ドラポギグ2019

概要

開催期間　5/13(月)～5/27(月)

2016年に行われた音楽イベントドラポギグをモチーフとしたスペダン。
道中はサントラ第2弾に収録されている「Jump-off!」のアレンジ(抜粋)が、
2パターンのボス戦それぞれに新録のアレンジ楽曲が使用されている。

ドラポ公式Twitterにて学校怪奇譚[Vocal Arr.]の歌詞画像が公開されている。

難易度の名前が変わっているが以下のように対応している。(中級、雷級、神級が間引かれている)
レベル不足の状態で間違えて自分の実力以上の級に入らないように。
自分だけではなく適正者に迷惑をかけたり、HOMEボタン抜けされる恐れあり。
しっかり確認を行いましょう。

Ensemble級はEXPダンジョンで急激にレベルだけを上げた人には無理だと思って良い。
特効・合体・補助・合体回避子分が揃ってからの難易度です。

初心者向け解説

スペシャルダンジョンは期間限定で開催されるダンジョンです。

出現するボスを倒すことで、各イベント専用のポイントを入手できるほか、強力な子分スキルを持つ限定子分カードが手に入ることもあります。

入手したポイントを利用して限定DRAカードや、カードのレベルやスキルレベルを上げられる強化素材などと交換することができます。
また、レアガチャチケット等を始めとした豪華アイテムを得られる累計ポイント報酬も常設されています。

高い難易度ほど1度に多くのポイントを入手できますが、どの敵もとても強烈で多彩な攻撃を行ってくるため、同じ難易度のノーマルダンジョンと比べ高難易度になっています。
まずはノーマルダンジョンで『スキル絶対発動』と『手札シャッフル』を入手し、ボスの弱点に合わせたデッキ編成を行いましょう。

コンティニューしないとクリアできないような場合、そのダンジョンは適正ではありません。
他のプレイヤーに迷惑をかけている可能性もあります。
難易度を下げて周回し、育成を進めてから再挑戦しましょう。

敵の弱点&ダンジョン攻略

「エクソシストXIII」「太郎バンド」は森属性、弱点は火属性、咬、怒り
※弱点スキルはダメージ倍率2倍(道中の敵は1.5倍)。状態異常スキルで弱点を突いた場合も表示が大きくなる演出があるが、倍率は1倍なのでダメージ自体に変化はない。
※弱点として表示される「火」は、スキルではなくカード属性のこと。
火スキルで攻撃しても、他の弱点スキルで攻撃したときに起こるダメージ表示が大きくなる演出はない。
　詳しくはこちら

1戦目は「黒服フォア」(火属性)&「受付ミクル」(水属性)
2戦目は「黒服フォア」&「古代魔導士(キグルミ)」(どちらも火属性)
道中は片方だけ倒せば残りが回復とバフをして立ち去る。低難易度などバフが必要なければ経験値&キーン目当てで両方倒しても構わない。
ボス戦は「エクソシストXIII」または「太郎バンド」が出現。場面遷移のエフェクトでどちらが出るか分かるようになっている。
見た目は2キャラいるがターゲットは1体分。
1ターン経過毎にメンバーが入れ替わり、3ターンで一周。種族設定もメンバーに合わせて変化する。
Gig級？以上では3ターン目終了時にチャージを行う。
怒り付与で解除できるが、3ターン盾破壊解放攻撃が連続する。

デッキに入れたいカード

金星竜ヴィーナスや月竜ルゥーナは非特効の為、全くダメージが出ません。
属性や特効を理解しましょう。

赤盾カウンターもなくEnsemble級まではそれほど強くないので、リコ二等兵など高火力カードのゴリ押しで速攻クリアが可能。
全体攻撃でない火咬なら大概は大丈夫。更に求めるなら3連以上の咬が火力も安定し好ましい。
サーベラスはコロシアム・デュエル用であり、スペダンでは火力が低過ぎて使えない。
リコ二等兵を使う場合は最低でも学園指定ジャージセット、ベストはめぐみん3枚積み。
先制で持続デバフを付与してくるので反射で無効化できると楽に攻略できる。
こちらの持続は頻繁に持続デバフで上書きされる為、意味が無い。
グダった時の保険として怒り付与カードやクイーン・レディなどのデバフ反転カードを入れておくとよい。
花子さんに対しては祓魔師ヨハンでも特効並みのダメージが出るが、太郎バンドが出現した場合に無力なので使わない方がいい。
また、速攻勝負が基本の為デバフカードはそこまで必要ではない。

Live級まで

• 先制盾有効。
• 怒りは付与しても敵のバフがリセットされるのみ。無くてもOK。
• 毎ターン持続上昇、持続減少を使ってくるので持続スキルの星や大虎ケットシー、ハイビスカスは役に立たない。
• 防御スキルは使ってこないので盾破壊は不要。

