厄災のオリュンポス ガイアの怒り

概要

開催期間　2/3(月)～2/17(月)
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初心者向け解説

スペシャルダンジョンは期間限定で開催されるダンジョンです。
出現するボスを倒すことで、各イベント専用のポイントを入手できるほか、強力な子分スキルを持つ限定子分カードが手に入ることもあります。
入手したポイントを利用して限定モンスターカード(DRA)や、カードのレベルやスキルレベルを上げられる強化素材などと交換することができます。
また、レアガチャチケット等を始めとした豪華アイテムを得られる累計ポイント報酬も常設されています。
高い難易度ほど1度に多くのポイントを入手できますが、どの敵もとても強烈で多彩な攻撃を行ってくるため、同じ難易度のノーマルダンジョンと比べ高難易度になっています。
まずはノーマルダンジョン★11クリアまでで入手出来る『スキル絶対発動』と『手札シャッフル』を装備し、ボスの弱点に合わせたデッキ編成を行いましょう。
コンティニューしないとクリアできないような場合、そのダンジョンは適正ではありません。
他のプレイヤーに迷惑をかけている可能性もあります。
難易度を下げて周回し、育成を進めてから再挑戦しましょう。

敵の弱点&ダンジョン攻略

BOSS「大地の女神ガイア」は火属性、弱点は水属性(x1.5)、突(x2.0)、麻痺、種族「神」(x1.2)「英雄」(x1.2)
※弱点として表示される「水」は、「水スキル」ではなく「水属性(カード属性)」のこと。
　「水スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、ダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら
※合体カードが特効種族だった場合、合体先(攻撃スキルのみ)が特効種族でなくても与ダメージが1.2倍に上がり太字表示となる。
スキル倍率が上がる訳ではなく、与ダメージのみ上がる。
※神と英雄の両方を持つカードは種族特効が二重に適用される。
道中は2戦とも片方だけ倒せば残った方が微回復と全バフ+1して立ち去る。
ボス戦で出現するダークゼウスは防御力が異常に高く割合ダメージ耐性も100%になっているため倒すことはほぼ不可能。
アタッカー以外もギミック対策でガイアをターゲットするのを忘れないように気をつける。

デッキに入れたいカード(鬼級～真竜王級)

太字は種族特効(与ダメージ1.2倍)。

デッキに入れたいカード(超竜皇級)

太字は種族特効(割合ダメージを除く与ダメージ1.2倍)。

• 2019年夏頃を境に敵の火力や耐久力が級に対して2ランク程増加している。
  スペダンボスの耐久値もコスト35世代の高性能合体スキル実装後から劇的に増加している。
  賭博師レイカですら偶数時の低倍率から使用は厳しくなっています。

ヘラクレスは神(x1.2)・英雄(x1.2)の種族特効が二重に掛かる為、異常と言えるほど火力が高い。
同倍率・同攻撃力の白のナイトと比較しても1.5倍以上の火力差がある。
麻痺の恩恵も非常に高いので盾破壊水突よりも最優先採用で。

「上書き不可鉄壁」は3回で剥がれる為、4連以上の多段なら気にしなくても良い。
合体は種族特効のアマテラス(日光浴ver)やコスト35世代の強複数化か、神のカードに対して2回化の桜花がお勧め。
デメテルも種族特効だが、スキル倍率が低く鉄猿未満で対鉄壁を考えると威力UPは非推奨。
上記のカードがない場合の緊急手段として考える。

おすすめ子分カード

忘れられやすい子分専用カードを記載しています
他にもあったら追加お願いします

上級まで

先制攻撃がなく、鉄壁を張らない。

鬼級～竜王級

持続暗闇に悩まされるなら、持続暗闇も防げる麻痺を最優先すること。
盾破壊・盾貫通スキルの必要性はかなり低い。

ボス戦は右側に「ダークゼウス」が出現。
このダークゼウスがギミックの1つになっている。
合体や補助、役合わせでも必ず左タップで。
更にこちらからのデバフも理不尽なギミック発動フラグになっている。

