ずっと俺のターン

職業

不特定

概要

相手にターンを渡さずにずっと行動し続けるビルド。
パターンは複数ある。

現在使用できるのは

• ひとすじなわパターン
• ぎんの うでどけいパターン
• タイムスキップパターン
• とうめいな ひとみパターン
• ぬまちの きょうていパターン

全てのパターンに共通するのは相手にターンを渡さないこと。
いつの時代でもバランスブレイカーとして修正の危険が付きまとうのでいつ使えなくなっても文句は言わないように。

長所

• 被ダメージの心配がほぼ無いので防御面を考える必要がない。
  • 可能性があるのははんしゃ、だんまつま、じゃがん。
• 火力が低くともほぼ確実にどんな敵でも倒すことが可能。
  • 即死スキルや攻撃するほど火力が上がる能力と相性が良い。

短所

• スキル操作が完全にワンパターンなので飽きやすい。
• 対策が無ければ最初から無敵で遭遇する赤なきがらには千日手になる。
  • ディスペル系のスキル、るてんやじんつうりきとセットのぺトロクラウドなどで対策は可能。

プレイング

• 敵に会ったら
  • 適当に攻撃
  • 各パターン毎の手段でCDを減らす
  • 再使用可能となったスキルで攻撃
  • 以下ループ

部屋効果

苦手

パターン

ひとすじなわパターン

• 概容
  ひとすじなわ+CD増加スキルでCDの消化を図る。
  CD増加スキル自体のCDも同時に消化しきることで、何度でも使えるようにするというのがキモ。

• 構成要素

  スキル/アミュレット
  自身のCD増加スキル	「スキル自体のCD=スキルによるCD増加数」だとにんじゅつにより増えたスキル自体のCDを消化できないため、更に必要なスキル/能力が増える。 よってオススメなのはたいようの きょうてい、ヘッドシュート。 じゅくすい、かくれるはもう1個CD増加スキルを持ったり、CD増加の効果を増大させる必要がある。 せっとくは基本的に使わない。 v3.5.4よりしでの はしわたし、けんきゅうがアミュで先行実装された。
  まのけいやく
  ごうりしゅぎ	CD増加の効果を1以上増加させる。 じゅくすい、かくれるだけで成立させたい場合や、 たいようの きょうていだけで3ののろいを使う場合などに用いる。
  しらせ	おもいうではCD増加の効果にも適用される。
  ラボパーツ
  ひとすじなわ	ビルドの要。Ver3.6.0より通常ドロップ
  にんじゅつ	ターン消化無しのCD増加スキルが無いので必須。
  しぜんの ちしき	デバフを入れればCD増加の効果も増える。
  そうび
  3ののろい	CD増加数を合計3以上まで増やした場合限定。 CDが多いスキルを使う場合はCD増加スキルを押す回数がかなり減る。(=操作が楽) 7F以降出現するこだいの ごうもんかんの捕獲装備に付いている。

• 備考
  • うらみやあくむに強い。
  • 持ち込みせずとも道中の拾い物で移行できる。
    • このためスコアタでも用いられる事が多い。
  • スキルの消化を早める能力を付けるとCDが延々と増えてずっと敵のターンになるので注意。
  • レアパーツ必須なので他のビルドとの組み合わせが難しい。
  • あくまはレアパーツ無しでCD0(にんじゅつで1)になるので操作が楽という意味で相性が良い。
  • v3.4.0でCD増加スキルが2個追加された。「けんきゅう」はTスキル、「しでの はしわたし」はCD+3とそれぞれ特徴的。
    • 現在は監獄モンスターぐらいでしか実現できないが一筋縄+テンペスト/漂う悪臭/重い腕+研究の組み合わせで忍術抜きでコンボが成立するようになった。
    • テンペスト/漂う悪臭が無くとも三股の足を持ち込み、研究を繰り返し使うことで三股の足の回数補充を増やせるので、こちらでもコンボとして成立する。
  • v3.6.1で更にスキルが1個追加。「ふくげん」はCD+2でふっかつ[3T]を得られる。

