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モンハン用語/中型モンスター

Last-modified: 2019-07-17 (水) 15:59:55

モンスターリストに全長が記録されるため小型モンスターではないが、
大型モンスターとは異なる種々の特徴を持つ、比較的小柄なモンスターを指す半公式の俗称。
主に攻略本で使用されており、ユーザー間でも使用される他、公式の記載に使用されることもある。
なお、MHP2G以前とMH3以降では基準が少々異なり、前者の定義は後者に当て嵌まらないケースが多い。

概要 Edit

無印~MHP2Gまで Edit

  • 一部例外もあるものの、大まかな特徴は以下のとおり。
    • 小型モンスターの群れを率いるボス(=ドス)の地位に立つモンスターである。
    • バインドボイスを行わない。
    • 部位数が極端に少なく、全身の肉質が変わらないケースが多い。
    • 破壊できる部位が存在しない。
    • 小柄故に体重が軽く、落とし穴に掛からない。
  • 同じフィールド内に登場するモンスターの中では弱い部類に入るが、
    狩猟目標になるクエストには多数の同種小型モンスターが登場し、苦戦を強いられることもある。
    大型モンスターの狩猟クエストに登場することも多く、合流されると脅威になる。
  • 全身が同じ部位であるモンスターは、打撃武器の眩暈判定も全身で受けるため、
    眩暈にさせ易かったり、武器の試し斬りに供されることもある。
  • モンスターによって異なるが、特定のアイテムや属性がものすごくよく効く。
    ドスファンゴなら雷属性の武器を適当に振り回すだけで討伐出来てしまうし、
    クイーンランゴスタやMHP2Gまでのドスランポスなどは閃光玉を使えば完全に無抵抗になる。
    その一方で体重が軽いため落とし穴が利かず、捕獲したい時はシビレ罠に頼るしか無い
    (MH4以降はドス系鳥竜種はすべて落とし穴にかかるようになった)。
  • 特殊な仕様が多いモンスター群でもある。
    • ドスランポスを始めとした「ドス」の付くモンスターたちの場合、
      自ら休眠することはなく、エリア移動時に体力が回復する。(ただしドスファンゴは休眠をとる)。
      MH4では瀕死時に自発的に休眠するようになった。
    • キングチャチャブーは、元々はチャチャブーと同一モンスター扱いであったが、
      MHP2Gではボスモンスターに昇格し、小型から中型モンスターへと呼ばれ方が変わった。
    • クイーンランゴスタとキングチャチャブーはエリア移動せず、特定エリアに登場する。
  • 分類には解釈によって例外も存在する。
    • ドスガレオスは比較的大柄で部位数も多く、大型モンスターとして扱われることが多い。
      更に睡眠場所が存在しており、エリア移動で体力を回復することはない。
      ただしポジションとしては他の「ドス」が付くモンスターと大差はない。
    • キリンは中型モンスターの特徴が多く当て嵌まるものの、大型モンスターとして扱われる。
      これはキリンが強力な力を持つ古龍種であること、罠が一切効かないことに由来する。
  • 最近では上記の括りに収まらないモンスターも多い。
    • 特にMHFでは顕著であり、ドスファンゴ特異個体は頭などを殴らないと眩暈にならず、
      ドスランポス特異個体に到っては新技と小柄な体躯で中型モンスターでは飛びぬけた強さを誇る、
      というより、変種特異個体は実装当初の環境では阿鼻叫喚の凶悪モンスターであった
      (現在でも驚異的スピードと攻撃範囲、ダメージ量は健在)。
      なおMHFの天廊クエスト内では、中型モンスターは大型モンスターと異なるBGMが流れる。

