バジリスク～甲賀忍法帖～(チャレンジダンジョン)

概要

開催期間　1回目(2020年)：7/24(月)～8/3(月)
　　　　　2回目(2021年)：11/12(金)～11/22(月)
普段のチャレダンと違い初級と上級があるが、チャレンジポイントと限定オーブ、覚醒素材は入手できない。
宝箱から初級はR、上級はSレアの指輪かジェムマローンが1つ手に入るが消費STPの割に合うものではない。
初級と上級はクリア回数称号だけ欲しい人向け。

「甲賀弦之介」が出現。
ダンジョンをクリアすると稀に入手できる覚醒進化素材はこれまでのコラボチャレダン同様に全種類入手できる。

BOSS「甲賀弦之介」は水属性、弱点は森属性、斬、怒り、忍者

弱点を突けるカード / 有利属性&特効スキル

盾対策は不要。反射や予防接種は一切無効。
最も火力が高いのは赤盾無しでワンパンするほど火力が高い室賀豹馬。
有効なのは見切りのみ。
開幕から早バフ差>+5が付く為、特効は必中で。
何の対策もなくイズモタケルを必中子分に採用するのは禁止。
即キルを狙う場合は攻撃力ブーストやトール(覚醒)を駆使して開幕攻バフ+5にする必要があるがHPと防御力の高さやボス火力の高さから難易度はかなり高い。

※【】内は必須子分。

• 野良向けではないが、銀河竜ヴェガ(斬スキル15%アップオーブ積み)や赤盾森斬最強のリンも優秀。
  どちらも端的に言えばグルチャやフレスタ向け。
  最良の必中子分はクルシュ・カルステンとヴェルフ・クロッゾだが、現在入手不可能。
• 灼熱のギャンブラーズは素の見切り付与率がやや低い為、ライジング・バスターズを積むこと。
  オススメはファイブアップLv2オーブとライジング・バスターズ+運命の占い師アルカナor陽炎＋ヘラ(浮き輪ver)。
  チャージ対策にはシャッフルチェンジャーは論外、古代魔導士積みも安定はしない。
  異常回復子分は魔利先生の十字架でもOK。
• バフスキルには阿国積み必須。
  安定して即時見切りを付与するにはカード資産とオーブが必須。
  見切りを切らすと全-5が飛んでくることがあるのでバフスキルでの見切りは一度崩れると失敗することがある。
  落とし子ウィリーやアイリーン・アドラーに合体回避とバフ子分で見切りを付与した方が確実。
• デッキ内に回復カードを入れず、Aトール(覚醒)に攻撃力ブースト積む開幕攻バフデッキが主流。
  更に創輝のジュメル(覚醒)とスピカ(覚醒)なら下記セットアップで攻撃力ブーストを積みながら自身単体で見切り付与も出来るためブーストオーブ要員として無駄がなく非常に優秀。

  創輝のジュメル(覚醒):蛍火の蛇 & 3%以上+早バフ子分 & 阿国
  スピカ(覚醒):囚人鉄球セット or 魔獣の鏡セット & 阿国

• 耐久次第では1ターン目に回復できないと直ぐに沈むこともあるので、見切りか怒り最優先。
  ※アヌビスは怒り付与率が高く追撃発動するかライジング・バスターズと命中UPオーブ2つ積んでおくと緊急時に役立つ。
  　ヴァルカンでも代用可能だが自身の見切りを剥がしてしまうデメリットがあるので注意。

(デバフ反転はよほど事故を起こさなければ使う機会がさほどないため優先度は低め。)

攻略

竜王級でHP200万と開幕から全バフ5。
防5の影響で想像よりも与ダメージが低くなる。
合体もコスト34以下の複数化等では全くダメージが出ない。
合体はバフの有無問わず父なるダゴンか蒼の魔女とその弟子が最良。

怒り・見切りが非常に重要。反射や予防接種は持ち込まないこと。
相手は開幕全5バフがあることからもイズモタケル以外の必中子分推奨。
補助スキルには状態異常回復子分が必須。
1ターン目に怒り・見切り・回復のいずれかが無かった場合は壊滅する。
間違っても初手で盾破壊・通常森斬等を絶発しないように。
怒り・見切り無しでの1ターン目の通常・赤盾斬でのゴリ押し狙いは事故の元。
野良PTの事故も大半が怒り・見切り軽視と必中子分無しでの攻撃ミス。

森斬は必中子分積み甲賀弦之介、室賀豹馬、幼少期の甲賀源之介&朧、シャーロック・ホームズ、ミストレスが最優先。
それ以外はリンかヴェガかデネブに必中子分で。
盾破壊斬は不要。
全回復すれば通常ターンは耐えられるため、高火力ダメージ&回復の月竜ルゥーナが非常に便利。
オーディン無しの場合、見切り無しだと解放Lv1でも即死する。