ぎんの うでどけいパターン

• 概容
  CD1の状態で、つかいまわし/ほじゅうにより実質回数無制限としたぎんの うでどけいを延々と使う。
  ほじゅうの方が弱点が少なく使いやすい。

• 構成要素

  スキル/アミュレット
  Tつかいまわし	道化師が初期所持。ビルドの要。
  ほじゅう	奇術士が初期所持。こちらでも可能。要忍術。
  まのけいやく
  じかんのおんけい	ただよう あくしゅうによりCDを0にする。 忍術を使ったり、Tスキルで揃えるので結果的にCD1になる。 テンペストとは違い、自身へ流転の効果があるので結界部屋、「ふどう～」相手でもずっと俺のターン。
  るてん	テンペストの場合、苦手な部屋/相手があるのでその対策。 補充を用いるなら不要。
  ラボパーツ
  テンペスト	CD1固定。 まのけいやくが空いてない場合はこちら。
  まのけいやく/ラボパーツ
  せいしんりょく	銀の腕時計を消耗させないためにほぼ必須。
  もちこみ
  ぎんの うでどけい	ビルドの要。 「むげん～」が付けばスキルが不要となる。

• 備考
  • 苦手対策のため持ち込み枠をやや多目に使う。
  • パワードレイン相手にはお手上げ。
    • (特にふうか/まんえん/れんごくでは)ミラーシェイプを拾うか持ち込む必要がある。
    • 延長で前の部屋から使い回しを持ち越すことでも対応可能。
      補充なら心配無用。

タイムスキップパターン

• 概容
  タイムスキップの効果を打ち消すスキップを何らかの手段で無効化する。
  大枠としてはぎんの うでどけいパターンと似通う。
  リフレッシュバージョン、ふどうバージョンがある。
• 構成要素

  スキル/アミュレット
  タイムスキップ	ビルドの要。
  リフレッシュ手段	補助効果であるスキップを解除する。
  まのけいやく
  じかんのおんけい	ただよう あくしゅうによりCDを0にする。 自身へ流転の効果があるのでリフレッシュ手段とセットでの運用となる。
  ラボパーツ
  テンペスト	CD1固定。 リフレッシュ手段とセットでも不動とセットでも構わない。
  まのけいやく/ラボパーツ
  ふどう	補助効果であるスキップに必ず抵抗する。

• 備考
  • タイムスキップでアミュレット枠が潰れるのでリフレッシュ手段は道中で得る必要がある。
    • 観察日記を持ち込んで6F以降出現のトレントからリフレッシュを得るのがポピュラー。

ぬまちの きょうていパターン

• 概容
  CD消化スキルを初期所持する職業でぬまちの きょうていを持ち込むことで相互にCDの消化を図る。
  該当職業はかりうど(クイックドロー)、かいぞく(しゅうとうな てぐち)のみ。

• 構成要素

  スキル/アミュレット
  Tクイックドロー	かりうどが所持。消化量1でCD1。
  Tしゅうとうな てぐち	かいぞくが所持。消化量3でCD6。
  T2Bぬまちの きょうてい	消化量1×3でCD2とバランスが良い。
  まのけいやく
  じかんの おんけい	CDを1にすることで確実にCDを消化しきる。 波状攻撃により追撃でも攻撃可能。
  しらせ	CD消化量の増加を図る。安定を目指すなら3の呪いと組み合わせたい。 魔力効率+1によりバリア確保のハードルも下がる。
  まのけいやく/ラボパーツ
  テンペスト	CDを1にすることで確実にCDを消化しきる。
  しぜんの ちしき	デバフを入れればCD消化量も増える。
  こおりの かべ	沼地の協定のバリア確保用。 時間の恩恵と好相性。
  ホーリーバリア	沼地の協定のバリア確保用。 報せならこちらで十分。
  ちりょうバリア	レアパーツ・バリアスキルを使わないバリア確保手段。 自身へのデバフと治療スキルが必要となる。
  にんじゅつ	ターン消化無しのスキルを組み込むなら必要。
  せいしんりょく	スキルの使用順は重要。無ければ簡単に崩れる。
  そうび
  3ののろい	しらせと組み合わせることで部屋効果に左右されずに安定してCDを消化できる。 沼地の協定を使う前にCD中のスキルを2～3個に調整しておかないと消化しきれないことも。 7F以降出現するこだいの ごうもんかんの捕獲装備に付いている。

• 備考
  • 沼地の協定で余分にCDを消化出来るので1Tにつき2個までなら他のスキルも組み込める。
  • 沼地の協定を使わない場合はバリアを確保する必要が無い代わりに他のスキルを組み込めない。(初動で1個だけなら使える)
    必然的に攻撃手段が隠し牙、追撃(要波状攻撃)、大津波などに限定される。

お蔵入り

派生型

• きれいなピエロ
• あおいなわのあくま
• バイタリティドラグーン
• ひたるごうもんかん
• 透明な瞳の権力陰陽師
• 天文学者
• ずっととりこむ
• ずっとくびおとし
• ずっと隠された手

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