ジョニー/開幕技相性1

Last-modified: 2023-11-16 (木) 19:32:41

各キャラとの開幕技相性になります
凡例、表記仕様はこちらをご確認ください
確認バージョンは全てのキャラでVer.1.290です
 
このページでは下記のキャラを記載しています

 
他のキャラはこちら

  • 開幕技相性2
    レオ/名残雪/ジオヴァーナ/御津闇慈/イノ/
    ディキンソン/ジャック・オー/ハッピーケイオス/梅喧/テスタメント
    を記載
     
  • 開幕技相性3
    ブリジット/シン/ベッドマン?/飛鳥/ジョニー
    を記載

開幕技相性の概要について

本文

開幕は頻出の遠S/6P/2Sの3すくみがある、
遠Sに勝てる6P(低い喰らい判定で遠Sの攻撃判定をかわす)
6Pに勝てる2S(低くなっている喰らい判定にも当たる)
2Sに勝てる遠S(発生速を2Sよりも遠Sが早く調整されている場合が多い)
 
そして2Dが遠Sと2Sの性能を組み替えて混ぜたような技になっていて、
開幕相性の幅を広げている。
 
HS系や6入れ系は開幕の差し合いではあまり振られない
大半の攻撃発生FがS系よりも遅く設定され、6Pに負けるのもS系と変わらない場合が多い為
 
この大枠の説明に各キャラ毎に利用価値のある技を挙げ、
相性表に基づいての解説を各キャラの相性表の下に記載している。
 
概要の補足として開幕相性と立ち回り相性の関連性に触れたておきたい
開幕の技相性は立ち回りの技相性の参考にでき、
開幕の技相性に基づいて、立ち回りで技を振る使い方もできうる。
 
例えば、チップは開幕と立ち回りでほぼ同じ技相性になると思う。
Chの遠S/2S/6Pに対して、Joの2Kで勝てる相性は立ち回りでも通用する
そのJo2Kがチップの5HS/2HS/6HSに負ける上WAに繋げられ、
しかしJo側もS系でChのHS系に勝ちWAに繋げていけるというのも同様に。
(因みにこの2K周りの相性はチップ単独の調整で他の高速キャラには見られない)
 
一方、重大な注意点として、
立ち回りでの相性が開幕の相性と大きく異なるキャラも居り、
その場合は立ち回り用の相性を調べる必要が有る。
 
例として、特につまずき易いと思えるジャック・オーの2Dで解説する
ジャックの2Dは開幕ではJo遠Sで勝て、Jo2Sで負ける。
しかし、立ち回りでJo遠SをJa2Dに振ればほとんどが負け、
一方Jo2Sを開幕より遠い間合いで置いた時には勝てる。と、逆の勝敗になる
 
仕組みはJa2Dの低姿勢の発生Fによるもので、
開幕ではJaの2Dが低姿勢になる10F目の前にJo遠Sの発生9FがJaに当たっているので勝っている
そしてJo2Sは低姿勢相手でもあたるのだが、Jo2Sは発生11FとJa2Dの発生10Fより遅れているので負ける
 
立ち回り、それもJo遠S,2Sより遠い距離では
Ja2DはJoに届かない為、Jaはダッシュ等からJa2Dを出し、
Ja2Dの攻撃判定がJoに届くタイミングで差してくる
 
そのJa2Dの攻撃判定が届くFは発生の10Fよりも遅い11F~24Fにある攻撃判定持続のFになり、
だいたい13~15Fあたりの持続の数F目になりやすくこのタイミングでは置きJo2Sで勝てる
( Ja2Dを持続当てにするのは、 もしJaが発生当てにこだわった場合、
 ダッシュが深すぎてJa2Dの攻撃判定(=低姿勢)が出る前に
 Jo遠Sの届く範囲に入ってしまうので )
と同時にJaの2Dの10F目からの低姿勢は成立した状態でJoの遠S、2Sの届く距離内で動作するため、
Jo遠Sは低姿勢に空振ってしまい、負けてしまう。
 
また、僅かな硬直差でも開幕相性とは別の結果が出る。
例えば、Jo遠SとJa2Dが互いに攻撃発生Fで届く距離の場合、
Jo側が-1を背負って1F遅れて技を出すとJo遠Sは、Ja2Dに勝てなくなる。
Jo遠Sの攻撃発生9Fの時点でJaの低姿勢10F目以降低姿勢が成立している為
 
このようにしてJaとの対戦で、サーバント連係が中断した間を繋ぐ技相性勝負になった時、
Jaがダッシュしてくる間合いなのか、それとも開幕位の間合いなのか、
どちらの間合いでもJo側が不利Fを背負っていないかも考慮して振る技を変える必要が有り、
それは開幕相性とは異なる技相性になる

 

