夜行に挑めるのは便利。
      オロミドロが苦手だけど素材は欲しい……というプレイヤーはぜひ活用してみよう。
      もちろんモンスターは捕獲したい派ならこれまで通りオロミドロ狩猟クエストを回す必要があるが。

素材

泥翁竜の鱗
オロミドロの鱗。
泥沼に潜っても全く動きが鈍らないのは、この鱗が撥水性に優れているが故。
上質な鱗は「上鱗」と呼ばれ、少しずつ研磨された鱗は、芸術品と評されるほど。
泥翁竜の甲殻
オロミドロの甲殻。
鱗が重なり、泥翁竜の粘液と泥がつなぎとなることで外殻となったもの。
堅牢なものは「堅殻」と呼ばれ、盾に出来るほどの強度を持つ。
泥翁竜の毛ヒレ
オロミドロのヒレ状の赤い毛束。
毛穴から粘性の高い粘液を分泌し、泥と混ぜ合わせる。
屈強な個体のそれは「剛毛ヒレ」と呼ばれて区別され、
泥を撫でるだけで波が、振るえば渦が生まれるとされる。その様は芸術とまでいわれている。
泥翁竜の髭
オロミドロの赤い髭。
振動を感知することで、見ているかのように対象の位置を把握可能。
特に長いものは「長髭」と呼ばれ、長くなるほど振動を敏感に捉えることが出来る。
黄金色の泥土
オロミドロの粘液が混ざった泥。
高い粘性と豪華な色彩から、武具の接合に重宝される。粘液の混合率が特に高いものは「粘泥土」と呼ばれ、
武具に使えば強度も外見も一流の仕上がりになる加工屋垂涎の逸品だという。
なお、ボルボロスの泥と同じく、アイコンはモンスターのフンと同じ。つまり、黄金のウ○コである。
泥翁竜の爪
オロミドロの爪。
地面を素早く掘るために硬く発達しており、その爪から繰り出す打撃は相当な威力。
鋭いものは「尖爪」と呼ばれ、地面を水のようにかき、少しでも油断した相手を瞬時に追い詰める。
泥翁竜の尻尾
オロミドロの立派な尾。
柳のようにうな垂れる尾は、獲物を仕留める好機を窺うかのよう。
泥翁竜の逆鱗
オロミドロの希少な逆鱗。
見れば見るほど薄墨色の深みのある色彩にうっとりしてしまう。
泥翁竜の黄玉
オロミドロの体内で稀に生成される玉石。
曇天の如き鈍色と黄金色のコントラストは唯一無二。
アップデートによって追加された運気珠の生産に必須となる。

関連項目

モンスター/ボルボロス - 泥使いの先輩1
モンスター/ジュラトドス - 泥使いの先輩2
モンスター/イナガミ - 翁を含む別名を持つMHFオリジナルモンスター、あまり目立たないが泥を使った攻撃もある
モンスター/ビシュテンゴ - 縄張り争いの相手
武器/オロミドロ武器
防具/オロミドシリーズ


*1 あくまで行動阻害用の泥のみに追加され、足場として利用できる場所には追加されない
*2 砕く攻撃を除く
*3 前述の泥の球とは別
*4 関西ローカル。当時の内容の詳細はこちらを参照
*5 こちらはキャベツを刻む音に手を加えたもの
*6 背中が硬いためか誤解されやすいが、腹部はむしろ柔らかい。特に打撃では弱点特効の対象となっている
*7 タマミツネ、イソネミクニ、オロミドロ、ヌシ・タマミツネの4種。
*8 泥の深いこと。深いぬかるみ