日本 RankIII 巡洋艦 Furutaka-class, Kako (1935) 古鷹型重巡洋艦 加古 

概要 
1.89"Imperial Navy"で姉妹艦の古鷹と共に、WT初のBR4.7の重巡洋艦として実装された。20cm単装砲を6基搭載し、装甲も76mmと同BRの駆逐たちとは比べ物にならない。こう書くと強そうに思えるが…
艦艇情報(v2.15) 
必要経費 
必要研究値(RP) | 100,000 |
---|---|
艦艇購入費(SL) | 310,000 |
乗員訓練費(SL) | 39,000 |
エキスパート化(SL) | 140,000 |
エース化(GE) | 590 |
エース化無料(RP) | 360,000 |
バックアップ(GE) | 10 |
護符(GE) | 1,200 |
BR・報酬・修理 
項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 4.7 / 4.7 / 4.7 |
RP倍率 | 1.48 |
SL倍率 | 3.6 / 5.2 / 1.1 |
最大修理費(SL) | 3,640⇒*** / 4,890⇒*** / ***⇒*** |
艦艇性能 
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 105 / 76 / 35 |
主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 25 / 19 / 7 |
船体 | 鋼, 25 mm |
上部構造物 | 鋼, 12 mm |
排水量(t) | 8640 |
最高速度(km/h) | 56⇒*** / 56⇒*** |
乗員数(人) | 616 |
武装 
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 20 cm 3rd Year Type No.1 | 単装 | 6 | 720 | 3 |
副砲 | 120 mm/40 10th Year Type | 単装 | 4 | 1200 | 2 |
対空砲 | 13.2 mm Type 93 | 連装 | 2 | 7200 | - |
弾薬*1 
艦砲 
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
20 cm/50 3rd year type No.1 | HE common | HE | 110 | 8030 | 870 | 0.4 | 60 | |||||
Type 88 APC | APC | 110 | 3120 | 870 | 9 | 362 | 316 | 272 | 242 | 219 | 189 |
小口径砲 
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
120 mm/45 10th year type | Type 1 HE | HE | 20.33 | 1950 | 850 | 0.4 | 24 | |||||
Type 0 HE | HE-DF | 20.33 | 1950 | 850 | 0.1 | 24 |
機銃 
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
13.2 mm Type 93 | 規定 | T/AP/HEI/AP | 31 | 30 | 27 | 24 | 21 | 19 |
追加武装*2 
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 610 mm Type 8 No.2 | 24 | 860 | - |
魚雷 
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
610 mm Type 8 No.2 | 2362 | 380.6 | 70⇒52 | 10.00⇒20.00 |
カモフラージュ 
研究ツリー 
前艦艇 | IJN Yugumo |
---|---|
派生艦艇 | - |
次艦艇(右) | IJN Sendai |
次艦艇(下) | - |
解説 
特徴 
以下ver.2.15.1での特徴
【火力】
- 主砲
