ダークワールド

概要

開催期間　2019/11/25(月)～12/9(月)

初心者向け解説

スペシャルダンジョンは期間限定で開催されるダンジョンです。

出現するボスを倒すことで、各イベント専用のポイントを入手できるほか、強力な子分スキルを持つ限定子分カードが手に入ることもあります。

入手したポイントを利用して限定モンスターカード(DRA)や、カードのレベルやスキルレベルを上げられる強化素材などと交換することができます。
また、レアガチャチケット等を始めとした豪華アイテムを得られる累計ポイント報酬も常設されています。

高い難易度ほど1度に多くのポイントを入手できますが、どの敵もとても強烈で多彩な攻撃を行ってくるため、同じ難易度のノーマルダンジョンと比べ高難易度になっています。
まずはノーマルダンジョンで『スキル絶対発動』と『手札シャッフル』を入手し、ボスの弱点に合わせたデッキ編成を行いましょう。

コンティニューしないとクリアできないような場合、そのダンジョンは適正ではありません。
他のプレイヤーに迷惑をかけている可能性もあります。
難易度を下げて周回し、育成を進めてから再挑戦しましょう。

敵の弱点&ダンジョン攻略

BOSS「アナザー・ヴーゾムファ」は水属性、弱点は森属性、爪、麻痺、種族「邪神」

※弱点として表示される「森」は、「森スキル」ではなく「森属性(カード属性)」のこと。
　「森スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、ダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら

道中は2戦とも片方だけ倒せば残った方が立ち去る。

デッキに入れたいカード(鬼級～竜王級)

デッキに入れたいカード(真竜王・超竜皇級)

• 2019年夏頃を境に敵の火力や耐久力が級に対して2ランク程増加している。
  倍率の低い旧世代の合体スキル(特に複数化)は徐々に新しいものに入れ替えを図りましょう。
  ギャンブラー(覚醒)やライア(覚醒)、ロビン・フッド等のスペダン最弱合体は論外。
  花鈴・ザ・忍道は今回はアタッカーとして向いていない。(森属性カードで無属性かつ赤盾上書きができないため)

誘惑シャウトは短文かつ両端に数字入りか数字のみで。
長文かつ片側のみだとプレイヤーによっては数字が表示されません。(誘惑者から見て右端のシャウトの場合、右端の文字が表示されるまで2秒以上掛かります。)
神級以上は「必中」以外のアタッカーは使用禁止！
「必中」以外の絶発は地雷行為。
メンバーの壊滅を招きます。
超竜皇級は非特効の必中アタッカーや火爪も火力にならない為使用禁止。
全ての難易度で回数制の見切りを使用し、特に神級以上では攻撃を10回まで無効化するうえ破壊や上書きが不可になるため必中でないアタッカーではダメージを与えることができない。

• 今回はスペダンの全級の平均難易度が著しく高く、特定のカードと子分が無いとクリアすら無理なレベルの難易度。
  邪神スペダンは難易度が高い傾向があるが、今回は特にカード資産が無いと無理ゲーになっている。
  頼みの綱の盾破壊デバフも破壊不可見切りには無力で、デバフを入れるとバフ吸収のおまけ付き。

麻痺が弱点になっているが解放攻撃はキャンセル不可。

竜王級以下は迎撃でも見切りを無視して倒せるが、必中爪を揃えられるプレイヤーにとっては邪魔になってしまう。
超竜皇級はリュミエルやダクネス対策もされていて、小シャオ&はたらきパンダの盾以外は一切使えない。
使う場合はフリチャ等を利用して専用デッキを組める人と挑戦しよう。

上級まで

• 先制攻撃、解放攻撃は無し。
• 1ターン目から一定間隔で誘惑付与、毎ターン見切り(1回)を使う。

鬼級～竜王級

• 先制盾有効。全体攻撃&誘惑と自身に全能力+1と見切り。
  神級以上では見切りが上書き不可になる。
  反射か予防接種推奨。
  鉄壁か見切りでダメージは避けられるが、誘惑付与率がやたらと高く剣闘士バチスタ(覚醒)積みでも安定しない。
  故意に1ターン目を誘惑のまま迎えて被ダメージを大幅に下げる戦略もある。

• 行動パターンは
  ①盾破壊攻撃+状態異常のプレイヤーから全能力吸収&状態異常でないプレイヤーに追加大ダメージ
  ②通常攻撃+全体に麻痺(神級以上で敵の全能力が+5のときは赤盾追加)&自分に全能力+3。
  ③解放攻撃
  ④誘惑付与攻撃
  ①に戻る、の繰り返し。
  赤盾付与をしてきた場合は解放攻撃も強化される。

• 解放攻撃は1発毎にゾンビ化&デバフを付与する4連攻撃+単発に加え、ゾンビ者に更に追撃。
  キャンセルは不可能。１ターン軽減盾か予防接種が無いと神級でも即死するほど高火力。

• 毎ターン見切りを使用する。
  見切りは竜級で3回、神級以上は10回まで継続。
  神級以上では破壊不可や上書き不可にもなる。
  一部カードの持つ『防御スキル破壊時に必中』の効果は破壊不可見切りに対して発動しないので注意。

• 誘惑状態に対するバフ吸収を除けば敵のバフ頻度はかなり低い。
  ただし敵の能力がマイナスになるとプレイヤー全体のバフを奪ってくるためデバフや反射を入れすぎないよう注意。

• 麻痺を付与すると攻防早いずれかのパラメータをリセットする。
  解放攻撃のキャンセルは不可能。マイナスのステータスをリセットされる場合もある。
  デバフをかけてもバフ奪取を行わなくなるメリットはあるが麻痺要員は不要。

