ミッションモード攻略/ヘルエリア
Last-modified: 2021-06-20 (日) 20:19:14
さらに勝率を伸ばすための高難度テクニック
技相性
- 接近するきっかけを作ろう!
- 要約:お互いの攻撃がぶつかった際に、相殺ではなく一方の攻撃が相手に通る場合がある。このときの勝ち負けを技相性と呼ぶ。相手が多用する牽制技に対してどの技を出せば打ち勝てるか事前に知っておくのが望ましい。ひとつの技を振られているだけで詰んでしまうといった状況が減り、有利な状況を作ったまま相手に近づきやすくなる。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:低姿勢の攻撃や、ジャンプすれば飛び越せる攻撃などは回避しながら接近した方が早い場合もある。対応に困る技や連係があった場合、トレモで同じ状況を再現して自分はどんな技を出せばいいか、どうすれば対処できるかを探っておくとよい。
ダッシュ入力ロマンキャンセル
- 移動して衝撃波を当てよう!
- 要約:黄色以外のロマキャンは、発動直前に任意の方向へ方向キーを二回入力することでその方向へ移動しながら発動可能(上下左右すべてダッシュボタンでも可)。移動しながら発動できるので使い方の幅が大きく広がっている。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:コンボで使う他にも、攻撃をガードさせた後に移動ロマキャンで近づきつつ攻め継続を狙う使い方も強力。強い使い方をいろいろ探してみるとよい(ツイッターとかで)。
ロマンキャンセルのキャンセル
- スピーディーなロマンキャンセル!
- 要約:黄色以外のロマキャンは入力直後にすぐ攻撃を行うと、衝撃波が発生しない代わりに素早く攻撃動作へ移行できる。通常のロマキャンよりさらに高速な攻めを展開したり、直前の技性能を活かした追撃が可能。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:非常に展開が早いのでガード崩しを狙う際にも有効。特にコマ投げ持ちのキャラとは抜群に相性がよく、読み切っていないと回避が難しくなっている。
カウンターヒット確認
- 連続技のチャンスを見逃すな!
- 要約:カウンターヒット発生時はやられ状態が変化するため、専用の連続技を決めるチャンスになっている。本作はカウンター演出が非常にわかりやすい。通常ヒット時よりも高いコンボを決められると勝率の上昇に大きく貢献する。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:カウンターヒットは「COUNTER」アイコンやシステムボイスなどでも確認できる。自分にあった合図を探してみるとよい。
スライド必殺技
- 必殺技のリーチが伸びるぞ!
- 要約:通常技・特殊技の出がかりには、別の必殺技で動作を上書きできる時間が僅かに存在している。移動しながら攻撃する技の出始めを他の必殺技でキャンセルすると、移動しながら必殺技を出せるため、本来よりも長いリーチの状態で技を出せる。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:移動技のキャンセルは少しでも遅れてしまうと成立しない。必殺技コマンドの中に通常技・特殊技を組み込むような方法で入力を行うとよい。6+攻撃ボタンのような特殊技と、前方向でコマンドが終わる必殺技は相性がいい。
ロマンキャンセルの応用
- 距離を詰めつつ展開を素早く!
- 要約:ダッシュ入力の移動ロマキャンと、ロマキャンのキャンセルは同時に成立する。操作は大変だがテクい動きが可能なのでマスターすると楽しい。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:お題のコンボはテクニックのほんの一部。前方向の移動だけでなく、上下の移動も使うとよりコンボや連係の幅が広がっていく。
暗転返し
- 覚醒必殺技を無敵技で返そう!
- 要約:覚醒必殺技の発動前は、演出で試合時間と両者のすべての行動が停止する。これを暗転と呼ぶ(昔の格ゲーは画面を暗くしてキャラの動きに注目させる演出が多かった)。相手が覚醒必殺技を出したときに自分が動ける状態なら、技相性がよければ無敵技などで反撃できる状況もある。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:覚醒必殺技の中にはガードすると反撃しづらいものもある。そういった技は暗転返しで対応できるとよい。
直前ガード
- ガードしても離れない!?
- 要約:相手の攻撃判定が自分のやられ判定と重なる瞬間(猶予2フレ中)にガードすると「JUST」が画面上に表示され、通常ガード時よりもガードバックが小さくなる。通常ガードだと反撃が難しい攻撃でも直前ガードを駆使すれば反撃できる場合がある(追記:まず実戦で能動的に狙うのはまず不可能と言われている)。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:相手が有利な状況で直ガをしてしまうと、ガードバックの減少が逆に不利な方へ働いてしまう。ガードして五分以上の有利になる技を直ガできるとよい。
青色サイクバーストへの反撃
- 読めたらガードして反撃だ!
