モンハン用語/モンスター名武器

Last-modified: 2020-07-12 (日) 10:38:35

素材元となったモンスターの名前を冠した武器の事。

目次

概要

  • モンスターハンターの世界におけるハンターの生活は
    「強大なモンスターを狩猟して、そのモンスターの素材を手に入れる」
    「手に入れた素材で強い武具を作り、さらに強大なモンスターの狩猟に挑む」
    これの繰り返しでより大きな報酬や信頼や名声を得て行くのが基本である
    (鉱石素材を中心にして進める事も不可能ではないが)。
    そんなハンター業界では、モンスター素材の武具そのものが持ち主の実力や戦歴の物差しのひとつであり、
    中でも「特定のモンスター素材をふんだんに使用し、その名前を冠する」武器は
    モンスターの存在感を武器として手中に納めるという意味で、その最たる物だと言える。
    • リオレウスやラギアクルスなど、地域の生態系の上位に位置するメインモンスターの名を冠した武器は
      メディア露出や立体造形物になる機会も多い。
      ゲームとしてのモンスターハンターを象徴するものでもあり、
      古参の大型武器で見栄えがし、攻守の戦法の象徴でもある大剣やランスに多く見られる。
    • かと言って性能が約束されている訳では無く、
      作品次第ではガッカリ武器扱いされた物も存在するし、
      生産したからと言って称賛される訳でも勲章が貰える訳でも無い。
      それでもハンターにとってモンスターは強い弱いとは無関係に畏敬の念を持って接するべき相手であり、
      ハンターでない者からしても非日常の強大な存在であるため、
      モンスター素材という時点で全ての武具が特異な存在とも言える。
    • 小型・中型モンスターをメインの素材とした武具にも
      モンスター名を冠したものは存在する。
      小・中型モンスターを象徴するとなると、頂点捕食者より弱いというイメージになりがちだが、
      やりようによっては大型モンスター武器に肩を並べる個性的な物もある。
      性能=個体としては強くなくても、やりよう=生存戦略としてはおおいに繁栄している種が多い
      小型モンスターらしいということか。
  • この頁ではモンスターの別名や象徴する漢字のみの物、名前の一部だけが入った物は含まず、
    武器の名称が「漢字+武器種+モンスター名」であるもののみを記載している。

大剣

片手剣

双剣

ハンマー

狩猟笛

ランス

ガンランス

スラッシュアックス

操虫棍

ライトボウガン

ヘビィボウガン

余談

  • 武器の文字数上限は10文字である。
    なのでダイミョウザザミやショウグンギザミ、
    テスカト夫妻にゲネル・セルタスなどは、
    モンスター名以外を2文字に抑えないとフルネームを冠する事ができない。
    まさかキリンが多いのはこれが理由なのでは。
    • クイーンランゴスタとキングチャチャブー
      ゾラ・マグダラオス、アン・イシュワルダなどは
      9文字も使っているのでモンスター名以外の言葉は1文字しか使えない
      逆に考えるんだ、『まだ1文字入るからいいさ』と考えるんだ。
      そんな場合も女王虫や奇面王といった短い別名
      「マグダ」と略して組み込んだタイプの武器銘になっているが、
      アン・イシュワルダはラスボスなので、もともと下記の理由から名を冠した武器は考慮されていないのかもしれない。
  • 現実世界の狩猟愛好家は狩った動物を剥製にして飾ったりするが、
    モンスターハンター達の「武具を腕前や戦歴の証にする」という文化は
    狩猟の道具がハンティングトロフィー*6そのものという、主張と実用性を兼ねたものとなっている。
    また、猛獣を武具飾りや旗印にし、その力にあやかろうという考え方は、
    戦国時代の日本などでも見られる文化である*7
  • 骨器や毛皮を使っていた時代ならともかく、
    現実の近代的な狩猟で「獲物の戦利品から得た武器」が使われる事はまず無いだろうが、
    武器(銃砲)に動物から取った商品名や愛称を付ける事はままある。
    アメリカの老舗拳銃メーカーであるコルト社は
    「コルト・パイソン」をはじめとする蛇の名を冠したリボルバー拳銃シリーズをラインナップしている。
    大口径の拳銃は(敢えてライフルを使わないルールの)ハンティングに使われる事もあり、
    他にもアメリカ製の「ブラックホーク」「レッドホーク」、イスラエル製の「デザートイーグル」などは
    ハンティングモデルがあることで知られる。
    • 狩猟とは関係ないが、ドイツ語で「虎」を意味する第二次大戦期の重戦車ティーガーシリーズや
      英語で「スズメバチ」を意味するアメリカ海軍のF/A-18ホーネット艦上戦闘機、
      雲の間を飛ぶ龍を意味する日本海軍空母「雲龍」のように、
      兵器に猛獣や攻撃的な生物、伝説的存在の名前がつくのもよくある事で、
      これも、その存在の力にあやかるという意味があると言える。

関連項目

武器
モンスター
アイテム/素材


*1 厳密に言うと「グーク」はモンスターではなく、その素材を使って生産した武器でもない。
*2 モンスターの名前はあくまで「ラージャン」である。
*3 モンスターの名前はあくまで「オドガロン」である。
*4 モンスターの名前はあくまで「ムーファ」である。
*5 ガムート武器は生産段階では巨獣○○という命名法則となっている為、別名タイプのモンスター名武器とも言える。しかし、これに関してはガムート武器に留まらず該当する武器種やモンスターは多数あり、ディノバルド武器の最終強化銘である斬竜○○△△なども同様である。そもそも、10文字というやや厳しめな字数制限がある武器銘であるからこそ字数が多いモンスター名をフルに用いることに意味がある為、別名を冠する武器が特別扱いされることはほぼない。
*6 狩猟成果の証として壁に飾ったりする動物の首などの剥製。トロフィーという言葉じたい、戦利品や掠奪品が語源である
*7 獅子や龍などの強力な存在はもちろん、「後退しない」という俗信からムカデを好んだ武将などもいた。