ドラポギグ2021

概要

開催期間　2021/4/26(月)～5/10(月)
前回開催はドラポギグ2020を参照

初心者向け解説

スペシャルダンジョンは期間限定で開催されるダンジョンです。
出現するボスを倒すことで、各イベント専用のポイントを入手できるほか、強力な子分スキルを持つ限定子分カードが手に入ることもあります。
入手したポイントを利用して限定モンスターカード(DRA)や、カードのレベルやスキルレベルを上げられる強化素材などと交換することができます。
また、レアガチャチケット等を始めとした豪華アイテムを得られる累計ポイント報酬も常設されています。
高い難易度ほど1度に多くのポイントを入手できますが、どの敵もとても強烈で多彩な攻撃を行ってくるため、同じ難易度のノーマルダンジョンと比べ高難易度になっています。
まずはチュートリアル達成後にミッションから入手出来る『スキル絶対発動』と『手札シャッフル』を装備し、ボスの弱点に合わせたデッキ編成を行いましょう。
コンティニューしないとクリアできないような場合、そのダンジョンは適正ではありません。
他のプレイヤーに迷惑をかけている可能性もあります。
難易度を下げて周回し、育成を進めてから再挑戦しましょう。

ダンジョン導入部テキスト

難易度	イラスト	テキスト
Session級
Jam級
Gig級
Live級
Ensemble級
Orchestra級
Continue級
New Game級
太郎バンド級
エクソシスト級
花の妖精級
COC4級

敵の弱点&ダンジョン攻略

BOSS
「ロック・オン・太郎's」
「学校怪奇譚のブラスバンド」
「ケイオティック・フォー」
「花の妖精ファータ＆レファ」
は森属性、弱点は火属性、咬、怒り
※弱点として表示される「火」は、「火スキル」ではなく「火属性(カード属性)」のこと。
　「火スキル」で攻撃しても、他の特効スキルで攻撃した時のような、ダメージが大きい文字になる演出はない。詳しくはこちら
道中は2戦とも片方だけ倒せば残った方が微回復と全バフ+1して立ち去る。

難易度によって出現するボスが異なる。
Session級、Gig級、Ensemble級では「学校怪奇譚のブラスバンド」または「花の妖精ファータ＆レファ」
Jam級、Live級、Orchestra級では「ロック・オン・太郎's」または「ケイオティック・フォー」

デッキに入れたいカード

過去2回同様に盾を付与しない為、盾破壊は不要。
怒りは解放攻撃弱体化やバフリセ等、様々な恩恵がある。
合体は威力複数化(小悪魔リュミエルやネビュラ・クイーン)が最良。
有効な防御スキルは全ての級で軽減付き反射か予防接種。前回のContinue級(超竜皇級)も同じ。
ゾンビ化もあるので回復スキルは可能ならば異常回復先行タイプを選びたい。
アマビエ(分岐)や三年寝太郎等の持続スキルは毎ターン上書きされてしまうので効果無し。

• 2019年夏、2020年年始を境に敵の火力や耐久力が増加している。
  倍率の低い旧世代の合体スキル(特に複数化)は徐々に新しいものに入れ替えを図りましょう。
  偶数の賭博師レイカやエルヴン・アーチャー(お互いや多数のCPUと超合体)、ロビン・フッドや子分条件を満たしていない烈怒侍USA&Dr.クリス等の極端に弱い合体は控えましょう。

• 竜級に相当する級の上の階級は竜王級相当。
  神級に相当する級が無い為、ダンジョンスタート時は注意。
  周年スペダンは毎回この仕様なので、竜王級適正が無い人の参戦が散見されている。

• 無意味なGDRは持ち込まないように。
  GDRでダメージが出るのは特効かつ今回最大火力の死兆竜アルコルか、等倍特効の木星竜ジュピターのみ。
  • 死兆竜アルコルはオーブに咬スキル15%を積んだ場合、火力は帯5連のダークイフリーナの2倍にもなる。
  • 木星竜ジュピターはオーブ(咬スキル15%)や子分が最適な場合、Ensemble級(竜王級)までならシングル合体でワンパンする火力は有る。
  • 月竜ルゥーナはOrchestra級にまで散見されるが、火力はCPU以下で全く役に立たない。

Live級まで

Live級が竜級となる。

• 先制盾有効。
  最優先は反射か予防接種。ターンを跨いで持続する反射が最良。
  ダメージのみで追加効果は無い。
  後のターンを考えるなら見切りや鉄壁は無い方が良い。

• 奇数ターンに状態異常を付与する単発攻撃を行う。
  付与してくる状態はボスにより異なる。
  学校怪奇譚のブラスバンド:ゾンビ化
  花の妖精ファータ＆レファ:誘惑
  ロック・オン・太郎′s:麻痺
  ケイオティック・フォー:混乱

