妖怪怨霊伝 源氏物語

概要

開催期間　6/22(月)～7/6(月)

初心者向け解説

スペシャルダンジョンは期間限定で開催されるダンジョンです。
出現するボスを倒すことで、各イベント専用のポイントを入手できるほか、強力な子分スキルを持つ限定子分カードが手に入ることもあります。
入手したポイントを利用して限定モンスターカード(DRA)や、カードのレベルやスキルレベルを上げられる強化素材などと交換することができます。
また、レアガチャチケット等を始めとした豪華アイテムを得られる累計ポイント報酬も常設されています。
高い難易度ほど1度に多くのポイントを入手できますが、どの敵もとても強烈で多彩な攻撃を行ってくるため、同じ難易度のノーマルダンジョンと比べ高難易度になっています。
まずはチュートリアル達成後にミッションから入手出来る『スキル絶対発動』と『手札シャッフル』を装備し、ボスの弱点に合わせたデッキ編成を行いましょう。
コンティニューしないとクリアできないような場合、そのダンジョンは適正ではありません。
他のプレイヤーに迷惑をかけている可能性もあります。
難易度を下げて周回し、育成を進めてから再挑戦しましょう。

敵の弱点&ダンジョン攻略

BOSS「闇源氏」・「六条の御息所」は森属性、弱点は火属性、斬、誘惑
※弱点として表示される「火」は、「火スキル」ではなく「火属性(カード属性)」のこと。
　「火スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、ダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら
※合体カードが特効種族だった場合、合体先が特効種族でなくてもダメージ倍率が上がり太字表示となる。(バフ/デバフの効果量や状態異常の付与成功率には影響しない)
道中は2戦とも片方だけ倒せば残った方が微回復と全バフ+1して立ち去る。

デッキに入れたいカード(鬼級～真竜王級)

デッキに入れたいカード(超竜皇級)

斬スキルは必中で。

• 2019年夏、2020年年始を境に敵の火力や耐久力が増加している。
  倍率の低い旧世代の合体スキル(特に複数化)は徐々に新しいものに入れ替えを図りましょう。
  賭博師レイカですら偶数では辛い状況になってきている。
• 誘惑を付与したい場合。
  超竜皇級は必須となる。
  攻撃回数毎に誘惑判定&合体が乗るGODの誘惑斬は実は3種類しか存在しない。
  光源氏、闇源氏、ハロウィンベルモのみ。
  DRAの前鬼も合体が乗る3連誘惑火斬なので、上記が無い場合には有用。
  シェリーやショコラは追撃誘惑なので、誘惑付与判定は1回のみで合体も一切乗らない。

上級まで

鬼級～竜王級

メンテ明け直後は神級以上で破壊・貫通不可鉄壁を毎ターン使用し、光源氏を含む選抜カードが一切通用しない難易度だった。
抗議が集中したのか、緊急メンテにより破壊可能なターン鉄壁に弱体化された。
運営がテストプレイをしていない事が更に露見した。

有効な防御スキルは反射か予防接種。
1ターンにデバフ2回誘惑1回飛んでくるため3枚以上の反射推奨。
先制や開放攻撃は見切りで避ける事は可能だが、誘惑罹患率が高く追撃デバフが計-5とグダる要因。

• 先制盾有効。怒り。全体赤盾(神級以上)。
  見切り、または攻撃回避した場合は神級以上の赤盾も回避可能。
  A子分に剣闘士バチスタ(覚醒)積み推奨。

• 1ターン目終了後から毎ターン鉄壁。
  鉄壁は1ターン継続するため盾に対応できるカードが無いと倒せなくなる。

• 竜級までは1ターン目、神級以上では3ターン目から3ターン毎にチャージLv1を行う。
  Lv1解放攻撃はデバフ付きの単発攻撃で防御スキル有効。
  神級以上では続けてチャージLv2を行う。こちらの解放攻撃は盾破壊＆怒り+赤盾。
  解放攻撃の阻止は不可能。バフリセ回復があれば凌ぎやすいか

• 誘惑は付与してもデバフ1回と誘惑or赤盾を使ってこなくなる程度でメリットはほぼ無い。
  付与しても攻撃自体はしてくるうえ、非チャージ中に連続付与すると盾破壊攻撃と自身を全能力+10するカウンターがある。
  チャージ中に付与しても敵の行動に変化なし。
  反射を貼っていれば誘惑攻撃を反射して自動的に誘惑付与できる。