MH3~MH3G Edit

  • 大まかな特徴は以下の通り。
    • 専用のBGMが流れる(MHP3のドスファンゴを除く)。
    • 登場するフィールドの中では危険度が比較的低い。
    • 別の大型モンスターの狩猟クエストに非狩猟対象として登場する場合が多い。
  • MH3以降はMHP2Gまでの「中型モンスター」に該当するモンスターは少ない。
    部位破壊できる点や落とし穴に落ちる点、群れを率いない種が存在する点など、
    殆どの要素が大型モンスターに近く、「『中型モンスター』は存在しない」という人も居る。
    • MHP3の情報誌には、草食モンスターの一部は「大型モンスターが隣接したエリアに来ると
      ソワソワしだす」と有り、実際にエリアの隅に逃げる等の通常と異なる行動をするが、
      上述されているモンスターたちが来ても同様の行動を取るため、
      ゲームシステム的には「大型モンスター」扱いに成っている模様。
    • MH3Gからはターゲットカメラの対象にもなり、ゲームシステム的には大型モンスターとの区別は存在しないと言える。
  • ただし、「新たに解禁されたフィールドで真っ先に戦う」中型モンスターの役割は残り、
    上述の特徴を持つモンスターたちがユーザーから中型モンスターと呼称される。
    • 特に顕著なのがMHP3で、マシンパワーの影響もあってか、これらのモンスターが多く登場した。
      ターゲットにならないクエストにも登場する機会が多く、
      乱入クエストが発生しても取り残されてフィールドを徘徊する。
  • 前述の通り、MH3以降の中型モンスターはあまり大型モンスターと異なる要素が少ない。
    閃光玉を使っても飛竜並に動き回り、落とし穴に落ち、部位破壊も可能。
    体力が減ると他の大型モンスターと同様に、巣で休眠して体力の回復を図る。
    かつては怒ってもドスファンゴとドスガレオス以外は分かりにくかったのだが、
    MH3以降では目に見える怒り状態になり、従来の中型モンスターのイメージを覆している。
    • 更に3GのG級では狗竜の3種にとんでもない強化が施され、特にドスバギィに至っては
      そこらの大型モンスターより強いという評価を受けているほどである。
  • MH3以降に登場する中型モンスターの多くには専用BGMが存在する。
    MH2以前の「ちょっと強い小型モンスター」というイメージからは考えられない特別待遇である。
    軽妙なBGMのせいでむしろ手強さが感じられないのはご愛嬌。
    • アオアシラを始めとした牙獣種たちは「牙獣現わる!
    • ドスジャギィを始めとした狗竜たちは「孤島の簒奪者たち
      • 同じ鳥竜種の中でもクルペッコでは汎用BGMが流れており、
        彼らとの作中の立場が違うと考えられる。
    • なお、MHP3以降ではドスファンゴのみ汎用BGMが使用されている。

MH4(G) Edit

  • アルセルタスが、公式HPで「中型モンスター」と表記されている。
    また、過去作に登場した中型モンスターの一部が復活、ないし継続して登場している。
    • MHP2G以前に登場していたドスランポスを始めとした中型鳥竜種たちは、
      本作に登場するにあたり、頭部と胴体で部位が分けられ、頭部の部位破壊が追加されている。
  • 本作から登場するアルセルタスは、大型モンスターであるゲネル・セルタスに使役されている。
    中型モンスターと大型モンスターの連携攻撃は前例がない。
    • また、4Gで登場したアルセルタス亜種は、中型モンスター初の亜種である*1
  • なお、本作では種族に関係なく、中型モンスターでは共通のBGM「喧々たる来訪者」が使用されている。

MHX ,MHXX Edit

  • BGMの仕様は3シリーズと同一で、ドス鳥竜種と熊型牙獣種の戦闘時にはそれぞれ専用BGMが流れる。
    MHP2G以前に登場しているモンスターの部位破壊など、他の要素についてはMH4に準じる。
  • 今作ではドスファンゴに加え、アルセルタスとの戦闘時も汎用BGMが流れるようになった。
    そのため、今作では中型モンスター戦闘汎用BGMは存在しない。
  • これらのモンスターには獰猛化個体が登場しない。
    なおこの特徴は一応大型に分類されるドスガレオスにも該当する。
  • MHXXではドスギアノスが復活している。

MHWorld Edit

  • MHWorldでは、現状MHXXまでの中型モンスターは全て削除され、
    新たにシリーズ初の「牙竜種の中型モンスター」である、
    ドスジャグラスドスギルオスドドガマル
    そして新種の中型鳥竜種として、クルルヤックツィツィヤックの5種が参戦した。
  • 今作でも相も変わらずクエスト中に乱入しまくる…どころか、
    本作においてはフィールドにモンスターが3頭まで同時に現れるようになったので、
    相対的に乱入の確率も上昇したといえるだろう。
    閃光やら麻痺やら爆弾等が飛び交って鬱陶しいかもしれないが、
    大抵は大型モンスター達の噛ませに終わることが多い。
    しかし、時には格上のモンスターをも怯ませる等、思わぬ活躍をすることもある……かもしれない。
    尤も、それでもどこぞの食いしん坊の前には無力であり、大抵は鈍器にされる運命にある。
  • 今作では各フィールドごとにそれぞれ中型の汎用BGMが設定されたが、
    上記の5種の中型が5か所のフィールドに分散して配置されている関係で、
    実質的に固有の専用BGMと化しているという謎の優遇を受けている。
    古代樹の森だけは大蟻塚の荒地からクルルヤックが出張してきているのでやや変則的だが。
  • 先述の通り、今作ではシリーズ初の牙竜種の中型モンスターが登場したが、
    何故か彼らはドス牙竜とはあまり呼ばれないようだ。
    一応、偶に総称として、イベントクエストから取った名前「ドドド三兄弟」と呼ばれる事が有る。

関連項目 Edit

モンスター
モンハン用語/大型モンスター
モンハン用語/超大型モンスター
モンハン用語/ドス
BGM/中型モンスター戦闘BGM






*1 ドスギアノスをドスランポスの亜種に含めない場合。