【ホークマン】

Last-modified: 2020-05-03 (日) 11:30:27

概要

DQ2から登場した、大空を舞う鷹の鳥人。
多くのファンタジー作品でホークマンというと顔は人間と変わらない場合が多いが、ドラクエでは嘴のついた顔。
日本の妖怪の烏天狗に近いデザインで、顔つきは【キメラ】に似ている。
色違いには【ガーゴイル】【ソードフライヤー】【ブラックゴイル】【イーグルデビル】がいる。
 
DQ2から3作刻みに登場していたが、DQ10に登場したことでその法則は崩れた。
ちなみに登場作品はしばらくは【オーク】が出る作品と同じだったのが、DQ11に登場しなかったため、この法則も崩れた。

DQ2

【デルコンダル】周辺や【ベラヌール】【ペルポイ】近辺の海域に出現。
船を手に入れて「ヒャッハー世界が広がったぜー」と調子づいているプレイヤーに海の恐ろしさを教える男。
ステータスがそれまでのモンスターよりも桁違いに高く、海域での恐怖として知られる【バピラス】と同等のステータスを誇り、【うみうし】に苦戦しているようではかなりキツい。
同時に出現する数が少ないのが救いである。
 
75という高い攻撃力を誇る上【ホイミ】【マホトーン】を唱えるが、たまに逃げる。
なまじコイツと出会わずに「海の敵もなんとかなるじゃーん」と思ったまま、【ザハン】周辺まで行ってしまうと、ガーゴイルやバピラスに海の藻屑にされてしまうので、警告役としては結構いい仕事をする男である。
FC版ではガーゴイルと異なり剣を持っていない。
落とすアイテムは【あくまのしっぽ】
 
なお、4コマの2巻における【栗本和博】の作品にて「ホークマン(になりきっているガーゴイル)にザラキが効かなかった」というネタがある。
実際のザラキ耐性ではガーゴイルの方が上であるが、SFC版ではガーゴイルの方が耐性が低くなっている。
このネタに関しては単純な耐性の有無ではなく、「ガーゴイルを標的にザラキを唱えたが、相手は“ホークマン”である(=標的ではない)ため回避された」ということだと思われる。

リメイク版

ガーゴイル同様しっかり剣を装備し、使う呪文はホイミのみとなったが、そんなことよりも【魔の島】周辺の海域に出没するようになったのが最大の脅威。
船を手に入れた直後に向かうであろうエリアに、前述の通りバピラスに匹敵するようなステータスを誇る怪物が普通に出没するのである。
一緒に現れるモンスターも甘い息の使い手うみうしに強化された【ルカナン】を唱える【タホドラキー】と異常に厄介な組み合わせで、プレイヤーを本気で殺しにくる。
幸いにも出没するのは、魔の海域エリア(ラダトーム~竜王の城)のみなのが救い。
もちろん、ルプガナから真っ直ぐ東に行ってアレフガルドを陸路で【ラダトーム】に向かう場合は出没しない。
ルーラでラダトームに船を呼んで魔の島に向かえば、距離的に出会うこともほぼない。
公式ガイドブックによると、ラダトームにはLv14~15ぐらいで向かうことを想定している模様で、さすがにそれぐらいのレベルがあればなんとかなる。
竜王の城の敵も結構強いので、【ロトのつるぎ】を取りに行く場合はそれぐらいレベルを上げていた方が無難かもしれない。
 
ガラケー版以降では何と海の大半で出現するようになってしまった。この為【しにがみ】登場と同様海における難易度が上昇する要因となっている。
 
このほか、新規追加されたオープニングデモでは複数の個体が【ムーンブルク】を襲撃しており、このシーンの為だけに移動画面のグラフィックが作られている。
しかし横向きや後ろ向きでは登場するものの、正面を向いた個体は一匹もいなかったりする。
なお【ムーンブルク王】ローレシアに急を知らせた兵士は、このホークマンを一撃で倒している。なかなかの実力者であったことが偲ばれる。
……しかしムーンブルク王に倒されたこのホークマン、SFC版では直前に「炎」で兵士を一人撃破しているが、今作のホークマン(やガーゴイル)は炎の攻撃を扱わないはず。
その為、「本当はホークマンともガーゴイルとも違う、別のモンスターだったのではないか?」という説が提唱されている。
GB版では修正され、炎から通常攻撃へと変わった。