• 先制盾有効。
  追加効果のない全体ダメージと自傷ダメージを受け、以降毎ターン「鉄壁(上書き不可)」を使用する。

• 残りHPが一定値を切ると行動内容が変わる。
  初めのうちは2種類の単発攻撃のみ。片方はデバフ効果あり。
  残りHPが2/3程度になると上記の行動はしなくなり、代わりにデバフ付きの盾破壊攻撃を使うようになる。
  更に能力合計値が±0以下のときは非破壊3連攻撃に加え追加で持続減少(2ターン全能力-1と暗闇付与)を使用する。
  この暗闇は異常に付与率が高く、剣闘士バチスタ(覚醒)積みはもちろん、予防接種もしくは2回以上の反射があったほうがいい。
  1ターン目や解放攻撃をした直後は自動的に±0以下になることからほぼ固定で使用。
  更にデバフ合計値-5以上で持続減少を連続で使用する。
  水星竜マーキュリー、ポセイドン、御剣怜侍は盾破壊時に特大デバフ持ちなので注意。
  冥界ガールズは麻痺がある為、危険性は低い。
  稀に持続減少を使わずダークゼウスに石化を使用することもある。

• 麻痺が非常に有効。
  付与したターンは攻撃してこなくなるので特に厄介な暗闇の持続減少を封じることに繋がる。
  連続で付与するとカウンターで盾破壊攻撃をしてくるが威力も高くなく他の行動を取られるより数段マシ。

• 1ターン目から2ターン毎にターン終了時に全能力+10とチャージを行い次のターンに解放攻撃。
  チャージは麻痺でキャンセル可能。
  威力が半減し盾破壊効果がなくなるがデバフは受けるので注意。
  神級以上ではHPが2/3以下になると解放攻撃の威力が増加し追加で赤盾を付与してくるようになる。

• ノータップ・右タップ厳禁。
  ダークゼウスは基本的にこちらを微回復してくる。
  しかしダークゼウスを2回以上叩く(素殴り含む)とガイアに味方したと判断され、盾破壊攻撃&全能力-2のデバフに変化する。
  このカウンターを持続減少と同時に使われると暗闇を防げなくなるのでカードの数字は覚えておいた方がいい。
  尚ハイビスカス等の持続も潰される可能性が高い為、使いどころは考えること。
  ※先制を受けるまでに持続をつけて直ぐに反射を貼るためなど
  ハッキリ言ってダークゼウスの存在は邪魔でしかない

真竜王級

上書き不可鉄壁の耐久度が10回に強化。
合体は竜王級以下と同様に賭博師レイカを除く複数化で。
麻痺さえあれば事故も起きない。

旧真竜王級

前回同様に見切りを維持がお勧め。

超竜皇級

• 現状確実な攻略法。
  グループチャットかフリーチャット必須。
  古代魔導士2枚所持は最低条件として、カード資産もかなり必要。
  野良は水突や合体、回復が弱い等でデッキ調整が難しい為、コンテニューしてもクリアがかなり厳しい。
  正攻法は理不尽な無理ゲーなのでこちらが良い。
  軽減子分は無効なので、A子分に千手2枚とドロレス以外は必要無し。
  Aのカードはニキータ(妹)(覚醒)等で他斬スキル威力を上げておくと安定する※超合体消費必須
  合体子分は全て無条件30%以上を3枚積みで。
  更に不要な森枠に被回復量アップ子分を積む。
• 2戦目までに火・水枠の主要なカードの超合体を済ませること。
• 各人役割分担し、ゲヘナ役、合体(桜花)役、回復役になる。
  立ち回りは火フラッシュでゲヘナに桜花を吸わせ、割合で瀕死まで削る。
  揃う場合はストレートでも構わない。
  カウンターを受けつつ削る為、回復も毎ターン必ず使用すること。
• ゲヘナは必中化必須で合体も桜花を使用するのが最良。
  桜花であればシングル合体で初発から350～420万ダメージも可能。
  桜花と他の合体ではゲヘナの割合ダメージが1.5～2.5倍程の差が有る。
  最後のストレート削りでもヘラクレスや冥界ガールズ、ポセイドンには桜花が最良。
• 回復は1枚で全快が必須。
  毎ターン最大HPに対する99%のダメージを1人で全快まで回復する。
  デバフ10も毎ターンなので、反転回復も補正が最大になる。
  古代魔導士と威力子分積みか魔獣の鏡セットのピオやキンマモンで毎ターン全快まで回復(この2枚の持続回復を使用する)
  コノハナノサクヤ(覚醒)やサナエ、フェニックス(超覚醒)、桜井メイル&ロールでも良い。
  ※回復1枚で体力が満タンにならないなら子分の威力もしくは被回復UP不足。子分を見直すこと
• 合体回避にハンター・ウィップを使う場合は持続回復が発動の妨げになるので要注意。
• 6～7ターン目にデバフ反転しストレート以上狙い。
  最後にクイーン・レディ等でデバフを反転し、マーキュリーや冥界ガールズにネビュラ・クイーンや桜花、キューティー・ティーチャーズでW合体。
  ミリ残りでも恐ろしく防御が高く、HP100万以上は残っている為、先にマーキュリーかポセイドンで破壊時防デバフが入ると理想。
  盾破壊はないがアルテミス(覚醒)は3連で神特効持ち。オーブは可能なら突スキル15%アップオーブ積みに。
  ※GDR等と同様に攻撃力ステータスだけ上げても実ダメージへの影響が低く、突15%オーブが理想。
  更に自分以外の突スキル威力を上げるため補佐にはなる。
  
