0001~0100
ナンバー | 人物名 | セリフ |
---|---|---|
0001 | ザヴァラ司令官 | カバルの計画に関する噂が広がっている。できればそれを払拭してほしい。我々には、集中すべきことが他にある。 |
0002 | ザヴァラ司令官 | この協定の脆さは、お前も理解しているはずだ。だが私は司令官だ。協定がもたらすチャンスというものを、認めねばならない。 |
0003 | ザヴァラ司令官 | 戦争に欺瞞はつきものだ。カイアトルの合意を、額面通りに受け取ることはできない。 |
0004 | ゴースト | そ、そうですか......。 |
0005 | ザヴァラ司令官 | もう二度とこんな事態は起こらないだろう。お前のおかげだガーディアン。シティの夢は生き続ける。空に浮かぶ兵器に脅かされることもない。 |
0006 | ザヴァラ司令官 | フォールンは、このセキュリティ侵害から何も得ようとしないだろう。瓦礫さえもな。複合施設を封じるために、ファイアチームを送る。 |
0007 | ラスプーチン | ロシア語の音声 |
0008 | ザヴァラ司令官 | 当面は、塹壕を封じるためにチームを送り込もう。お前のおかげだ、ガーディアン。お見事だった。 |
0009 | ゴースト | お礼もありませんでしたね。期待はしていませんでしたが。 |
0010 | ザヴァラ司令官 | 最後にチームを送り込んだのは数年前。スカイウォッチのあちこちに、彼らの変わり果てた姿を見つけた。 |
0011 | ザヴァラ司令官 | もう二度とこんな事態は起こらないだろう。お前のおかげだガーディアン。シティの夢は生き続ける。空に浮かぶ兵器に脅かされることもない。 |
0012 | ゴースト | ザヴァラ、このセキュリティ侵害は深刻です。最近バンガードからラスプーチンにコンタクトを試みましたか?私たちは仲間であると説明していますか? |
0013 | ゴースト | おそらく、コスモドロームの残骸からあれを作ったのでしょう。うまく作動して幸運だったというところですね。 |
0014 | ザヴァラ司令官 | それは......。とにかくガーディアン、お見事だった。空に浮かぶ兵器に脅かされることはない。今のところはな。 |
0015 | ザヴァラ司令官 | それは......。とにかくガーディアン、お見事だった。空に浮かぶ兵器に脅かされることはない。今のところはな。 |
0016 | ゴースト | あのシャンクはラスプーチンのシステムを解読するために改良されています。倒しましょう。 |
0017 | ゴースト | ラスプーチンは信じられないようなテクノロジーをここで厳重に保管しています。こんなのを持ちながら、セキュリティの侵害がこんなに少ないとは驚きです。訪問者を嫌っているのが功を奏しましたね。 |
0018 | ゴースト | ラスプーチンは心の底から心配しています。敵が彼のデータベースを迂回して、軍事衛星を直接制御しようとしているのでしょう。事態は思わしくありません。 |
0019 | ゴースト | 同じ無機物でありながら、ラスプーチンの設備は私のよりもずっと整っています。彼は宇宙兵器が保管された秘密の塹壕に住み、私は、ガーディアンの背中に住み......。 |
0020 | ザヴァラ司令官 | 当面は、塹壕を封じるためにチームを送り込もう。お前のおかげだ、ガーディアン。お見事だった。 |
0021 | ゴースト | おそらくサイズだったのかもしれません。シャンクにしてはとても大きかったので。私もサイズアップするべきか......? |
0022 | サラディン卿 | 30分ごとにタンクの位置と進路を教えてくれ。 |
0023 | サラディン卿 | カバルが自由にシティに出入りしているとは......。以前の我々は臆病だった。だが、今は不用心だな。 |
0024 | サラディン卿 | ザヴァラ...。お前の理想主義が枷となっている。もっと指導しておくべきだった。 |
0025 | サラディン卿 | ラスプーチンは、二度も暗黒を止めることに失敗した。愚かな同盟だ。 |
0026 | サラディン卿 | 我々はウォーマインドのために労力を費やしているが、その見返りはなんだ? |
0027 | サラディン卿 | ウォーマインドは信用できない。こちらの殲滅を画策しているかもしれないのに、我々はただ一方的に手段を与えている。 |
0028 | サラディン卿 | ラスプーチンがあんなにも簡単に無効化されたのは、変だと思わないか? |
