Rune of Hagarrad ハガラッドのルーン

関連スキル		Tier2 Rune of Hagarrad ハガラッドのルーン	→		Tier4 Biting Cold バイティング コールド	→		Tier7 Chillsurge チルサージ

ハガラッドのルーンは、初めてルミナリの貴重品保管室に収納された物体の一つだが、
宮廷が首都内のオカルト活動を根絶するために弾圧を開始した後、逃走する標的の逃げ道を遮るため、
ルミナリによる研究と複製が公認された最初のアーティファクトともなった。
ハガラッドのルーンは、発動準備に1秒を要し、プレイヤーのボーナスに対応する。
氷柱は、初めに25%減少したダメージを与えた後、外に広がるにつれて最大の強度に達する。

スキル情報

20 エナジーコスト
4秒 スキルリチャージ
1m 半径
5 召喚上限

冷波のルーン 属性 :
存続時間 30秒
(2m 探知半径)
(1秒 準備時間)

冷波のルーン 能力 :
消滅時に詠唱

[チリング バースト]
5 砲弾数
100% 貫通確率
0.1m 半径
(距離補正 0-2m 75% / 2-3m 95% / 3-25m 100%)
(0.75m 砲弾半径)
22 刺突ダメージ
28 冷気ダメージ

特定の装備でスキルの性質が変化する。
・スキル変化装備一覧(ページ下部へ)

基本事項

プレイヤーボーナス型ペット*1に属するルーン(印)を指定地点に設置する。
設置されたルーンは特定の条件を満たすことで起動し、チリング バーストを発動し消滅する。
チリング バーストは貫通効果のある氷柱を360度の放射状に5本発射する攻撃スキルで、敵に刺突/冷気ダメージを与える。
氷柱の数(=砲弾数)は後続スキルなどにより増加する。
また、氷柱はそれぞれ個別のダメージ判定を持ち、一体の敵に多重ヒットさせることが可能*2。
ただし、氷柱のダメージは爆心地からの距離で変化し、爆心地に近い程ダメージが減少する*3*4。

ルーンの起動条件は以下の三つ

• ルーンの設置から1秒経過した後、ルーンが敵と接触する*5。
• ルーンの設置から30秒経過する。
• ルーンの召喚上限を超えて設置する。このとき、古いルーンから順に起動する。

運用方法

召喚上限数はカラスターのルーンと共有していないので、それぞれ5つまで設置可能。
アーティファクト ハンドリングを取得すると、性能と使い勝手が向上する。

総ダメージ量は「表記されている数値×砲弾数」になるので、敵の足元に設置して全弾直撃させることで大ダメージが期待できる。
また後続のチルサージで砲弾数が増えるとその分威力が上乗せされる。

離れた敵に１砲弾当てるだけではダメージとして心もとないので、使用には工夫が必要となる。
ビルドによっては、立ち止まって敵と殴り合いをしながら、CDごとに足元に置き続けていくような使い方が有効な事もある。

また、存続時間が長いため、反応される前に複数設置してからそこへ誘導してまとめて踏ませる、
祈祷の祠やモンスタートーテム、会話や演出の後に戦闘が始まるボスのような場面では複数設置してから戦闘開始するなど、
あらかじめまとめて仕込んでおいて一瞬で大ダメージを与えるような使い方も可能。

Tier2という早い段階から使用可能で威力もあるため、序盤育成の段階からも活躍するスキルだが、
装備類やアーティファクト ハンドリング、他マスタリーのスキルなどでCDが短縮できるようになるまでは再設置までの待ち時間がそれなりにある事と、
このスキルではADCtHを活用できないため、他の 攻撃/回復 手段と併用するのがよいだろう。

このスキルにアサインした星座スキルは設置した各ルーン個別に発動する機会がある。
複数設置可能でヒット数も多いため、発動率が低目の星座スキルでも容易に発動させる事が可能。
星座スキルをアサインした際の注意点については、星座スキル (天界の力)－召喚物と星座スキル を参照。

レベル

(1.2.1.0) [発動準備完了までの時間] 1.5秒 → 1秒 に短縮

スキル変化装備一覧

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