ソル

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
So17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P4-217uPuPuPGuuP*4Gu元々空振り
5K3-1631uPuPuPuPuPuPuP*4uP元々空振り
S10+224××××××空振り化
5HS11-534×Pu×元々空振り
5D20-1548
2P5-216uPuPuPGuuPGu元々空振り
2K5-218uPuPuPuPuPuP元々空振り
2S10-730×Pu元々空振り
2HS11-1746×Pu×uP元々空振り
2D10-430Pu同*3元々空振り
6P9-1133××uP元々空振り
6S15-940Pu×××PuPu×××届く*1
6HS9-2754××同*2××届く
9JS*5uGPuPu*5
9JHS*5uGPuuG*5
7J6AdSuGuGPu*6uG*5
7J6AdHSuGuGuGuG*5

脚注
*1 原則発生負けするのだが、後ろ下がり○○を軒並み潰せる
*2 相討ちだが、Jo側がバウンドする
*3 相討ちだが、Jo側がダウンする
*4 Jo2Dの1段目は空振りし、2段目がパニッシュ
*5 Soは開幕(=±0)のJo遠Sに対して9J,8Jが昇り空中ヒット/ガードになって飛び上がれない。7Jは可能。
*6 めくりJSがヒットする

ソル開幕技相性解説

●ソル開幕技相性解説
遠S同士は発生速の速いJoの勝ち
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、互いの2Sに負ける、Jo6PはSo9JSにパニッシュを取られる
2S同士は発生速の速いSoの勝ちで、互いの遠Sに負ける
So9JはJo遠Sが出際に当たる(So側空ガ可能)
と、遠S/2S/6Pでの勝ち筋はだいたい五分

2Dを見ると、互いの6Pに勝ち、互いの2Sに相討ちでダウン分の有利を取れる
So2DはJo遠Sを空振り(So硬直差+3)/開幕間合いで空振りする
Jo2DはSo遠Sと相討ち(So側ダウン)/後ろ歩きされると空振り/So9JSでパニッシュを取られる

So後ろ歩きにはJo側は下段のJo2Sを差せる、
So側は差せる下段は無いが、
So6Sが空振り後パニッシュ狙いでのJo遅らせ技振りに対し
出掛かり潰しに適当な発生Fになってる
(ただし、So6Sの相性勝率は悪い)

この相性組み合わせにJo側はJo5Kも取り入れる事ができる。
Jo5KはSo遠Sに勝ち/So2Sに空振り(Jo+10)/So2Dに空振り(Jo+13)/So6Pに負け
とJo遠Sでは一方勝ちした技に空振りJo有利にした相性になっているものの
全体20Fの為、So側がジャンプしていた場合にJo側が対空できやすい

踏まえ、So側はSo2Sと振り分けてSo6Pか9JSとすると
どちらかにJo側の振る技に勝てる組み合わせを残せる
So2S Jo2S,6Pに勝ち /Jo2Dに相討ち/Jo5Kに空振り(Jo+10)/Jo遠Sに負け
So6P Jo遠S,5Kに勝ち/Jo6Pに相殺 /Jo5Kに空振り(Jo+13)/Jo2S,2Dに負け
So9JS Jo6P/2Dに勝ち /Jo遠Sに被ガード/Jo2S,5KはJoガード間に合う

この上で、So側の考え方としては
まずJo側の振り易い遠Sに対処したいものの、
6Pでは初手としては負け組み合わせが多い
Jo遠Sは後ろ歩きでも届き、様子見が地上ガードなので
いっその事9Jして遠Sは空ガし、それ以外にパニッシュを狙ったり
飛んだ後の状況次第で空中バックダッシュ等して
仕切り直しするのがいいかもしれない

これにJo側としては、
So2SとSo6P Jo2Dに一方負けの組み合わせが無い
So2SとSo9JS Jo遠S,5Kに一方負けの組み合わせが無い
こと踏まえ、Jo2Dと振り分けてJo遠SかJo5Kとすると
どちらかにSo側に勝てる組み合わせ残せる

相手の傾向を見るなら
後ろ下がりしてSo遠Sは空振りする間合いにしながら、
Soがジャンプするか技を振るのか見る形が妥当か。
この場合、So6Sをガードさせられるのがコストになる

 

カイ

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Ky17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P5-115uPuPGuuPGu元々空振り
5K7-220uP同*1uP元々空振り
S10-528Pu×PuPu同*1×空振り化
5HS12-838Pu××Pu××××届く
5D20-1548
2P5-216×uPuPGuuP*2uPGu元々空振り
2K6-219×uPuPuP*2uP元々空振り
2S11-832Pu×PuPu××空振り化
2HS11-1343×PuPu×元々空振り
2D10-1033×Pu元々空振り
6P9-830uP×××uP元々空振り
6K25+437uGuG×××uG××××Pu××空振り化
6HS15-738PuPu×××××××届く
9JS*3uGPuPu*3
9JHS*3uGPuuG*3
7J6AdSuGuGuGuG*3
7J6AdHSuGuGuGuG*3

脚注
*1 相討ちだが、Ky側がダウンする
*2 Jo2Dの1段目のみがパニッシュし、2段目は空振り
*3 Kyは開幕(=±0)のJo遠Sに対して9J,8Jが昇り空中ヒット/ガードになって飛び上がれない。7Jは可能。