真竜王級

ただの鉄壁のままで破壊・貫通不可には変更されなかった。
竜王と同じデッキでOK。

超竜皇級

ボスHPは800万。ターン制限と即死攻撃ギミックあり。
有効な防御スキルは反射。
見切りは事故の元なので絶対に禁止。
しかし頻繁に上書き不可赤盾を使用する。
必要な補助カードはデバフ反転・打ち消し回復。
エリカ(リゾートver)や小悪魔リノ&ナナ等。
特効は誘惑と破壊を切替出来る光源氏など。
盾破壊・赤盾上書きに加えて誘惑も必要となるが、シェリーは追撃誘惑なのであくまで真竜王級以下での火力専用キャラです。
攻略したいなら光源氏か必中化したハロウィンベルモで。
誘惑必須ターンには最悪フラッシュも有用。

• 割合ダメージは無効。
  死霊王ゲヘナ(覚醒)と半殺しの鎌による削りは不可能。
  初となる上書き不可赤盾をこちらに付与。
  A子分に剣闘士バチスタ(覚醒)や熱砂の覇王ファラオ(覚醒)を積むのも有効。
• 鉄壁とこちらに上書き不可赤盾と全デバフ5を頻繁に使用する。
  上書き不可赤盾のターンは反射や予防接種で上書き自体が不可能。
  攻バフ+5程度上がる反射バフが2ターンおきに必要。
  また、9割以上する回復カードも必要。
  デバフ反射が決まればかなりの与ダメージアップが見込める。
  アマビエ(分岐)の持続バフはかなり有効。
  2回連続で全-5デバフを受けてしまった場合はデバフ反転回復が必要となる。入れる枠が惜しいので出来るだけ無いようしたい。
• ギミックのモードチェンジに注意。W合体の使用はタイミングを誤ると事故の元になる。
  • 闇源氏の時に誘惑を付与すると全滅。
    闇源氏のターンはブラックゼロや六条の御息所等の確率赤盾斬や高火力な火斬で。
    絶対に誘惑は付与しないこと。
    再三の注意書きがあるが、シェリーでは事故が発生する。
    また、斬ではないがワーニング娘。旧支配者組なら赤盾と誘惑の使い分けができるため安定した立ち回りが可能になる。
  • 六条の御息所の時に誘惑を付与しないと全滅。
    六条の御息所ターンは誘惑付与が必須となる。
    鉄壁を破壊か赤盾上書きしないとダメージは通らないが、最優先は誘惑。
    誘惑デバフには3回化回避を3積みし、最悪合体を吸わせてでも付与が必須。
    シェリーや古代魔導士積みの誘惑デバフは誘惑付与要員としてカウント出来ないレベル。
• 先制で必中盾破壊の最大HPに対する99%ダメージ。上書き不可赤盾。
• 1ターン目は六条の御息所。誘惑とHP7割まで回復することを優先する。
• 2ターン目は闇源氏。4割程度ダメージと全デバフ-5を使用。上書き不可赤盾に阻まれて予防反射を貼れないのでデバフは避けられない。自身にフルバフ&ターン鉄壁使用する。
• 3ターン目は六条の御息所。誘惑とHP9割まで回復することを優先する。
• 4ターン目は闇源氏。ランダム状態異常(ゾンビ化、麻痺、暗闇、混乱)。ダメージは無い。
  4ターン目に3回以上の反射を付与できれば6ターン目までは反射が不要になるため非常に攻めやすくなる優先して反射を貼りたい。
• 5ターン目は状態異常を治さなかった場合、状態異常者に即死攻撃。直していた場合は4割程度ダメージと全デバフ-5を使用。全バフ+10を使用せず鉄壁のみ。
  更に誘惑も付与しないと全滅。
  暗闇や麻痺の場合はかなりキツい状況になる。
• 6ターン目は闇源氏。前ターンで反射していた場合、フルデバフ状態なので攻撃の大チャンス。
• 7ターン目は六条の御息所。
• 8ターン目は六条の御息所。再びランダム状態異常。ダメージは無いので誘惑を優先して攻撃する。
• 9ターン以降は全て必中盾破壊の割合即死ダメージになる。

鍵となるのは1ターン目と6ターン目。相手の防バフが上がっていない為ここで大ダメージを与えられるかが勝負の分かれ目となる。
六条の御息所出現時は回復にオリアナ=トムソンが優秀。誘惑付与アタッカーは同時に盾破壊ができないため、盾破壊&バフ打ち消しで誘惑付与ターンにも無駄なくダメージを与えられる。古代魔導士にヘルメット2積みで。