0029 | サラディン卿 | この攻撃部隊は中途半端だ。ザヴァラが下す大抵の判断と同じようにな。 |
0030 | サラディン卿 | 私はシティをガウルから守れなかった。同じ失敗は繰り返さない。 |
0031 | サラディン卿 | ウォーマインドとは手を組むが、カイアトルとは一線を引くのか?どんな理屈だ。 |
0032 | サラディン卿 | お前がジョルダーから学んでいればな。彼女なら、カイアトルのような暴君に対する術を心得ていたであろうな。 |
0033 | サラディン卿 | 司令官が無事でよかった。たとえ正しい教訓を得ていなくてもな。 |
0034 | サラディン卿 | 奴らがお前のゴーストに狙いを定めたら、黙ってそれを見過ごすのか?我々は力で答えるべきだ。 |
0035 | サラディン卿 | ザヴァラは私の教え子だった。今では命の危険が迫りもでもしない限り、私の言葉など聞こうとしない。 |
0036 | サラディン卿 | ザヴァラに剣を戦場に持っていく勇気がないのなら...。私が二人分振るって見せよう。 |
0037 | サラディン卿 | ウォーマインドとカバルの女帝が、我々と同席するとは。いっそのことハイヴの神も招いたらどうだ? |
0038 | サラディン卿 | カイアトルは口が達者だが、本物の武将かは見ればわかる。 |
0039 | サラディン卿 | カバルを一網打尽にする機会はあった。にも関わらず、奴ら飢えた犬のように歩き回っている。 |
0040 | サラディン卿 | 停戦は一時的なものだが、勝利は永遠だ。手にするならどちらがいい。 |
0041 | サラディン卿 | 私は、ザヴァラが生まれる前から戦い続けている。どちらの経験を信じる。 |
0042 | カイアトル | 帝国の戦士たちよ。 |
0043 | カイアトル | 今日、我々は個人の栄光ではなく、強さ、そして誇りを選んだ。 |
0044 | カイアトル | だが、我ら兵士の内二名は、己の勝利を追い求めた。帝国の栄光ではなく、彼ら自身の栄光を。 |
0045 | カイアトル | その兵士の内一方のみが、今私の前に立っている。 |
0046 | カイアトル | サイオン・バリールは誇りとともに己の死と向き合った。だがその共犯者、サイオン・カレクは、逃げることを選んだ。 |
0047 | カイアトル | 隠れるために。 |
0048 | カイアトル | カレクは、我々の歴史の汚点であり、裏切り者だ。 |
0049 | カイアトル | 私はカレクという名を剥奪する。帝国のもとで臆病者が名を持つことはない。 |
0050 | カイアトル | [ピストルを放つ] |
0051 | カイアトル | 裏切り者共は集団で動いていた。残りも必ず見つけ出す。奴らも、同じ運命を辿ることになるだろう。 |
0052 | カイアトル | 我々は一つのカバル。一つの拳として、ぶつかっていく。 |
0053 | カイアトル | 帝国の戦士たちよ。 |
0054 | カイアトル | お前たちの怒りが見える。長年お前たちは指導者に再び求められる日を待ち続けてきた。 |
0055 | カイアトル | だが、時がお前たちの本質を変えることはなかった。 |
0056 | カイアトル | お前たちの怒りは、刃として振るわれ、盾として突き出され、大砲として轟く。 |
0057 | カイアトル | 私は崩壊したリージョンの生き残りに使命を課す。戦いで、己の価値を証明せよ。古き儀式が蘇る。 |
0058 | カイアトル | 勝者は、我が軍事会議の最初の構成員となるだろう。 |
0059 | カイアトル | 我々は、カバルだ。山を喰らい、海を、飲み干す。 |
0060 | サラディン卿 | 司令官。 |
0061 | サラディン卿 | 我々の防壁内で、お前の命が狙われた。シティの子供たちが遊ぶ路上でだ。驚かないと言えば噓になる。 |
0062 | サラディン卿 | 我々が時間を無駄にするほど、敵は大胆さを増していく。ザヴァラ、私はウォーロードとの戦いでそれを経験した。油断すれば寝首を掻かれる。 |
0063 | サラディン卿 | 行動を起こさねばならない。暗黒が防壁を侵すようなことがあれば、ただではおかないと。奴らに思い知らせるのだ。 |
0064 | サラディン卿 | そして人々に、彼らがガーディアンを信じることの理由を思い出させるのだ。 |
0065 | サラディン卿 | この攻撃はまだ序の口だ。次は他の誰かが狙われる。救うことのできない者が。その喪失はお前の責任になるだろう。 |