カイ開幕技相性解説

●カイ開幕技相性解説
遠S同士は発生速の速いJoの勝ち
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、互いの2Sに負ける
2S同士は相討ちで、互いの遠Sに負ける、Jo2SはKy9JHSにも負ける
Ky9JはJo遠Sが出際に当たる(Ky側空ガ可能)
と、遠S/2S/6Pは一長一短

2D同士は相討ちで(Ky+15程度)、互いの6P、2Sに勝つ、
ky2DはJo遠Sと相討ち(Jo側ダウン)/開幕間合いで空振り
Jo2DはKy遠Sに勝ち/Ky9JHSに負け/Jo2Dは後ろ歩きされると空振り
と、2Dも一長一短

後ろ歩きにはJo側は下段の2Sを差せる、
Ky側のさせる下段はディッパーだがパニッシュリスクから振り難い
Ky6HSなら空振り後パニッシュ狙いでのJo遅らせ技振りへの潰しに
適当な発生Fになっている(ただし、Ky6HSの相性勝率は悪い)

この相性分布にはKyの5P,5Kが一定介入でき、Ky2Dと振り分けると
どちらかでJo側の技に勝てる組み合わせにでき、
更には2種どちらでもJo側の特定の技に一方勝ちを無くせしめられる
Jo側に一方勝ちがなくなる具体例は下記、
Ky5PとKy2D Jo2Dに一方勝ちが無い
Ky5KとKy2D Jo2S,6Pに一方勝ちが無い
Ky5PとKy5K Jo遠Sに一方勝ちが無い

駆け引きで例えれば、
Ky側が様子見にKy9JHSしたとして、Jo2Dがパニッシュを取られた後、
続く開幕ではJo遠Sを振り続けたらKy5PとKy5Kを振り分けられて
一向にJo側が技をヒットさせられなかっというようになる

Joが一方勝ちを取るにはKy側への一点読みを当てるしかなく、難しい。
Jo側としては振った技が一方勝ちしたら幸運だった位の心持で
Jo側一方負けの状況に陥る頻度が少なければいい位に考えるべきかも

参考にKy5P,5K,2D,Ky9JHSの相性を示す
Ky5P Jo遠Sに勝ち/Jo2S,6Pに負け/Jo2Dにガードが間に合う
Ky5K Jo6Pに空振り(Ky+13)/Jo遠S,Jo2S相討ち/2Dに相討ちしKy側ダウン
Ky2D Jo遠Sに負け/Jo2S,6Pに勝ち/Jo2Dに相討ち(Ky+15前後)
Ky9JHS Jo6P/2Dに勝ち /Jo遠Sに被ガード/Jo2SはJo側がガード間に合う

Jo側が様子見したい場合、Kyの技は屈んだままでは空振らせられない技が多い為、
後ろ下がりしてKyがジャンプするか技を振るかを見る形。
スタンディッパー(236K)の下がりに届く下段は注意で、
これは開幕4入れっぱなしでスタンが届くタイミングの前に1入れと入力すれば
猶予が少ないがKy遠S,2Sを空振らせつつ、236Kはガードが間に合うようにできる。

 

メイ

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Ma17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P4-114uPuPuPuPGuGuGu元々空振り
5K8-524Pu元々空振り
S12-833PuPu×PuPu××*1×届く
5HS13-435Pu×PuPu×元々空振り
5D20-1548
2P5-216uPuPuPGuuP*6Gu元々空振り
2K6-219×uPuPGuuP*6uP元々空振り
2S10-729Pu×PuPu同*2空振り化
2HS11-2049××Pu×*1元々空振り
2D10-733××uPPu同*3元々空振り
6P12-735PuPu×uP×*1元々空振り
6K28+239×××PuPuPu元々空振り
3K11-1034PuPuPuPu×*4届く
6HS16-846uGPu××uGPu×*5×××空振り化
9JSPuuGPuPu*7
9JHSPuuGPuPu*7
9J6AdSuGuGPu*8uG*7
9J6AdHSuGuGPu*8uG*7

脚注
*1 Jo2Dの1段目のみがChし、2段目は空振り
*2 相討ちだが、Ma側がダウンする
*3 相討ちだが、Jo側がダウンする
*4 *1と異なりJo2Dの1段目がChした後、2段目が連続ヒットする
*5 Jo2Dの1段目が空振りし、2段目がChする
*6 Jo2Dの1段目のみがパニッシュし、2段目は空振り
*7 Maは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9J,8J,7J全て可能
*8 めくりJS/HSがヒットする

メイ開幕技相性解説

●メイ開幕技相性解説
Maには5KというJoとの開幕技相性でほとんどの技に勝つ技がある。
Ma5KはJoの遠S/2S/2Dに勝ち、6Pとは空振りで全体硬直の差で+9を取れる
Jo側がMaにヒットさせられる選択肢はJo2Kとの相討ち以外ほぼなく、
Ma5Kに地上技で勝つには差し返ししかない
しかし、Ma5Kに見てから差し返しは難しく開幕微遅らせで技を振る形にすると、
MaがS系等を振っていた場合は一方負けする。