小説版

【満月の塔】の最上階にて、ガーゴイル・【バピラス】と集団で出現したが、王子2人に蹴散らされる。

DQ5

【デモンズタワー】などに出現し、【バギ】を唱えてくる他、通常攻撃をしたり、激しく切りつけて、【強化攻撃】をする。
固定モンスターとして出現する際には【ドラキー】の外見をしているが騙されないように。
しかしこの時点ではバギ程度では脅威にならず、ステータスも平凡なため大した敵ではない。
ただし妙に回避率が高く、一緒に出る【シールドヒッポ】と並んでイライラさせられる。ちなみに、【モンスター闘技場】での、【バルーン】,【のろいのマスク】との闘いでは、この回避率のおかげで、倍率が最も高い割に意外と勝てるので、狙ってみるのもアリ。
 
SFC版発売当時の雑誌では【おばけキノコ】等とともに仲間モンスターの一種として紹介されたが、製品版では見送られた。
当時情報が取り下げられたりせず、ネットもなかったため、無駄に頑張った人もいたのではなかろうか?
 
しかし、リメイク版では本当に仲間にすることも出来るようになった。詳細は【ホーくん】を参照。
固定敵や【ジージョの家】から【ジージョ】をさらう魔物もこれの固有グラフィックに変更されている。

ユアストーリー

声は石井テルユキ。
セントベレス山から脱走中の主人公とヘンリーを追跡するが、プサンの手助けによって見失った。

DQ8

【トロデーン国領】西部や【モグラの生活地域】の他、久々に海にも出る。
海は海域A・B(中段内海)に分布し、いずれも時期を問わず出現率が安定しているが、海の出現率は一際高め。
 
バギマを唱えるが、それ以上に守備力無視の急降下攻撃が怖い。
一気に60前後のダメージを受ける上にダメージを減らす方法がほぼない。コイツのいるエリアでは常にHPに余裕を持っておくのが無難。
同時期に出現する他のモンスターの攻撃よりかなりダメージが高く、一気に怖くなった。
ちなみに素早さは他の敵と大差ない。
 
落とすアイテムは通常枠が【キメラのつばさ】(1/8)、レア枠が【どうのつるぎ】(1/64)。イメージ的には納得できるが、かなり今更感がある。
海の航行時の他、トロデーン国領で【バベルボブル】狩りをしていると、しばしば副次的にドロップ品にお目にかかる事だろう…。
 
余談だが、倒れる様が土下座に見えなくもない。
 
3DS版では追加のスカウトモンスターにも採用された。詳細はこちら

DQ10

Ver.2.0より登場。コニウェア平原という海岸に近い場所で出現。
詳しくはこちらを参照。
転生モンスターに【死のカラステング】がいる。

DQMJ3

ガーゴイルの上位種となった。
魔獣系Dランクで、ライドタイプは空中・浮遊。
初期スキルは【闇の使い手】
プロ版では無印版の【ピンクモーモン】と置き換わる形で【焦熱の火山】に野生個体が生息している。
こいつの突然変異カラーは黒であり、【ドルイド】よりもライド攻撃で突然変異させやすい。黒い【カラーフォンデュ】が欲しい場合は狙ってみよう。

少年ヤンガス

【竜骨の宝物庫】の50F、または【魔導の宝物庫】の999Fでしか仲間に出来ない激レアモンスター。
【しゃくねつの大洞くつ】の18Fにも出現するが、ここでは仲間に出来ない。
あの地獄の店番ガーゴイルの色違いという事でとんでもない強さ。
150という凄まじい攻撃力に加え、【しゅんそく】【ふゆう】特性を持つ。
非常に強い上に、他のモンスターが1/3まで減らせばいいのに、こいつは麻痺させた上で1/10まで減らさなくてはならない。
 