  
  
  
  以下は正攻法を記載するが、所謂無理ゲーなので上記のゲヘナ戦法で。
  
  
  ボスは大地の女神ガイアのみ。
  難易度と言うよりも理不尽さは過去最高。
  運営がテストプレイしたかも怪しいレベル。
  HPは1,300万？
  ゲヘナ戦法無しで合体と特効、麻痺自傷で倒すのはほぼ無理。
  道中のバフ上げ等は一切意味が無く、バフカードや創軌のセレス等は一切不要。
  回復は全てサナエ、シル・フローヴァ、桜井メイル&ロール、捜査官ベルモットや瀕死補正持ち回復にハンター・ウィップ積みで。

• 先制必中盾破壊の最大HPに対する99%ダメージ・全デバフ10・自身に上書き不可反射と全バフ10。
• 毎ターン最大HPに対する99%割合ダメージと全デバフ10。
  カウンター無しなら割合ダメージは50%に低下する。
  後述のカウンターを発動させずに麻痺付与に成功した場合、ガイアは自傷し割合ダメージは10%まで弱体化する。
  麻痺を付与する為には盾破壊後に付与しなければならない。
• 7ターン目までに倒せない場合は全滅。
  以降の攻撃が全て割合100%になる。
• 様々なカウンターを使用する。
  ノーペアカウンター
  ワンペアカウンター
  ストレートカウンター
  フラッシュカウンター
  合体カウンター
  赤盾カウンター

ギミック内容的にも難易度は理不尽な意味で過去最高。
しかもギミックだけでは倒せない。
現在の調査内容では
・毎ターン反転回復で全快し、最高火力のマーキュリーか冥界ガールズにW合体を5～6ターン。
ヘラクレスが最も火力は高いが、麻痺を反射されてしまう。
・カウンター条件以外で盾破壊+麻痺付与できるとガイアが自傷する。
このギミックを6ターン成功させ、威力水突で更に削れば勝利。
自傷ダメージだけでは倒せない。
ツーペアやスリーカード、フォーカード以上で合体や合体回避子分を使用せずに盾破壊と麻痺付与をする。
回復スキルに合体回避子分を載せるのはOK。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

DRAは50000ポイントと、Sは20000ポイントと交換。
タナトスはDRAへ進化する際に覇王の指輪が必要。テューポーンは不要。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換2.52、ガチャ3.00)

限定子分カード

ダンジョンクリア時確率でドロップする。SSSにするには同じカードが12枚必要。

累計ポイント30万で入手可能。

Q&A

Q.DRAカードの性能は？
A.
『タナトス』は親分が神限定だが貴重な被ダメージ軽減子分。瀕死補正のある回復に積むと相性がいい。
『テューポーン』は今回スペダンやゼウス覚醒などで子分として使えるが出番は少なくカード所持数が厳しくなってきたら処分していい性能。親分としての性能はまあまあ高いので盾破壊森突が少なければ繋ぎとして取っておこう。

Q.限定子分は集めた方がいい？
A.
どちらも複数枚完成のために周回するほどではない。
『全知全能の鉄球』はアマテラス等の合体子分用。被ダメ軽減としてはこれまでの限定子分より使いやすいがそれ目当てで積む余裕があるならタナトスを使えば十分だろう。
『大地の女神の環』はデバフ効果が自分のバフがマイナスの時にしか発動しないため使いにくい。
『ゼウスの胸像(本人)』は15%軽減子分を3枚所持していない人向けだがその段階で入手するのは大変。ちなみに売却すると20万キーンになる。

入手できる強化素材

今回のイベント限定カードと下記のカードは強化値(得られる経験値)2倍。
火属性はデバフスキル、水属性は突スキル、森属性は合体スキルのスキル上げが可能。

R4つでSに、S3つでSSに進化可能。
※S3つをSSに合成すると、得られる総経験値は少なくなる。

ポイント報酬

ミッション報酬

デイリーミッション
毎日0:00にリセットされ、メンテナンス明けから翌々週日曜の23:59までの14日間。
15日目となる開催期間最終日の月曜(次スペのメンテナンスがある日)はミッション無し。
Lv300以上は鬼級以上のクリアで回数がカウントされる。