囚人工場

囚人工場の特徴はダンジョンマスを踏む事で効果を発揮することだ。
よってこの攻略では相性の良い遺物揃えて休んだり、読書を行う攻略中盤に採用する。
直接戦闘に関わらない施設のため配置は戦闘の邪魔にならないところなら何処でもいい。

相性の良い遺物

・マナ回復ルーン
休む事で最大40個までマナ結晶を増やすことが出来る。
・魔系の金床
休む事で魔物の攻撃力が1増加する。
・時限爆弾
休む事で罠の攻撃力が1%増加する。
・超越のポーション
休む事で魔王の最大HPが15増加する。
・賢者の筆
読書をするたびに魔王のレベルを1増加する。
・悟りの指輪
本を完読するたびに魔物全員のレベルが3増加する。

ダンジョンカードを選ぶたびにゴールドが貰えるようになる監獄の最終系。
やったねプレイヤーさん！お金が増えるよ！

処刑場より手間が掛かり、囚人実験室よりは作りやすい中間的な作成難度の監獄。
しかし設置のメリットを考えたときにはおそらく最下位となる。

• ダンジョン施設としての機能はなく、戦闘に関して何の影響も及ぼさないため戦術価値は０。
• ゴールドの増加率は勇士の数に比例するが、倍率が10倍のため捕虜を50人捕らえていても、
  一度の入場で500Gしか手に入らないとあまり大きい効果ではない。

上記2点に加えて、恐怖の霧爆風である処刑場　ゲームバランス崩壊級の力を秘めた囚人実験室
を作れなくなるという最大級のデメリットがあるからだ。

• 処刑場より手間が掛かり、囚人実験室よりは作りやすい中間的な作成難度の監獄。
  しかしてその効果はぶっちぎりのドベである。
  • 作成にかかる手間を考えると、作らない方がマシと言えるレベル。

• 戦闘での活躍はできず、ゴールド獲得はダンジョンマス（ボス前にある奴）侵入時のみに作用し、付与量も10x捕虜数。
  捕虜が50人（≒戦闘報酬50日分を諦め）でも500Gであり、5日に1回ダンジョンマスに行くとしても1日100G。
  実際にはそこまでダンジョンマスに通い詰めることは稀であり、
  作成にかかる時間、および失う施設の手間賃を考えるとお金持ちになる方法を5章まで読み、一般戦闘をこなす方が
  戦闘報酬の施設およびゴールドがもらえて金策的に良い状態となる可能性が高い。
  • 鋳造所は血のシールドにするか、その手前の鋼の盾から鉄壁へ。余った威圧は休憩所と合わせて霧風?に。
    戦争の角笛はそのまま怪獣の角の基礎激怒にあてて、共同墓地に堕落した精鋭天使などを置く
    といった動かし方をした方が、この施設を作るよりおそらく強い。
    なにより魔法監獄を処刑場か囚人実験室に使える。

• 囚人実験室と同じく施設レベルに依存してゴールド獲得量が増えるならば、
  あるいは、毎日ゴールドが貰えるならば、作成コストに釣り合う効能だと思えるのだが…
  Build10200時点においては混沌の雨と並ぶ手間と効果が見合ってない施設と言える。

• 図鑑埋めのプレイをするときには非常にありがたい効果となる。
  稲妻草、火炎花、猛毒草、混沌の矢などを一度に埋めるときのお供。

改造回数10回