踏まえ、後ろ下がりでJo側ガードで済ませたり、Maの飛びを見たり、
Maの技空振り分確認後の残り有利Fを得るという対処が考えられる。
この為には、Ma3Kという下がりに届く下段に対処しておく必要が有る
これは開幕4入れっぱなしで3Kが届くタイミングの前に1入れと入力すれば
Ma2S,6HSを空振らせつつ、3Kはガードが間に合うようにできる。
他にも後ろ下がりしてもMa遠Sは届く

これへの対処として等、Maが5Kを振るのを止めて
Ma遠Sを始めその他の技も振るようになるならJo側も技を振る理由ができる

この時に遠S/2S/6P/2Dの相性を用いる見込み
遠S同士は発生速の速いJoの勝ち
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、互いの2Sに負ける
2S同士は発生速の速いMaの勝ち
そしてMa2SがJo遠Sに負ける一方で、Jo2SはMa遠Sに勝つ

と、遠S/2S/6PではMaは遠Sの振り所がなく、2S/6Pを振り分ける。
ただし、2S同士ではMaが勝つため、Jo側も2S安定ではない

2Dを見ると、互いの2Sに相討ちでダウン分の有利を取れる
Ma2DはJo遠Sに負け、Jo6Pを空振らせ、全体硬直は同じFの為±0
Jo2DはMa遠Sに勝ち、Ma6PにChする。
Jo側は勝率の高い2Dを振り易く見える、Maの前飛びでパニッシュを取られる。

踏まえ、Ma5K以外で技を振り合う
Maは2S/6Pを振り分け、Joは遠S/2Sを振り分けとなる

 

アクセル

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Ax17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P7-11,-331×uPuP*1×*2
5K6-219uPuPuPuP元々空振り
S10-831Pu×PuPu同*3×届く
5HS16-438PuPu×uGPu××××空振り化
5D20-1548
2P10-627PuPu×同*3届く
2K5-420uP×uPuP元々空振り
2S9-1641××uP×××*6××元々空振り
2HS11-18,-845Pu××PuPu同*4×届く
2D10-932×××元々空振り
6P12-1338PuuP××元々空振り
6K11-1340Pu××Pu×*5
6HS27-348uGuG×××uGuG×××*6Pu××届く
4-6S24-1167uGuG×××uGuG×××Pu××届く
214S24+347Pu×PuPuPu×Pu元々空振り
214HS14-2454PuPu××××××届く
7/8JSPuuGPuPu*7
7/8JHSPu*7
9JHS*7PuPuPu*7
9JS*7*7
7J4AdSPuPuPuPu*7
7/8J6AdHSuGuGuGuG*7
7/8J6AdS*7

脚注
*1 Joの2D1段目が空振りして、2段目がパニッシュ
*2 Joの屈みには空振り
*3 相討ちだが、Ax側がダウンする
*4 相討ちだが、Jo側が打ち上って受け身ダウンする
*5 Joの屈みに空振りし、ノーマル立ちガードしようとしても、後さがりで空振りする
*6 Joの2D1段目が空振りして、2段目がCh
*7 Axは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9Jが昇り空中ヒット/ガードになって飛び上がれない。7J,8Jは可能

アクセル開幕技相性解説

●アクセル開幕技相性解説
Jo側2Dが、Ax遠Sに相討ち(Axダウン)/Ax2HS(2Sの替わり)に勝ち/Ax6Pに勝ち/Ax2Dに相討ち(Jo不利)と
Joが勝ちきれないにせよ、負けない組み合わせでほぼ締められていて主軸に見える。
ただしこれは地対地の場合で、
Axの7/8JS、214S、7J4AdSら空対地でJo2Dはパニッシュを取られ、
他Jo遠S/2S/6P/2Dでは空対地でのAx側の開幕行動へは対処にならず、
Jo側はこれに対しJo8/9JSや微ガードいれからの6K等の対処になる(現在、相性表で未整理)

Jo側が対処したりなどの理由でAxが地上で技を振ろうという時向けに遠S/2S/6P/2Dの相性を利用する
遠S同士は発生速の速いJoの勝ち
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、
Ax6PはJo2Sに負け、
Jo6PはAx2HS(Ax2Sを代替する)に負ける
Jo2SとAx2HSは相討ちで、ただしJo側が打ち上って受け身ダウンする大きな不利を背負う
そして互いの遠Sには負ける
遠S/2S/6Pでは勝率はほぼ五分

2Dどうしは相討ち、互いの2S(Ax側は2S代替の2HS)に勝ち
Ax2DはJo遠Sに負け、Jo2DはAx遠Sに相討ちでダウンさせる

地上技の振り合いになった場合、
AxはAx2DかAx6Pになり、
JoはJo2DかJo遠Sになるだろうと思う

まず飛ぶか飛ばざるか、地上で勝負するなら様子見か振るか、
振るならどの技を振るかを互いに吟味する流れと思う

 