• 敵からの盾破壊は行ってこない。
  即時反射を使えば状態異常や持続でのデバフを無効にでき有用。
• 太郎バンドは麻痺、エクソシストXIIIはゾンビ化を付与してくる。
• 持続以外でのバフ、デバフはほとんど行ってこないのでバフ差を維持しやすい。ただし最大値を保つのは困難。

Ensemble級

• 先制盾有効。
  剣闘士バチスタ(覚醒)や熱砂の覇者ファラオ(覚醒)で異常対策も有効。
• 持続は潰される為、星やハイビスカス等は先制直後以外では活躍しづらい。
  合体等を多めにするとよい。
• 太郎バンドはHP一定値以下でこちらのバフ反転を頻繁に行う。
  デバフ反転や予防接種で対処。
• 4ターン目から3ターン連続盾破壊解放攻撃。
  怒りのみキャンセル可能。
  速攻が肝。
• 合体は威力型推奨。
  賭博師レイカとウィザードがベスト。
  複数化は非推奨。
• リコ二等兵は子分にめぐみんやバニル（妥協点で真ヴァーミリオンや闘神ライヴァ―）等パラメータに依存しない命中アップ子分を載せられないと非常にきつい。

Orchestra級

2戦目はエクソシストXIII、ボス戦は太郎バンド。
HPと攻撃力がEnsemble級に比べ高い程度で行動や攻略法は同じ。
ただし先制が盾破壊になっている点は注意。
レイカやウィザードの特効W合体が決まれば1ターン撃破も可能。
複数化では減衰が酷い為、非推奨。

Continue級

2戦目はエクソシストXIII。行動はEnsemble級と同様。
ボス戦は太郎バンド。
先制で見切り不可必中盾破壊の最大HPに対する99%割合ダメージのためHP満タン状態で突入しないと名前のとおりコンティニュー必須。合体子分に賭博師レイカや黒のビショップは積まないこと。
奇数レイカと命中率高い偶数リコだけで半分削れるほど柔らかい。合体は複数化はダメージが出にくい為、ウィザードか賭博師レイカで。
ボスの火力はいつもよりおとなしく、前述の先制さえ乗り越えればあとは大方楽。
またバフ反転の頻度がOrchestra以下より少なめになっている。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

デバフは追撃扱いのため合体や子分スキルの威力は乗らず、発生も確率であることに注意。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換2.52、ガチャ3.00)

限定子分カード

クリア時確率でドロップする。SSSに進化するには同じカードが12枚必要。
ちなみにAcはアクリルの略。

Q&A

Q.DRAカードの性能はどうなの？
A.DRAで初の攻防早をすべて上昇できるカード。DRAなので威力は控えめだが確率で相手のデバフまでできる。
子分スキルはSSS進化させた「Acフィギュア(三周年)」と一緒にセットすることで100%合体回避できるのが大きな特徴。
限定子分カードと組み合わせない時は子分をすべて女の子で統一すれば補助カード用威力アップ子分として使える。

Q.限定子分は集めた方がいい？
A.SSSまで進化させたのを1枚ずつ作れば充分。種族が設定されていないので魔導士家族(スタッフver)の子分スキルは被状態異常率軽減のみになることに注意する。
Acフィギュア(物販):帽子屋ギリムから属性条件を撤廃した効果。子分で状態異常付与できるカードは希少だが、威力UPも含めストレート以上条件なので使いにくい。魔導士家族と2枚セットで使えば威力2.56倍になるが役条件は変わらず。狙って集めるほどではない。

Acフィギュア(三周年):SSSまで進化させ、魔導士家族(スタッフver)と一緒にセットすることで100%合体回避できる必須カード。酩酊トール&宴会用たすきのセットに被状態異常率軽減が追加されたものといえる。
酩酊トールと異なりヴァーミリオン等の攻撃スキルに積む場合に混乱を受けない点も優秀。暗闇付与する目的であれば威力アップが付いている酩酊トールが優秀。どちらも持っていると使い分けできるためSSSまで作ること。

Q.ドラゴンメダルを交換した後、ポイントの端数が気になるんだけど？
A:一度カンストさせてしまえばいい。

入手できる強化素材

魔導士家族(スタッフver)、エクソシストXIII、地獄のエクソシスト、太郎バンド、太郎's with乙姫は強化値(得られる経験値)2倍。
火属性は咬、水属性は持続、森属性は合体のスキルレベルアップが可能。

R4つでSに、S3つでSSに進化可能。
※S3つをSSに合成すると、合成前と比べてスキルレベル上昇確率は高いが得られる総経験値は少なくなる。

累計ポイント報酬

ミッション報酬

66周ミッションの難易度は不問。リザルト画面まで行かないとカウントされない。

コメント