- 20cm単装砲を6基・12cm高角砲を4基搭載している。20cm単装砲は6基全て、12cm高角砲は2基を舷側に指向できる。こう書くと強そうに思えるが、装填速度はデフォルト19.8秒・最速15.2秒と遅く、10発ある一次弾薬庫を撃ち切ると最大でも毎分3発になってしまう。砲旋回も4°/sと遅い。加えて精度が劣悪で、総合的にはそれほど火力に優れるわけではない。ただ、20cm砲だけあって徹甲弾の貫徹力は、500m/0°で253mmとかなり高く、同BRの艦と比べると格上にも多少対抗しやすい。副砲扱いの12cm単装高角砲は、装填と砲旋回が速く時限信管も使えるので、対ボートにはこちらを使うといい。
データで見る火力・命中が低い理由
こんだけ強い砲載せてて弱いわけないじゃん!と思うかもしれないが、火力投射量や命中率を考えると駆逐艦と大差ない。- 火力
- ▼火力に関わる要素の表
秋月の火力投射量が(13kg*8*/2.9*60)=2152kg/min.で、球磨が(38kg*7/6.0*60)=2660kg/min.なのに対して、加古は(110kg*6/15.2*60)=2605kg/min.と純粋な火力投射量自体大して高くない。ちなみに現ver最強クラスの火力
艦名 BR(AB) 砲 指向可能門数? 重量(kg) 装填速度
(即応弾あり・最速)火力投射量
(kg/min)*3加古 4.7 20cm単装砲 6門 110 15.2s 2605 12cm単装高角砲 2門 20 5.5s 436 秋月 4.7 10cm連装高角砲 8門 13 2.9s 2152 球磨 5.0 14cm単装砲 7門 38 6.0s 2660 モフエット 5.0 5inch連装砲 Mk.12 8門 25 2.8s 4286 Tashkent 4.7 130mm B-13連装砲 6門 33.5 5s 2412 76mm 39-K連装砲 2門 6.5 3s 260 Helena 6.0 6inch三連装砲 Mk.16 15門 58.9 6s 8835 5inch連装砲 Mk.12 4門 25.02 3s 2002 Northampton 5.0 8inch三連装砲 Mk.14 9門 117.9 17s 3745 5inch単装砲 Mk.13 4門 23.5 4s 1410 古鷹 5.7 20.3cm連装砲 6門 125.9 12s 3777 12cm単装高角砲 2門 20 5.5s 436 と数を誇る駆逐艦、モフエット(BR5.0)は4286kg/minある。加古の10cm連装高角砲の火力投射量は436kg/minあるが、AI操作のためあまり当たらない。弾薬庫誘爆には、加害力より手数と精度が求められるのも向かい風になっている。
- 命中
- 初速と装填が遅く弾着修正がしづらいだけでなく、精度比較の画像で分かる通り、砲自体の精度もかなり低い。狙いのずれの最大値が、秋月は平行0.14・垂直0.21なのに対し、加古は平行0.25・垂直0.355もあり、散布界は単純に考えると約3.2倍にもなる。
弾薬の選び方
20cm単装砲の弾薬の選び方
対フリゲート・対駆逐艦はHE、対巡洋艦はAPがオススメ。榴弾(HE)と徹甲弾(APCBC)の比較表
弾種 初速 炸薬量 着火率 貫徹力(5000m) 費用 榴弾 870m/s 8.03kg 低? 60mm 0 低抵抗被帽付徹甲弾 870m/s 3.12kg 低? 253mm 1SL 炸薬量に大きな差がある。HEは着火率こそ大したことがないものの、加害範囲がかなり広く、貫徹力も高い。砲塔に直撃してそのまま即応弾まで加害できたりするので、実際には結構火災を起こせる。APは抜けないものがないくらいの高貫徹。他の艦と違って水面下に撃っても貫徹が期待できるのもいい。
- 対フリゲート
- フリゲート(SKR-7などの哨戒艇)は船体・艦上部構造物どちらに当てた場合でもHEの方がAPより大きく加害できる。
- 対駆逐艦
- 駆逐艦程度なら60mm貫徹のHEでも艦内部や一次弾薬庫への加害が狙えるので、どちらでもいい。HEは直撃弾でなくとも主砲を損傷できるので、相手の火力低下を狙うならHE、弾薬庫誘爆を狙うならAPがオススメ
- 対巡洋艦
- HEでは艦内部への加害が難しくなってくる一方、相手の主砲に対しては多少装甲化されていても関係なく損傷できる。APでは駆逐艦同様、弾薬庫誘爆を狙える。加害力はテスト航行での結果だと、APの方がわずかに乗員を早く減らせる程度だった。
基本はAPで弾薬庫誘爆を狙って、相手が撃ち返して来たときや、艦内部をあらかた破壊したときにHEに切り替えるのもいい。