グループチャット等で相談が必要だが、不利属性ながらそこそこの火力を出せるルゥーナを使って回復と赤盾上書きを兼ねればデッキに余裕が生まれる。

• ワンターンキル(グルチャ必須)
  子分資産が要求される為、真似をしてAファイブカードを揃えたが威力不足で倒せなかった報告も多い。
  フォーカードでのワンターンキルは更に特定の子分が要求される。
  • Aにリコ二等兵(3名)とブリキの木こり(2名)を配置し、AファイブカードW合体でワンターンキル可能。
    但し、役倍率とAの与ダメージ補正、ブリキの木こりの倍率85x5回化を持ってしても優秀な子分が要求される。
  • リコは道中で超合体を済ませておけば、最悪シャッフルでAを重ねるだけでいいので消化推奨。
    ブリキはW合体を打つ必要があるので無理に消化する必要なし。
    リコ2ブリキ2がシャッフルで重ねることが出来、かつ5手目アタッカーがAを手札に持っていた場合は絶発ではなくW合体を選択しよう。
    W合体は場に作用するため、合体を起こすことができる。
    ワンパン狙いかつ先制攻撃は割合ダメージなのでA子分は軽減率無視。
  • リコとブリキの子分が最良ならフォーカードのWでも倒せるが、特にブリキの子分が最低でも加算90%以上無いとファイブカードですら倒せない。
    リコは40%3積み、ブリキは35%3積み相当を目指す。
    フォーカードでのワンパンを狙う場合、子分条件はリコにめぐみんかリコ3積み、ブリキにビリー3積みか温泉セット。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

DRAは50000ポイントと交換。覇王の指輪は不要。
余談だが、前鬼と後鬼はそれぞれ金剛の千手結界 輪廻転生篇に登場した「赤の鬼助」「青の鬼彦」にどことなく似ている。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換2.52、ガチャ3.00)

限定子分カード

ダンジョンクリア時確率でドロップする。SSSにするには同じカードが12枚必要。

Q&A

Q.DRAカードの性能は？
A.
『前鬼』は、GODでも数少ない攻撃回数毎に誘惑付与判定がある火斬。火力はDRA3連の中でも低い方だが超竜皇級のギミック次第では上級者でも親分としてお呼びがかかるかもしれない。
子分としては威力アップのメリットより自分が誘惑になるデメリットが上回る。誘惑はパーティへの依存度が強く仲間に負担を掛ける割に威力は平凡なので余程子分に困窮しないかぎり使われることはない。
『後鬼』は、タップすることでガチャ限カード並の威力になるデバフだが、素早さしか下げられないのが残念。子分は女の子以外にしか積めない割に威力は並。

Q.限定子分は集めた方がいい？
A.
『光と闇の源氏の刀剣』はバフが維持できるボスが相手であれば優秀。
コスト35のSSには素で35～40%子分が登場してきているため、カード資産が無い新規向け。
『源氏物語の写本』は微々たる回復量ではあるが通常は追加効果が自分にしか及ばないデバフ等の子分として候補になる。
尚、元々全体に効果のある回復スキル等に積んでも回復は1度しか発動しないので注意。
ハンター・ウィップと性能が似通っており、ハンター・ウィップが複数あるなら無理して作る必要はない。

どちらも優秀ではあるが、代替が効かない珍しい性能とは言えない。ドロップ子分の為の周回は必要なく、日々のデイリー達成で作れる分で十分だろう。

入手できる強化素材

今回のイベント限定カードと下記のカードは強化値(得られる経験値)2倍。
火属性は斬スキル、水属性は合体スキル、森属性は回復スキルのスキル上げが可能。

R4つでSに、S3つでSSに進化可能。
※S3つをSSに合成すると、得られる総経験値は少なくなる。

ポイント報酬

ミッション報酬

デイリーミッション
毎日0:00にリセットされ、メンテナンス明けから翌々週日曜の23:59までの14日間。
15日目となる開催期間最終日の月曜(次スペのメンテナンスがある日)はミッション無し。
Lv300以上は鬼級以上のクリアで回数がカウントされる。
スペダン開始時ではなくリザルト表示時点での日付を参照するため、攻略中に0時を跨ぐと前日のデイリーを達成したことにはならない。