チップ

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Ch17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P3-214uPuPuPGuuPGuGu元々空振り
5K6-318uPuPuP*1uP元々空振り
S9-830×Pu×uP空振り化
5HS11-433Pu×PuPu××空振り化
5D20-1548
2P5-216uPuPuPuPGuuPGu元々空振り
2K5-216uPuPuPuPGu元々空振り
2S10-730×××同*2元々空振り
2HS12-1444Pu××PuPu××同*3空振り化
2D10-729×Pu×*4
6P9-1638uPPu×同*5×元々空振り
6K28+239×××Pu×*6元々空振り
6HS17-540PuPu××PuPu××××空振り化
9JS/HS/DuGuGPu*8uG*7
7/8JS/HS/D*7
7/8/9J6AdHSPu*8PuPuPu*8*7
7J6AdDPuPu*8Pu*8Pu*7
8J6AdDPuPuPuPu*7
9J6AdDPuuGPuPu*7
7/8/9J6AdSPu*8uGuGPu*8*7

脚注
*1 Joの2D1段目が空振りして、2段目がパニッシュ
*2 相討ちだが、Ch側がダウンする
*3 相討ちで両者ダウンだが、Jo側打ち上り受け身ダウン、Ch側叩き付けダウンになる
*4 Jo側が立ちニュートラルだと空振りし、屈んでいると届く 微下がりでも空振り
*5 相討ちだが、Jo側がダウンする
*6 Joの2D1段目が空振りして、2段目がCh
*7 Chは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9J,8J,7J全て可能
*8 Jo正面落ちから地上技へつなげる事が可能。低ダJSは>JDとする。ただしJo6Pへの8J6AdHSによるパニッシュのパターンのみ正面落ちが極めて難しい

チップ開幕技相性解説

●チップ開幕技相性解説
Joの2KがChの遠S/2S/6P/2Dすべてに勝つという
この組み合わせ独特の技相性を発揮する。
このJo2Kは、ChのHS系に負ける
しかしJo側もS系でChのHS系に勝てるというように回っている

Ch側がJo2Kにどのように対処するかに合わせてJo側も行動、技を変えたい
Ch側が読み切ってChHS系を当てようとしたり、
様子見からファジー気味に硬直差を活かして動き始めるなら
Jo側はS系をとりあえず振ってみる等

このJo側2Kの読ませ合いの上で
遠S/2S/6P/2Dの相性構図も説明。
遠S同士は同じ発生速の為、相討ち。
6PはCh6PはJoの遠S/2S両方に勝ち、Jo6PはCh遠Sに勝ち、Ch2Sに負ける
2S同士は発生速の速いChの勝ちで、互いの遠Sに負ける
と、遠S/2S/6Pでの勝ち筋はChの方が多い

2Dを見ると、互いの6Pに勝つが、互いの遠Sに負ける
Ch2DはJo2Sに勝つ、Jo2DはCh2Sに相討ちで、仰け反りつつCh側をダウンさせる
と、こちらも勝ち筋はChの方が多い

 

ポチョムキン

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Po17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P5+115GuuPuPuPGu元々空振り
5K10-427×uPPu同*1元々空振り
S12+436Pu××PuPu×××届く
5HS16-845Pu×××Pu×××××届く
5D20-1148
2P8-120Pu××Pu×空振り化
2K10-427××同*1元々空振り
2S14-434Pu×××PuPu×××届く
2HS13-2152××同*2Pu×××元々空振り
2D13-837PuPu×同*3PuPu××届く
6P11-1542uP××元々空振り
6K22-644×××××××××××××届く
6HS23-656uGuG×××uGuG××××××届く
9JS*4uGPuPu*4
9JHS*4uGPu*4
7/8JS/HS*4*4

脚注
*1 相討ちだが、Po側がダウンする
*2 相討ちだが、Jo側が打ち上った後、受け身ダウンする
*3 相討ちだが、Jo側がダウンする
*4 Poは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9J,8J,7J全て昇り空中ヒット/ガードになって飛び上がれない。

 

ポチョムキン開幕技相性解説

●ポチョムキン開幕技相性解説
遠S/2S/2DではPo側の相性勝ちがほとんど無い。
ただしPo側はPo2P,5Pを振る事で遠S/2S/2D相当の技相性勝負ができる。

Po2P Jo2S,2D,6Pに勝ち/遠Sに負け
Po5P,6P 遠Sに勝ち/Jo2S,2D,6Pに負け(Jo6PにPo6Pは空振りでPo-9)
Po9JS Jo2D,6Pに勝つ/Jo遠Sを空中ガード/Jo2Sはガードが間に合う
Poは開幕(=±0)Jo遠Sに対して7/8/9J全て昇り空中ヒット/ガードになって飛び上がれない。

Jo側としては、2者択一風に
Jo遠Sを振るなら Po2Pに勝てる/Po5P,6Pに負け
Jo2S,2Dを振るなら Po5P,6Pに勝てる/Po2Pに負け
ジャンプする選択肢考慮するとJo2D,6PはPo9JSにパニッシュされる
となる。
ここに遅らせ遠SでPo2/Po5P,6Pにパニッシュを狙うと、
それ読みでPo側が開幕最速で遠S等を振っていると負ける
他、Jo6Pは負け筋が多く原則振るべきでない

Poの通常技以外では
6Kカラキャン後メガ(レバレス限定だろうか)を振ったり、
白WAの無敵をぶつける選択肢もある

 