トレントン(軽巡洋艦)に対しての加害。基本的に船体を撃っていたが、HEは上部構造物を大きく加害できた反面、艦内部はあまり加害できなかった。APはその逆の結果になった。
HE
AP
12cm単装高角砲の弾薬の選び方
対空・対ボートは時限信管つき榴弾、それ以外は好みで選ぶのがオススメ。榴弾(HE)と時限信管付き榴弾(HE-DF)の比較表
弾種 初速 炸薬量 着火率 貫徹力(5000m) 時限信管 費用 榴弾 850m/s 1.95kg - 24mm なし 0 時限信管つき榴弾 850m/s 1.95kg - 24mm あり 1SL 両者の加害力はおそらくほぼ同じ。しかし時限信管つき榴弾の着火率はかなり低く、初速の遅い普通の榴弾を命中させることができるならば、費用を考えても時限信管なしの榴弾がいいだろう。まあ駆逐以上相手に手動で撃つ場面はほぼないが。一方時限信管つき榴弾はボートに当たらなくとも近くで爆発し加害することができる。これは(なぜか航空機以外に反応しない)VT信管にはない利点であり、積極的に狙っていくといいだろう。少し奥を狙うと真上で炸裂し加害しやすい。また、弾速も時限信管つきの方が速く当てやすいだろう。ちなみに手動で標的をターゲットしているなら、時限信管が作動して手前で炸裂してしまう…ということは多分ない。
主砲の射角図
前方60°は2門のみ、舷側は6門全てとシンプル。
- 対空
- 対空兵装はかなり貧弱で、時限信管が撃てる12cm砲4門と13mm連装機銃2基を搭載している。13mm連装機銃2基だけというのは駆逐艦綾波と同じ対空兵装で、対空能力が低い日海の中でもさらに低い。13mm機銃は大抵の爆撃機なら少しの間耐えるので、爆撃機が降下体制に入ったら12cm砲の時限信管に賭けるしかない。仰角は20cm砲が25°、12cm砲が75°とれる。真上の敵には対処できないので早めに撃ち始めたい。
また、100kg爆弾程度なら耐えるのでヤーボより重爆撃機を警戒したい。転舵による回避能力は重巡洋艦のなかでは高めだが、それでも爆撃を避けるのは難しいので、爆撃機に狙われときの対抗手段は、12cm単装高角砲の時限信管・友軍の対空砲火/戦闘機・偵察機の体当たりしかない。爆撃で沈んだときは諦めて次の試合で活躍しよう。
ちなみに副砲の第一弾種を時限信管にしないと、手動で撃つときに時限信管が機能しないバグがある。偵察機は他国と違い攻撃用の機銃を持たず、逃げられると追いつけないが、これを知らない相手には脅しくらいにはなるかもしれない。
- 雷装
- 24本もの魚雷を搭載でき、搭載数はver.2.15.1でゲーム中3位。一位のDreadnaughtと二位のinvincibleが炸薬130kgしかなく、戦艦マッチでは役に立たないのに対し、加古の8年式61cm魚雷は、炸薬量380kgと球磨以上五十鈴以下の威力を持つので、同格の駆逐艦も沈めることができる。
こう書くと強そうに思えるが、魚雷発射管は固定式であり、舵を切らないと照準することができない。しかも片舷につき6門*2なので最大限生かすには転舵する必要がある。ほとんどの人が使いづらいと思うだろう。
次発装填は魚雷管ごとに独立して行われるが、ABの魚雷搭載数のリロードは全て撃ち切らないと始まらない。使わない方の魚雷はその辺にばらまこう。魚雷方式の改造をつけると速度が落ちる代わりに射程が10kmから20kmに伸びる。リスに魚雷を流すときや、障害物のないマップだと、最高クラスの魚雷バラマキ性能を活かせないこともないので、つけておくのがオススメ。魚雷比較表
魚雷は固定式であることに目を瞑ればかなり優秀。
- 【防御】
- 機関部舷側には76mmRHA装甲が装備されており、装甲のない秋月や球磨(5.0)や五十鈴(5.0)の装甲が38mmであることを考えると破格。またボイラー側面には石炭庫も配置されている。重巡だけあって乗員も多く、秋月が185人、球磨が307人なのに比べて、432人もいる。
こう書くと強そうに思えるが、悲しいことに弾薬庫は舷側装甲が存在しないため、水中弾などに対する防御力はない。主砲の低い命中精度を補うために接近戦を挑むと、小口径砲であっても弾薬が弾薬庫付近に着弾した場合かなりの確率でワンパンされる。ファイアレートが高い艦船と接近戦を挑んだ場合、ものの10秒で撃沈されることもしばしば。敵艦に側面を見せようが艦首を向けようが、砲塔の真下を撃たれば撃沈されることを頭に入れておこう。