0066 | サラディン卿 | お前はその重みに耐えられない。断言する。 |
0067 | カイアトル | ザヴァラ司令官。お前と直接話がしたかった。おせっかいな...助言者抜きでな。 |
0068 | カイアトル | 子供の頃、カバルの統治者達の物語を聞きながら、統治権とは、絶対的な力なのだと想像していた。 |
0069 | カイアトル | 勝利するため、血を流すため。そして、支配するための力だと。 |
0070 | カイアトル | だが今は、皮肉な真実に気付いた。統治権とは、隷属の一つの形なのだ。 |
0071 | カイアトル | 女帝として、私は自らの意思よりも、同胞の意思を尊重する。 |
0072 | カイアトル | だからこそ、我々は何も持たずに、太陽系を去るわけにはいかぬのだ。 |
0073 | カイアトル | 我々はトロバトルを失った。名誉まで失う事があってはならぬ。我々には、それしか残されていないのだ。 |
0074 | カイアトル | お前は対等の存在としての同盟を申し出た。だが、私はより価値のあるものを提示する、称揚だ。 |
0075 | カイアトル | 我々の組織の中にて、ガーディアン達は崇められる事だろう。彼らは今のサイオン達のように、自由になるのだ。 |
0076 | カイアトル | 我々にとって随一の精鋭となる。カバル帝国の誇りだ。 |
0077 | カイアトル | さあ、今度こそ、我々に加われ。ハイヴに復讐するために。暗黒に打ち勝ち、生き残るために。 |
0078 | カイアトル | 私に、カバルに加われ。 |
0079 | アマンダ・ホリデイ | こちらアマンダ・ホリデイ。コスモドロームの飛行調査の結果を報告する。 |
0080 | アマンダ・ホリデイ | カバルはモスヤードを見下ろす断崖の上に拠点を構えてる。 |
0081 | アマンダ・ホリデイ | ハイヴが随分噛みついてるけど、カバルはダニみたいに潜り込むからね。知ってるよね? |
0082 | アマンダ・ホリデイ | 小型船はまだいるけど、こっちには一度も発砲してきてない。 |
0083 | アマンダ・ホリデイ | 完全にハイヴに集中してるみたいだね。 |
0084 | アマンダ・ホリデイ | あと民間人の姿が全く見えないんだよね。 |
0085 | アマンダ・ホリデイ | 最近のカバルの艦隊の規模は知らないけど、きっと広範囲に分散してるんだと思う。 |
0086 | アマンダ・ホリデイ | 深宇宙のどこかに輸送船の一団がいて......。そこに子供や老人達が乗ってるはず。 |
0087 | アマンダ・ホリデイ | 彼らの種族の残り全員がね。 |
0088 | アマンダ・ホリデイ | 本気で報復従ってる証拠だよ。彼らは、私たちの領域で、たかがハイヴのためにすべてを賭けてる。 |
0089 | アマンダ・ホリデイ | カバル軍は武力で侵略しているように見える。でもさあ......根底には悲しみを感じる。 |
0090 | アマンダ・ホリデイ | 私たちを狙ってるんじゃない。彼らは、復讐のために来たんだ。 |
0091 | アマンダ・ホリデイ | 私も......その気持ちは理解できる。 |
0092 | オシリス | ピラミッドについての新たな報告か......。わかった、確認しよう。 |
0093 | オシリス | エウロパの状況はどうだ?報告してくれ。 |
0094 | オシリス | ザヴァラ、すぐに合流して情報の確認をしよう。 |
0095 | オシリス | 興味深い。これは予想していなかった、 |
0096 | オシリス | 私には検討すべきことが。お前にはやるべきことが山ほどある。 |
0097 | オシリス | 頼むガーディアン。集中させてくれ。 |
0098 | オシリス | ガーディアン、後にしてくれないか。 |
0099 | オシリス | 現場で必要とされているんじゃないのか? |
0100 | オシリス | バンガードと協議しよう。お前の光は、ほかの場所で必要とされている。 |
0101~0200
ナンバー | 人物名 | セリフ |
---|---|---|
0101 | オシリス | シティに戻れたことを嬉しく思う。バンガードの元にな。 |
0102 | オシリス | お前のように光とのつながりを持てるならば......。なんでもする。 |
0103 | オシリス | ゴーストは貴重な存在だ。そして脆い。常に、そばにいることだ。 |
