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システム/雷属性

Last-modified: 2019-08-04 (日) 20:52:47

電気を利用した攻撃に付加される属性。

目次

モンスターと雷属性 Edit

雷属性攻撃をするモンスター Edit

  • モンスターではフルフル、ラージャン、ラギアクルス、ジンオウガなどが利用する。
    雷属性の攻撃を使用してくるモンスターは強力であるというイメージが強い。
    そして最近になって使用するモンスターが増えだした属性でもある。
    ちなみにそのイメージからか、麻痺を併発することがある。
    • MHFでは、全般的に雷に弱かった甲殻種にまで遂に雷属性のモンスターが出現した。
      更に、雷とは縁もゆかりもなさそうな魚竜種にまで、雷属性攻撃を繰り出すモンスターが現れた。
      また忘れがちだが、ラヴィエンテも「放電」という形で雷属性攻撃を行ってくる。
      恐らく機動性を補うために獲得した能力なのだろうが、
      どういうわけか体内からは電気に関連する素材は全く発見されていない。
    大抵は上に挙げたような「電気エネルギーを伴う攻撃に付属する」属性であり、
    実質的には「電気属性」のような様相を呈している。
    キリンや祖龍ミラボレアス、アルバトリオンのように雷そのものを引き起こす(操る)モンスターもいるため、
    文字だけを見るならば、こちらが真性の「雷属性」ということになる。

雷属性やられ Edit

  • 雷属性を纏った攻撃を受けた場合、雷属性やられと呼ばれる状態に陥る。
    雷属性やられに陥ると気絶率が通常時から跳ね上がるため非常に危険。
    ただでさえ重い一撃を食らってピンチであるところに気絶のリスクまで付与されるので、
    そのまま畳みかけられて瞬時にBC送りにされる可能性も高い。
    ウチケシの実(MH3では雷静の種)を使えば解除できるため、一刻も早く解除することを推奨する。
    また、MHP3以降は気絶状態になると雷属性やられが解除されるようになっている。
    • 気絶状態になりやすいという効果なため気絶無効を発動させることで、実質的に無効化することができる。
      ただし後述するヘイトの上昇は防げないので過信は禁物である。
  • あまり話題にならないが、実は雷属性やられになっているとヘイトが上昇する。
    一部の大型モンスターは一度狙いを定めたハンターの一人を暫く狙い続けるというのは割と有名だが、
    PTプレイでこの状態になった時、何かと狙われやすくなる気がするのはこれが原因である。
    恐らくは身体が電気でバチバチしていて目立つからというイメージなのだと思われる。
    火属性やられと同じく、やはり早めの治療を心がけたい状態といえるだろう。