- 要約:青バーストはガードすると大きな反撃チャンスになる。無敵技を読んで高い確定反撃を決めた後などは、相手が青色サイクバーストを打ちたくなるポイントです(原文)。読めたらジャンプキャンセルして空中ガードし、その隙にさらにダメージを与えるとよい。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:投げや覚醒必殺技であれば、青色サイクバーストが使用不可になっているので確実にダメージを与えられる(バーストゲージの上に赤い✕がついている状態)。バーストを使わせずに倒しきるといった考え方を意識できるとよい。
金色サイクバーストへの反撃
- 短めの隙を見逃すな!
- 要約:動作終了まで完全に無敵の金色サイクバーストだが、着地した後には短めの隙がある。金バ(略称)は無敵技を持っていないキャラが起き上がりに出したくなりがち。読みきった場合はガードして確定反撃を決められると理想的。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:ジャストガードできればガードバックを減じられるため、確定反撃の始動技をより高火力な技にできる。読みきった場合はジャスガも狙ってみるとよい。
ファジーガード
- 中段と下段のガード率をアップさせよう!
- 要約:技の発生の速さは、たいていの場合で下段攻撃の方が早く、中段攻撃の方が遅くなっている。この発生速度の違いを利用したガード方法が「ファジーガード」。攻撃されると読んだらしゃがみガードを行い、その後すぐ立ちガードに切り替えるといった防御をマスターすると、素早く中下段で崩しに来る連係を凌ぎやすくなる。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:慣れてきたら、下段ガード → 中段ガード → 下段ガードとしゃがみガードまで復帰する操作まで行ってみるとよい。相手キャラがどんな連係をしてくるかある程度は知っていればより正確に、たとえば下段必殺技へ派生された場合でもガードできるようになる。
ファジージャンプ
- 投げの回避率をアップさせよう!
- 要約:攻撃をガードした直後や起き上がりの直後は、僅かな時間ではあるが投げ無敵状態になっている。投げ無敵中は投げ択を警戒する必要がないのでガードし続け、投げ無敵が終わる瞬間にジャンプで投げ択を回避する防御手段をファジージャンプと呼ぶ。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:ファジージャンプ成功後は、安全に着地して立ち回りへ戻ることを心がけるとよい。FD(フォルトレスディフェンス)しつつ二段ジャンプなどで着地点をずらせば比較的安全に着できる。
ファジー潰し
- ファジーガードを崩そう!
- 要約:ガード中に相手が細かく立ったりしゃがんだりしているのが見えたら、ファジーガードで凌がれている可能性がある。ファジーを含む防御手段は一点読みの行動に近いので、テンポ感をズラした遅らせ攻撃などで対策できる。ファジーガードでの対策への対策を事前に行うなどして、相手の防御方法をよく見ながら様々な攻撃ができるとよい。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:ファジーの防御方法も細かく見ていくと、どの防御方法も完璧ではなく必ずどこかに隙がある。万能な防御方法はないことを理解した上で、状況に応じた攻撃・防御で読み合いができると楽しい。
投げ相殺
- 投げを抜けよう!
- 要約:お互いがほぼ同じタイミングで投げを入力すると投げ相殺が発生する。距離を取った五分状況から仕切り直しになる。投げを入力するときは投げ相殺が起こることも見越しておくと、咄嗟に発生したときにも慌てず対応できる。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:投げ相殺が発生した後は何をすべきか考えておくとよい。リーチの長い技を出したり、ダッシュで近寄ったりするなどいろいろな選択肢がある。
倒しきりの連続技
- 踏ん張る相手にとどめを刺そう!
- 要約:体力が減れば減るほどキャラクターの防御力は増加する。このとき増加していく防御力への係数を根性値と呼ぶ。根性値の影響で倒しきりが難しくなる場面もよくある。これを回避する方法としては、リーサルの一撃に単発が高火力な攻撃を用いることで、根性値が高まっていくより前に倒しきってしまうという方法がある。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:体力が少ない状況ではバーストゲージが溜まりやすくなる。高火力+バースト使用不可とする覚醒必殺技は早めのリーサルにおける最善の選択肢となる場合が多い。
リバーサル無敵技への対策
- バックステップで避けよう!
- 要約:相手にテンションゲージがある場合、リバサ無敵技をガードしてもロマキャンでフォローされて有利に立たれてしまう。覚醒必殺技以外の無敵技は空振り時にロマキャンでフォローできないので、バックステップで避けるのがひとつの対策になる。
- 成功後のガイド
クリックで開く
クリックで閉じる
- 要約:テンションゲージを使わない無敵技は、攻め手における打撃択に対して強力な切り返し手段のひとつになるが、投げに対しては無力という特性がある。無敵技をガードする、避ける、投げるといった対策を相手とのテンションゲージの残量に応じて使い分けるとよい。
連続技 ウォールブレイク
- 画面端限定の連続技を決めよう!
- 要約:画面端では相手が遠くに吹き飛ばないため、画面端限定のコンボを決めることが可能。ウォールブレイクまで発生させられれば、追加ダメージを与えつつポジティブボーナスまで得られるため非常に高いリターンが獲得できる。
掲示板