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【ひくいどり】

Last-modified: 2019-10-03 (木) 00:29:41

概要 Edit

DQ5などに登場するモンスター。
火喰い鳥の名が示すように紅蓮の羽根を持ち、炎を食べて生きるとされる伝説の怪鳥…とのことだが普通に出てくるので伝説感はない……。
炎を食べて生きるというが、主人公一行を見かけると炎を吐きかけてくることのほうが多い。
食べたものを吐き出している…と考えるとなんだか気分が悪くなってくる。
 
ちなみに我々の世界にも「ヒクイドリ」なる鳥は実在している。
オーストラリア北部およびニューギニアに生息しており、ダチョウと七面鳥を足して2で割ったような姿をしている。空もとばないし、もちろん火なんか食べない。
名前の由来は諸説あるが、喉の赤い肉垂が火を食べているかのように見えた事から名づけられたとの説が有力である。
現実では強靭な脚力に加え鱗に覆われた強固な足と鋭いツメをもち、その足で攻撃されると重症、あるいは死もあり得るので、「世界一危険な鳥」としてギネス認定されていたりする。
ただし生来臆病な性格の為、危険を感じるような事がない限りヒクイドリが襲いかかることはないらしい。
ビジュアル的には【アサシンエミュー】のほうが現実のヒクイドリに近い特徴を持っている。
 
2D作品では常に炎を吐いているようなグラフィックだったが、不自然になると思ったのか3D作品では待機中は炎は吐いていないグラフィックに変更されている。これは上位種も同様。
 
上位種に【ホークブリザード】【れんごくちょう】【凶鳥フレス】がおり、系統最下位種。テリワン3Dにおいてリデザインされた【サンダーバード】もこの系列で、モンスターズサイドでは伝統的にホークブリザードの上位種になっている。

DQ5 Edit

主に【エルヘブン】大陸北部に出現するほか、
【天空への塔】【封印の洞窟】にも同種3匹のグループで出現する。
空中に出現し、通常攻撃のほか【かえんのいき】を吐いてくる。見た目からして実に分かりやすい。
攻撃力・守備力ともに同時期に出会う敵より低めであり、この頃には耐性装備もあるため火炎の息程度では大したダメージにはならないはず。
ただ、素早さのみ82と周囲の敵より頭二つほど抜けて早いため、余計なダメージを食らいやすい。
火炎の息が強化されたリメイク版では注意したい。
 
【ヒャド系】【デイン系】が無耐性で、【ライデイン】【マヒャド】があれば一掃できる。
また、補助呪文も軒並み有効で、【バギ系】も弱耐性なので、【バギクロス】でも一掃可能。
かろうじて【メラ系】は完全無効だが、名前や見た目に反して【炎系】【ギラ系】は強耐性どまりで、やろうと思えば焼き殺すことも可能。
SFC版では高貫通化すれば炎は素通しになる。
 
落とすアイテムは【りりょくのつえ】。全く似つかわしくない所持品である。

小説版 Edit

エルヘブンへ向かう途中のリュカ一行に集団で襲い掛かる。
【マーリン】が「喰らうほど火が好きだというなら喰らわせてやろう」と【メラミ】を唱えて攻撃する。メラ系は本来であれば通用しないはずなのだが……。
作中では効いたかどうかは描写されていない。

DQ10 Edit

メラミやはげしいほのおを使う。
詳しくはこちらを参照。

DQ11(3DS版) Edit

冒険の書の世界の【迷いの森】に登場。
火を吐くモンスターがこんな森に出てきて辺り一帯は大丈夫なのか。
 
今回はメラミと火炎の息を使用し、群れで出現することも多い。
 
ドロップアイテムは通常枠が【するどい爪】でレアが【ようがんのカケラ】

DQM1・DQM2 Edit

モンスターズでも常連。
1・2では【鳥系】。1では野生のものは生息していないので【他国マスター】から奪おう。
配合の場合は鳥系×【ドラゴスライム】【グリズリー】など。覚える特技は火の息疾風突き追い風
【ドラゴン系】を血統に配合すれば【スカイドラゴン】が生まれる。
ホークブリザードとの配合で鳥系最強種族【にじくじゃく】が生まれるのはあまりに有名。
ひくいどりは♂が生まれやすく、相方のホークブリザードは♀が生まれやすいのでにじくじゃくを作りやすい。
ただし能力はHP、賢さ以外は軒並み伸び悩み気味。
さらに2とPS版では連続攻撃使いの【バピラス】を代用にできるようになり立場が微妙に。一応スカイドラゴンを配合で作るには必須であることに変わりはないが…

DQMCH Edit

キャラバンハートでは【ドラゴンの角】周辺の砂漠地帯などに出現。火炎の息で攻撃してくる他、痛恨の一撃を出すことがある。同じく痛恨を繰り出す【おおさそり】との組み合わせは危険。
コイツにこいつとホークブリザードの心でやはりにじくじゃくを作れる(+8以上必要)。
覚える特技は疾風突きの代わりにメラ以外は1・2と同じ。

