武器/紫電

Last-modified: 2020-09-25 (金) 19:43:11

目次

概要

  • キリンの素材で作られた片手剣。
    キリン片手剣は他に雷刃ヴァジュラがあるが、元祖はこれである。
  • あまりに電力が強すぎるため、絶縁体のゲリョスの皮で柄が保護してある。
    ただ、それよりもキリンの角を大胆に使った刀身が目立つ。
    強化すると三叉の剣になるのでなおさらである。
  • ここではキリン亜種の片手剣である「氷神剣キリン」や、
    キリン素材の片手剣ではあるが形状の異なる「雷刃」系統についても解説する。

性能

無印~MH2

  • 無印の最終強化の雷神剣キリンは「大剣に匹敵する威力がある」と書かれていたが、
    属性特化なので別にそこまで威力はない。
    ライバルのインドラと属性値が6しか違わず、向こうのほうが物理性能が高い。
    しかも無印では文字通りのモンスターであるキリンの素材を使うとなれば、あまり目立った性能とは言えないだろう。
  • MH2では、インドラが下位どまり、こちらが上位まで強化できるようになり下克上を果たしたと言える。
    相変わらず下位時点ではかなり危うい、というかほぼ負けているのだが……
    • 但し、下剋上を果たしたと言っても雷神剣インドラと比べても攻撃力倍率10・属性値8相当の差にとどまる。
      なんなら白ゲージは雷神剣インドラより短く、白の補正の高さから物理面ではほぼ並ばれており、
      属性値も並びこそしないがその差は見た目より多少縮まっている。
      防御ボーナスもあるが、下位ではともかく上位で使うことを考えるとそこまで嬉しい補正とは言えない。
      そしてスロットも同じ2であり、スキルの拡張性は同等と来ている。
      素の属性値の差がそこそこあるのでこちらが超えてるといえば超えてるのだが、
      上位のキリンを倒す手間を考えるとだいぶ割に合わないように思えてならない。
      今ではオフラインしか繋げないので、こちらを作るのはほぼコレクション用になるだろう。

MHP2・MHP2G

  • MHP2では上位で使える雷片手剣が、他に物理特化の金獣棍シリーズしかないので住み分けはできている。
    そしてMHP2G、残念ながらG級強化はできず雷刃ヴァジュラに役割を譲ることになる。
    しかし彼はここで終わりではなかった。
    G武器として紫電G、紫電改G、雷神宝剣キリンGと3振りもの剣が生産可能になったのである。
     
    武器名攻撃力属性値スロット防御斬れ味
    紫電G3642300+2素で青 匠で短い白
    紫電改G3502800+6素で短い白 匠で短い紫
    雷神宝剣キリンG3363902+16素で短い白 匠で短い紫