0104 | オシリス | 何が起ころうとも。私がそばにいるぞ、ガーディアン。 |
0105 | オシリス | 何か発見があったら報告してくれ、ガーディアン。 |
0106 | オシリス | 暗黒が何をもたらそうとも、力を合わせれば、立ち向かえる。 |
0107 | オシリス | 協力し合おうじゃないか。ガーディアン。 |
0108 | オシリス | 我々の才など過去のものだ。いま必要なのは協力だ。 |
0109 | オシリス | このような暗黒時代には、仲間を頼るべきだ。ともに重荷を背負おう。 |
0110 | クロウ | よく来てくれたな、ガーディアン。準備ができたのか? |
0111 | クロウ | 前線で動きはあったか? |
0112 | クロウ | さあ、話そうか。 |
0113 | クロウ | ガーディアン、よくやってくれた。 |
0114 | クロウ | ガーディアン。グリントからお前がやってくることは聞いていた、 |
0115 | クロウ | グリント、ちょっと待ってくれ。やあガーディアン。何か用か? |
0116 | クロウ | いいところに。ちょうど探してたんだ。 |
0117 | クロウ | 何かあったか? |
0118 | クロウ | カバルに真の恐怖を教えてやる準備はできたか? |
0119 | クロウ | 人間の精神を持つ人工の体......。驚くべきことだ。 |
0120 | クロウ | バンシーはこの銃を徹底的に仕上げた。これなら安心だ。 |
0121 | クロウ | ふむ......。シロウ4からの情報か。調査対象は......。フューチャーウォー・カルト? |
0122 | クロウ | リーフから離れるのは妙な気分だ。何かが欠けているような感じがする。 |
0123 | クロウ | なあグリント。最近スパイダーはどうしていると思う? |
0124 | クロウ | 岸辺に戻ってスペアパーツを調達する必要がある。 |
0125 | クロウ | 一か所にこれだけの人間が集まっているのは見たことがない。こんなのは初めて目にする。 |
0126 | クロウ | ここでの用が済んだら、シティに行って、何か食べよう。 |
0127 | クロウ | グリント、統治方法について調査する必要がある。市民の責任者を知りたい。 |
0128 | クロウ | バンガードのウォーロックはオシリスとはまるで違うな。これは予想外だ。 |
0129 | クロウ | イコラは私を避けてきた。まあ、確かにそれが一番かもしれない。 |
0130 | クロウ | ウォーロックならハイヴのルーンを解読できるだろうか。 |
0131 | クロウ | 今日のザヴァラはかなり疲れているようだ。 |
0132 | クロウ | タイタンが考案した戦術は驚くようなものばかりだ。 |
0133 | クロウ | セイントに聞いてみよう。彼ならこの任務に相応しいタイタンを知っているかもしれない。 |
0134 | クロウ | あれ以来、ハンターたちがリーダー不在のまま活動を続けてきたとは。もっと彼らの力になれたらいいんだが。 |
0135 | クロウ | これらの報告は全く厄介だ。 |
0136 | クロウ | アナから頼まれたパーツを手に入れる必要がある。 |
0137 | クロウ | カバルと対峙するうえで、これはバンガードにとって大きなチャンスだ。 |
0138 | クロウ | ハイヴとの戦いに目が行きがちだが、月にカバルの姿がない。何か意図がある気がする。 |
0139 | クロウ | らしくないかもしれないが......。リーフが恋しい。 |
0140 | クロウ | はぁ......。カバルのクルーザーが海王星の軌道に戻っていく。あの重力緯度の中に何かあるのだろうか。 |
0141 | クロウ | ホリデイは何をするつもりなのだろうか。 |
0142 | クロウ | ファイアチームを組みたいと言ったら、オシリスは何と言うだろうか。 |
0143 | クロウ | サバスンの歌の口笛 |
0144 | クロウ | 私がそこにいれば......。 |
0145 | クロウ | エリクスニーは我々の助けを必要としている。いま彼らに背を向けるくらいなら、彼らに銃を向けられた方がマシだ。 |
0146 | クロウ | ホリデイになにもなければいいんだが......。 |
0147 | クロウ | で、どの報告書を書いていたんだったか......。 |