ファウスト

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Fa17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P5-215uP元々空振り
5K7-222×××元々空振り
S12-833××××Pu×××届く
5HS13-738PuPu×PuPu×××届く
5D20-1548
2P7-319×空振り化
2K5-225×元々空振り
2S11-1945Pu×××同*1×元々空振り
2HS14-1244PuPu××Pu×××届く
2D12-432PuPu××××空振り化
6P9-2143Pu×同*2元々空振り
6HS25-3476uGuG×××uGuG×××Pu××届く
9JS/DPuuGPuPu*3
8JDPuPu*3
8JS*3
7JS/D*3

脚注
*1 相討ちだが、Jo側が打ち上った後、受け身ダウンする
*2 相討ちだが、Jo側が打ち上った後、ダウンする
*3 Faは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9J,8J,7J全て可能
*4 低ダ関連は省略

 

ファウスト開幕技相性解説

●ファウスト開幕技相性解説
遠S同士は攻撃発生の速いJoの勝ち
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、
Fa6PはJo2Sと相討ちでJo側が打ち上ってダウンする上、Jo2Dにも勝つ
Jo6PはFa2S,2Dに負ける
2S同士は相討ちではあるがJo側は打ち上って受け身ダウンする
Fa2SはJo遠Sに負け、Jo2SはFa遠Sに勝つ

2Dを見ると、互いの6P、2Sに勝つ、
Fa2DはJo遠Sに負け、Jo2DはFa遠Sに勝ち

Fa遠S,2Sは勝ち筋が少ないもののFa6Pがそれを補うようにかなり相性が強く、
Jo側は、ぶつけて勝てる通常技が2Kのみ。
更にFa2Pも相性が強く、ほとんどのJo通常技に勝ち、勝てない組み合わせはJo2Kに負け、5Kに空振りするのみ
Jo側も2Dが勝ちやすいが、やはりFa6P,2Pには負けるし、Jo2Dは飛ぶ選択肢のFaの9JS/Dにも負ける
翻ればFaの強力な6P、2PもJo2Kで両方に勝てはするのだが、
Jo2KはFa遠S,5HSに負けると言う穴がある

Faが2P/6P/9JでJo側の遠S/2S/6P/2Dに勝ち越すか、
それへJo側が2Kを合わせるか、合わせてくるJoにFaが穴の多いFa遠Sで狙い撃つか
更に更にそこへJoが合わせるか~、というように回る読み合いになるだろう

後ろ下がりはFaはJo2Sを空かせず、
Joは開幕4入れっぱなしで2HS発生タイミングの前に1入れと入力すれば
Fa2P,2Dを空振らせつつ、2HSはガードが間に合うようにできる。

 

ミリア

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Mi17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P7-218×uP*1×元々空振り
5K7-321uPuPuPuPuPuP元々空振り
S9-729×PuPuuP届く
5HS12-838PuPu×PuPu××空振り化
5D20-1548
2P4-215uPuPGuuPuPGuuPuPGu元々空振り
2K6-320uPuPuPuP元々空振り
2S11-630×Pu×元々空振り
2HS14-737Pu××××元々空振り
2D12-833PuPu×PuPu××空振り化
6P9-1133uPPu××元々空振り
6K28+239××××××××元々空振り
6HS15-859Pu×*2×*3×*3PuPuPu×同*4*5
9JHSPuuGPuuG*6*7
7/8JHS*6
7/8/9J6AdHSPuPuPuPu*6*7

脚注
*1 Joの2D1段目が空振りして、2段目がパニッシュ
*2 Mi側が空中ばたつきchし受け身ダウン
*3 Mi側が空中chし受け身ダウン
*4 相討ちし、Jo側仰け反り、Mi側受け身ダウン
*5 Miの6HS1段目は空振りするが、2段目は届く。2段目前にJo側は通常技を当てる事が可能
*6 Miは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9J,8J,7J全て可能
*7 MiはJHSヒット時、JHS>JD>空ダ~と繋げられる

 

ミリア開幕技相性解説

●ミリア開幕技相性解説
遠S同士は相討ちで互いの6Pに負ける
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、互いの2Sに負ける
2S同士は相討ちで、互いの遠Sに負ける
と、遠S/2S/6Pでの勝ち筋は五分

2D同士はより発生が速いJo2Dの勝ち。
Mi2Dは、Joの遠Sに負け/2Sに負け/6Pに勝ち
Jo2Dは、Miの遠Sに負け/2Sに勝ち/6Pに勝ち
と、Mi2Dが勝てる主要技はJo6Pのみ

Mi、Jo共に遠Sが互いの2S,2Dに勝つため振り易い。
互いの遠Sに勝てる技を振る場合
Mi側はMi6P,2K、Jo側はJo6P,5Kになり相性は以下になる
Mi6P Jo遠Sに勝ち/Jo2S,2Dに負け Jo6Pに相殺/Jo5Kに勝ち
Mi2K Jo遠Sに勝ち/Jo2S,2Dに負け Jo6Pに空振りでMi+13/Jo5Kに空振りでMi±0
Jo6P Mi遠Sに勝ち/Mi2S,2Dに負け Mi6Pに相殺/Mi2Kに空振りでJo-13
Jo5K Mi遠Sに勝ち/Mi2S,2Dに負け Mi6Pに負け/Miに空振りでJo±0
このように、互いの遠Sに勝たんが為の
Mi6P,2KとJo6P,5K同士がぶつかると、
Miが勝つか、相殺空振り±0で、Jo側は一方勝ちの組み合わせが無い
Mi6P,2KにJo側が勝とうとするとJo2S,2Dを振るしかない。
そしてJo2S,2DはどちらもMi遠Sに負ける

