基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 666666 | 133333.2 | +5.4% | . | - |
Stamina | 400 | 40 | +10% | - | - |
Oxygen | 2000 | 200 | +10% | - | - |
Food | 2600 | 260 | +10% | - | - |
Weight | 3000 | 60 | +4% | - | - |
Melee Damage | 600[*] | 30 | +1.7% | - | - |
Movement Speed | 100% | - | +1% | - | - |
Torpor | 350 | 21 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 1300(492.8) | - | - | - |
水泳 | 1100(300) | - | - | - |
飛行 | 3000 | 2000 | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 噛み付き |
採集 | 通 |
特殊行動 | ファイア、ライトニング、ポイズンのブレス |
備考 |
◼️コマンド
admincheat summon DodoWyvern_Character_BP_C
補足
ファンアートより作られた生物。ドードーとワイバーンが合成されている。ワイバーンやギガノトと比べてみてもかなりでかい。
ハロウィーンなどのイベント期間にスコーチドアースにて期間限定のキャラクターとして出没する(他マップには出現しない)。流れ星が多く降り月がドードーワイバーンの顔の陰らしき形になった夜にファンファーレと共にマップ内ランダムで現れる。単体でもボスクラスの高い戦闘力をもっており、取り巻きとしてゾンビワイバーンを従えている。朝になるとドードーワイバーン達は消滅する。ドードーワイバーンは3日間ごとに出現する。その為、出現した後の2日間は出現せず、3日目に出現する。
コマンドを利用しての呼び出しができるのもこの期間中のみである。
ただ、出現日になっても出現しなかったり、出現日ではない日や昼間に隕石が見えてしまう、後述の描写距離外で消える等、バグが多々ある。
ドードーワイバーンはファイア、ポイズン、ライトニングの3種のブレスを使用してくる(アイスブレスは使用してこない)うえ、通常ワイバーンよりも威力が大幅に強化されている(下に詳細記載)。中でもポイズン弾はポイズンワイバーンと違いかなり高精度に当ててくる。
ファイア、ポイズン、ライトニングワイバーンのブレスはいずれも無効。
ドードーレックスとは異なり金属建築物を傷つけることが出来ない為、かなり大きめの金属製トラップ(ワイバーンの項目のトラップの記事を参照)を作れば嵌めることが可能。ただし、時間切れになるとトラップの中でも消失する。また、ドードーワイバーンは一応巨大門を通り抜けることは出来るが、通常のワイバーンとは違い誘導がかなり面倒で途中で引っかかることも多い。
敵対後、ドードーワイバーンの描写距離外に出てしまうとドードーワイバーンは消滅する。そうなるとその回のゾンビワイバーンはテイム出来なくなる。
なぜか鎖骨あたりにドードーの羽がある。
Fear Evolved 5では討伐するとパンプキン、かかし、盗まれた墓石、恐竜の骨を500個ずつと、チビペットをFear Evolved 4の11種類、Fear Evolved 5の5種類のうちから4~6個入手できる。
各ブレスの性能
性能自体は通常種と同じため、通常種から強化されている点を記載する。
- ファイアブレス
直撃ダメージはそのままだが、DOT部分はドラゴン同様最大ヘルスの20%を10秒かけて減少させる仕様にされている。 - ポイズンブレス
通常種よりも精度が大幅に上昇している。毒ダメージは固定10*13hitと変更なしだが、基礎ダメージが驚異の900ダメージになっている。さらに騎乗者とペット両方にあたる上、鎧・サドルの防御力を無視する特性まで健在なので、ガスマスクを持っているか、アンドリューサルクスに騎乗するなどしないとほぼ即死攻撃と化す。 - ライトニングブレス
直射レーザーDPSの高さも健在だが、こちらは特に強化されていないが、やはり厄介。
攻略とおすすめ生物
トラップなしではファイアブレスの継続ダメージ、ポイズンブレスの騎乗貫通効果、ライトニングブレスの高DPSの攻撃をもろに食らってしまい、騎乗貫通のせいでサバイバーと同時にペットも逝ってしまう可能性が大。
時間制限の関係もあって、いかに短時間で討伐できるかが鍵となる。
追記、修正求む。
トラップへの誘導
- アンドリューサルクス
サドルありでは騎乗貫通無効。機動力も優秀なのでワイバーンの誘導にも役立つほか、誘導しながらライフルの弾薬で逃げ撃ちできる。 - トロペオグナトゥスおよびアストロデルフィス
サドル装着時高速飛行ができるうえ、空中機動力に優れる。欠点は両者ともに打たれ弱いほか、トロペオグナトゥスはジェット飛行時ブースターを使うとスタミナを消費してしまい、アストロデルフィスは燃料がエレメントである点と、エングラムを入手して騎乗できるレベルが120以上である点。
誘導した後
- ギガノトサウルス
ご存知最強の攻撃力を持つ生物の一つ。ドードーレックス同様ブリーディング個体推奨。スコーチドアースには生息していないのでセンター、ジェネシス2など他マップからの輸入が必須。 - ロックエレメンタル
ブレスを無効化でき、サドルとは別のダメージカットを持っているタンク役に活用できる生物。
上位判定持ちなので狙われやすいので、デイノニクスなどが後ろから攻撃しやすくなる。欠点とすればメイトブーストがかからないことだろう。 - タレット類
罠周辺に複数個設置すると一方的に高DPSの攻撃ができるので体力の高いドードーワイバーン相手では優秀な火力になる。ただし弾薬や電力の準備が大変。 - デイノニクス
ドードーワイバーンは通常ボス(マンティコアやドラゴンなど)同様のデバフ無効を保持しているため、アロサウルスやティラコレオ、メガロドンなどの出血が効くことはないが、デイノニクスに関しては出血が反映される。
Lv1でも体力が666,666もあるドードーワイバーン相手では破格の性能を持つ。
体力は低めなので、ブレスの被弾に注意。 - ベロナサウルス
棘飛ばしができる生きたタレット。こちらも遠距離攻撃に特化しているが、飛行生物相手では攻撃力が4割低下してしまう。 - デザートタイタン
ボス生物なのでデバフ無効。噛みつきは一撃約4000ダメージに加えて、雷撃(ドードーワイバーンに効果があるのかは不明)やドローンを呼び出せる。罠にはめると攻撃が届かなくなってしまうので、ドローンや雷撃に攻撃を任せるとよい。
罠なしのタイマンは相手のほうが機動力に優れるので非推奨。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
罠づくりの参考に見ていた海外勢の動画で、ドードーワイバーンが巨大門を通り抜けていることを確認したので修正しています -- 2022-10-27 (木) 22:47:31