• 毎ターン全体に持続減少を自身に持続上昇を使ってくるため持続スキルは役に立たない。

• 怒りは付与しても敵のバフがリセットされるのみ。
  行動内容は変わらないので怒り要員は不要。

Ensemble級

竜王級。神級相当は無し。

• 有効な防御スキルは反射か予防接種。
  先制を含めてアクア(パジャマver.)の反射軽減が最良かつ安定。
  未所持の場合は被ダメは倍以上になるが、ライジング・バスターズを積んだ灼熱の賭博師with吸血鬼の反射でも勿論良い。
  必中攻撃や異常が多い為、見切りや鉄壁は非推奨。

• 敵の能力合計値が-10以下になるとそのターンは持続を使用せず自身のデバフ反転を行う。(花の妖精ファータ＆レファのみ)

• ターン数が6n+3ターンの終了時に敵の全能力+10され、次のターンから3ターン連続で解放攻撃を行う。
  攻撃内容は盾破壊単発攻撃といずれかの能力を-5する。
  怒りを付与することで弱体化するが中断させることはできない。

Orchestra級

真竜王級。スペダン初日から解放されているが、低レベルで行ってはいけない。
咬スキルは必中化推奨だが、咬スキルの必中子分を揃えるのはかなり難しいので拘らなくてOK(8周年SSプレゼントで一応交換可能)

反射・予防枠は軽減付き推奨。これらが無い場合はオーディンは積んだ方が良い。
バニー・ライアは去年に引き続き反射・回復が性能不足なので、その点は注意。
ターンを跨いで高軽減率と反射が残るアクア(パジャマver.)の反射軽減が最良なのは変わらないが、予防軽減付き回復のエンジェル・フェイスやライジング・バスターズ積みのちびっ子退魔師でも良い。

• 2戦目もボス戦で先制攻撃有りのエクソシストXIIIが出現する。
  強さも3戦目ボスと変わらず、ボス2連戦となる。
  普段の道中のつもりでいると危ない。

• 先制盾破壊。
  見切りが有効だが、先制以外は軽減反射が非常に有効なのでそちらでOK。

軽減盾無しでは被ダメが高く、反射や予防接種が無い場合は麻痺やバフ反転を受けるので、異常対策にバチスタは積んだ方が良い。

Continue級

超竜皇級。

2戦目よりボス連戦となる。
1戦目でアクア(パジャマver.)の反射軽減かエンジェル・フェイスやちびっ子退魔師の予防軽減を付与する事。
見切りはNG。

2戦目　学校怪奇譚のブラスバンド
3戦目　ロック・オン・太郎′s
有効な防御スキルは反射か予防のみ。見切り不可。

• 3戦目の先制攻撃は必中盾破壊の最大HPに対する割合99%ダメージ。
  2戦目ボスを全快状態で倒す必要がある為、火咬にシンクを入れるか、回復を重ねてでも絶発すること。

• 先制さえ乗り越えてしまえばあとは他と同様。
• 3ターン撃破トレジャーは無いので回復優先しつつワンパン狙いで。

NewGame級

超竜皇級。

2戦目よりボス連戦となる。こちらは3戦目のバフ反転が酷いが、アマビエ(分岐)等では反射軽減が無い為きつくなる。
3戦目はデバフ、反転、持続デバフ全てを防ぐ為には反射回数は5回必要。
アクア(パジャマver.)の最大反射回数か予防接種で完全に防げる。
アクア(パジャマver.)にライジング・バスターズを積んでしまうと長所が無くなるので古代魔導士積みで。

1戦目でアクア(パジャマver.)の反射軽減かエンジェル・フェイスやちびっ子退魔師の予防軽減を付与する事。
見切りはNG。

2戦目　花の妖精ファータ&レファ(必中多段攻撃を多用)
3戦目　ケイオティック・フォー
有効な防御スキルは予防軽減>4回以上の反射軽減。見切り不可。

3戦目1ターン目はContinue級よりも火力が高く、回復がバニー・ライア等しか出なかった場合は回復量と軽減が足りず全滅する。
エンジェル・フェイスかライジング・バスターズ積みのちびっ子退魔師の予防軽減でギリギリ耐えられる。

• 3戦目の先制攻撃は必中盾破壊の最大HPに対する割合99%ダメージ。
  2戦目ボスを全快状態で倒す必要がある為、火咬にシンクを入れるか、回復を重ねてでも絶発すること。
• ボスの耐久力が他の超竜皇級と比べて低く、バフが上がった状態で適切な子分を積んだ火咬W合体するとワンパンしてしまう。3ターン以降撃破トレジャーを狙う際はシングル合体で様子を見た方が無難。

コンサート級(太郎バンド級～COC4級)

