ドラポギグ2022

概要

開催期間　2022/6/20(月)～7/4(月)

前回の情報はこちら
難易度表記は通常通りになり、BGM級が初日から開放されている。
「ジ・エクソシスターズ」戦のBGMはスペダンExorcistarsではなく魂を誘う死神 黙示録篇のボス戦で使用されたアレンジ曲のフルバージョンになっている。
尚、アリア*アリア時のボスBGMはエルフの森の歌姫(復刻)と同様である。

ストーリー

ダンジョン導入部テキスト

難易度	イラスト	テキスト
初級
上級
鬼級
竜級
神級
竜王級
真竜王級
超竜皇級
太郎バンド級
エクソシスト級
花の妖精級
COC4級

敵の弱点&ダンジョン攻略

BOSS
「アリア*アリア」
「ジ・エクソシスターズ」は森属性、弱点は火属性、咬、怒り
※弱点として表示される「火」は、「より強い火属性(スキル属性。カード右上のアイコン)」ではなく「三すくみの内の火属性(カード外枠の色)」のこと。
　「より強い火属性スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、ダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら
※合体カードが特効種族だった場合、合体先が特効種族でなくても与ダメージが1.2倍になり太字表示となる。(バフ/デバフの効果量や状態異常の付与成功率には影響しない)
※攻撃カードと合体カードで同一特効種族だった場合、倍率は重複しない。
道中は2戦とも片方だけ倒せば残った方が微回復と全バフ+1して立ち去る。

デッキに入れたいカード(鬼級～真竜王級)

有効な防御スキルは軽減問わず反射。
鬼級以上でターン持続する上書き不可迎撃&軽減・火吸収・咬吸収・見切り・鉄壁等を毎ターン使用する為、必中化と盾破壊・貫通咬が必要。

死兆竜アルコルは上書きのみで盾破壊や無視が無いため非常に使い難く、月竜ルゥーナはそもそも不利属性であるため全く使えない。

またボス耐久値は前回スペダン同様に大幅に増加している。

デッキに入れたいカード(超竜皇級)

有効な防御スキルは見切り。
ターン持続する上書き不可迎撃&軽減・火吸収・咬吸収・見切り・鉄壁等を毎ターン使用する為、必中化と盾破壊・貫通咬が必須。
死兆竜アルコルは上書きのみで盾破壊や無視が無いため非常に使い難く、月竜ルゥーナはそもそも不利属性であるため全く使えない。

必中化した幻星竜ネメシスは400～500万もの与ダメージを出せる為、攻略上でも非常に有用。
味方全体のデバフ値が条件の特殊解放攻撃がある為、非特効ではあるが必中化した土星竜サターンも有効。下手な火咬よりもダメージも高い。

即死攻撃回避の為の怒り付与カードは赤色で記載。

• 現環境の合体採用水準は単発威力UP260%以上、2回化180%以上、3回化110%以上、4回化はバフやHPに依存しない無条件95%以上です。
  ※高HPバフ依存補正はスキル発動時参照、低HPバフ依存補正は役成立時参照が望ましく、高倍率維持が容易なほど強い。
  • 確率赤盾と状態異常の付与率に合体倍率が適用されるのは威力合体のみ(威マークの合体)
  • ギャンブラー(覚醒)は鬼級以下まで。
  • オオワダツミはバフが無い場合は最弱級なので神級以上では好まれていない。
  • 倍率の低いコスト34以下の覚醒を含む旧世代合体スキル(特に複数化)は上表合体欄を参考に順次入れ替えを図りましょう。
    合体スキル性能の重要度は最新の特効カードと同じ、またはそれ以上です。
  • コスト35以上でもスキル倍率の低いエルヴン・アーチャーやロビン・フッドの親分運用はやめましょう。
    ジェイ・ファザーは合体先が邪神の突・爪以外の場合は非常に弱い為に非推奨。
    現環境ではアマテラス(日光浴ver)、賭博師レイカやウィザード、鉄猿やデメテル(覚醒)も神級以上では弱過ぎる為に非推奨。
  • 魔道士フォア(覚醒)も現環境では合体スキル15%オーブが必須。

• 合体回避子分について。
  現在はライジング・バスターズ(親分が種族神または森属性)、蛍火の蛇(親分が忍者または火属性)、神聖堂化粧品(親分が悪魔または水属性)の非常に強力な役に依存しない2回化合体回避が実装されている。
  八咫鏡やNEOチェンジャー、確率2～3回合体回避子分は既に非推奨となっており、神級以上での使用は好まれない。
  該当スペダンで取り逃してしまった場合は仕方ない部分はあるが、少なくとも古代魔導士は積んで超竜皇級のギミック等での特別な理由無しに回復やバフが合体してしまうのは絶対に避けること。

上級まで

4手目までにストレートを完成させるよう手札を切ればOK。
CPUは穴埋めしてストレートを作ろうとするので、後ろにいるならCPU数分1～2飛ばしてもいい。
詳しくはゲームの流れを参照してください。

