剣と魔法の異世界

概要

開催期間　2022/12/5(月)～12/19(月)
『なろう系のパイオニア』と呼ばれる、ライトノベル原作のTVアニメ「無職転生 ～異世界行ったら本気だす～」とのコラボスペダン。
チャレダンも開催される。

ストーリー

敵の弱点&ダンジョン攻略

BOSS「オルステッド」は火属性、弱点は水属性、封印
※弱点として表示される「水」は、「水スキル」ではなく「水属性(カード属性)」のこと。
　「水スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、与ダメージ2倍やダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら

デッキに入れたいカード(鬼級～竜王級)

ボスHPは新基準なので高め。
封印があると極端に弱くなる為、非常に楽になる。

鬼級以上は先制でこちらの防御スキルとバフが全て消去される。ダクネス(パジャマver.)や役判定時のバフを参照するダーク白雪姫、その他バフ依存合体は非常に弱い。

先制から毎ターン火か森属性の上書き不可吸収を使用するので初手赤盾カードは火力として向かない。

特効スキルが無い為、クラン・クラン積みの覚醒アルゴノート、クリスマス紫式部や玉藻前、ニルヴァーナが非常に強い。
その他は封印と火力のスキュラや盾破壊GDRにスキル15%オーブ積みがお勧め。
並の破壊・無視4連強属性や帯、月竜ルゥーナでは火力が足りない。
幻星竜ネメシスはSLv9(完凸)と咬スキル15%オーブと無条件必中化子分が必要だが、火属性でありながら殆どの水属性アタッカーよりも火力が高い。

合体もコスト35以下のカードやオーディン積みでは弱すぎて全く減らない。

デッキに入れたいカード(超竜皇級)

毎ターン上書き不可水属性吸収と全デバフ10を使用。
混乱を直さないと追加で即死攻撃。
封印が無い&赤盾放置の場合には解放攻撃が即死攻撃になる？

親分·子分を選ぶ際に高難度ほど留意したい点

上級まで

4手目までにストレートを完成させるよう手札を切ればOK。
CPUは穴埋めしてストレートを作ろうとするので、後ろにいるならCPU数分1～2飛ばしてもいい。
詳しくはゲームの流れを参照してください。

先制行動を行わない。

鬼級～竜級

本スペダンからの参加者には壁になる難易度帯。
鬼級までなら数字を重ねたり無闇に絶対発動せずストレート役作りに徹すれば、野良でもデイリー消化目的の同行者が倒してくれる。
竜級はAに積む15%軽減が無いと被ダメージが大きく、特効である水属性アタッカーが無いとボスを倒す前にコチラがやられてしまう。
初心者による竜級での稼ぎは野良では厳しい。フリーチャットなどで味方を募集して行った方が賢明。

道中でバフを上げる意味は一切無し。

• 先制ノーダメージ、盾破壊&バフリセ、自身に全バフ5、上書き不可火吸収or森吸収
  上書き不可吸収は毎ターン付与する。

神級～真竜王級

道中でバフを上げる意味は一切無し。
封印はボスが極端に弱体化する。

確定全体化の合体回避を積んだドリュアスやトパーズ、アタッカーが全て必中であれば三年寝太郎の持続を付けてボス突入すれば安定した火力が出せる。

• ロキ(真V)やジョカは万能強属性なので今回は火、森吸収の影響を受けずに封印付与出来る。

• 先制ノーダメージ、盾破壊&バフリセ、自身に全バフ5、上書き不可火吸収or森吸収
  上書き不可吸収は毎ターン付与する。

• 封印付与でバフリセし盾破壊の単発弱攻撃、連続付与でもお咎め無し。
  封印が無い場合、混乱や特大デバフ、赤盾、持続デバフ等々を使用する。封印無しでも確率で盾破壊の単発攻撃。

