アメリカ RankIII 艦上爆撃機/雷撃機 BTD-1 Destroyer(デストロイヤー)
概要
アメリカ課金ツリーのRankIII艦上攻撃機。
単発単座ながら多彩な爆弾や2本の魚雷を搭載することが可能。
主翼に20mmを2門装備と戦闘機顔負けの火力を持ち旋回性能も良好である、しかし急旋回をするとあっという間にに速度を失ってしまい、大きい主翼や機体断面を持つ本機は加速力が低いため空戦エネルギーを回復することが困難である。
ABでは爆撃機スポーンを活かし一撃離脱を行い、低空での格闘戦は最終手段とした方が良いであろう。
機体情報(v1.65)
必要経費
必要研究値(RP) | - |
---|---|
機体購入費(GE) | 1750 |
乗員訓練費(SL) | 10000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 60 |
デカール枠解放(RP) | 100000 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 3.7 / 4.0 / 4.0 |
RP倍率 | *** |
SL倍率 | *** / *** / *** |
最大修理費(SL) | 1900 / 4100 / 2630 |
機体性能
項目 | (初期⇒全改修完了後) 【AB/RB&SB】 |
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最高速度(km/h) | ***⇒587 / ***⇒553 |
(高度4907m時) | |
最高高度(m) | 7190 |
旋回時間(秒) | ***⇒25.4 / ***⇒27.0 |
上昇速度(m/s) | ***⇒13.7 / ***⇒9.1 |
離陸滑走距離(m) | 307 |
最大出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
離陸出力(hp) | ***⇒*** / ***⇒*** |
毎秒射撃量(kg/s) | 2.84 |
燃料量(分) | min 54 / 60 / max 180 |
銃手(人) | - |
限界速度(IAS) | *** km/s |
フラップ破損速度(IAS) | (戦闘)*** km/s, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/s |
主翼耐久度 | -***G ~ ***G |
レーダー
なし
武装
分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
通常/ステルス | |||||
機関砲 | 20mm AN/M2 | 2 | 400 | 翼内 | 100/160 |
弾薬
武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
20 mm AN-M2 | 既定 | HEF-I/AP-T/ HEF-I/AP-T | 39 | 36 | 25 | 16 | 10 | 6 |
汎用 | AP-T/AP-T/ HEF-I/HEF-I | 39 | 36 | 25 | 16 | 10 | 6 | |
地上目標 | AP-T/AP-T/ AP-T/HEF-I | 39 | 36 | 25 | 16 | 10 | 6 | |
空中目標 | HEF-I/HEF-I/ HEF-I/AP-T | 39 | 36 | 25 | 16 | 10 | 6 | |
ステルス | HEF-I | 5 | 4 | 3 | 3 | 3 | 3 |
追加武装
分 類 | 名称 (爆薬量) 種類 | 搭 載 数 | 影響【AB/RB/SB】 | 費用 (SL) | 搭載条件 | 備考*1 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最高速度 (km/h) | 上昇速度 (m/s) | 旋回時間 (sec) | ||||||
B | 250lb (113kg) AN-M57 | 6 | -20.9/-22.3/-22.3 | -2.8/-2/-2 | +1.6/+2.7/+2.7 | 230 | - | 合計搭載量 652.8kg (爆薬量55.5kg) |
B & B | 500lb (227kg) AN-M64(A1) | 2 | -20.9/-22.3/-22.3 | -2.9/-2.1/-2.1 | +1.6/+2.7/+2.7 | 230 | SBC Mk.Ⅰ | 合計搭載量 454kg (爆薬量118.8kg) 後から投下 |
250lb (113.2kg) AN-M57 | 2 | 合計搭載量 226kg (爆薬量55.5kg) 先に投下 | ||||||
B | 1000lb (454kg) AN-M65(A1) | 2 | 0/-3.6/-3.6 | -3.5/-2.4/-2.4 | +2.0/+3.5/+3.5 | 300 | MBC Mk.Ⅰ | 合計搭載量 879.2kg (爆薬量240.4kg) |
B | 2000lb (908kg) AN-M66 | 1 | 0/-3.6/-3.6 | -3.6/-2.5/-2.5 | +2.1/+3.6/+3.6 | 230 | LBC Mk.Ⅰ | 合計搭載量 907.2kg (爆薬量535.6kg) |
T | 1005kg マーク13/44魚雷 | 2 | -97.9/-98.6/-98.6 | -8/-6/-6 | +5.2/+10.0/+10.0 | 750 | TC Mk.Ⅰ | 投下可能速度 0-518km/h 投下可能高度 0-250m |
爆弾
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
250 lb AN-M57 | 117.9 | 58.5 | 73 | 5 | 105 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