しゃくねつの大洞くつでは8匹で円のような形で固まって眠っており、竜骨の宝物庫の入口を守っている。
相手が壁の向こう側にいることを利用して壁越しに【ようがん石】を投げまくって倒そう。
竜骨の宝物庫でも同じ陣形で50Fに確定で出現する【秘密の通路】の入口を守っている。
ちょっかい出すと8体同時に目覚めて襲ってくるのは同じだが、こちらは崖で囲まれているだけなので、浮遊特性を持つホークマンは崖を越えてくる。
何にも考えずに手を出すと返り討ちに遭いかねない。捕獲する気がなければ無視しよう。仲間が手を出すかもしれないのでそこも注意。
魔導の宝物庫ではボスの【ミルドラース】のお供として登場。
流石に魔導の宝物庫の999Fまで戦い抜いたメンバーならそう苦戦することはないだろう。ボスを倒せば消えるので無視するのもあり。
ここではボスのお供を分裂させるか【まものの壺】を使わない限り、捕獲は不可。
 
成長限界はレベル10。
デフォルトネームは♂が「ホークン」、♀が「ホーたん」。
ガーゴイルを仲間にするにはこいつを2匹配合する必要がある。

不思議のダンジョンMOBILEシリーズ

MOBILEでは天上の塔、もっとMOBILEではさばくの宝物庫以降に出現。
本作ではダンジョン内に店がない為、ガーゴイル同様普通のザコ敵として登場する。
能力的には平凡で鍛えた武器なら一撃で倒せる程度だが、
倍速移動かつ食らうとアイテムをぶちまける【急降下】を使ってくるのでうざったい。

いたストSP

【世界樹】に登場。
プレイヤーを運んでくれる。

DQS

【ブレイゲ山】などに登場する。
カクカク動きながら剣で斬りつけてくるため慣れないとかなりやり辛い。
慣れるまで我慢しよう。

DQH

1回目の世界樹エリアから登場。バギで攻撃をしてくる。
空を飛んでいるため攻撃があてにくいうえ、視界外からとんでくるバギが厄介。
特に初登場の世界樹は、一部エリアで落下によるダメージを受けるため、
大きく吹き飛ぶバギを食らうとそのまま転落ダメージまで受けやすい。
できるだけ視界に入れておき、速やかに駆除しておこう。
 
【モンスターコイン】はディフェンスタイプ。
バギマを放ちながら登場し、持ち場を守ってくれる・・・ハズなのだが、
いかんせん本人が空を飛んでいるため、地上を進軍するモンスターにスルーされてしまうという、
ディフェンス役として致命的な欠陥を持っているため、あまり使えない。
ただし、厄介な飛行タイプモンスターの狙いを集めてくれるので、全く使えないわけではない。

DQH2

【アマル峡谷】【大峡谷】に出現。
やはりバギで攻撃してくる上に新たにマホトーンも習得。特に【バトルレックス】等の強敵相手にしている最中だと迷惑極まりないので早急にご退場願おう。
 
モンスターコインはサポートタイプ。バギだけでなくマホトーンも使ってくれるので特技主体の敵と戦う時は有りがたい。1枠なので有効活用させて頂こう。
敵だと厄介だが味方になると一転頼もしくなる。

DQB

3章の旅のとびら・赤、緑の先に登場。
剣で斬りつけてくるか、力を溜めた後に突進してくる。突進中に障害物に当たると剣が刺さってしばらく動けなくなる。
緑のとびらの先ではガーゴイルと同時に出現。遠くからだと区別がつきにくいので、特に【あまつゆの糸】目当てでガーゴイル狩りをしているとコイツの存在は邪魔でしかない。お前じゃないんだよ。
 
落とすアイテムは【ガラスびん】【骨】

DQB2

前作に引き続いて登場。ムーンブルクの飛行兵団やハーゴン教団の船に乗る個体などストーリーに絡む者が多く、一方で通常スポーンはしない。