雷属性やられ【特大】 Edit

  • MHF-Zでは「雷属性やられ【特大】」という段階が存在する。
    雷属性を得意とする辿異種モンスターが用いる状態異常であり、
    現在のところフルフルトリドクレスタイクンザムザの3頭が使ってくる。
  • 雷属性攻撃を受けると発症するが、その時点では従来の雷属性やられと異なる部分は見受けられない。
    雷属性やられ【特大】の本当の脅威は、この状態で雷属性攻撃を受けた場合に起こる。
    雷属性攻撃を再び受けると、「意識を失いました」というテロップが流れて倒れ込み、
    その場で痙攣を起こして全く行動できなくなったうえで突然体力ゲージが減り始めるのである。
    勿論、体力ゲージは0まで減る様になっている
    根性札グレートや魂の再燃は有効で、体力が0になった時点で回復するほか、
    他の属性やられ【特大】同様に、雷耐性を55以上に高めることでそのものを無効化できる。
    • なお、意識を失って倒れ込んだ状態は雷属性やられとは別の状態異常となっている。
      実際、意識を失った時点で雷属性やられ【特大】は解除され、
      天廊側のそれと似ている、失神を示すアイコンが表示されるようになる。*1
      失神後の効果こそ異なるが、
      発症すると全員に意識を失ったことを通達するテロップが流れると同時にサインが発せられ、
      当たり判定が消失して追撃を受けることはないのは天廊側と同じである。
  • その性質上、発症してしまった場合は自力で解除することが出来ない。
    代わりに他プレイヤーを救護するための専用アクション(マッサージ)が存在しており、
    この状態に陥ったプレイヤーに重なって決定ボタンを押すことで解除できる。*2
    裏を返せばソロプレイで発症した場合は確定で力尽きてしまう*3ということでもあるが、
    この辺りはソロプレイを大前提とはしていないオンラインゲームならではの設定だろう。
  • この性質上、雷属性やられ【特大】は全難易度通してみた場合に於いて、
    一番致死性の高い状態異常となっている。
    救助できる、と言っても救助には若干時間がかかるため、その間に何かされるケースは少なくない。
    そのため、属性やられ対策が限定されやすい狩煉道、迎撃戦辿異クエストでは、
    高難易度において高い致死性を発揮する火属性やられ【特大】と並んで対策率の高い部類に入る。
    • 加えてもう一つ厄介なのが、
      現行MHF-Zの環境において恐らく最も低くなりやすく、対策もしにくい耐性が雷という点である。
      というのも見切り+5を持つレギオスGXシリーズの雷耐性は-10と非常に低いのだが、
      不退ノ構を使わないプレイヤーにとっては貴重な会心率源となるので採用されるケースが多い。
      多少見切りの段階を妥協してミドZXや煉華ZXあたりで対応する手もあるにはあるが、
      達人のSPを用いる分、装飾品に制約がかかるなどのデメリットは存在する。
      また、猟団料理で上げるにしても、全耐性を除く各耐性料理で唯一、
      鬼面ハバネロという購入不可能な素材を使用するため、
      そもそも対策が出来ないという自体も往々にして起こりうる。
      無論一定以上の装備が揃う環境になればどうということはないが、
      そうもいかない初心者にとってみれば最も厄介にして対策もしづらいという二重苦が待ち受けることとなる。
      おまけにトリドクレス素材もフルフル素材も、
      辿異種素材の中では防具強化素材に指定されている場合が多く、連戦は避けられない。
  • 一見すると「抜本的に効果が変わっている」様に見える本属性やられであるが、
    本来、「失神」と「気絶」は全く同じ意味持つ言葉であり、
    その意味は「脳全体の血流が一時的に低下ために引き起こされる意識障害」である。
    よって、本属性やられの効果は「元の効果から大きく逸脱したものではない」という事ができる。
    • なお、気絶と失神の唯一の違いとして挙げられる点として、
      失神側は「心原性の意識障害も含まれている」ことが挙げられる。
      雷属性やられ【特大】の効果によって失神したハンターを救助する際に、
      救助するハンターが胸を強く叩くモーションを行うことから、
      雷属性やられ【特大】による失神は、
      強すぎる電力によって一時的に心臓が停止するという、ほぼ物理的な形で失神した
      可能性が考えられる。
      現実世界の人間に於いても血流が途絶えると、
      短時間の経過で死亡する程の速度で脳にダメージが入り、
      奇跡的に回復しても「大きな障害を抱える事になる可能性が高い」ため、
      失神後の挙動も「心停止している」のが原因であれば納得である。
      根性札Gや、魂の再燃を用いて脳障害0で復活する辺り、ハンターはやはりバケモノであるが

