零式艦戦63型(爆戦)

Last-modified: 2020-04-30 (木) 00:49:10
No.219
weapon219.png零式艦戦63型(爆戦)艦上爆撃機
装備ステータス
火力雷装
爆装+5対空+5
対潜+2索敵
命中回避
戦闘行動半径4
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修可
任務「改装攻撃型軽空母、前線展開せよ!」報酬
任務「新編「第七戦隊」、出撃せよ!」選択報酬
2017年2月・5月作戦上位報酬
改修更新
零式艦戦62型(爆戦)零式艦戦63型(爆戦)
零式艦上戦闘機の戦闘爆撃機仕様、通称「爆戦」の改良後期型です。
改良型エンジンに換装、燃料タンクを防弾仕様化した零戦の性能向上型、53型。
その胴体下に250kgまたは500kg爆弾懸吊架を増設、爆撃機動に耐えられるよう、一部機体強度も強化しています。
重巡改装の攻撃型軽空母などで、ぜひ機動部隊運用を!

ゲームにおいて

  • 2017年3月27日実装。2017年4月5日に改修実装。
    • 零式艦戦62型(爆戦)と比較して爆装+1 対空+1 対潜-1。
      零戦62型(爆戦/岩井隊)にはほぼ劣っているが爆装が1勝っている。
      零戦62型(爆戦/岩井隊)に付いている敵対空射撃回避の特殊能力がこちらには付いていない。
      使用の際は撃墜数が多い事(それに伴って稼げる制空値も海域後半の戦闘では下がる)や全滅の危険がある事には留意する必要がある。
  • 2019年3月28日のアップデートで対地攻撃が可能な爆撃機が多数登場した。
    (対地艦爆については彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機)を参照。)
    • 当装備(と零式艦戦62型(爆戦)系統)は対地攻撃可能な機体の対象に含まれていない
      これによって当装備(か零式艦戦62型(爆戦)系統)を装備することによって地上型以外の敵艦を意図的に狙って排除できる装備構成が可能になるため有用度が上がった。
      • 空母は特化装備しない限り対地攻撃力がそこまで高くなはない。
        地上型を攻撃してしまうよりそれ以外を狙って大ダメージを出したり敵の頭数を減らして地上型の対策装備を装備した艦の攻撃を地上型に集約させたりする方が敵に有効打を与えやすくなる状況がそれなりにある。
        同系統の爆戦であるF4U-1DFM-2は対地攻撃をしてしまうため上記の目的には使用できない。こちらを使用することで水上艦に狙いを切り替えることが可能。(逆に対地を行いたい場合はF4U-1D等を使うことになる)
      • 現状では対地攻撃をしない爆戦の中では零戦62型(爆戦/岩井隊)に次ぐ性能を持つ。
        対地攻撃をしなければいけない海域では対策装備を積んだ艦を多く入れなくてはならない状況が多く、空母の編成数を少なくする場合もあるので空母カットインを維持しつつ少ないスロットで必要制空値を満たすために爆戦を使用することがあるため覚えておくと役に立つだろう。
  • 任務で入手機会がある。数が多く必要な装備とは言い難く、零式艦戦62型(爆戦)からの更新で入手する事は改修素材の消費も多くあまり推奨されない。
    • 入手可能任務は「改装攻撃型軽空母、前線展開せよ!」と「新編「第七戦隊」、出撃せよ!」。
      • 「改装攻撃型軽空母、前線展開せよ!」は報酬で1つ確定入手(8cm高角砲改+増設機銃と両方同時入手、選択式ではない)。
        ただし任務には鈴谷航改二が必要で難解海域(6ー5含む)の攻略・設計図等の面で厳しいため達成は容易ではない。
        6ー5開放に基地航空隊開放任務等の前提も多く、鈴谷の運用を航巡で使用したい場合などもあり出現させること自体が難しい任務でもある。
      • 「新編「第七戦隊」、出撃せよ!」は当装備が報酬に含まれるが「勲章」、「新型砲熕兵装資材」、「零式艦戦63型(爆戦)」との選択式でいずれか1つのみ入手。
        こちらも熊野改二鈴谷改二(両者航でも可)が必要で達成には手間がかかる、設計図が複数必要という点も共通。
        また前述の通り爆戦自体が数の多く必要な装備であるかには賛否あるので選択式報酬の他報酬と比較するとそちらを入手する事も選択肢に入ってしまう。
  • 改修に必要な改修資材の数が多め。
    また、★6以降の改修後半には消費装備に試製烈風 後期型(最大改修まで計4つ)を要求してくるのでそちらの面でも改修が厳しい。
    これだけの消費をする割には改修効果が乗っても★MAX時の実質対空値7.5相当とコストパフォーマンスは微妙ではある。
    それでも非対地攻撃型爆戦では2番手の性能を持っているため岩井機以外にも必要な状況(2機目以降・岩井機を機種転換せず艦戦で止めておきたいなど)であれば改修も視野に入るようにはなった。
    コスト面の問題がきつい場合は改修を★4(実質対空値6)・★6(実質対空値6.5)・★8(実質対空値7)などで止めると良いかもしれない。
    出撃マップに必要な制空値を計算して必要な数値に合わせるといいだろう。もちろん撃墜が起きる事を加味して多少の余裕は必要だが。
  • 本装備を改修しても改修効果が反映されず対空値が上昇しないバグが存在した*1
    • 2017年7月31日の運営tweetにおいて、装備改修補正が仕様通りに発揮されない不具合の修正/更新が告知され、現在は通常通り改修によって対空値上昇するよう改められた。