• 解放攻撃は多段盾破壊攻撃と攻撃毎に全デバフ2、混乱、赤盾。
  キャンセルは封印付与。

• 味方に1人でも状態異常者が居る場合、全員に全デバフ-10。

• 赤盾カウンター無し。

• 解放攻撃以外には見切りが有効。
  封印を付与していれば極小ダメージなので拘らなくて良い。

超竜皇級

上書き不可水属性吸収と毎ターン全デバフ10を使用。
真竜王級以下と違い、覚醒アルゴノート等の盾破壊出来ない威力重視カードは通用しない。

• 有効な防御スキルは見切りだが、反転回復に電話レンジを積んだりLv7以上のネプチューンに阿国積み、微回復子分を積んだ灼熱のギャンブラーくらいしか使えない。
  • 通常ターンはこちらに予防接種、反射、見切りがあると見切り可能盾破壊単発攻撃が優先されるよう。
    セブン・シスターズの持続盾上書きは便利だがバフ上昇量が足りない。
  • ネプチューンはSLv5～6ではデバフ10から見切り付与が無理なので、見切りではなく予防接種子分積みに切り替えた方がいい。
    状態異常回復子分積みのバッドボーイ・ウィリーも盾破壊&即時見切りで便利だが、バフ上昇量が足りないため少し使いにくい。
    キジムナーや鬼切の桃太郎は即時見切りだがＨＰ回復量が足りないため3n+2ターン目の割合攻撃に耐えられない。
• 封印を付与すると自身のバフ&デバフリセ。
  ただし付与しなくても被ダメに致命的な差は無く、封印持ち込み無しでも攻略に差し支えない。
  スキュラ以外の封印カードは要らず、盾破壊付き高威力アタッカーを優先。
  封印を付与し、更に即時見切りか持続反射が有ると楽。
• 混乱を放置すると追撃攻撃
  状態異常回復と盾上書きできる補助が必須。
  デバフのキツさも考えると反転回復が最適。
  カミノハニワの盾破壊は実質クシナダヒメ(娘)かサシャ・ブラウス専用。
  封印の優先度の低さを考えるとアタッカーで壊した方が良く、上記の2種以外では状態異常回復効果が消えてしまうのでお勧め出来ない。
  • シルフィエット、ハトホルは反転がノータップ側なのでカミノハニワは使用不可。

• 先制盾破壊&バフリセ。自身に上書き不可水属性吸収。
  水属性吸収は毎ターン使用する。
  破壊・貫通無しの万能強属性も吸収されるので注意。

• 1～2と3nターン目は見切り可能盾破壊単発攻撃と自身に全+10と上書き不可水吸収盾、こちらに全-10を使用する。
  封印を入れてもバフ&デバフリセするのみ。

• 3n+1ターンは解放攻撃。
  封印付与成功するとバフリセして盾破壊通常攻撃。
  封印付与せず阻止に失敗しても必中3連割合攻撃で瀕死になるだけなので全滅することはない。現HPに対する割合攻撃。
  赤盾付与と持続デバフ(-3×３ターン)、混乱を使用する。

• 3n+2ターン目は
  封印を付与しないと必中盾破壊単発最大HP割合攻撃。
  ダメージは8割程度でキジムナーや鬼切の桃太郎では回復量が足りない。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

それぞれ50000ポイントと交換。コストは30。最初からDRAなので覇王の指輪は不要。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換3.60、ガチャ3.00)

限定子分カードなど

ダンジョンクリア時確率でドロップする。SSSにするには同じカードが12枚必要。

Q&A

Q.限定カードの性能は？
A.
『ガルス・クリーナー』…他で替えが効く性能なのでまず使うことはない。
『密輸組織の一団』…ガルス・クリーナーよりは使いやすい子分性能。斬子分が不足している状態なら有用。

Q.限定子分は集めた方がいい？
A.
『アクアハーティア』…単体では水属性汎用アタッカー子分(封印付き)。
『ロキシー人形』…単体では近頃よくある補助スキル用威力アップ+バフ子分。

水属性アタッカーにアクアハーティア2枚とロキシー人形1枚の組み合わせで装備すると、懐かしのブランデーセットをより強くしたような効果が出る。
威力アップ倍率は1.45*1.45*1.25(最低値)=約2.63～1.45*1.45*1.3(最高値)=約2.73で、最低値を引いたとしても40%UP2枚+35%UP1枚(2.646)にほぼ近く、最高値を引いた場合は40%UP3積み(2.744)に迫る。更に確率封印付与と自分に全バフ、セット効果で3%の異常罹患軽減もつく。

威力アップ効果はガチャ産のより強力な子分が揃っている層には物足りないが、主に対火ボスで異常軽減を重視する場面では出番があるかもしれない。
集める場合はアクアハーティア2に対してロキシー人形1の割合で。初心者にとってはSS24枚集めるのも大変だが、それだけの価値はある。

補助スキル親分にセット装備する旨みはない。

入手できる強化素材

ポイント報酬

ミッション報酬

デイリーミッション
毎日0:00にリセットされ、メンテナンス明けから翌々週日曜の23:59までの14日間。
15日目となる開催期間最終日の月曜(次スペのメンテナンスがある日)はミッション無し。
Lv300以上は鬼級以上のクリアで回数がカウントされる。
スペダン開始時ではなくリザルト表示時点での日付を参照するため、攻略中に0時を跨ぐと前日のデイリーを達成したことにはならない。

