Smite 強打

オースキーパーの正義の怒りに煽られた的確な打撃は、敵をよろめかせ破壊する。訓練を十分に積めば、この技は盾にまで広げることができる。
すべての通常の武器攻撃で発動し得る。
近接武器と盾を併せて使用すると、盾でも打撃する。

スキル情報

12% 技が使われる率
100% 貫通確率
70 度の攻撃角度
3 最大標的数

125% 武器ダメージ
18 物理ダメージ
16 火炎ダメージ
標的を気絶 0.7 秒
+5% アンデッドへのダメージが増加
+5% クトーニックへのダメージが増加

特定の装備でスキルの性質が変化する。
・スキル変化装備一覧(ページ下部へ)

基本事項

通常攻撃/通常代替使用時に確率発動するWPS。
近接武器装備時は前方70度への範囲攻撃、遠隔武器装備時は貫通効果のある弾丸で敵を攻撃する。
(攻撃角度と最大標的数は近接武器使用時限定の効果)
これらは対象に武器参照ダメージと物理/火炎ダメージ、気絶効果を与える。
また、アンデッドとクートニックに対しては与えるダメージが増加する。

フレーバーテキストには「近接武器と盾を併せて使用すると、盾でも打撃する」とあるが、
実際には片手近接武器を装備している時であれば、盾の有無に関係なく無条件で2ヒット攻撃に変化する。
また、二丁拳銃時やメインハンドが素手も場合も、同じく2ヒット攻撃に変化する。

運用方法

近接＋盾装備時に攻撃回数が増加するため、盾を装備しながら二刀流並の火力を出せるのが特徴。
また、二刀流や二丁拳銃時も同様に攻撃回数が増えるため、それらのビルドでも当WPSを有効に活用出来る。

近接武器使時の攻撃範囲は、よほど敵同士が密着していないとメインターゲット以外には当たらない程度。
また、遠隔武器使用時の貫通効果とモリッショニストのファイア ストライクが組み合わさった場合、
付随するエクスプローシブ ストライク/ブリムストンなどは、敵を貫通するたびに発動する。
(これは当スキルだけでなく、貫通効果を持ったWPS全般に言える挙動である)

補足
これは現在の通常攻撃変化スキル(WPS)全般に見られる仕様だが、
RAtAにより報復ダメージの一部を追加した通常代替攻撃(例：正義の熱情＋応報)使用中にこのスキルが発動した場合、
このスキルによる攻撃にもその報復由来ダメージは追加出力される
また、通常代替攻撃をローカル変換した場合、このスキルの固定出力もローカル変換の対象となる。
(例：正義の熱情＋ドリーグの咎めの場合、このスキルの物理ダメージは酸ダメージ、火炎ダメージは生命力ダメージとして変換される)

レベル

(1.1.9.8) 片手近接武器と二刀流使用時のアニメーション速度を20%増加して他のWPSと一致するように
(1.2.0.0) 武器ダメージ 全Lvに+15%

スキル変化装備一覧

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