• 先制盾無効。
  盾破壊なので開幕鉄壁は意味無し。
  竜王級で被ダメージ35,000～45,000なので、初ターンから攻める場合はオオワダツミ(バフ無しは最弱)やアマテラス(日光浴ver)は向かない。父なるダゴンや蒼の魔女とその弟子が安定。
• バフリセの頻度が高い。
• 防御スキルでは見切りのみ有効。
  Lv2の解放攻撃を除く全ての攻撃が盾破壊&見切りのみ可能。
  回復スキルは朧やオリアナ=トムソン、セイント・クレア等のバフリセ回復が役に立つ。その他は即時見切りの方が良い。
  またバフリセの多さから持続見切りも使用不可。
• 敵の使用するバフは先制時とLv1解放攻撃によるバフ吸収のみ。
  特に竜級まではデバフをかけると有利。神級以上でも有効だがLv2解放攻撃を阻止しないとデバフリセットされる。±0まで下げれば解放攻撃も余裕を持って耐えられるのでバフリセ回復があれば十分か。
• 攻撃デバフのみ使用頻度が低い。
• 怒りが非常に有効
  非連続付与ターンには無行動&状態回復&自身に予防接種付与と完全に無駄行動なので初手は積極的に怒り付与を狙うこと。
• 怒り連続付与で特大カウンター。
  2ターン連続付与は即死級カウンター&全デバフ10。
  怒り1回目で予防接種を付与する為、2ターン連続付与の事故は起きにくい。
  この予防接種を活用して通常怒り斬は連続絶発可能。
  見切り可能なので見切りが付与出来るなら問題無し。
• フラッシュカウンターあり。
  見切りのみ可能。
  初ターンに怒り&見切り付与できれば2ターンも無行動を誘発出来る。バフ打ち消しは見切れない。
  ▼森フラ攻略-------
  火、水枠に攻撃力/素早さブーストLv4を大量に積みバフが上がった状態で突入し１ターンキルを狙う。
  覚醒トールが使えないため攻早両方を+5確定にはできないのでアタッカーは必中化推奨。
  アタッカー3枚、合体2枚の役で全員合体させて攻撃しないと倒せない。
  (アタッカー2枚でも倒せなくはないがエポナかダクネス(パジャマver.)と高倍率な子分が多く必要となりカード資産を問われる)
  安定化させるにはメンバー内でアタッカー4枚デッキと合体4枚デッキに役割分担する必要があるため主にグルチャ向け。

  • 合体はエポナかダクネス(パジャマver.)推奨。
    合体役は被ダメージ軽減子分を少なめにし先制攻撃でHPを減らすと良い。
  • アタッカーは最も火力が高い室賀豹馬。無ければ甲賀源之介or幼少期の甲賀源之介&朧。または斬スキル15%アップオーブ積みの銀河竜ヴェガか白鳥竜デネブ・アルファ。
    リンとダクネス(パジャマver.)を多く持ち込めるメンバーなら他のアタッカーでもクリアできる場合もある
  ▼ソロ周回向け攻略-------
  ◆所要ターン：20～40ターン(神級)　40～60ターン(竜王級)

  デッキに入れたいカード
  攻撃スキル	補助スキル
  白のクイーン(4~6/必中/追加回復) 月竜ルゥーナ(6/必中/赤盾/与ダメ吸収) 室賀豹馬(帯5/怒り) 甲賀弦之介(帯4/赤盾/ﾀｯﾌﾟ時怒り) 夜叉丸(ﾀｯﾌﾟ時3/怒り) ミストレス(無2/必中/怒り) 湖のランスロ(無2/怒り)	朧 セイント・クレア 落とし子ウィリー 静御前 コノハナノサクヤ(覚醒) サナエ シル・フローヴァ 天仙娘々

  • 基本的には白のクイーンを優先して出すのみ。
    敵の能力が上がっている場合はバフリセ最優先。
  • バフは一切禁止。
    バフリセの頻度が高いため使っても火力UPに繋がりにくいうえ、Lv1解放で吸収されると次のターンに怒りかバフリセを入れられないと即死する。
    神級であれば敵が攻+5でも被ダメージは7.3万前後と耐えられる数値なので後述のデバフ対策も兼ねてバフを用いるのは有り。
  • 基本的には防早デバフしか受けないのでアタッカーを必中化しておけばデバフは無視できる。
    ただし攻デバフもごく稀に使用し、受けると全くダメージを与えられなくなるため対策必須。
    1度の戦闘で1回あるかどうかレベルの頻度なので対策用カードは1枚あれば十分。
  • 空いた枠には即時見切りか命中UPオーブを積んだ怒り要員を入れ、これらの子分に被ダメ軽減と被回復量UP子分を積めるだけ積む。
    状態異常は滅多に使ってこないので対処不可能になったら事故と割り切る。

行動パターン一覧

・ボスデータ
HP
初級：8万　上級：27万　鬼級：95万　竜級：138万　神級：158万　竜王級：200万
防御力
初級：-350　上級：-2000　鬼級：-4000　竜級：-3750　神級：-4000　竜王級：-4500
割合ダメージ耐性：80%

限定オーブ

確率で以下のオーブがドロップする。ただし初級と上級ではドロップしない。
鬼級ではLv3まで、竜級ではLv4まで。神と竜王級では全てのLvが入手可能。
竜王級でのドロップ率自体はかなり高いがLv4とLv5オーブは通常チャレダンの限定オーブ並に希少な模様。
Lv3以下のオーブは既存の汎用ステータスオーブの完全上位互換と非常に強力な性能のため、スペダンのミッション・限定子分収集を終えたらこちらを積極的に周回するのもいいだろう。
竜王級に比べオーブドロップ率は多少下がるが鬼級周回でも問題ない。

2回目からバジリスクオーブCが追加された。表の情報更新お願いします。

• オーブAはオーブCよりも条件が緩いスキル威力UP+攻撃力UPオーブ。フラッシュでも発動するので使いやすい。スロット枠が余ったらとりあえず入れる。
• オーブBは軽減付きHP回復+HP値UPオーブ。いわゆるドＭオーブ。複数装備して複数回攻撃を受けると、HPが全快する程回復する。回復しすぎて剛腕サンタと相性が悪い。
• オーブCは森属性制限かつ役に依存するスキル威力UPのみで、オーブAと違い攻撃力が上がらないのもあって扱いにくい。通常範疇ではストレートかフラッシュしかしないので使えないが、Aを重ねてフォーカード以上作るような場面ならLv2を2積みで輝くかもしれない。

ミッション

ボスを倒した後のリザルト画面に遷移するとカウントする。

2回目から称号「不死の術」を入手できるミッションが追加された。