新春Bad Girls

概要

1月上旬限定ダンジョン
2024年1月1日～1月9日5:00まで

新春Bad Girls→ジェムフェアリー(経験値&スキルアップ)
新春&Fairy→Fairy&Girlsと同様(スキルフェアリー)

2024年開催分に関して、アプリ内お知らせには新カードの振袖リノのみ「稀に出現」と書かれているため出現率が他のSSよりも低く設定されている可能性が高い。

初心者向け解説

1月上旬は平日も含め、Club Bad Girlsに代わり、この限定ダンジョンが開催されます。

ボスSS+は体当たりのみでも2ターン程で倒せるほど柔らかい。絶対に攻撃バフを上げたり反射、予防接種は使用しないこと。
回復は防早バフのみ、マンモンを積んで攻バフを下げるのが非常に有効。
クリスマスタウンやビーチガールズの捕獲デッキの流用はお勧めしない。
無限魔導士ドラまる等もデバフ打消しやフォアとの超合体で事故の元。

途中でカード化するためのSPを切らすことは、他のメンバーにも大きな迷惑をかけます。
なるべく早くに「カーバンクル」を入手し、Aの子分に積みましょう。
またHPが少なく簡単に倒れるのでデッキにアタッカーを入れないようにしましょう。(グルチャかフリチャで森フラッシュしか使わないのであれば気にしなくていい。野良捕獲なら一切不要。)

• 季節サビダンながら消費STP、ボスHPともに通常サビダンと同じとなっておりボスが非常に柔らかい。
  くまっふぃーが必須で森フラッシュ主体になるので、合体はLv1止めのデメテル(覚醒)が最良(Lv120デメテルは攻撃力のステータスが1,700弱と極端に高いので注意)
  • くまっふぃーもLvが低ければ低いほど良い。
    理想は森枠とAをLv1くまっふぃー(覚醒)・Lv1デメテル(覚醒)で埋める。
  • ストレートだとLv120デメテルやくまっふぃーは素殴りですら4,000～5,000(約5分の1)削るので、特にデメテルや魔導士フォアは余っていれば捕獲専用にLv1を数枚確保推奨。
    HPを気にするかもしれないが、敵火力は低く、割合ダメージ以外では死なないので捕獲特化デッキでHP4～5万でも全く問題無い。
    攻撃力のステータス=体当たり火力なので特化にすると必然的に低くなる。

• 鉄猿やダーク白雪姫は相手の防御を下げてしまう超合体がキツいのでパーティー内で1枚に調整するか他の威力合体にしたい。
  特にダーク白雪姫の超合体は強力過ぎて致命的。
  野良やメンバー不足でストレート捕獲になる場合はくまっふぃーの回復が2ターン毎に要る。

• 阿国は不要。Nカードや攻バフを下げる子分を積んだ回復等が有効。
  ピオやキンマモン、トルテが主流。綾里真宵を使う人も。
  敢えてデバフを受ける為、見切りや予防やデバフを返す反射は好まれない。ヘラ(浮輪ver)やハロウィンバラキエルは邪魔になるので不要。
  攻撃スキルは子分無しでも瞬殺するので、1枚も入れない人も多い。

• 2021年実装の晴着の御息所は親分、2022年実装の振袖マジリカは親分も子分も捕獲対象としては非常に強いので、複数枚狙ってみるのもアリ。
  水強属性に振袖マジリカを3枚積めば威力38%x3と命中率18%アップと破格の性能なので、ニルヴァーナやあるえ&ふにふら&どどんこの最良子分にもなる。

• 持ち込み禁止・使用禁止カード
  
  熾天使セラフ、悪魔ザッハ、怪盗バレンタイン、複数化合体、全体化合体、威力複数化合体の持ち込みは禁止。
  父なるダゴンやエポナ、蒼の魔女とその弟子、賭博師レイカも禁止。
  誘惑のカード化率には「子分威力」と「合体威力アップ」が適用されない。
  富士級に行く場合は上記カードは邪魔にしかならないので、使用しないこと。
  ※くまっふぃー等誘惑付与カードは合体回避しないようにする
  ※合体は威力アップ以外はカード化率が増加せず邪魔になるので論外。