MH4・MH4G

  • MH3系列では両者ともリストラされたが、MH4にてフルフル、キリンが復活したため、
    雷神剣インドラと雷神剣キリンも復活を遂げた。
    雷神剣キリンの性能はというと…
    • かなり低い攻撃力182
    • 片手剣としては破格の雷属性480
    • 斬れ味は素で長めの青、匠で長い青+短い白が出現
    • 便利なスロ2
    • 防御力+15のおまけつき
    というなかなか優秀な一振りとなっている。
    ライバルの雷神剣インドラは攻撃力が224と低く(それでも雷神剣キリンよりは高いが)、雷属性400、
    斬れ味は素で緑、匠で青である。スロも1つしかない。
    物理期待値はインドラが235.2(緑ゲージ)、268.8(青ゲージ)で
    キリン剣が218.4(青ゲージ)、240.25(白ゲージ)である。
    物理期待値でもたったこれだけしか差がない。
    無論、属性はインドラが400(緑ゲージ)、425(青ゲージ)に対し
    キリン剣が510(青ゲージ)、540(白ゲージ)と圧勝である。
    さらにスロや防御ボーナスを考慮すれば、雷神剣キリンが雷神剣インドラのほぼ上位互換なのは間違いない。
    無印から10年たって完全に彼を上回ったのである。
    上位にてライバルとなるハイラギアソードはどちらかというと物理性能に重きを置いており、
    雷属性480の本武器とは根本的に運用が異なるため十分住み分けができている。
    • しかし、これを作るにはキリンの蒼角と竜玉が2個ずつ、そしてキリンの上皮と超電雷光虫が25個ずつ必要。
      特に後者2種の必要数は他の武器種のそれをぶっちぎりに抜いており、
      素材集めも難しいというよりはいささか面倒くさいものとなっている。
  • MH4GではG級追加に伴い“雷神宝剣キリン”も復活。
    だいたい要求されるものは雷神剣キリンの時とさほど変わっておらず、
    作成にはG級キリンの素材の他に一部のG級飛竜種モンスターから取れる素材が必要となっている。
    • 物理攻撃力294、雷属性値580とそれぞれの値が順当に強化されており、防御力も+30にアップしている。
      特に斬れ味ゲージの向上は著しく、素で極めて長い白ゲージを持つが、逆に匠で出る紫ゲージは短いため、
      どちらかというと無理に匠を付けるよりも業物の方が斬れ味の維持に効果的と言える。
      事実、雷属性が弱点のモンスターの内で肉質が固めなジンオウガ亜種やイビルジョーも、
      白ゲージであれば弾かれずに戦えるので問題はない。
    • 本作ではインドラが雷神剣リグ・インドラに、ハイラギアソードは白雷剣ネオディニスにまで強化され、
      そして新たにラージャンの金獣棍【禁呪】やイベントクエストで作成できるイナズマワークスが追加された。
      金獣棍とネオディニスは物理型なので比較対象外だが、一方、同じ属性重視型であるリグ・インドラは
      性能自体は雷神宝剣キリンのほぼ下位互換であり、せいぜいキリンが完成するまでの繋ぎ止まりで、
      イナズマワークスも斬れ味以外はキリンに及ばない所が多く、属性型としては未だにキリンが一強と言える。
    • 作成素材についてはキリンの剛蒼角が2つに白銀のたてがみが4つ、そして大竜玉2個と雷電袋10個。
      ただし、当然剛蒼角は部位破壊限定報酬で、たてがみもギルドクエストのレベルが一定以上なければ出難い。
      言わずもがな最初の難関はキリンのG級ギルドクエストを出すことであり、それが出るまで探索を繰り返すか、
      上位のキリンのギルクエをこつこつクリアしてレベルを90台にまで上げるかしかなかったが、
      現在ではG級キリンと2頭同時に戦えるクエストが配信されており、キリンの素材集め自体は比較的容易になった。
      フルフルでしか取れない雷電袋10個は骨だが、こちらも連続でG級フルフルが狩れるクエストがあるので、
      それを利用すると良い。

MHX

  • MHXでは紫電は登場せず、いきなり雷神剣キリンを生産できる。
    最終強化は「雷神宝剣キリン」。
    • 上位序盤クラスの攻撃力140
    • カテゴリー中1位の雷属性48
    • 素で超長大な青(110)に匠+2で僅かな
    • 拡張性の高いスロット2
    • おまけの防御+15
    と、やはり属性偏重で前作を踏襲している。
    今作は雷属性のライバルとしてメインモンスター武器や新顔のフルフル武器など
    属性と攻撃力を両立させた強力な武器がひしめいているが、
    いずれも片手剣の斬れ味消費速度では匠や業物、果ては剛刃研磨に砥石高速化など
    斬れ味維持のスキルを用いないと維持できないものばかりである。
    その点この武器は圧倒的な青ゲージによりいずれのスキルも不要な為、
    柔軟なスキル構成でそれら武器と差別化できるだろう。
    さらに、新しく実装されたシステムも追い風になっており、悩みの種のはじかれを「心眼の刃薬」で、
    攻撃力の低さもスタイルにより回避性能が不要になったスタイリッシュボマーを用いる
    等によって、補うことができるようになった。
  • 作成にはキリンの素材の他に最終強化段階で獰猛化ジンオウガの素材を要求される。
    HR解放前では獰猛化リオレウスと獰猛化ラギアクルスとの連続狩猟「汝ノチカラヲ、見セテミヨ」しかない。
    解放前に作成するには相当骨がおれるだろう。
  • 現在では獰猛化ジンオウガ単体狩猟のクエストが配信されており、HR4からでも受注可能になった。