0148 | クロウ | さて、続きからといこうか......。 |
0149 | クロウ | 通信機を確認してみるか。 |
0150 | クロウ | 一難去ってまた一難か。 |
0151 | クロウ | よし終わった。何か用か? |
0152 | クロウ | グリント、念のため今の会話を記録しておいてくれ。 |
0153 | クロウ | ガーディアン!いつからそこにいたんだ? |
0154 | クロウ | 仕事に戻るか。 |
0155 | クロウ | オシリスが報告を待ちわびているはずだ。 |
0156 | クロウ | ん?ガーディアン、何か用か? |
0157 | クロウ | 私に何かできるなら言ってくれ。 |
0158 | クロウ | ガーディアンこっちだ。 |
0159 | クロウ | ガーディアン、オシリスになにか言われたのか? |
0160 | クロウ | おい、そこに立たないでくれ。落ち着かない。 |
0161 | クロウ | 何か必要か? |
0162 | クロウ | グリントと私ならいつでも力になるぞ。 |
0163 | クロウ | ガーディアン。指示待ちか? |
0164 | クロウ | おい、ガーディアン。こっちだ。 |
0165 | ザヴァラ司令官 | ネッススのカバルを、よく阻止してくれた。 |
0166 | ザヴァラ司令官 | あれで......。終わりなら良かったのだが。残念ながら、始まりに過ぎなかった。 |
0167 | ザヴァラ司令官 | 女帝カイアトルが帝国の新たな顔となり、忠誠を迫ってきた。 |
0168 | ザヴァラ司令官 | 我々のやり取りの顛末は、恐らくお前の予想通りだ......。 |
0169 | ザヴァラ司令官 | お前の情報から分かったことがある。 |
0170 | ザヴァラ司令官 | レッドリージョンの元メンバーと、指導者無きカバルが、カイアトルの軍事会議の席を取り合っている。 |
0171 | ザヴァラ司令官 | カバルの再統一を防ぐべく、私は指揮官志望者を排除するチームを作った。 |
0172 | ザヴァラ司令官 | サラディン卿が戦場の指揮を執り、オシリスが助言者として私に報告をしてくれる。 |
0173 | ザヴァラ司令官 | 彼はお前と組む偵察の専門家として、新人ハンタークロウを指名した。 |
0174 | ザヴァラ司令官 | いつも通り、アマンダ・ホリデイが航空支援をしてくれる。 |
0175 | ザヴァラ司令官 | 任務は単純だ。太陽系中のカイアトルの指揮官を倒せ。 |
0176 | ザヴァラ司令官 | 彼らの統率力を排除すれば、カバルの内紛により、カイアトルは力を得られない。 |
0177 | ザヴァラ司令官 | この機会を逃せば、全面戦争が再び起こることは避けられない。......幸運を祈る。 |
0178 | サラディン卿 | ネッススに戻るのだガーディアン。 |
0179 | サラディン卿 | サイオン達はタンクだけでなく、ベックスの領域に向けトンネルを掘っている。 |
0180 | サラディン卿 | クロウによると、奴らのリーダーは先見者イクセルと言う。彼女は軍事会議の席を確保できる者を探している。 |
0181 | サラディン卿 | ベックスの予知エンジンのような、説得力のある者をな。 |
0182 | サラディン卿 | イクセルの見つけたものが、カイアトルの勝利の決め手となる。それだけで我々が滅びることも。 |
0183 | サラディン卿 | いずれにせよ、何としても回避せねばならんな。二度とこんなことはさせないようにしてくれ。 |
0184 | サラディン卿 | 移動するぞ。カバルがコスモドロームに侵攻している。 |
0185 | サラディン卿 | バル・マラグは、ハイヴの巣を目指し動き出している。カバルの故郷を奪った、シヴ・アラスへの復讐を果たすために。 |
0186 | サラディン卿 | 成功すれば、奴は軍事会議のメンバーに昇格し、さらに多くのカバルがコスモドロームに流れ込む。 |
0187 | サラディン卿 | なんとしても阻止せねば。優秀なガーディアンを育む土地となればなおさらだ。 |
0188 | サラディン卿 | 幸運なことに敵は注意散漫だ。混乱を切り抜け、マラグを始末しろ。 |
0189 | サラディン卿 | 今阻止しなければ、我々は新たな光をすべて失うことになる。 |
0190 | サラディン卿 | ついにカバルの中枢を攻撃する時だ。 |