500 lb AN-M64A1 | 242.6 | 162.81 | 85 | 9 | 126 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
1000 lb AN-M65A1 | 500.76 | 318.48 | 97 | 12 | 155 |
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 最大貫通力 (mm) | 装甲車両 破壊距離(m) | 非装甲車両 破壊距離(m) |
---|---|---|---|---|---|
2000 lb AN-M66A2 | 996.3 | 632.01 | 122 | 19 | 209 |
魚雷
名称 | 投下可能速度 (km/h) | 投下可能高度 (m) | 重量 (lbs) | 水中最高速度 (km/h) | 射程 (km) |
---|---|---|---|---|---|
Mk.13/44 | 0 - 759 | 0 - 731 | 2127 | 74 | 3.66 |
機体改良
Tier | 名称 | 必要RP | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
I | 胴体修理 | *** | *** |
ラジエーター | |||
**mm弾薬ベルト | |||
**mm銃座用弾薬ベルト | |||
II | コンプレッサー | *** | *** |
機体 | |||
新しい**mm機関銃 | |||
新しい**mm銃座用機関銃 | |||
III | 主翼修理 | *** | *** |
エンジン | |||
**mm弾薬ベルト | |||
爆弾懸架装置 | |||
IV | インジェクター交換 | *** | *** |
**オクタン燃料使用 | |||
カバー交換 | |||
新しい**mm機関砲 | |||
ロケット懸架装置 |
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
翼内に強力なAN/M2型20mm機関砲を2門搭載しており、通常ツリーのSB2Cと似たような性能である。ただ本機は最大2000lb(約1トン)分の爆弾もしくは魚雷を2本装備でき、搭載量ではこちらに軍配が上がる。防御機銃は無いが、高度さえあれば戦闘機に襲われる可能性は低く、一撃離脱に徹する事で攻撃的な運用が可能である。
※マウスコントロールにおいて、時速200km以下になると機首下げが自動で行われないというバグが存在する。
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立ち回り
【アーケードバトル】
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【リアリスティックバトル】
単発爆撃機としては大きめの爆装を活かしヤーボに勤しむのがメインとなるだろう。
武装も優秀であるためヘッドオンをしかけて来た敵機の迎撃や、敵ヤーボ相手の芝刈りなども可能である。
また本機ならではの点として魚雷を二本装備することが可能。
敵拠点が空母のみのマップでは本機のみで二隻も潰せるため大きなアドバンテージを得ることも出来る。
本機は爆装なしも選択可能なため、爆弾を積まずに出撃し爆撃機の迎撃なども可能である。
ただし2600m付近からWEPが使用不可能となってしまうため、逃げに転じられると追撃は不可能となる点に注意が必要である。
またこのランク帯に多いMe264などは余程マップが狭くない限り本機の上昇力で迎撃は不可能である。自軍拠点付近で高度を高めるか素直に迎撃機を使おう。
注意点として400m/h程度まではそこそこの機動力を持つのだが550m/hを過ぎた辺りから機動力が大幅に低下する。
急降下で800m/hも出してしまうと最早機首上げが不可能なレベルになり、そのまま地面とキスをする羽目になってしまう。
速度を出さざるを得ない場合はエアブレーキなどを上手く駆使し、速度管理をしっかりと行いたい。
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【シミュレーターバトル】
--加筆求む--
史実
エド・ハイネマンが主任設計者のチームに新型航空母艦に乗せる爆撃機として1941年6月に発注された。しかし完成は遅れに遅れ初飛行が1943年4月、その直後に急降下と攻撃機を統合した新しい機種としての再設計がされたためまた遅れ、その機の初飛行は1944年3月。大局はすでに決していた。
しかも完成したとはいえ爆弾倉を装備したため性能は凡庸で操作性も低いかっため、量産をキャンセルして余った予算をすでに開発に着手していたXBT2D、つまりA-1スカイレイダ-に回し、全量産数は25機に留まった。
一応改良機としてジェットとレシプロ機構を混載したXBTD-2も試験飛行したものの、ジェットとしては速度が足りず、レシプロとしてはジェット機構による重量がかさむ以上効率が悪いと中途半端であったため開発は中止。余生は訓練や試験機として細々と使われるだけであった・・・。
こうなった背景はSB2Cと同様、海軍の無茶な要求が原因だったためとはいえ、
エド・ハイネマンが初期に設計したSBDドーントレスやA-20ハヴォックを含む多くの機体はパイロットからその機体に関わる関係者まで多くの人間に愛され、時にA-1スカイレイダーやA-4スカイホークのように時代が過ぎても必要とされてるのに対して寂しい存在である・・・。
小ネタ
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外部リンク
コメント
【注意事項】
- 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
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