スペダン期間中のミッション
回数クリアの難易度は問わない。

コラボ限定カードパック

コラボスペダン期間中、アイテムショップにて竜石100個で1回だけ購入可能。
限定カードとオーブ、100%UP火スキルフェアリー2枚、天輝ジェムマローンと女神スキルフェアリー各属性×4ずつ、ドラゴンメダル1000枚のセット。

オルステッドカードパック

子分スキルが非常に強力。親分スキルは全体攻撃のみのためコロシアムやデュエルマッチ用。
オーブは火属性限定だが1スロ3%と使いやすく、条件軽減も付いている。火合体向け。

コラボ応援カードパック

コラボカードではないが、スペダン期間中のみ購入可能なカードパックもある。
世代がやや古いものの、確率強水スキルの玉藻前をオルステッド子分で必中化すれば戦力になるだろう。

コラボガチャ限定カード

SS当選時50%の確率でコラボカードが出現する。コストは全て37。
超竜皇級などでも今後使えそうなカードはシルフィエットくらい。
全体的に控えめな性能で強くオススメする属性は無い。気にせず好みで引こう。

エリス(無職転生)

全体万能斬属性と対人戦で強いカード。バフ依存で威力も上がるが、バフ参照はスキル発動時で防バフはセレスや反転でないと上げにくい。タップするとスペダンでも使え、斬特攻の5枠目アタッカーとしては優秀。
子分は単純な威力子分で魅力は薄い。

ギレーヌ

初の持続打ち消しが搭載されたカード。と言えば聞こえは良いが現状では持続デバフで上書きすればいいだけなので打ち消しの利点無し。
子分はデバフスキル自体が死にスキルの現状では微妙。誘惑デバフに積めるがチャット捕獲では大ダメージを受けにくいので威力アップ条件の安定は難しい。

ルーデウス

必中封印かつ封印時盾破壊と本スペダンに特化した性能。破壊条件が状態異常なので相手を選ぶ。
子分は初のガチャ産強水属性必中。これまでに3種の強属性必中に対応したコラボパックカード3枚分の入手機会があったため、今後のコラボでも引き続き追加実装される可能性が高い。そう考えると水限定必中として引くのは少し躊躇われる。

ロキシー

攻撃スキルに特化した合体カードだが、過去のコラボ威力合体に比べアタッカー属性に依存せず安定している分倍率が低い器用貧乏。橋田至は勿論、コスト36竜王院八ッ橋総本店に性能がほぼ負けている。
子分はコスト37に多い単体で35%アップ。威力アップ条件もあるので比較的使いやすいが、安定が難しく最大でも39%。子分目的として引くのは魅力が薄い。

ルイジェルド

封印無属性斬で封印時帯び、盾破壊が無いと本スペダン特化。現状では盾対応してないアタッカーはどうしても使いにくいため、次スペ以降の活躍の場が見えない。
子分はコラボ子分に多いバフ打ち消し付き斬子分。所詮確率なので過信は禁物。

シルフィエット

ハトホルの森属性コンパチ。
捜査官ベルモット以来の森デバフ反転回復で、全体合計値がマイナスなら確定で反転するので事故が少ない。
状態異常回復が親分に付いているので捜査官ベルモットより子分枠1つ自由度が高い。バフ子分を積めるのでフルデバフを反転して電話レンジで見切りを貼りたい場面でも、デバフの入りが浅かったり味方の子分バフで反転幅が小さくなってもカバー出来るようになる。
タップすると性能が変わるのでカミノハニワやスペダンドロップ予防接種子分との相性が悪い。
引き続き捜査官ベルモットとの使い分けが必要。
子分は森回復のみかつ単純威力アップと使い道が少ない。

GODV 超越MAXガチャ

今回のコラボより新設された、GDR超越MAXガチャの亜種。仕様はGDRとほぼ同じ。
SLv9時のレアリティはGDRではなく、GODⅤ(ゴッドゴー)となる。SLv上昇による子分スキルの変化はGDRと若干異なっている。
この手のカードとしては初の状態異常持ちだが、コラボカードなのを考慮したのか性能は控えめ。

原作ファン等で欲しい人は狙ってもいいが、条件付威力UPが自身のHP依存(瀕死補正)なので親分運用はほぼ無いと思われる。
封印付与率含め恒常ガチャカードにも劣る性能であり、最低でもSLv7以上かつ斬スキル15%オーブ、必中子分を積まないと非常に弱いので注意。

コラボ限定役ボイス

コラボ期間中のみ、アイテムショップにてそれぞれ竜石15個で購入可能。
SSガチャチケット1枚とSS指輪各属性2枚のおまけ付き。

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