0191 | サラディン卿 | ザヴァラは最後の証明の儀式で決着をつけるべく、カイアトルに挑んだ。オシリスは彼女が受けると確信している。 |
0192 | サラディン卿 | 個人的には最後というからには、全面攻撃以外にはありえないと思うがな。 |
0193 | サラディン卿 | お前の任務は、カイアトルが受け入れるように仕向けることだ。 |
0194 | サラディン卿 | 野心に燃えるカイアトルの指揮官たちは急所でもある。叩き潰せ。 |
0195 | サラディン卿 | ザヴァラ司令官の指示があるまで、奴らを叩き続けるのだ。 |
0196 | サラディン卿 | カバルは恥を知らない。奴らは我々のリーダーの暗殺に失敗し、今度は戦場でさらなる蛮行に走っている。 |
0197 | サラディン卿 | 信じてくれ。私はこうなることを望んでなどいなかった。だが何度もこういう出来事を目にしてきた。 |
0198 | サラディン卿 | 暗き時代のウォーロードの如く、カイアトル達は名誉を重んじる。 |
0199 | サラディン卿 | 敵を恐怖させることだけが奴らにとっての勝ちだ。 |
0200 | サラディン卿 | そこに利点はない。信用もだ。あのような獣と交渉しても意味などない。 |
0201~0299
ナンバー | 人物名 | セリフ |
---|---|---|
0201 | サラディン卿 | 戦場で奴らと対峙して、本当の名誉のあり方というものを証明するのだ。 |
0202 | サラディン卿 | シティの防壁内に暗殺者がいた。そして瀬戸際までそれに誰も気づかなかった。 |
0203 | サラディン卿 | 運が味方してくれたが、次はそうはいかないだろう。 |
0204 | サラディン卿 | 今やるべきことは、我々の光を清らかに燃える憤怒に変え、カバル帝国を灰に帰すことだ。 |
0205 | サラディン卿 | ザヴァラはいまだに平和的な解決を模索している。まだ状況を理解していないようだな。 |
0206 | サラディン卿 | 私は今も鉄の豪傑だ。報復はきっちり行う。準備ができているのなら、お前もそうすべきだ。 |
0207 | サラディン卿 | ネッスス、エウロパ、コスモドローム。カバルが戦場に戻ってくるなら、我々も戦場へと向かうのみ。 |
0208 | サラディン卿 | オシリスは、ベックスの予知エンジンに関する計画を、クロウに調査させている。 |
0209 | サラディン卿 | 前線に戻ってもらう必要がある。お前の方に注目が集まれば、クロウは動きやすくなるからな。 |
0210 | サラディン卿 | それから前線にいる間は、そこで見つけた物を必ず回収するようにな。武器でも金でもな。 |
0211 | サラディン卿 | 故郷を持たない奴らは補給することができない。物資がなければ、奴らもそう長くは抵抗できまい。 |
0212 | サラディン卿 | お前の光は龍となりネッススに轟く。敵は恐れている。 |
0213 | サラディン卿 | オシリスから、お前がカバルの証明の儀式をぶっ壊したと聞いた。彼らは点数の取り合いが、クルーシブルに似ていると思っているようだ。 |
0214 | サラディン卿 | 一体どこが似てるんだか。 |
0215 | サラディン卿 | レッドリージョンの残党は、カイアトルに気に入られようと競い合っている。彼女同様、奴らも伝統に縛られている。 |
0216 | サラディン卿 | 奴らは挑戦者を拒否できない。地位を剥奪されることになるからな。これを利用するのだ。 |
0217 | サラディン卿 | お前には、カバルの指揮官を見つけ次第始末してもらいたい。 |
0218 | サラディン卿 | 殴り合いに応じるような無謀な連中であれば、カイアトルの軍事会議は一席も埋まらぬだろう。 |
0219 | サラディン卿 | すでにクロウが、エウロパにいる女帝の有望な候補者を特定した。 |
0220 | サラディン卿 | ゴーレムのバシリウス。氷塊から、黄金時代の遺物を掘り出そうとしている。 |
0221 | サラディン卿 | 奴の目的は、自分の体の増強と、カバルの戦闘能力を強化することだ。 |
0222 | サラディン卿 | 奴がこれを成功させてしまったら、カイアトルが全エクソ・リージョナリーの指揮権を掌握することになるだろう。何としても阻止するのだ。 |
0223 | ザヴァラ司令官 | 我々は久しぶりに、休息の時間を得た。この機会を存分に活かしたいと思う。 |
0224 | ザヴァラ司令官 | シティの人々には、生きのびるではなく、生きているということを実感してほしい。 |
