[V1.2.1.6] 冷気 近接スペルバインダー

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概要

スペクトラル ラースに冷気耐性減少が追加されたり、ソウル ハーベストのフラットダメージ盛りが脅威の「冷気154+生命力188」になったり、
ネクロマンサーのv1.2.1.6での変更点を使い、生命力スキルを冷気変換して戦う盾持ち近接冷気ビルドです。

冷気ブリッツを組み込んだ冷気デスナイトも試したのですが、スター パクトが採用できるスペルバインダーのほうがCDRが優秀で扱いやすかったです。
デスナイトのほうも一番最後におまけで載せておきます。


（以下略、OA=攻撃能力、DA=防御能力、CDR＝スキルクールダウン短縮）

構成

Grimtools
https://www.grimtools.com/calc/lV7oLKbV

属性値

体格に915が必要、残りは体格と狡猾性にお好みで

装備

・ボーン ハーベストのスキル変換と、生命力→冷気のグローバル変換装備が中心
　ボーンハーベストは武器のローカル変換で冷気に、リング+肩+ベルトで生命力→冷気のグローバル変換をして生命力のマスタリースキルや星座スキルを冷気にしている

・近接で突っ込みCDRも優秀なビルドなので、左手には盾を持ってストーン フォームを採用したい

スキル＆星座

ツリー構成はGrimtoolsを確認してください。

■ スキル
ボーン ハーベスト ツリーとトロザンのスカイ シャード ツリーが中心
スカイ シャードは星座発動と凍傷を与えるために使うので、本体は1p振り

■ 星座
右上ルートでタフになる

細かい部分だと、ブリザード(リチャージ3.2秒)のアサイン先をスカイシャード(3秒)にしていて、機会損失が多いように思われますが･･･
CDRを加味するとブリザード(リチャージ約2秒)とスカイシャード(約1.9秒)となっており、
スカイシャードは使用してから地面に着弾するまでタイムラグが少しあったり、合間に他のスキルを詠唱していることもあったりもするので、
クリティカルさえ出れば、だいたいはスカイシャードごとにブリザードが発動する寸法になっています。

考察

・基本はルーンの突進スキルで突っ込み、敵の中心で範囲スキル連打する
　CDRが高いおかげで突進スキルが約1.7秒で上がるので、ストレスなく何度も突っ込んでいける
　各スキルのリチャージ時間中にレリックスキルの「ウロボルークの刈取り(攻撃速度依存)」を連打するが、どちらかというと詠唱速度依存のスキルを使っている時間のほうが多い
　「ボーン ハーベスト」「トロザンのスカイ シャード」「サイフォン ソウルズ」は詠唱速度依存、「ハイリアンの鉤爪」はどちら依存か不明

・冷気耐性減少がそこまで高いビルドではないが、約1秒ごとに詠唱できるボーン ハーベスト「武器ダメ555%」と
　ソウル ハーベストLv20の「冷気154+生命力188」を冷気フラットとして盛ることで火力を出している

・ストーン フォームが発動していないと強気には出れないが、1度発動してしまえばDoTもダメージ床も気にしなくて良くなる
　スター パクトのおかげで盾持ちビルドでもCDRが高く、CDR33%を超えればストーン フォームのリチャージ時間より持続時間のほうが長くなる
　ブロック時発動のバフ更新が上手くいけば良いが、ブロック率が高いビルドではないのでストーン フォームの更新に合間が生まれる
　完全な無敵時間を作るエレオクテスの鏡でなく、ダメージ軽減をするマーク オブ トーメントを優先して使っているのは、ブロックを発生させストーン フォームを更新するため
　ネメシス級とか強敵を相手にしているときは、自分の背中などに貼り付いたザコ敵を放置してブロック回数を多くしたほうが、バフ更新が安定したりもする

耐性減少

ビデオ

SR36

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