性能比較表(装備最大値/艦爆上位早見表/テーブルより転送)

装備名火力爆装対空対潜索敵命中回避砲撃戦威力半径射撃
回避
対地入手方法改修備考追加
噴式景雲改1563128.53改修射程:長、噴式編集
橘花改11121212任務射程:長、噴式編集
試製南山11142215任務、ランキング編集
彗星二二型(六三四空/熟練)12252322.56任務、ランキング射程:長、伊勢型改二に装備ボーナス(火力+8、回避+2)編集
彗星二二型(六三四空)11142215初期装備任務、ランキング射程:長、伊勢型改二に装備ボーナス(火力+6、回避+1)編集
彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機)12321122.55任務伊勢型改二に装備ボーナス(火力+7、対空+3、回避+2)編集
彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機)115215ランキング夜襲CI・夜戦補正有、二航戦/最上型軽空母/伊勢型改二に装備ボーナス(火力+2~+4)編集
彗星一二型甲103119.55開発、イベント、ランキング伊勢型改二に装備ボーナス編集
彗星(江草隊)131544245任務飛龍改二、蒼龍改二、伊勢型改二に装備ボーナス編集
彗星(六〇一空)11411215初期装備、イベント伊勢型改二に装備ボーナス編集
九九式艦爆(江草隊)1053419.54初期装備飛龍、蒼龍に装備ボーナス編集
九九式艦爆(熟練)7142213.54初期装備編集
零式艦戦63型(爆戦)55294改修、、ランキング編集
零戦62型(爆戦/岩井隊)4731127.55機種転換任務夜襲CI・夜戦補正有編集
零式艦戦62型(爆戦)4437.54開発、初期装備、ランキング編集
Ju87C改二(KMX搭載機/熟練)101023119.54イベント、ランキング射程:長 Graf Zeppelin、Aquila、大鷹型に装備ボーナス編集
Ju87C改二(KMX搭載機)9922116.54初期装備、イベント、ランキングGraf Zeppelin、Aquila、大鷹型に装備ボーナス編集
Ju87C改95116.54初期装備、ランキング編集
Re.2001 CB改364312153ランキングAquilaに装備ボーナス編集
F4U-1D17711114.56初期装備任務、ランキング編集
FM-222612264初期装備、ランキング編集
SBD162321211.54初期装備、イベント編集
Skua42227.54初期装備、イベント編集
  • 砲撃戦威力は、空母の火力や雷装、装備補正値等と合計された後に小数点以下切捨て
  • 爆戦を示すセル表示は対空値4以上を判断基準とした
  • 航空戦における艦攻・艦爆の威力を比較したい場合には航空戦攻撃力早見表を参考のこと
  • 艦爆・艦攻の支援射撃時の威力を比較したい場合にはこちらの表を参考のこと
  • 制空補助等の比較には制空値早見表を参考のこと
  • 射撃回避(敵対空射撃回避)についてはこちらを参照のこと