0225 | ザヴァラ司令官 | そういうわけで、私はエヴァ・レバンテに、ガーディアン・ゲームの開催復活を依頼した。 |
0226 | ザヴァラ司令官 | タイタン、ウォーロック、ハンターは、健全な競争に励むことにより、トラベラーの恵みを祝うことができよう。 |
0227 | ザヴァラ司令官 | ゲームの終わりには、一つのクラスが、他を制することだろう。 |
0228 | ザヴァラ司令官 | 確か私の記憶が正しければ、前回においては、我がタイタンが紛れもない圧勝を成し遂げていたはずだ。 |
0229 | ザヴァラ司令官 | だが忘れるな。誰が勝とうと、我々は皆仲間だ。健闘を祈る、ガーディアン。 |
0230 | ザヴァラ司令官 | ガーディアン・ゲームの健闘ぶりは、素晴らしかったぞ。 |
0231 | ザヴァラ司令官 | お前の仲間も感謝しているだろう。 |
0232 | ザヴァラ司令官 | その闘争心があれば、我々は常に強くいられる。結果がどうあれ。 |
0233 | ザヴァラ司令官 | さあて、休息を経てタワーの結束が深まったところで、そろそろ仕事に戻らねば。 |
0234 | ザヴァラ司令官 | ベックスのセクターからの報告が厄介になってきている。 |
0235 | ザヴァラ司令官 | 奴らが何を企んでいようと、必ず克服できるはずだ。我々が団結している限りは。 |
0236 | ザヴァラ司令官 | カイアトルに挑戦を申し入れた。彼女は同胞の前で、弱腰になれない。 |
0237 | ザヴァラ司令官 | 彼女は承諾し......ようやくその時がやってきた。 |
0238 | ザヴァラ司令官 | やり方は簡単だ。証明の儀式により、両陣営が一人ずつ、代表の戦士を出す。 |
0239 | ザヴァラ司令官 | 勝者が拘束力のある契約の条件を定める。 |
0240 | ザヴァラ司令官 | こちらが勝てば、カイアトルは戦争を中断。彼女の軍が地球に足を踏み入れることはなくなる。 |
0241 | ザヴァラ司令官 | だが負ければ、我々はネッススを献上し、女帝としての彼女の立場を支持することになる。 |
0242 | ザヴァラ司令官 | 誠意の証として、私は、「ブラカス・ザヴァラ」となる。そして、彼女の軍事会議に仕える。聞こえのいい人質だ。 |
0243 | ザヴァラ司令官 | そんなことには......絶対になるまい。 |
0244 | ザヴァラ司令官 | カイアトルの戦士は、要塞化したタンクにいる。 |
0245 | ザヴァラ司令官 | そこに突入し、そいつとの勝負を制する。それは不可能に近い。だが、やってくれると期待している。お前なら。 |
0246 | ザヴァラ司令官 | ガーディアン。バンガードを代表し、証明の儀式に挑め。 |
0247 | ザヴァラ司令官 | 我々のチャンピオンとなれ。 |
0248 | ザヴァラ司令官 | このところ、救難信号の頻度が高すぎる。救援部隊の手が追い付かない。 |
0249 | ザヴァラ司令官 | だがこの件は、お前に直接調べてもらいたい。 |
0250 | ザヴァラ司令官 | ラフールが教えてくれた。その通信が暗黒にさらされているそうだ。 |
0251 | ザヴァラ司令官 | 我々の敵は、触れるものすべてに入り込み、信号を曇らせる。 |
0252 | ザヴァラ司令官 | 気がかりなのは、信号の発信地点だ。リーフ付近のガーディアンからなのだが、退位させられたカルス皇帝の船に乗っているらしい。 |
0253 | ザヴァラ司令官 | 父の船からとあれば、カイアトルは応答するはずだ。 |
0254 | ザヴァラ司令官 | 彼らの関係は......。複雑だ。戦場で暗黒にさらされているガーディアンがいるなら、わけを知りたい。 |
0255 | ザヴァラ司令官 | 安全な状態で連れてきてくれ。話がしたい。 |
0256 | ザヴァラ司令官 | ユルドレン・ソヴは死んだ。 |
0257 | ザヴァラ司令官 | クロウの正体をイコラに知らせた時、彼女はそう言った。 |
0258 | ザヴァラ司令官 | もちろん彼女は知っていたのだ。オシリスも。 |
0259 | ザヴァラ司令官 | お前も。 |
0260 | ザヴァラ司令官 | 信頼がなければ、我々はカバルのようになる。分裂し、内部から消耗していく。 |
0261 | ザヴァラ司令官 | 最善策が見つかるまで、お前の有人を偵察任務に送った。 |