主砲はそこそこ装甲化されていて、単装砲であるため1基が失われても火力は1/6しか減らないという利点があるが、同格に破壊されるのは変わりなく、修理時間が長い。複数の艦に狙われるとかなりの時間耐えるものの、砲の破壊に修理が追い付かない状態になる。また、艦橋は特に装甲が施されていないため榴弾の被弾でもしばしば操縦不能に陥る。そのためやばいと思ったら早めに煙幕を焚いて転舵したい。
総合的に見ればタフなのは間違いなく、運悪く弾薬庫誘爆を起こさない限りは驚くほど耐える。
- 【機動性】
- 速力は遅めで操舵性も決して優秀ではない(魚雷回避に必要な最低限の機動力はある)。重巡洋艦としては良好だが、同BRの艦と比べると鈍重。
- 【総評】
- 重巡らしく大口径砲を搭載し耐久に優れるが、欠点がそれらを台無しにしている。試合後半は爆撃機がスポーンするのでABなら一両目に出したい。命中率の問題は、接近戦を挑むか、気合で当てるかして解決しよう。副砲・魚雷・偵察機などのサブウェポンが豊富なのでこれらをどれだけ活用できるかも戦果に直結する。
Update 2.13 “Winged Lions”で爆撃可能な九四式水上偵察機を搭載できるようになった。撃墜されてもしばらくすると再度射出できるようになる。駐機中の航空機に当たり判定はなく、どんな状況でもカタパルトを向ければ発艦できる。
偵察機の性能は、射出速度150km/hで、巡航速度はABで250km/hほど。60kg爆弾を4コ搭載可能で、銃座は後部に7mmが二つ。水上機なのでゾーン占領も可、150km以下で着水できる。装甲も速度も攻撃用の機銃もないので敵に狙われるとすぐに撃墜されるが、開幕でゾーンを占領したり、岩陰に隠れてボートを爆撃したりと色々できるので、水上機母艦になった気分で運用するのも楽しい。E7K2
日本 RankI 軽爆撃機/水上機 E7K2/九四式水上偵察機
概要
Ver 2.13現在開発不可
Update 2.13 “Winged Lions”にて海軍専用機体として追加された日本海軍九四式水上偵察機。九五式水上偵察機と並び日本海軍を中期まで支えた名機である。E7K2とある通りエンジンを瑞星に換装した後期型。ゲーム内ではIJN Mikuma・IJN Furutaka・IJN Kako・IJN Sendai・IJN Kumaが搭載可能。機体情報(v2.13.0)
BR・報酬・修理
項目 【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)バトルレーティング 1.3 / 1.3 / 1.3 機体性能
項目 (初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】最高速度(km/h) 397 / 390 (高度4000m時) 最高高度(m) 9200 旋回時間(秒) 17.7 / 18.4 上昇速度(m/s) 11.4 / 11.4 離陸滑走距離(m) 300 毎秒射撃量(kg/s) *** 燃料量(分) min*** / *** / *** / max*** 搭乗員(人) 3 限界速度(IAS) 400km/h フラップ破損速度(IAS) (戦闘)*** km/h, (離陸)*** km/h, (着陸)*** km/h 主翼耐久度 -***G ~ ***G 武装
分類 名称 搭載数 装弾数 搭載箇所 機銃
(単装)7.7mm
type 921 485 後部 機銃
(単装)7.7mm
type 921 388 後部 弾薬
武装名 ベルト名 内訳 費用(SL) 7.7mm
type 92既定 T/AP/Ball/AP/I - 徹甲弾 T/AP/AP/AP 30 徹甲曳光弾 AP/T/AP/T 追加武装
分
類名称 搭
載
数影響【AB/RB&SB】 費用
(SL)搭載条件 備
考最高速度
(km/h)上昇速度
(m/s)ターン
アラウンドタイム
(sec)B 60kg
九七式六番陸用4 - - - - - 合計搭載量
240kg
(爆薬量101.2kg)解説
特徴
加古や川内などで偵察機の改造項目を開発することで使えるようになる。他国と比べると爆装・速度・運動性に優れるが、攻撃用の武装がない。他の偵察機同様、低高度でスモークを焚ける。
--加筆求む--立ち回り
【アーケードバトル】
水上機であることを活かした占領、60kg爆弾4つを使ったボートの爆撃が主任務になる。占領では他の偵察機
とかち合うと負けてしまうので、素直にあきらめるか、背後をとって頑張ってフロートで攻撃するかしよう。フロートの強度は高く、150km以下なら着水できる。爆撃では、防弾性の低さから初期ボートすら倒せるか怪しい。島影やスモークに隠れて死角から強襲する、高高度から急降下爆撃する(ABなら最高410kmまで出る)などの工夫が必要。信管は瞬時信管だが、60kg爆弾の加害範囲は狭いので高度ゼロで爆撃しても大丈夫。