MHXX

  • 続くMHXXで限界突破。究極強化で雷神至宝剣キリンへと銘を改める。
    気になる性能は、
    • 最低クラスの攻撃力250
    • 譲らず1位の雷属性58
    • 素で長大な白110に匠+2でほんの僅かな紫10
    • 安心のスロット2
    • 少し上がった防御+25
    となっている。
  • 全体的に見るとやはり片手剣の特性と見事にマッチしている。
  • 属性値は今作の全雷属性片手剣の中でもトップクラスであり、手数で攻撃する片手剣なら属性ダメージはかなり期待出来る。
  • そして斬れ味もかなり優秀であり、素の白ゲージが恐ろしい程長いので、継戦能力が高い。
    • この特徴のおかげで匠や業物だけでなく、砥石使用高速化も外せる点が嬉しい。
      さらに狩技が一つしか装備出来ない狩猟スタイルでも、絶対回避【臨戦】を外し、
      自分が装備したい他の狩技がセット出来る、これも一つの利点とも言える。
      しかもスロットを2つ持っているので、スキルの自由度が非常に高いため、
      自分が発動したいスキルを好きなように組み合わせる事が可能。
  • だがやはり攻撃力がかなり低いという欠点がある。
    他の武器は余裕で300超えが多く存在するが、属性重視であるといえやはり気になる。
    • とはいえ今作には、レウスXR等の攻撃のポイントが高く設定されている防具が多く存在しているため、攻撃力UP【大】の発動もしやすくなっている他、
      力の護符(爪)、食事等、攻撃力を上げる手段はいろいろ存在する。
      高いスキル自由度を利用して是非活用していきたい。
      ケア不要の斬れ味とスロット2の拡張性で他の雷属性片手剣と差別化していきたいところ。
  • そしてこの優秀な性能でありながら、比較的製作難易度が低い事も大きな特徴のひとつ。
    究極強化には獰猛化モンスターやシャガルマガラの素材が必要だが、
    キリン素材以外はどれも集めやすい物ばかりで、なおかつレア素材は一切要求されない。
    • のみならずこれがHR解放前に完成するため、ラスボスの攻略にも使えるところも嬉しい。
      その後も雷属性が弱点の敵達も控えており、
      それらに対してもその性能を大きく発揮する事ができる。
  • しかし、当然強力なライバルも存在する。
    その中でも特に強敵なのが今作の雷属性片手剣最強クラスの性能を誇る極・金狼牙剣【凌】である。
    スロットは獲得していないがその他性能が非常に高バランスでまとまっており、
    斬れ味も素で白50+2で紫30が出現するなど、白ゲージ中心の運用ということも被っている。
    それに加えて二つ名共通の狩技ゲージ上昇効果まで付いているという高性能になっている。
    総合的な性能では勝ち目は薄いと言っていい。
    こちらは性能に逆らわず、刃薬やスキルで会心を底上げした上で、
    属性強化系のスキルを極限まで積んでビリビリ振り回してやろう。
    • しかし、製作難易度と完成時期に桁違いなほど差があるため、差別化は可能。
      言うまでもなく向こうは素材元である金雷公自体がかなり強敵な上に、
      様々なルールのクエストをクリアしなければならない。
      もちろんレア素材もしっかり要求される。
      もし金雷公と戦う自信がなければ、
      無理に作らずそのまま雷神至宝剣を使うという選択肢もある。

MHWorld

雷刃

  • MHWorldにもキリンの片手剣が登場…したのだが、本作では残念ながら紫電は未登場。
    本作特有の汎用的な規格に合わせられた片手剣になってしまった。
    グリップまで装飾されているのは他の片手剣には見られない特徴である。
  • 各地の骨類を集めて作る龍骨派生から作られるため、ベースは黒ずんだボーンククリ。
    雷刃の段階では攻撃力こそサンダーエッジIにすら届かないが、雷属性値はその3倍の270
    ただし難点としてそもそも下位のキリンと戦うには2匹同時のイベントクエストを使うか、
    いくつか依頼される捕獲クエストをクリアしてフリークエストを解放する必要がある。
  • 上位の強化では「雷光刃」と名を変え、湾曲したカリンガのような刃に変化する。
    しかし上位のキリンと戦う条件として下位のフリークエストをクリアする必要がある。
    また、時期としては対抗馬であるライトニングバトラーIIIも完成する時期というのも辛い。
    さらに最終強化にはゼノ・ジーヴァの素材が必要になるので完成時期はストーリークリア後に。
    属性値こそ360と最高値であるが攻撃力は低く、他の武器と同じく青ゲージ止まり。
    ストーリークリア時にはスキル環境もある程度整い、覚醒必須のマスターバングもライバルとなる。
    属性値も330と近く、物理倍率に至っては40もの差があり、厳しい相手。
    物理重視の風潮の強いMHWorldではイマイチ存在感を発揮出来ていない。
  • 本武器のマイナーチェンジ版として「ガイラスライサー ・幻」が追加されている。
    形状はベースを金色のハンターナイフ系統に変えたもの。
    数値面としてはとしては防御力ボーナスが増えただけではあるが、
    なんと匠によって斬れ味に白30が追加される。
    また、さらなるバリエーションとして「皇金の剣・幻」も追加。
    詳細はこちら