鬼級～竜級

本スペダンからの参加者には壁になる難易度帯。
数字を重ねたり無闇に絶対発動せずストレート役作りに徹すれば、野良でもデイリー消化目的の同行者が倒してくれる。
Aに積む15%軽減が無いと被ダメージが大きく、特効である火属性咬スキルが無いとボスを倒す前にコチラがやられてしまう。
初心者による稼ぎは野良では厳しい。フリーチャットなどで味方を募集して行った方が賢明。

ボス戦は「アリア*アリア」。
先制攻撃は盾破壊無し割合10%攻撃と全デバフ2と麻痺。
2ターン目から神級以上同様にターン持続上書き不可の防御スキル各種を使用する為、デッキ次第では全く倒せなくなる。

神級～真竜王級

ボス戦は「ジ・エクソシスターズ」。
5ターン制限で多段の即死割合攻撃を使用する。

レベル関係無しにカード資産次第では周回級を竜級以下に下げたほうが無難。

HPは今回も増大しているので下手な合体では全然減らない。
麻痺とデバフを多用するので反射や予防接種は欠かさずに。
赤盾を付与してくるのでバニー・ライアは闇鏡やアリアぬい積み推奨。

死兆竜アルコルはボス盾に無力なので子分運用で。
上書き不可盾に初手絶発して迷惑を掛けている人が非常に多い。

• ボスの先制攻撃の都合で3戦目に乱入(ボス乱入)はお勧めしない。
  どうしても乱入したい場合はワクチンブースト複数個積みかつ状態異常耐性子分を増し増しで。

• 先制は盾破壊無し割合50%攻撃、全デバフ5、麻痺。
  見切り可能ではあるが反射か予防接種安定。
  反射はボスが全-5になり1ターン目に持ち越せるので有利。

• 2ターン目から毎ターン上書き不可の迎撃&軽減、火吸収、咬吸収、見切り、鉄壁を使用する。
  これらはターン持続なので回数で破壊は出来ない。

• 3ターン目に盾破壊単発攻撃と全デバフ10。全バフ10と解放攻撃チャージ。
  キジムナーや鬼切の桃太郎ならこのターンで見切りで。

• 4ターン目に解放攻撃。
  怒りで阻止可能。阻止をせず次のターンにも怒りを付与しなかった場合、赤盾付与してきた後に最大HPに対する50%の3連割合攻撃(計150%)が来るので火力不足でグダった場合はこのターンで全滅確定する。

超竜皇級

解放ターン以外は怒りを付与しない必中の盾破壊火咬で殴る事！

上書き不可の各種防御スキルを使用するので、必中化した盾破壊咬と怒り付与アタッカーが必要。
怒り付与率35%x5連アタッカー等でも4回複数化で20発全て怒りが付与出来ない事も実際にある。

火枠に他に必中盾破壊怒りアタッカーがある場合は必中化したネメシスを火力枠で採用可。
ネメシスの火力が他帯5連火咬の2～3倍と一線を画す強さなので、あった方がクリア率向上や時短になる。

毎ターン即時見切りがあれば被ダメは全く受けないのでA子分は状態異常軽減を重視すること。バチスタだけだと麻痺回避に不安があるほどの付与率の高さ。

◆立ち回り

• 以下の行動のループとなる。
  防御デバフでの即死条件回避が肝となる。
  この事から即時見切りは灼熱のギャンブラーズや鬼切の桃太郎、スピカ(覚醒)よりも攻防バフのキジムナーが向いている。
  アイリーン・アドラーで即時見切りをする場合の理想の子分構成は古代魔導士or神聖堂化粧品、立体機動装置、枕返し(覚醒)となる。
  スピカ(覚醒)の状態異常回復子分も枕返し(覚醒)が最良。
  • 1～3ターン目
    盾破壊全デバフ5攻撃、追撃全デバフ5、麻痺。
    即時見切り最優先、デバフが一定値で即死攻撃なのでバフカード以外で見切り付与する場合は立体機動装置などの強力なバフ子分を積む。
    倍率195の攻早バフだとかなり不安定。
    3ターン目までは必中化したネメシスや盾破壊火咬等で削る。
    • 3ターン目の注意
      このターンに怒り付与は禁止。
      またこのターンに味方全体の加算デバフ量がマイナスの場合には特殊追加攻撃で全滅する。HPが10万程度と軽減率が高い場合にはミリで耐えることは出来るが意味無し。
      攻早バフのみで見切りを付与している場合は回避・追撃デバフの時点で攻早0、防マイナスなので上記の特殊追撃が来る。
  • 4ターン目(解放攻撃)
    多段特大攻撃、全デバフ10、麻痺、赤盾。
    キャンセルは怒り付与。ただし3ターン目に怒りを付与してしまった場合は怒り付与禁止。
    怒りを付与してキャンセルした場合には1～2ターン目と同じ攻撃に弱体化。
    盾破壊成功している場合は現在HP依存割合自傷+バフリセットを行ってから弱体化攻撃するため見切り無しでも4万ダメ程度。
  • 5ターン目
    1ターン目と同様に盾破壊全デバフ5攻撃と追撃全デバフ5、追撃麻痺。
    • 4ターン目に怒り付与で解放キャンセルした場合
      怒りを付与するとカウンターで全滅。
    • 4ターン目に解放攻撃をキャンセルしなかった場合
      怒りを付与しないと即死攻撃。

