関連スキル | Tier6 Eye of Reckoning アイ オブ レコニング | → | Tier8 Soulfire ソウルファイア |
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最初のオースキーパーたちが天の谷間を見て、エンピリオンの光の驚異的な力を目撃したとき、彼らはその輝きと力を再現しようと努めた。
彼らの祈りと訓練の集大成がアイ オブ レコニングであり、オースキーパーが攻撃に集中し続ける限り、
火炎と光の旋風で隣接したすべての敵を素早く切り裂き抜ける戦技の破壊的表出だった。
近接武器を要する。
攻撃速度が100%のとき、アイ オブ レコニングは0.16秒ごとにダメージを与え、エナジーを消耗する。
Eye of Reckoning - 報いの目
When the first Oathkeepers looked upon the celestial vale and witnessed the astounding power of Empyrion's light, they sought to replicate its brilliance and might.
The culmination of their prayers and training was the Eye of Reckoning, a devastating display of martial combat that rapidly cleaves through all nearby foes in a whirlwind of fire and light for as long as the Oathkeeper channels their focus into the attack.
Requires a melee weapon.
At 100% Attack Speed, Eye of Reckoning deals damage and drains Energy every 0.16s.
25 エナジー/s(後述)
3m 標的エリア10% 武器ダメージ
10-15 物理ダメージ
15 火炎ダメージ
AoM、FG導入時に限り、特定の装備でスキルの性質が変化する。
Type | Tier | 最大レベル | 要求スキル | 要求装備 | オフハンド参照 |
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チャネリングスキル | 6 | 16 | - | 近接武器 | あり |
指定したキーを押している間、マウスカーソルに向かって移動しつつ、自分の全周に小規模な範囲攻撃を出し続ける。
ゲームの仕様上、マウスの左クリックに設定する事は出来ない。
発動中は常にカーソルに追従するよう移動し続け*1、直線移動だけでなくカーブや反転等も自由に行えるため、
移動と攻撃を常時並行して継続できるというゲーム全体で見ても希少な特性を持つスキル。*2*3
これによりスムーズに敵集団を攻撃でき、またボスなどを攻撃範囲内におさめたままその周囲を旋回移動し続けると、
敵に方向転換を強いて攻撃頻度を減らせるといったメリットもある。
さらに後続スキルでデバフを付与でき、メインスキルとして十分なDPSも確保しやすいため、
対ボス・対集団のいずれもこれ一本で対応できる汎用性の高さを持つ。
ただし回転中に敵から凍結や気絶などの行動阻害を受けたり、メダル増強剤の付与スキルのような移動系スキルを使用すると、
キーを押し続けていたりその場でキーを押し直しても回転が再度始まらないという厄介な現象が時折起こる。
このような場合は別の動作を挟むか少し離れた地点を指定してキーを押し直せば再度回転が始まる。
近接武器必須ではあるが、盾は必須ではない。二刀流の場合は左右両方の武器ダメージが参照される。*4
ダガーと両手武器では攻撃範囲が異なるように見えるが、このスキルではどちらも範囲は3mで固定。
盾装備時、盾のダメージは参照されないがブロック判定は出続けており、ブロック時発動スキルも機能する。
詠唱用オフハンド装備時は他の武器参照型スキルと同様に、オフハンドに付いている実数ダメージはメインハンド側に加算される。
このスキルによる攻撃の間隔は武器種に関わらず0.16sからスタートし、攻撃速度依存で短縮されていく。
時間当たりのヒット数は全スキル中でもトップクラスで、攻撃時確率発動系の星座スキルやアイテム付与スキルを頻繁にトリガしてくれる。
なお下の表にあるエナジー消費量は攻撃速度100%の場合の値であり、実際のエナジー消費は一発の攻撃ごとに行われるため、
攻撃速度を上げると時間あたりのエナジー消費量も上がる。*5
武器ダメージ参照部分を持つが、参照率がlv.18でも30%と低いため バフスキル/星座/装備 などで武器ダメージに追加される実数ダメージの増加恩恵は低目で、
武器ダメージ参照を経由してのみ効果を発揮するタイプのADCtH率や耐性減少などのデバフ効果もかなり低下する。
対ボス戦などでもADCtH効果を有効に機能させたい場合は、通常攻撃系スキル使用ビルドよりも変換率を多目に積むようにするとよいだろう。
表記上のDPSは上げやすいが武器ダメージ参照含めて一発あたりのダメージが低いため、敵の装甲による物理ダメージ減衰の影響を比較的大きく受ける。*6
対策としては、敵の装甲を低下させる星座スキルを使う、物理を装甲の影響を受けない他属性に属性変換してそちら方向へ特化する、
逆に当スキルの火炎や雷を物理に属性変換したり、フラットダメージを追加するアイテム-スキル変化の付いた装備を使用したり、
クリティカル発生率とクリティカルダメージ倍率を高めて1発のダメージを高める、などが挙げられる。