雷属性を弱点とするモンスター Edit

  • MH3では雷が効く敵の殆どに龍属性が通り、
    雷が効いて龍の効かないモンスターがチャナガブルとベリオロス(火のほうが効く)くらいしかいない。
    龍属性武器は全般的に性能の良い武器が多く、雷属性はかなり不遇な存在であった。
    しかしその後、雷属性を第一弱点とするモンスターに、
    MHP3であの強敵ティガレックスや、リオス希少種夫婦、ナルガ原種・亜種が、
    MH3Gでガノトトス原種・亜種とジンオウガ亜種が追加された。
    特に、希少種夫婦や龍光まとい時のジンオウガ亜種は、肉質の硬さ故単純な物理攻撃のみでは
    苦戦を余儀なくされるため、現在では戦略的に決して無視できる属性ではなくなっている。
    MH4ではティガレックスやアカムトルム、クシャルダオラが復活。
    但し、他に大きな弱点属性を抱えていたりして、雷属性単体が役立つモンスターはそこまで多くない。
    一方で新モンスター群には中々有効だったりする。
    MHXのメインモンスターには、
    雷属性を第一弱点としているモンスターにタマミツネ、逆に雷属性を扱うモンスターにライゼクスがいる。
    また、ガムートの場合は雪を纏っていない部位に雷属性がよく通る(雪を纏っている部位は火が第一弱点)。
  • 傾向としては水棲生物や飛竜の多くが(第2まで含めて)弱点としていてわかりやすい。
    また、もう一つの傾向として龍属性を扱うモンスターは雷属性が弱点であることが多く、
    アカムトルム、イビルジョー、ジンオウガ亜種などは軒並み雷属性に弱い。
    リオレウスやティガレックスも以前は龍属性を使ってきたことから当て嵌まると言える。
    • ただ、ミラボレアスやアルバトリオンといった強大な古龍種は寧ろ雷属性には強い。
      また、多量の龍属性エネルギーが凝縮された部位には
      雷属性どころかあらゆる属性が一切通らないことから、一概に雷は龍に強いとは言えないだろう。

ハンターと雷属性 Edit

  • MHFでは、下位と上位はともかく、凄腕では
    雷属性だけが際立って通るモンスターが少ない。
    武器としては、ベルキュロス武器聳弧など、「優秀な物理性能にプラスして雷属性」というものは多く雷属性を持つ武器自体はかなり優遇されている。
    ただし物理性能が特に重視される変種・剛種・覇種では使い辛いことには変わりない。
    主だった活躍の場は剛種オオナズチ・剛種(覇種)パリアプリアぐらいであろうか。
    G級では属性耐性基準が原種同様になったため活躍の場は大幅に増えている。
  • MHFにおいて雷属性を含む複属性は、
    光属性、雷極属性、天翔属性、風属性、皇鳴属性の5つが存在する。
  • 雷属性を扱うモンスターは前述の通り終盤に集中しており、序盤から登場する属性持ちモンスターが
    他属性と比べて非常に少なく、最速でもフルフルでようやく……というシリーズも多い。
    従って序盤で雷属性の武器を担ぎたい場合、鉱石と雷光虫の組み合わせで武器を作成する事になる。
    • ただし、武器の強化システムが他シリーズとは異なるMHX(XX)に関しては
      序盤で入手した武器をそのまま強化して終盤ギリギリまで使えるほど鍛え抜く事が可能となった事から、
      序盤の咬ませ犬フルフルの武器新参者ライゼクスの武器がラギアクルスやジンオウガより優秀
      と言った下剋上めいた事態を呼び起こす武器カテゴリも存在した。
      ラギアクルスやジンオウガの武器を集める頃にはキリンにも手が届くと言う事情もあり、
      雷属性武器の使い手にとっては武器カテゴリ全体的に見渡しても
      一長一短を差し引いてどれを取っても優秀な性能に、良い意味で取捨選択に悩まされた。

余談 Edit

  • 読み方は「かみなりぞくせい」が正しいのだが、
    他のゲームでもありふれた属性であるからか、「らいぞくせい」「いかずちぞくせい」等と呼ぶ人もいるようだ。
  • 爆雷針は名前に「雷」が含まれる上にエフェクトも雷そのものだが、
    実際には無属性ダメージのみを与える。