DQMJ2P Edit

本編ではホークブリザードが上位種だが、J2両作ではEランクにされたのでこちらが上位種になった。
魔獣系Bランク。遺跡地下の溶岩があるエリアに出現。
【ヘルコンドル】×【フレイム】の配合でできる。
特性はみかわしアップ、炎ブレスブレイク、いきなりマホトーン。
スキルは「ギラ&デイン」。
ヒャド・吹雪ブレス弱点でメラ・ギラ・炎ブレス吸収という明快な耐性をお持ちのモンスター。

テリワン3D Edit

自然系Bランクになったのでマインド弱点に。
ちなみにホークブリザードはBランクに昇格したが、ギリギリのところで下位止まり(位階はホーク305、ひくいどり312)だったため上位種の座をキープ。
野生ではさいはての扉、たくらみの扉、ほむらの扉に生息。
ヘルコンドルとフレイムの配合でできるのは同じなので、頑張れば序盤からにじくじゃくも目指せる。
特性はスタンダードボディ、みかわしアップ、ふくつのとうし。
+値を上げることでマホキテボディ、光のはどうを習得する。
火喰い鳥のくせになぜかギラ系だけ等倍で、食った火は吐き出したくないとでも言うのか炎ブレスブレイクどころかメラ系・ギラ系のコツ/ブレイクも一切ない。

イルルカ Edit

引き続き、自然系のBランク。
【宿り木の塔】の5階に野生のものが出現する。
【新生配合】で炎ブレスブレイクを習得。
また、メガ・ギガボディ化でメラブレイク、ギガボディ化でAI1~3回行動を得る。

DQMJ3、DQMJ3P Edit

魔獣系に戻ったが、ランクは変わらずBのまま。スキルは【火の使い手】
【焦熱の火山】のフィールドとレジスタンス秘密基地に出現し、【火炎斬り】【はげしい炎】を使う。
こちらに気付くと物凄い勢いで突っ込んで来る。どの方向から近付いてもこちらに気付く上、どういう訳か同種にライドしていても襲い掛かって来るので注意。
また、秘密基地に生息しているものは天敵にライドしていてもその場で立ち止まるだけで逃げない(天敵以外の2枠モンスターにライドしていると逃げる)。
夜のフィールドに出現するものと秘密基地に生息しているものは、どういう訳か最初からテンション最大という鬼畜仕様になっている。おまけに3~4体の集団で現れることが多く、初手で激しい炎を使われる確率は決して低くはない。
こいつの激しい炎は【制限行動】になっており1ターンに1体までしか使って来ないが、テンション最大からの激しい炎は無耐性or弱点で288(激しい炎のダメージ上限値)もの大ダメージを受けるので1発食らっただけでも危険。状態異常や【気力吸収系】、炎耐性の高いモンスターなどで対処しよう。
また、プロ版の秘密基地で【サウルスロード】がコイツのお供として出てきた場合、サウルスロードもテンション最大の状態で出現する。
おまけにサウルスロードも激しい炎持ち。こちらは1ターンに2回行動する内の1回目は必ず通常攻撃をするようになっているのでテンション最大からの激しい炎は使わないのが救いだが、【メガボディ】で攻撃力が高いので危険なのには変わりない。
 
フィールドに生息するものは時々【マグマロン】を捕まえて連れ去っているが、主人公がマグマロンにライドして近付くとサイズ差に関わらず襲い掛かってくる上、突っ込んで来る時に肉の吹き出しを出すという芸の細かい仕様になっている(全滅してもマグマロンが食べられてしまうことはないのでご安心を)。マップ上で他のモンスターを襲うモンスターは他にもいるが、このような仕様になっているのはこいつだけである。
秘密基地の個体は野生のマグマロンには目もくれない癖に主人公がマグマロンにライドして近付くと肉の吹き出しを出す。
今作ではフィールド上で他のモンスターを連れ去るモンスターには専用のモーションが作られているのだが、こいつのみ何故か「マグマロンを捕まえた直後にリアクターを起動すると専用モーションをせず待機モーションのまま連れ去る」というバグが存在する。
 
【にじくじゃく】が前作と同じくこいつとホークブリザードをそれぞれ2体ずつの4体配合で作れるほか、こいつの4体配合で【れんごくまちょう】【まかいファイター】との配合でれんごくちょうが作成できる。
 
突然変異した個体は【電撃ガードEX】?を持っていることがある。
 
プロ版での合体特技は【地獄落とし】、合体特性は【超みかわしアップ】

少年ヤンガス Edit

【ようがんまじん】系がリストラされた代わりに相方と共に少年ヤンガスにも登場。
【しゃくねつのほら穴】を皮切りにクリア後ダンジョンの多くにも登場する。
目立った能力値はないが、【ほのおむこう】を持っているのが特徴。
 
成長限界はレベル15。
デフォルトネームは♂が「ひくっぴ」、♀が「どりーん」。
レベル12で【ゾンビぎり】を習得する。
配合パターンは【メタッピー】系統×ドラゴン系。
悪魔・ゾンビ・水系相手で配合するとホークブリザードが生まれる他、そのホークブリザードと配合すると(どちらが血統でもOK)にじくじゃく…ではなく、れんごくちょうが誕生する。

不思議のダンジョンMOBILEシリーズ Edit

無印では天上の塔、もっとではまどわしの山以降に出現。
鍛えた武器なら一撃で倒せる程度のHPしかなく、ひのいきを吐いてくるが射程が直線状なので
上位種に比べれば対処しやすい。