HP:1000万　割合ダメージ耐性:50%
BGMを視聴するための級。ボス戦しかない。
膨大なHPと防御力を持つため通常は倒すことはできないが19ターン目にボスが5000万ダメージを受け自滅しクリアとなる。
攻撃力は非常に低く未育成Nカード13枚のデッキでも1～9ダメージしか受けず自傷ダメージを使わない限りゲームオーバーになることは無い。
19ターン待たずともゲヘナを利用することで倒すこともできる。
やり方→小ネタ・裏ワザ
エクソシスト級以外は頻繁にバフ反転を受けるので挑戦には不向き。
行動パターンはEnsemble級以降のものと同一。
消費STPがたったの8にも関わらず得られる経験値が超竜皇級のボスと同じになっており、時間効率は非常に悪いが超EXPダンジョンをも遥かに上回るSTP効率で経験値を稼げる。

イベントで入手できる報酬

ダンジョンクリア報酬

ポイント交換

DRAは50000ポイントと交換。

(素材ガチャの提供割合はおよそR:60% S:30% SS:10%。1000Pに対する期待値は交換2.52、ガチャ3.60)

限定子分カード

ダンジョンクリア時確率でドロップする。「バンド・ブロマイド/アイドル生写真」と「Acフィギュア(物販/三周年)」で2回ドロップ判定があり、2種類入手できることもある。
バンド・ブロマイド/アイドル生写真はSSSまで進化でき、SSの必要枚数は12。
Acフィギュア(物販/三周年)はGODまで進化でき、SSの必要枚数は15。

Q&A

Q.DRAカードの性能は？
A.
親分としてはデュエルマッチで能力合計値によって威力が上がるカードを運用する際のバフ要員として、全能力UPをこなせるのが最低でもコスト32以降になるガチャ産SSと比べてコストを節約できる。
子分としては主に初心者が「Acフィギュア(三周年)」とセット装備して合体回避子分として運用することになるだろう。
スキル威力付き被状態異常軽減として微量ながらフラ攻略や迎撃ソロで使える。

Q.限定子分は集めた方がいい？
A.
『バンド・ブロマイド』は初の確定攻バフ+2子分。バフ効果のない回復カードに積んでも回復付きバフカードに積んでも強い。
バフでは防バフは威力に結びつかず、早バフは必中親分子分でフォロー出来るため、ダメージに直に影響する攻バフが最も重要。
SSのままでも追加バフ値は変わらないため、6枚は確保しておこう。SSSとしては4枚は作りたいところ。

『アイドル生写真』は咬スキル限定の本スペダン特化子分。
バンド・ブロマイドと組み合わせて真価を発揮する。ブロマイド1生写真2の組み合わせは35%40%40%アップ子分を積んだ状態に近い倍率となる。
周回のみでお手軽に作れるため、咬アタッカー子分が足りない場合は頑張ろう。
必中子分と組合せられず、子分が揃ってきたら使わなくなると思われるので、ブロマイドを作る過程で集まる程度で十分。

『Acフィギュア(物販)』は無条件35%UP&怒り20%付与。
3積みするとボス耐性無しで48.8%なので実質40%程度の付与率になると思われる。怒りが付いていないアタッカーに気休めで積むには十分な性能。解放阻止に使うには不十分。
物販2枚+魔導士家族セットは一見すると加算120％子分で優秀に思えるが、実際は35%35％40%子分とほぼ同じ倍率なので魔導士家族と組み合わせるメリットは無い。その分必中子分を積んだ方がマシ。

『Acフィギュア(三周年)』はDRAと組み合わせる2枠確定合体回避。
現環境では性能不足が否めないが、新規や復帰組には貴重な合体回避なので持っていなければ取っておこう。
1枚あれば十分。

スペダン終了後は魔導士家族がデュエルメダル交換所に入る予定(3枚まで所持可能)なので、Acフィギュアをフル活用したい場合はこの点も頭においておく。

入手できる強化素材

今回のイベント限定カードと下記のカードは強化値(得られる経験値)2倍。
火属性は咬スキル、水属性は持続スキル、森属性は合体スキルのスキル上げが可能。

R4つでSに、S3つでSSに進化可能。
※S3つをSSに合成すると、得られる総経験値は少なくなる。

ポイント報酬

ミッション報酬

デイリーミッション
毎日0:00にリセットされ、メンテナンス明けから翌々週日曜の23:59までの14日間。
15日目となる開催期間最終日の月曜(次スペのメンテナンスがある日)はミッション無し。
Lv300以上はGig級以上のクリアで回数がカウントされる。
スペダン開始時ではなくリザルト表示時点での日付を参照するため、攻略中に0時を跨ぐと前日のデイリーを達成したことにはならない。

スペダン期間中のミッション
回数クリアの難易度は問わない。
既に称号を獲得している場合はミッション自体が表示されない。