0262 | ザヴァラ司令官 | 女帝カイアトルは契約を守るだろう。忠誠関係ではない。停戦だ。 |
0263 | ザヴァラ司令官 | 地球退去という指示に従わない者は、帝国の罪人とみなされ、その処遇は我々の自由だ。 |
0264 | ザヴァラ司令官 | サラディンはきっと苦言を呈するな。 |
0265 | ザヴァラ司令官 | だがカバルを存続させれば、シヴ・アラスの侵略から、身を守ることができる。 |
0266 | ザヴァラ司令官 | 敵の敵は味方だ、ガーディアン。その関係が成り立つ限りはな。 |
0267 | クロウ | マスクは手に持っていたんだ。馬鹿なのは分かっているが......。大丈夫かと。少し気を休めてもいいだろうと思って......。間違いだったな。 |
0268 | クロウ | オシリス曰く、司令官は厳しい決断の話をすると。私の正体を明かすか、彼をそのまま死なせるか。 |
0269 | クロウ | 私が何を選んでも、間違いだと言う者はいる。 |
0270 | クロウ | お前も誰かを失ったことがあるだろう。防げたのではという苦しみ。行動からは程遠く、その問いかけがまとわりつく。 |
0271 | クロウ | もしも止められるなら、そうするだろう。代償も気にせずに。 |
0272 | クロウ | 私は理由もわからないまま、止めることのできない何かに翻弄されてきた。悪夢に......目を塞がれて。 |
0273 | クロウ | さらなる苦痛の原因にはなりたくなかった。 |
0274 | クロウ | 次に彼らが司令官を狙おうとしたら、まずは私が相手になる。マスクがあろうと、なかろうと。 |
0275 | クロウ | 今のは......オシリスには言わないでおいてくれ。 |
0276 | クロウ | 調査のおかげで、サイオンがどんな手を使うのかは見当がついている。 |
0277 | クロウ | お前が見つけたこの機械は光の破壊装置だ。小さいが、ゴーストをノックダウンできるくらい強力だ。 |
0278 | クロウ | サラディンの話だと、カバルがシティを包囲したとき、我々と光のつながりを絶ったそうだ。 |
0279 | クロウ | 実際......見事な......出来栄えだ。 |
0280 | クロウ | そして危険だ。シティに艦隊をよこさずして、こちらを仕留められる。 |
0281 | クロウ | ガーディアンの隙をつければ、一人の狙撃兵で充分だろう。 |
0282 | クロウ | オシリスに伝えておく。あと司令官を見守る。......その、念のために。 |
0283 | クロウ | ザヴァラ司令官から正式に偵察員として任命された。 |
0284 | クロウ | 停戦の妨害を目論んだ者たちを探すよう言われたんだ。 |
0285 | クロウ | 自分の指示ではないというカイアトルの言葉を信じたいが、慎重になったほうがいい。 |
0286 | クロウ | 二回の暗殺未遂は、十分な数だからな。 |
0287 | クロウ | ザヴァラは私を見てくれている気がする。本当の私を。過去の私でなく、今の私を。 |
0288 | クロウ | 多くは語らなかったが、彼が策を考えている間は目立たぬようにと言われた。 |
0289 | クロウ | 以前の自分たちについての話はタブーだとわかってる。 |
0290 | クロウ | だが、この体で目覚めて以来、肩にのしかかっていた重みと言うものが......。 |
0291 | クロウ | 少しだけ軽くなった。 |
0292 | クロウ | なあガーディアン。お前とは、長い付き合いになりそうだ。 |
0293 | クロウ | 聞いてくれ。お前がネッススで回収した予測を調べていたんだが......。悪い知らせだ。 |
0294 | クロウ | カバルはザヴァラを消そうとしているようだ。 |
0295 | クロウ | 彼らの予測した未来のどこにもザヴァラの姿がない。行方が分からないというのではなく、存在していないのだ。 |
0296 | クロウ | オシリスは単なる可能性だというが、私はまずいと思う。ザヴァラはカイアトルと組むのを拒む。 |
0297 | クロウ | もしカイアトルが彼を排除すれば、それは強力な警鐘になる。 |
0298 | クロウ | グリントもまだ時間と場所を特定できていない。もっと情報が必要だ。 |
0299 | クロウ | ベックスはお前の予測にいつもてこずっているらしいな。それが強みになるかもしれない。どうだ、一緒に予測を覆さないか? |