結果、
Mi側はMi遠SかMi6P,2Kの2者択一だが、
Jo側は、Jo遠SかJo6P,5KかJo2S,2Dの3択になり勝率が落ちる

更にこれは地対地の場合で、Mi側が空対地で勝負すると
低ダHSでJo遠S/2S/6P/2Dに勝つという選択肢がある

Jo側としては分の悪い地対地と多対応される空対地を踏まえると開幕は様子を見たくなる。
開幕後ろ下がりに届くのはMi遠Sのみなので、ガードをもらうつもりで
開幕は後ろ下がりして様子見し、Miの低ダに対空のJo6K,6Pを合わせるのがいいかもしれない
勿論、Mi側はこれを見越して開幕ダッシュ(ダッシュガード)という選択肢もあり得る

 

ザトー

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Za17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P5-216×uPuP*1uP元々空振り
5K8-221×uPuP同*2uP元々空振り
S10-1238××××Pu同*2×空振り化
5HS13-940uGPu×PuPu××空振り化
5D20-1548
2P6-318×uP元々空振り
2K6-320uPuPuPuPuPuP元々空振り
2S11-1034Pu×Pu××届く
2HS13-1345Pu×同*3×××元々空振り
2D10-932××Pu元々空振り
6P12-631PuPuuP××元々空振り
6K28+239××××××××××元々空振り
6HS30-444uGuG×××uGuGPu×PuPu××届く
9JK/S/HSuGuGPuuG*4
7/8JHS*4
下り浮遊S*5Pu*6PuuG*4
下り浮遊K/HS*5uGPuuG*4

脚注
*1 Joの2D1段目が空振りして、2段目がパニッシュ
*2 相討ちだが、Za側がダウンする
*3 相討ちだが、Jo側が打ち上った後、受け身ダウンする
*4 Zaは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9J,8J,7J全て可能
*5 Zaは、9J,8J,7Jのどれから最速浮遊してもJo遠Sにひっかかる
*6 ZaのJSがパニッシュする場合があるが、安定しない

 

ザトー開幕技相性解説

●ザトー開幕技相性解説
遠S同士はより発生が速いJo遠Sの勝ち。
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、互いの2Sに負ける
2S同士は相討ち(同じ発生速)で、互いの遠Sに負ける
と、遠S/2S/6Pは遠S同士でのJo勝ち分、Joの方が勝ち組み合わせが多い

2D同士は相討ち(同じ発生速)
Za2Dは、Joの遠Sに負け/2Sに勝ち/6Pに勝ち
Jo2Dは、Zaの9JHSに負け/Zaの遠Sに相討ち/2Sに勝ち/6Pに勝ち
と、Jo2DがZaの9JHS負ける事で、やや均衡している

一見、Jo側が勝率のいい技振りが出来そうなのだが、
この他の技相性の中でZa2PがJo2D/2S/6Pに勝つため、
残すJo遠S向けに6P/5Pをという振り方ができる
Jo側としては、相手が遠S読みを判断する開幕回のみを
読み返してJo2S(Za遠S,2Dに負け),Jo2D(Zaの9JHS負け)を振りたい

他、Jo側としては後ろ下がりでZa2S以外の空振りを狙うのもある
そこへファジーの遅らせ技振りでZaP系へのパニッシュを狙うと、
届くZa2SをChで喰らってしまったりするのに注意

Jo側としては、2者択一風に
Jo遠Sを振るならZa2Pに勝てる/Za5P,6Pに負け
2S/2Dを振るならZa5P,6Pに勝てる/Po2Pに負け
ただしJo2S(Za遠S,2Dに負け),Jo2D(Za2Dに相討ち,Zaの9JHS負け)
となる。

他、Jo6Pは原則振らない(5P)
遅らせ遠SでPo2/Po5P,6Pにパニッシュを狙うと、
それ読みでPo側が開幕最速で遠S等を振っていると負けるので
二者択一を減らす事にはなり難い

後ろ下がりでZa6Pへの差し返しを狙うなら、
Za2Sが届くため、ガード後の対処を整理しておきたい

 