MHW:I

  • MHW:Iで強化先が追加。「幻雷刃」が実装された。
    • 攻撃力336、属性特化武器としてみれば上々。
    • 武器スロットなし
    • デフォルトで斬れ味白80、匠で更に伸ばせる
    • 圧巻の雷510
    見違えるような強さに激変。
    雷属性攻撃強化スキルをLv6まで伸ばした場合の属性値は710にもなり、属性武器が大分復権したこともありかなり強力な武器となった。
    常識外れの長さの白ゲージの存在も大きく、斬れ味関係のカバーは最小限でいいくらいである。
    • 同時に作れるようになるEXキリンアームロングβは雷属性攻撃強化Lv3に加え
      スロットがLv4-2-2の3つという破格の性能であり、是非セットで作っておきたい。
  • 古龍武器お約束の例の大宝玉使用しないため、キリンと戦えるようになればすぐ作れる。
    同時期の雷属性武器としてはアンジャナフ亜種の雷顎剣ドネルシーカがあるが、
    向こうは物理型なのであまり競合しない。
  • もう少し時期が進むとレジェンドバングが台頭してくる。
    属性解放必須ながら高い属性値、匠Lv1から出現する紫ゲージ、高い攻撃力など、
    総合バランスでは後塵を拝する印象は否めない。
    しかし要求スキルが断然軽いため、実際の使いやすさではこちらが上回る場面も多いだろう。
  • クリア後に導きの地に行けるようになるとカスタム強化が解禁。
    この武器は汎用デザインかつ古龍武器なのにレア11とカスタム強化関係では優遇されており、
    しかも現時点のパーツ強化で属性強化パーツの最高レベルが幻獣パーツなので見た目を損なうこともないという嬉しい仕様。
    Lv6以上のパーツは攻撃力と斬れ味しかないので、どちらも必要性が薄いこの武器にとっては見た目を犠牲にする必要もない。
    ちなみに雷属性唯一の汎用デザイン片手剣である。
    • 一方、雷武器の新顔として王牙剣【折雷】が登場する。
      総合性能は高いものの属性値で大きく上回るため、あまり競合する関係ではないだろう。
      ちなみにどういうわけかこちらで使わない古龍の大宝玉が何故かあちらで必要になる。
  • ちなみに雷光刃IIからヒュドロスディスクへの派生が追加されている。
    こちらも優秀な水属性片手剣であり、もう1本雷光刃を作るために下位・上位の
    キリンの素材集めに奔走することになった片手剣使いもいるかもしれない。

MHF

  • MHFではそれまで「雷神宝剣キリン」止まりだった紫電に、
    新たに「雷神宝剣キリンオー」という強化先が追加された。
    雷属性が560とさらに強烈になり、凄腕級に上がってすぐに手に入る片手剣としては非常に強力。
    さすがに剛種武器遷悠武器などにはかなわないが、この時期にしては属性値が破格なので十分強い。
  • SP武器版に、金色に近い薄黄色のカラーリングに変化した「天照剣SP」も存在する。龍と麻痺の双属性。
    刀身の根本近くは黒味を帯びている。
    陽光が如く降り注ぐ斬撃は龍すらも射すくめるという。