真竜王級

反射は外し、見切りにする事。
アタッカーが全て必中では無い場合、参加資格は無い。

• 先制盾有効。
  竜王級以下と違い、開幕鉄壁か見切りで。
  1ターン目もノーダメになる持続見切りが最善。
  剣闘士バチスタ積みは禁止。
  誘惑は故意に受けること。
• 1ターン目に盾破壊攻撃 + 超特大追撃。
  誘惑では無い人は盾破壊26,000～30,000ダメージ後に追撃で55,000～60,000ダメージ。
  異常を治してしまった場合は初発を見切りで避けるか、セイントクレア等で攻バフをリセットするしか無い。
  ハイビスカスやハデスの持ち込みは地雷行為。

超竜皇級

ボスがヴーゾムファ(覚醒)に変化。
火力勝負なので、必中森爪と必中ニャル・マスカラスで埋まらないなら補助に徹する事。
非特効は火力面で全く話にならない。持ち込みは地雷行為。
悪魔ルージュ(覚醒)も、フルバフかつオーブ装備出ないと火力が足りなくなる危険あり。
麻痺を入れる意味も無い為、麻痺枠はサイキック・ジェニーのみで良い。
デバフも野良では意味が無く、下げてもカウンターでバフ吸収される為、合体にした方が良い。
阿国の持続見切りで2ターン目開幕までノーダメージ可能なので、合体のオーディンを外すのもアリ。

解放攻撃は軽減盾付き回復では耐える事が不可能。
攻デバフを入れて更に小シャオ&はたらきパンダの予防軽減のみが耐えられる。
天使リュミエル等は一切意味が無い。
持続見切りと小シャオで攻める為、回復カードは不要。

全く役に立たないハイビスカスやハデスは持ち込み禁止。
2ターン目のバフ上げも考慮するなら麻痺を完全に避ける小シャオ&はたらきパンダで。
爪アタッカーは全て必中必須なのは変わらない。
最特効火力は必中にしたニャル・マスカラスか雪花で必中にしたアジ・ダハーカ。

水の合体枠は戒めの聖明(バフ値で威力UP&4回化)や黒のビショップ(HP依存倍率&異常者3名以上で4回化)がお勧め。
ギャンブラー(覚醒)やライア(覚醒)、ロビン・フッドは出しただけで地雷認定されCPU化されるので論外。

• 先制盾有効。
  真竜王級と同じく、鉄壁か見切りで。
  1ターン目もノーダメになる持続見切りが最善。
  剣闘士バチスタ積みは禁止。
  敢えて誘惑状態になること。
• 1ターン目に盾破壊攻撃 + 即死級攻撃。
  見切りのみ可能。即時見切りでは無く、2戦目から阿国の持続見切りを調整すること。
  盾破壊後に誘惑では無い対象に即死追撃(耐えるには軽減子分増し増しにHP10万弱必要)
  絶対に回復スキル絶発や誘惑は治さないこと。
  子分に異常回復子分を積んでいないセイント・クレアでタップし、バフリセするのは可。
• 3ターン毎に超多段解放攻撃。
  解放攻撃の前のターンに全体赤盾と麻痺を使用する(2ターン目に記者アニオロフスキ等でバフリセすると弱体化)
  キャンセルは不可能。
  小シャオ&はたらきパンダの予防軽減で赤盾を上書きし、ヴーゾムファに攻デバフを入れないと耐えられない。
  多段デバフ&ゾンビ化で反射は破壊され、ゾンビ化を高確率で受ける。
  ゾンビ者には盾無視の追撃で約10万ダメージ。
  天使リュミエルや女帝、ダクネスでは防げない為、該当カードがなく3ターン目の赤盾麻痺中に倒せないなら諦めること。
  事実上ほぼ3ターン制限と思った方がいいので、兎に角素早く倒すための火力(勿論合体も)が求められる。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

DRAは50000ポイントと交換。覇王の指輪は不要。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換2.52、ガチャ3.00)

限定子分カード

ダンジョンクリア時確率でドロップする。SSSにするには同じカードが12枚必要。

Q&A

Q.DRAカードの性能は？
A.
『デッカーズ保安官』は味方全体に効果のある補助に積むと回復効果が5回発動するため非常に強い。
鬼童丸、ヒポポ侯爵等の回復が付いていない親分に最適。
『ドクター・モトロフ』は被回復量が少しでも多く欲しければ残しておいてもいい。

Q.限定子分は集めた方がいい？
A.
どちらも推奨されるレベルではない。
『探索者の日誌』はスタークォーツの完全下位互換。
スキル威力下限値が20%と合体子分に使用するにはかなり低い。25%を待つならそもそも常時30%を使用するべき。
よって回復やバフ等に積むのが一般的だが、バフが必要な状況=低バフ状態なので下限値20%であり、下限値25%に達する頃にはバフは不要となっているので全く活かせない。
スタークォーツと比べ追加早バフが無い点も弱く、オペラグラスと違って同じ火属性子分で差別化も出来ない。
スタークォーツを必要枚数集められなかった人向けの子分と言える。
『邪神のクォーツ』は無条件35%子分だが邪神アタッカー専用と用途がかなり制限されている。
ガチャ産で賄うまでのつなぎとしては充分使えるが、ある程度カード資産があるならこの子分のためにわざわざ周回してまでは不要な性能。
対象が邪神時のボーナスはフレーバーと思っておく。

入手できる強化素材

今回のイベント限定カードと表中のカードは強化値(得られる経験値)2倍。
火属性は回復スキル、水属性は防御スキル、森属性は爪スキルのスキル上げが可能。

R4つでSに、S3つでSSに進化可能。
※S3つをSSに合成すると、得られる総経験値は少なくなる。

ポイント報酬

ミッション報酬