小ネタ

  • 元ネタは説明文にもあるとおり零式艦上戦闘機63型。
    62型の発動機を、53型と同じ、水メタノール噴射装置を備えた栄31型に換装しパワーアップしたもの。
    • 栄31型は、水メタノール噴射装置関連の開発遅延、1944年秋に多発した零戦プロペラ飛散事故の対処、捷号作戦準備のため従来型の栄21型装備零戦量産を優先する方針などの影響によって、実用審査終了が終戦間際になってしまった。
      そのため、53型は量産することなく終戦を迎え、そして53型の戦闘爆撃機型である63型もまた量産されずに終わった。
    • 栄31型を装備した63型の量産化が間に合わないため、栄31型から問題の水メタノール噴射装置を省略した栄31型甲を装備し、零式艦戦52型丙を母体とした戦闘爆撃機型が代わりに量産されることとなった。これが零式艦戦62型である。
      つまり63型が62型の「後期改良型」というよりも、63型の「下方修正版」として誕生したのが62型なのであった。
      栄21型に水メタノール噴射装置を装備することで出力向上を図ろうとしたのに、その肝心の装置が省略されたということは、結局エンジンの出力向上は果たせなかったということである。
      • 従来は「栄21型と栄31型甲は同じスペック」と言われていたが、最新の研究*2では、栄31型は高高度性能の向上もあったとされ、栄21型装備機と栄31型甲装備機では、最大速度を計測する高度が後者は500mほど高くなっているという。
        通説では栄21型装備機と栄31型甲装備機は同じ性能で併用されていたとされるのが、この新説では出力全開の高度が異なる飛行特性の違いがあるため併用は避けられたとされる。
        しかし栄21型から栄31型甲への生産ライン転換が遅れ、零戦の発動機が不足する事態となった。
        そこで一時的な措置として、栄21型と全開高度を揃えた、栄31型乙が生産された。栄21型と同じスペックだったのは栄31型乙の方だったのである。
    • 金星62型に換装した零戦64型は、発動機と干渉するため胴体銃を廃止しているが、栄31型装備で本来はその必要がないはずの62型や63型についても、終戦時製造の機体では胴体銃の廃止が図られている。
      これは栄31型と金星62型のどちらでも搭載ができるようにした、機体統一型の準備だとされる。
      金星換装の理由が、性能改良ではなく誉増産に伴う栄の減産対策が主眼だったことや、空襲や海上輸送路途絶でひっ迫した戦争末期の生産事情からすれば、1機でも多くの零戦を生産するために必要な措置だったことは容易に想像できる。
    • 63型当初の予定では、250kg爆弾の搭載及び胴体後部と水平尾翼の強化が機体側の主な変更点だったが、上述の金星搭載型と仕様統一のための胴体銃廃止の他、主翼の増槽装備や500kg爆弾搭載の対応が追加された。
      翼下増槽装備や500kg爆弾用の弾体制止が追加されたのは、終戦間際の生産機からだとされる。
    • 艦これ世界においては、52型とそれをベースとした62型がまず量産化されていて、その後栄31型装備の53型が順当に実用化されたため63型も……というIFの時系列だとすれば、確かに「爆戦の後期改良型」なのかもしれない。
  • ちなみに胴体下に500kg爆弾を搭載するのはアレの時だけである。そんな装備で大丈夫か?


  • 重巡洋艦改装の空母といえば、日本では改鈴谷型の船体を流用した伊吹(未成)がある。
    • 伊吹の搭載機は、烈風15機・流星12機を予定した搭載計画(昭和19年10月16日付の航空本部作成資料)があったが、爆戦の搭載については触れられていない。
    • そもそも、空母で使われた爆戦*3は21型改造の機体で、63型どころか62型も空母での運用実績がない。
      ただ仮に伊吹が就役していたとしても、烈風や流星が調達できず、瑞鳳や千歳型のように爆戦が攻撃力の中心を担った可能性はある。
    • ミッドウェー海戦での空母4隻喪失の衝撃で、海軍の軍艦建造部門が恐慌状態に陥っていた一時期、大和型戦艦を除く全ての戦艦と重巡で、もし空母に改造したらどれだけの性能になるのか検討されていたことがあり、伊吹以外で重巡改装空母が誕生するIFの可能性も一応はあった。