氷神剣キリン

  • MH4ではキリン亜種の登場に伴い、片手剣にも亜種武器が追加された。
    紫電からの派生ではなく一発生産であり、属性も雷から氷に変わっている。
    形状は盾の表面が黒色になり、雷神剣キリンの柄にさらにもう一本の角が取り付けられた両刃型のものとなる。
    両側に3本の刃がついた姿は三鈷杵という仏具によく似ている。
  • 性能は物理攻撃力は196、氷属性値は450と典型的な属性特化武器となっている。
    斬れ味は非常に長い緑ゲージにやや短い青と白ゲージだが、匠で白ゲージを大幅に延長が可能。
    追加防御力は+15で、スロットは一つのみである。
  • 雷神剣キリンとの違いとして、攻撃力は雷神剣を僅かに凌ぐが、属性値はやや劣るなど性質は微妙に対照的。
    最大の違いは斬れ味で、雷神剣は匠抜きでは青ゲージ止まりながらそのゲージ自体はかなり長いものなのだが、
    氷神剣は素で白ゲージに到達するも、上述の通り白も青もゲージとしては短く、匠がないとすぐ緑まで落ちてしまう。
    一方の防御補正は同じ+15となっているが、スロット数は雷神剣より一個減ってしまっている。
  • 製作にはキリン亜種の氷角が4個、原種の蒼角が3個、そして一部の希少鉱石が数十個ほど必要。
    氷角と蒼角は両種とも角の部位破壊が安定してできるのならば集めるのにはさほど苦労しないだろうし、
    鉱石系もキリンのギルドクエストや素材ツアーを繰り返せば自然と貯まるので、製作難易度そのものは高くない。
    • しかし、キリンの上位ギルドクエストはHRの上限を解放しなければ受注許可が降りず、
      キリン亜種もあの最終鬼畜クエストをクリアしないとギルドクエストが出てこないため、
      その前に作りたいのならばすれ違い通信による誰かからのクエスト提供に頼るしかない。
  • 本作におけるもう一方の最強氷属性片手剣であるクシャルダオラ武器エストレモ=ダオラの方は
    物理攻撃値、属性値共に約260のバランス型になっているため、使い分けは十分に可能となっている。
    …と言いたいところだが、残念ながら氷神剣キリンのその属性値を活かせるモンスターはMH4にはほぼ存在しない。
    属性カットが撤廃されたとは言ってもダメージ計算式の都合上、属性値だけで戦おうとすると、
    獄狼竜グラビモス、あるいはかの黒龍ほどに極端な肉質の相手か、
    もしくはかの渇愛ほどにぶっ飛んだ属性値が必要になるのである。
    もしこの片手剣を使いたいのならば、バサルモス亜種がほぼ唯一の相手となるだろう。
  • そしてこちらもMH4Gで強化型である氷神宝剣キリンが追加された。
    攻撃力は308、氷属性値が540とさらに属性値に磨きがかかり、追加防御力はこちらも+30となっている。
    斬れ味は素でそこそこ長めの白を持ち、匠で平均的な長さの紫が現れる。
  • ライバルは前作と同じくエストレモ=ダオラの強化型であるミストラル=ダオラの他、
    本作で新たに崩天鉈キクキオンカムとシュトル=エルダオルの2種が氷系片手剣として参戦しているが、
    ミストラルは以前通り純粋なバランス型で、後の二つは完全な物理特化なのでキリンの地位はほぼ安泰である。
    • 一方、前作で完全下位互換の存在だった
      フォッシルギア系の最終型として追加されたオリクロマティアが、
      攻撃力308、氷属性値550とこちら以上のレベルに達しており、
      さらにG★1で作成が可能というかなりの強化を施されたが、
      生憎覚醒が大前提であり、斬れ味も匠付きで白止まりなので、
      例え覚醒込みであってもこっちが完成するまでの繋ぎと見るのが妥当。
  • 作成にはキリンの剛氷角4個とキリンの剛蒼角が3個、
    そしてこれまた大量のコスモライト鉱石やピュアクリスタルなどが必要。
    やっぱりキリン亜種が出るギルドクエストの用意がネックだが、
    こちらも現在ではキリン亜種と戦えるイベントクエストの配信がされているので素材集めの難易度は下がっている。

余談

  • 雷片手剣は、初期のシリーズから他にインドラ系統があるが、
    これはフルフルとゲリョスのハイブリッドである。
    しかしそのインドラと名前やデザインに共通項がある雷刃ヴァジュラは実質キリン武器であり、
    なんだかややこしいことになっている。
  • 「紫電」とは文字通り紫の電光…だが、
    転じて刀に反射した光や鋭い眼光を意味するというのがより正しい。
    これはキリンや片手剣のイメージにはぴったりである。
    そしてキリンの雷角をそのまま用いた刀身がぼんやりと発光する様は正に名は体を表す
  • 「紫電」→「紫電改」と強化される点から、この武器の名前の由来となったものは
    旧日本海軍の局地戦闘機「紫電」及びその改良型「紫電改」とも思われる。
    • 言わずと知れた空戦のエキスパートたる艦上戦闘機の伝説的名機ではあるが、
      MHX(XX)に於いて華麗なる空中戦術にて紫電や紫電改を奮えないのは
      ネタの範疇でこそあれども、地味に無念な話ではある。
    • MH4(G)では、段差を利用したジャンプ攻撃を駆使すれば
      申し訳程度ではあれ紫電や紫電改を駆使した華麗なる空中戦を展開できない事もない。
  • 雷刃に関しては特にひねりがないように見えるが、発音が「雷神」と共通する。

関連項目

モンスター/キリン
モンスター/キリン亜種
武器/キリン武器
武器/雷刃ヴァジュラ
武器/双雷剣キリン - この系統から派生強化できる双剣。