他の使い方としては偵察や雷撃機への体当たり、対空が不足気味な艦で、適当に自分の近くに飛ばして爆撃機を威嚇するなど。- 艦載偵察機一覧*4
- Ar 196の戦闘機並みの武装と、Walrus_Mk.Iの英国面が目立つ。コレもう爆撃機だろ…
国家 名称 攻撃用武装 最高速度(km/s) 爆装 搭載艦 九四式水上偵察機 なし 397 4 x 60kg 加古など 九五式水上偵察機 7mm 397 4 x 60kg 鈴谷 Aichi_E13A1 なし 401 4 x 60kg 阿賀野など KOR-1 7mm 397? 2 x 100kg Kirov Ar 196 A-3 2 x 20mm/7mm 301 2 x 50kg Prinz Eugenなど SOC-1 7.62 296 2 x 100kg USS Detroitなど OS2U-1 7.62 284 2 x 100kg USS Helenaなど Ro.43 2 x 7.7 mm 412 なし RN Zaraなど Osprey Mk IV 7.7 mm 412 なし HMS Kentなど Walrus_Mk.I なし 412 4 x 250lb(113.4 kg) HMS York
--加筆求む--
【リアリスティックバトル】
アーケードバトルと同じ
--加筆求む--【シミュレーターバトル】
--加筆求む--史実
川西航空機が開発し、1934年(昭和9年)に制式採用された日本海軍の水上機である。初期の機体(E7K1)は九一式水冷エンジンを搭載していたが、のちに三菱瑞星空冷エンジンに換装した。
1935年(昭和10年)から巡洋艦や水上機母艦の主力搭載機となった他、各地の基地にも配備され、偵察・船団護衛などに活躍した。太平洋戦争開戦時にはさすがに旧式化していたが、それでも基地航空隊では相当数が使用されていた。戦争後半には偵察任務からは退いたものの、哨戒や船団護衛・連絡などで終戦まで利用された。
(Wikipediaより抜粋)小ネタ
運動性が高く、速度も遅いので日海伝統のフロート外しがしやすい。ABでは200km/hくらいで壊れる。速度は20km/hほど上がる。
--加筆求む--外部リンク
コメント
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史実 
加古の歴史は1921年3月19日、5500トン型軽巡洋艦として加古、那珂、神通、川内の4隻の建造が計画されたことから始まる。本来なら川内のように球磨型の後継として14cm砲搭載の軽巡となるはずだったが、1922年のワシントン条約の結果、建造が中止されてしまう。そこで7100トンの重巡洋艦にその費用を転用するため、重巡洋艦「加古」として新しく建造が始まった。このため「古鷹山」「青葉山」など他の重巡が山に由来するのに対して、加古は「球磨川」「川内川」などの軽巡と同じく、重巡洋艦にもかかわらず河川名(加古川)に由来することになった。
設計としては、20cm単装砲6基を搭載した条約型(8インチ砲6門)重巡。コンセプトとしては平賀造の夕張のものを受け継いでいる。主砲の装填は人力式だったため、20cm連装砲塔3基6門の青葉型より装填が遅かった。古鷹や青葉とともに第六戦隊としてグアム島攻略作戦やガダルカナル島の戦いに参加。第一次ソロモン海戦では鳥海や夕張と合流し、米重巡アストリア、米重巡ヴィンセンス、米重巡クインシー、豪重巡キャンベラを砲撃し、撃沈に貢献したが、その帰路で米潜水艦S-44の雷撃を受け沈没した。
小ネタ 
- ver.1.89"Imperial Navy"
- 参戦当初は、装填時間が現在の0.7倍ほどでop艦扱いだった。しかしナーフ(精度にも?)が入り、駆逐艦も榴弾に対して硬くなったため、あまり使えない子扱いされることも増えた。
- ver1.91
- また、二号砲と同じ正8インチ(203mm)だった五十口径三年式二〇糎一号砲も、史実通り正20cm(200mm)にアップデートで修正された。
- ver.2.13 “Winged Lions”
- 偵察機を獲得。SL倍率も高く設定されていたため、開幕占領で5000SLほど稼ぎ赤字を回避できるようになった。
外部リンク 
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