雷属性の攻撃を行うモンスター Edit

甲虫種
大雷光虫 - 体当たり、ビーム(モンスターハンターオンラインのみ)
魚竜種
ゴルガノス - ブレス、這いずり、プレス、竜巻
鳥竜種
クルペッコ亜種 - 電気石での攻撃
ファルノック - 放電、ブレス
トリドクレス - ブレス、放電、雷球、帯電突進、羽根飛ばし
牙獣種
ラージャン - 雷弾
激昂したラージャン - 雷弾
甲殻種
タイクンザムザ(最終形態) - 放電、地中急襲、ジャンプ叩き付け、回転浮遊突進
獣竜種
アンジャナフ亜種 - 噛みつき、ブレスなど
海竜種
ラギアクルス - (大)放電、雷球(ブレス)、帯電かみつき
ラギアクルス亜種 - 放電、ブレス
ラギアクルス希少種 - 放電、ブレス
クアルセプス - 放電、雷光線*4
飛竜種
フルフル - 電気ブレス、帯電攻撃全般、拘束攻撃、前進かみつき、歩き*5、落雷
フルフル亜種 - 電気ブレス、帯電攻撃全般、電気爆弾、拘束攻撃、前進かみつき、歩き*6
ギギネブラ亜種 - 放電、電気ブレス、電気爆弾産み、拘束攻撃
ライゼクス - 突進攻撃、トサカ振り回し/叩きつけ、電気ブレス、尻尾攻撃、翼叩き付け、飛翔回転ダイブ
青電主ライゼクス - 突進攻撃、トサカ振り回し/叩きつけ、電気ブレス、尻尾攻撃、翼叩き付け、飛翔回転ダイブ、ライトニングブレード
ベルキュロス - 放電、尻尾振り*7、急降下放電キック、ブレス、雷球
ディオレックス - 放電、帯電攻撃、ブレス
牙竜種
ジンオウガ - 雷光虫弾、超帯電、雷撃浴びせ前足攻撃、超帯電状態での一部肉弾攻撃*8、電光石火、落雷
金雷公ジンオウガ - 重雷光虫弾、超帯電、落雷放電、一部肉弾攻撃*9
トビカガチ - 帯電した尻尾での攻撃
古龍種
キリン - 落雷攻撃全般、電光石火、放電*10
ベヒーモス - 落雷
祖龍ミラボレアス - 落雷、ブレス、稲妻*11、雷球
アルバトリオン - 落雷、帯電滑空、雷スタンプ
シャンティエン - 放電、帯電突進、雷ブレス、落雷、雷球、帯電激流ブレス*12
レビディオラ - 放電、ブレス、落雷、電膜展開、磁力塊、一部の肉弾攻撃
分類不明
ラヴィエンテ - 放電
極み傲るドゥレムディラ*13 - ブレス、物理攻撃のうち地面を隆起させるタイプの攻撃など

関連項目 Edit

システム/属性
システム/属性やられ
アクション/雷
アクション/電気ブレス
アクション/放電
アクション/雷球
システム/火属性
システム/水属性
システム/氷属性
システム/龍属性






*1 つまり、天廊側と違うタイプの「失神状態」と言える状態異常になっている。
*2 この点も、天廊側の失神状態と類似している。
*3 救出が見込めないことを踏まえてか、発症した段階で即座に力尽きる仕様となっている。
*4 いずれも荒天時のみ。このため高地や樹海頂部などで繰り出す。砂漠や砦跡では火属性のまま。
*5 前進かみつき、歩きは怒り状態時のみ属性が付く。
*6 前進かみつき、歩きは怒り状態時のみ属性が付く。
*7 一部のクエストの個体(公称タイプB)、あるいは特異個体以上のみ
*8 連続前足攻撃、サマーソルト、叩き付け、ショルダータックル、突進等
*9 連続前足攻撃、サマーソルト、叩き付け、ショルダータックル、突進、雷撃浴びせ前足攻撃、電撃浴びせ尻尾攻撃等
*10 電光石火は特異個体、放電はMHFのG級モーション
*11 狩煉道に登場する祖龍が行う、地を這う雷攻撃全般
*12 激流ブレスに途中から雷を通電させる複合属性攻撃のため、技の途中から雷属性となる
*13 通常の「ドゥレムディラ」は氷属性と壊毒の使い手だが、「極み傲るドゥレムディラ」は雷属性と壊毒に変異している。