この装備についてのコメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 爆弾下ろして普通の戦闘機として使いたい…なんかこれ瑞雲でも同じ事言った気がする -- 2018-05-11 (金) 23:37:12
  • ☆4(ネジ16)で制空がFM-2と同値なのですね。☆6(ネジ24)は遠いかな。 -- 2018-05-12 (土) 08:24:50
  • 任務報酬分はありがたく貰っておくけど、わざわざ更新してまで作る物ではないな。 -- 2018-06-23 (土) 10:54:23
  • 爆戦岩井のページにある「各艦載機の制空力および砲撃戦火力比較」の表が無いのが不思議。量産型爆戦の方にも無いけど、インクルード式で共通化できる…のかな? -- wikiwikiの仕様は分からず? 2018-08-02 (木) 19:55:28
  • 邪魔な52型の処分の為☆6まで改修するか。でもネジ勿体ないかな? -- 2018-10-28 (日) 21:03:36
    • 今後自分が使うことがあるか次第じゃねぇ?個人的にはコルセアとローテさせたりできるからアリかなと思う -- 2018-10-28 (日) 21:09:28
    • 爆戦に爆撃力もとめるケースはほぼないだろうから☆6でFM-2比対空+0.5をどう評価するかで分かれるんじゃないか? 俺の個人的な意見としては勿体無いと思う、参考にしてくれなくていいが -- 2018-10-28 (日) 21:23:20
    • アドバイスありがとう。同じような理由で52型(爆戦)を1つだけ☆6にしたけど全く使っていないことから63型も多分使わない可能性大なので改修は止めておきます。F6F-3と来月のクォータリー報酬の紫電一一型に使う事にします -- 木主? 2018-11-03 (土) 00:23:41
  • そろそろテコ入れ欲しいなぁ。現状図鑑埋めしか用途がないのがなんとも -- 2018-11-03 (土) 10:25:56
  • 無印の零戦53型と53型熟練が欲しいな -- 2018-12-11 (火) 10:24:45
  • 最近は後付けボーナスが実装されてるからこれも鈴熊にボーナス付ければいいんじゃないかな? -- 2019-03-10 (日) 21:05:48
  • 図鑑の空欄から改修で手に入れるべき装備の一覧を以前作っていて、たった今改修で手に入れたんだが、よく調べたらリスト作成後クリアーした任務でもらってたわ。ショックだ。 -- 2019-03-17 (日) 23:15:49
    • 考え方を変えるんだ!手数や予備機を得たと! -- 2019-06-28 (金) 02:19:40
  • コルセアが対地可能になってとか改修されたコイツの株が上がったな。岩井隊、63、F4Uとそれぞれ役割が出てきて良いね -- 2019-03-31 (日) 18:49:43
  • 岩井隊はあとでオンリーワンな奴になる予感がしたのですぐに★Maxにしたけど、こいつもやっておこうか。夜間爆撃機もっと欲しいな。 -- 2019-06-21 (金) 11:33:25
  • 鈴熊もがみん三隈の任務のやつやろうとしたが,この機すでに5,6機保持していたうえに使っていないかった。この任務やめようかな。 -- 2019-08-01 (木) 11:30:50
    • 62型と混同している可能性に100ペリカ -- 2019-08-01 (木) 11:57:21
    • 任務前ならランカー全部上位入選してても2機しか持ってない筈なんだよなあ… -- 2019-08-01 (木) 12:15:25
    • 持っていたのは62のほうでした。任務を完了し,結局,勲章を選択しました。 -- 2019-08-01 (木) 12:25:03
  • 今回の夏イベE3甲でイントレに岩井隊maxとこれの無改修積んでアンツィオ倒しに貢献してくれたから改修を決めた。他の改修もあるからちまちまやるけどね -- 2019-09-16 (月) 19:38:28
    • 地味~に対地攻撃しない爆戦ではコルセアに並べるし、今回みたいに空母に対地攻撃してほしくないけれど制空稼ぎたいって場合に有用だと気付かされた。何が役に立つかわからんね -- 2019-09-16 (月) 19:50:29
    • ホント、62型とこれの☆MAX作って損した、とずっと後悔してたけどね。ようやく報われた気分だったな。62型もさっさと転換しよう -- 2019-11-01 (金) 12:01:04
    • 硬い陸上水上混合編成は今後も出ること多いだろうから撃ち分けに関わる装備は重要になってくるだろうな -- 2019-11-01 (金) 12:41:25
    • 対地攻撃しない爆戦では2番手かあ・・・対地艦爆実装前だったとはいえ、岩井隊もあるしコルセアもそれなりに手に入ったからいらないな、って判断して別の選択報酬撮った自分が恨めしい しゃあないから62爆戦から1機くらい更新するか・・・w -- 2020-01-09 (木) 21:15:22
  • 対地攻撃関連で有用度が上がったことを追記しました。合わせて改修の項目も修正と追記を行い改修の重要度も対地攻撃実装前よりも向上した件を記載しました。 -- 2020-01-19 (日) 00:55:09
  • ソロソロ何かしらが起こりそうな予感 -- 2020-04-30 (木) 00:49:08
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 https://twitter.com/waya_gogo/status/889167115634135041))((https://twitter.com/tobikage5/status/889172447546585088))((https://twitter.com/kuroooosuke/status/889172890318499841
*2 「丸 2017年10月号『零式艦上戦闘機』最終ステージ研究」より
*3 マリアナ沖やレイテ沖海戦で空母が運用した爆装の零戦は「戦闘爆撃機」で、「戦爆」と略していた。「爆戦」とは、レイテ沖海戦以降、基地航空隊の体当たり攻撃で使用された「爆装戦闘機」の略称とされる。