ラムレザル

-Jo
555522222666
PKSHSDPKSHSDPKHS
679132056111810111518
-2-2-11-15-15-2-2-10-14-15-9-5-19
Ra17203346481619346344333655開幕Jo側後退影響
5P5-216uPuPuPGuGuGu元々空振り
5K7-220uPuPuP元々空振り
S11-1037Pu×PuPu×*1×届く
5HS12-1242Pu××PuPu××*1×届く
5D20-1548
2P6-318uPuPuPGu元々空振り
2K6-219×uPuP同*2uP元々空振り
2S10-531×Pu同*2元々空振り
2HS14-1547Pu××PuPu××*1元々空振り
2D10-834××uPPuuP元々空振り
6P9-931××*1uP元々空振り
6HS18-1652uGPu××uGPu×同*3×××同*3届く
9JHSPuPuPuPu*4
9JKPuuGPuuG*4
9JS/DuGuGPuuG*4
9JP*4
8JSuGuGPuuG*4
8JP/K/HS/D*4
7JP/K/S/HS/D*4
7/8/9J6AdPuG*5uG*5Pu*5uG*5*4
7J6AdKPu*6uG*5Pu*5uG*5*4
8/9J6AdKuG*5uG*5Pu*5uG*5*4
9J6AdSuG*5uG*5Pu*5uG*5*4
7/8J6AdSuG*5uG*5uG*5uG*5*4
7/8/9J6AdDuG*6uG*6Pu*6uG*5*4
7/8/9J6AdHS*4

脚注
*1 Jo2Dの1段目のみがChし、2段目は空振り
*2 相討ちだが、Ra側がダウンする
*3 相討ちだが、Jo側が大きく後方に吹飛び、受け身ダウンする
*4 Raは開幕(=±0)Jo遠Sに対して9J,8J,7J全て可能
*5 低ダで飛び越した後の振り向き当て
*6 正面の低ダ攻撃がめくり当たりになる

 

ラムレザル開幕技相性解説

●ラムレザル開幕技相性解説
遠S同士はより発生が速いJo遠Sの勝ち。
互いの6Pは互いの遠Sに勝ち、互いの2Sに負ける
2S同士はより発生が速いRa2Sの勝ちで、
Ra2SはJo遠Sに負け、Jo2SはRa遠Sと相討ち
と、遠S/2S/6PはJo2SがRa遠Sと相討ちな分、
Joの方が負け組み合わせが少ない

2D同士は相討ち(同じ発生速)
Ra2Dは、Joの遠Sに負け/2Sに相討ち/6Pに空振り
Jo2Dは、Raの遠Sに勝ち/2Sに相討ち/6Pに空振り
と、Jo2DがRa遠Sに勝つ分、Joの方が勝ち組み合わせが多い
またJo2Dは相討ちや空振りするRa地上技があるものの、
総当たりで見てJo2Dが一方負けするRa地上技が無い
ただし、Raは9JHSで遠S/2S/6P/2Dすべてにパニッシュが取れる

この相性分布にRa5KとJo5Kが一定介入できる。
Jo5K Ra遠S,5Kに相討ち/Ra6Pに負け/Ra2Dに空振り(Jo+14)/Jo2Sに空振り(Jo+11)
とJo5Kは一方勝ちできる組み合わせに欠けているが、
相討ちや有利を残しつつ、Jo5Kは全体20Fの為、振った後にRaの9Jに対処できる

Ra5K Jo遠Sに勝ち/Jo6Pに空振り(Ra+13)/Jo2Dに空振り(Ra+24)/Jo2Sに負け/Jo5Kに相討ち
で負けるのはJo2Sのみなので、これをJo2Sに勝てるRa2S,2Dと組み合わせたいが、
それでもJo5Kには一方勝ちするには6Pも加える必要が有る。
結果、RaはRa5K/Ra2S,2D/Ra6Pの3選択肢から技を振る案になるが
これならRa6PとRa9JHSの2選択肢から技を振りたくなる。

JoはJo5Kで一定地対地で勝負しつつRa9Jへの対空も間に合わせ、一方Jo2Dを振る振り分けにするか
Jo2DとRa9J飛び待ち様子見を使い分けるか、
加えてJo2Dでは相討ちの所を勝てるJo遠S(Ra6P,5Kに負ける)を混ぜるか
といった開幕対処になりそう
補足するとRaの技は開幕距離で届くか、空振りするかになり、
後ろ歩きすることで空振りになるという技が無い。
届く技はRa遠S、5HS、6HSで様子見はこれをガードさせられる状況になり得る

 

凡例、表記仕様

  • 主観は各キャラとし、横方向に対ジョニーでの技相性結果を記述しています
    • 項目欄
      技…通常技名
      発…通常技の攻撃判定の発生
      ガ…ガード時の有利不利
      全…通常技の全体動作
       
    • 結果欄
      ○…各キャラの技が、ジョニーにカウンターヒットしたことを示します
      ×…各キャラがジョニーにカウンターヒットされたことを示します
      Pu…各キャラの技が、ジョニーにパニッシュ(ノーマルヒット)したことを示します
      uP…各キャラがジョニーにパニッシュ(ノーマルヒット)されたことを示します
      Gu…各キャラが、ジョニーの技をガードしたことを示します
      uG…各キャラの技が、ジョニーにガードされたことを示します
      空…空振り
      同…同時ヒットによる相討ち
      相…相殺
       
    • 補記
      ・各キャラの5Dの相性は未調査
      ・ジョニー側の空中攻撃の相性は未調査
      ・各キャラのジャンプ攻撃は結果表記をまとめて、利用価値が高いと思われる技を上から順に並べています
      ・表と異なる結果になった場合、表の間違いの可能性があります