• 先制必中盾破壊の最大HPに対する90%割合、全デバフ5、麻痺。
  バチスタ・ファラオ・ファラオやバチスタ・ナホビノ・ナホビノ等が安定。
  麻痺は以後も盾破壊から追撃で高確率で来るので異常耐性子分は必須。
  • 追撃ロボや台座にハロウィンアマビエを仕込んでおき、2戦目に持続を付けておくと1ターン目から攻めやすい。

• 3、7、11、15…ターン目はボスが解放攻撃チャージと特殊カウンター。
  怒り付与で必中割合多段攻撃や特大ダメージ。
  更にこちらのデバフが一定値以上だと即死攻撃が来る。防御デバフに注意。
  • 見切りを灼熱のギャンブラーズやスピカ(覚醒)、落とし子ウィリーだけに頼ると防御デバフが-5から上がらないので注意。

• 毎ターン盾破壊攻撃と全デバフ5や追撃麻痺攻撃。
  チャージターン以外は追撃麻痺。
  即時見切りで攻撃を回避するのが重要。
  見切り以外の盾は全デバフ10を受ける為、即死攻撃の対象になり易い。
  麻痺は異常耐性子分で避ける。

BGM級(太郎バンド級～COC4級)

HP:1000万　割合ダメージ耐性:50%
「ロック・オン・太郎's」「学校怪奇譚のブラスバンド」「花の妖精ファータ＆レファ」「ケイオティック・フォー」がそれぞれ出演する、BGMを楽しむためのダンジョン。ボス戦しかない。
膨大なHPと防御力を持つため通常は倒すことはできないが20ターン目にボスが5000万ダメージを受け自滅しクリアとなる。
攻撃力は非常に低く未育成Nカード13枚のデッキでも1～9ダメージしか受けず自傷ダメージを使わない限りゲームオーバーになることは無い。
20ターン待たずともゲヘナを利用することで倒すこともできる。
やり方→小ネタ・裏ワザ
消費STPがたったの8にも関わらず得られる経験値が超竜皇級のボスと同じになっており、時間効率は非常に悪いが超EXPダンジョンをも遥かに上回るSTP効率で経験値を稼げる。

それぞれクリアすると称号を獲得できる。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

今回ポイント交換カードはない。
「魔導士家族(スタッフver)」はデュエルメダル50枚で交換できる。所持制限3枚。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換3.60、ガチャ3.00)

限定子分カード

ダンジョンクリア時確率でドロップする。SSSにするには同じカードが12枚必要。
「バンド・ブロマイド」「アイドル生写真」「Acフィギュア(物販/三周年)」の4種は最高レアまで育成済みのものがドラゴンメダル500枚でそれぞれ交換可能になった。

Q&A

Q.限定子分は集めた方がいい？
A.
『ジ・エクソシスターズぬい』は本スペダン向きの子分。怒り状態はコロシアム(アンダーグラウンド)でW合体封じとSPスキル抑制ができるので特効時に積むのもいい。
強力な咬子分が揃っており怒り付与に魅力を感じなければ集めなくても可。
初心者や復帰勢で咬子分が全くない場合は、SS+止めでも火属性親分なら現環境最低限レベルの強さがあるので大量確保しておき後でSSSに合成させる手もある。

『アリア*アリアぬい』はヤミ・ヤタノカガミの逆でターゲット時に予防接種しない。
何枚集めるべきかはヤミ・ヤタノカガミとカプリコーン(覚醒)の所持状況による。どちらも持っていない場合3～4枚作っておくと安心。
ヤミテラスに積むとノータップで予防接種、タップ時盾破壊と破壊時反射6回になるので使い易い。

入手できる強化素材

ポイント報酬

ミッション報酬

デイリーミッション
毎日0:00にリセットされ、メンテナンス明けから翌々週日曜の23:59までの14日間。
15日目となる開催期間最終日の月曜(次スペのメンテナンスがある日)はミッション無し。
Lv300以上は鬼級以上のクリアで回数がカウントされる。
スペダン開始時ではなくリザルト表示時点での日付を参照するため、攻略中に0時を跨ぐと前日のデイリーを達成したことにはならない。

スペダン期間中のミッション
回数クリアはBGM級以外の階級でカウントされる。
既に称号を獲得しているミッションは表示されない。