育成中の装備については、物理→火炎 のローカル属性変換効果を持つレアMI片手斧のリフトクロウ スライサーがあると役に立つ。*7
なお育成中は上記アイテムの存在やオースキーパーの他スキルとの相性から火炎特化型でも大きな問題はないが、
ビルドの完成形を火炎特化型にしようとすると、対応するアイテム-スキル変化やグローバル属性変換が付いた装備の少なさに悩まされる事となる。
強力な追加効果を持つレジェンダリーセット装備も "物理に変換特化" "毒酸に変換特化" や、
"(雷寄りの)雷と火炎の複合" といった物しかないため、
特に装備資産が充実するまでは火炎特化型以外の方が強力なビルドを組みやすい。
国内外のコミュニティを問わず、動画や掲示板のタイトル/コメントではEoRという略称で呼ばれていることが多い。
(1.1.4.0) ▼武器ダメージ Lv19-26 31~38% → 30~35% | ▼物理 Lv17-26 92-102~172-192 → 91-102~162-192
(1.1.8.0) 武器ダメージ Lv19-26 30~35% → 31~38%
Lv | エナジー コスト/s | 武器ダメージ | 物理 ダメージ | 火炎 ダメージ |
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1 | 25 | 10 % | 10-15 | 10 |
2 | 12 % | 15-20 | 14 | |
3 | 31.25 | 14 % | 20-25 | 18 |
4 | 16 % | 25-30 | 22 | |
5 | 17 % | 30-35 | 26 | |
6 | 37.5 | 18 % | 35-40 | 30 |
7 | 19 % | 40-45 | 34 | |
8 | 43.75 | 20 % | 45-50 | 38 |
9 | 21 % | 50-55 | 42 | |
10 | 50 | 22 % | 55-60 | 46 |
11 | 23 % | 60-65 | 50 | |
12 | 56.25 | 24 % | 65-70 | 54 |
13 | 25 % | 70-76 | 58 | |
14 | 62.5 | 26 % | 75-82 | 62 |
15 | 27 % | 80-88 | 66 | |
16 | 68.75 | 28 % | 85-94 | 70 |
Ultimate Level | ||||
17 | 68.75 | 29 % | 91-101 | 75 |
18 | 75 | 30 % | 97-108 | 80 |
19 | 31 % | 103-115 | 85 | |
20 | 81.25 | 32 % | 109-122 | 90 |
21 | 33 % | 115-129 | 95 | |
22 | 87.5 | 34 % | 122-137 | 101 |
23 | 35 % | 129-145 | 107 | |
24 | 93.75 | 36 % | 139-156 | 116 |
25 | 37 % | 149-167 | 125 | |
26 | 100 | 38 % | 162-182 | 138 |
これとホーンオブガンダールは僅かであっても武器ダメージ参照してくれるのは本当にありがたいんだけど、こっちのほうが武器ダメ参照でかくていい気もする。
というか武器ないし盾を振り回してるこっちはともかく、ガンダールの角は何をどうやったら武器ダメ参照してるんだろう? -- 2022-11-08 (火) 18:32:03
じゃあ火炎ウォーロードが弱いのかっていうと熱情があるからやりようはあるし、火炎レコニングでもやれないことはないだろうから、まずは行けるところまで火炎レコニングをやってみてからでも遅くないと思う。
参考までに、自分は今ちょうどダーヴィッシュ(ナイトブレイド+オースキーパー)で冷気レコニング+冷気エンピリオン4人ビルドで遊んでいる。ナイトブレイドは冷気が得意だから、冷気が得意ではないオースキーパーでも冷気変換できれば相乗効果が生まれる。 -- 2022-12-12 (月) 21:11:15
①まずエンドコンテンツまでを視野に入れた場合、エレメンタルの3属性で突破をするなら両マスタリーに耐性下げスキルがないと辛いという認識です。物理耐性と違って敵のエレメンタル耐性は高いので、耐性下げによる影響が大きいです。なのでOKと組み合わせるサブクラスは、DE/OC/SH/NB(冷気のみ)/INのどれかにしたいです。
②EoRのビルドを色々やったことがありますが、攻撃と移動が一体になっており操作が楽で扱いやすい良スキルな反面、回転のONOFFの頻度が高いと効率が悪くなるスキルです。なので先に上げた5つのサブクラスのうち、耐性下げスキルに詠唱動作が必要なDE/OC/SHはEoRとは相性が悪いです。ですので、OK+NBで冷気EoRか OK+INで火炎EoRしたいかなって考えます。
「エンピリオン増やして2Hで炎のまま回る」というプレイスタイルの発想は悪くはないです。ただそういうコンセプトでいくなら、エンドコンテンツに向けてはWLのままは確かに合っていないとも思います。WL自体は弱いクラスではないのでそのまま進めてもキャンペーンは余裕でクリアできます。そして、2キャラ目以降の育成用にアルティメット解放アイテムや経験値増加ポーションが購入できますので、そしたらエンドコンテンツに向けて2キャラ目でリベンジするのが良いと思います。
WL+炎EoRのままアルチいけるか?→いける エンドコンテンツは?→WLのままなら物理EoRにするか、2キャラ目に装備移してエンドコンテンツ用に火炎EoRを組み直す。Lv100のWLを持っているというのは素材やレシピ集めとかでも便利ですので、どちらにせよアルチクリアまではやっておいて損はないです。-- 2022-12-13 (火) 01:20:57