カード化の成功率を上げるには？

状態異常「誘惑」を敵に付与してからカード化を打つ。
誘惑の中にはカード化率が設定されており、効果は一律ではない。
誘惑カード4倍にしっかり子分を積み、威力合体を吸わせることでカード化率を36倍ほどまで増加させることが出来る。
0.2%のカード化率のSSであれば、7.2%まで成功率を引き上げることが可能。
ただし追撃扱いの合体の乗らない誘惑カードも一部あるため、確認してしっかり準備すること。
誘惑同士は上書き可能なので、倍率の低い誘惑を後出し絶発すると効果が無くなってしまう。
くわしくはこちらを参照

各難易度

※「新春＆Fairy」に出現する強化素材は、普段のClub Bad Girlsと同様。

道中について

道中のジェムフェアリーは季節バドガと同じ硬さなのでCPUアタッカーとの威力合体では破壊できない。
2戦目が1ターン撃破しにくいので注意が必要。
スキルフェアリー側を周回する方がオススメ。

SSカードの出現

3戦目にBOSSとして確率で出現。倒すとおみくじ券(後述)を入手できるので目当てでなくても倒したほうがお得である。
行動パターンはこちらを参照してください。
※かなりの低確率でカード化可能だが、カード化できる確率はかなり低いので強化素材を集めながら偶然カード化できるのを期待するか、
SSをカード化するためのグループチャットを組むことが望ましい。
(サクサク周りたいプレイヤーも多いので、目当てでない場合のボス戦抜けやフェアリーを破壊されることも多い。)

BOSSの攻撃に数発で倒れてしまうようなHP、防御力でカード化を粘ることは無謀です。
他のプレイヤーに迷惑をかけることもあります。
あまりにも行いが悪い場合、匿名掲示板等、ネット上で晒されるような危険もあるので控えましょう。

鷹級以上では稀に振袖姿のシルキー(SS 進化不可)が、低確率でSS(ガーネット、ラピスラズリ、ペリドット)も出現する。
振袖シルキー以外のSSには誘惑が効く。
振袖フォアは最初からDRAで図鑑報酬が10個もらえる。

振袖シルキー

進化不可だが図鑑報酬で竜石が3個もらえる。
スペダンの限定Sカードによるスキル威力10%UP(親分条件は様々)よりは2だけコストが低く、確率で微回復もつくため、一応は上位互換。
振袖シルキー同士の超合体スキルがHP60%回復という他には見られない回復力なのでデュエルマッチの防衛戦で威力を発揮するかもしれない。
ただ、実質Sカードの割に誘惑が効かずカード化率が無駄に低い。手間を考えると必死に狙うほどのカードではない。
スキル詳細の通りにスキルLv.7まで上げられるわけではなく、通常のSS同様スキルLv.5までしか上げることは出来ない。
おそらく運営がフェニックス、ドリアードのスキル詳細をコピペして貼り付けしたため誤解が広まったものだと思われる。(インディゴシルキーのみ準備中となってスキル詳細が見えないが、おそらくラピスラズリが元)
スキルLv.7まで上げられるという情報はガセ情報のため注意。

• 攻略メモ
  HPは富士級Lv.140でも低く削れやすい。
  デバフとバフを高頻度で使ってくるのでマンモンやティファニーはムリに要らない。
  アガットは混乱、インディゴは石化、ガゾンは麻痺を使用してくるのでバチスタ推奨。

カード化率

富士級の場合

振袖シルキー：0.2%（誘惑不可）
宝石娘：0.2%
巫女：0.2%
セポネ：0.18%

未確定
振袖フォア：0.18~0.2%

誘惑耐性は60%

おみくじ券

2017年より追加された。
SSを倒すと「おみくじ券」が宝箱から1枚入手でき、イベントページからくじを引いて「小吉/中吉/大吉マローン」が入手できる。

小吉マローン×4→中吉マローン×1
中吉マローン×3→大吉マローン×1