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【おばけキノコ】

Last-modified: 2019-04-14 (日) 17:02:28




概要 Edit

DQ3~5、DQ8、DQ9や不思議のダンジョンシリーズなどに登場する、舌を出したキノコのモンスター。
どの作品においてもステータス異常攻撃を好んで繰り出してくる。本編では主に序盤の戦力が整ってない時期に出没して【あまいいき】を使い、こちらを苦しめることで有名。また、DQ10以外のナンバリング出演作が【さまようよろい】と被っている。
序盤のモンスターのためほぼ全部の呪文が効くため、いかにステータス異常を受けないように倒すかがカギとなる。
作品によって表記がバラバラで、DQ3、DQ4、DS版5、DQ9では「おばけキノコ」だが、SFC・PS2版5、DQ8、DQ11では「おばけきのこ」となっている。
同種属に【マタンゴ】【マージマタンゴ】【まじんキノコ】がいる。割とメジャーなモンスターなのだが、DQ10には登場しない。

DQ3 Edit

【シャンパーニの塔】やイシス砂漠に出現し、あまいいきを吐いて眠らせようとしてくる。本作では命中率がやたら高いので非常に厄介。
ただ複数で出てくることはほぼなく、頻度も低いのでマタンゴほどの脅威はない。完全にマタンゴの下位互換。
 
【マホトーン】も通用しないし、MP切れもないので優先的に倒したい。
しかし同エリアに出てくる味方全体を毒状態にする奴とか一人旅の脅威とか馬鹿みたいに速いメラ連発マシーンとかに比べるとどうにも影が薄い。
コイツ自身【ラリホー】に弱いので、集団で出たら逆に眠らせてしまうのも手。攻撃呪文はすべて有効で、【ヒャド】なら一撃必殺できる。
落とすアイテムは【せいすい】
 
出現範囲が狭く上位種のようなインパクトもないため、本来ならばマイナーモンスターとなる筈なのだが発売前の小学館系雑誌(小学○年生・コロコロコミック)で本作では新登場モンスターとして結構多く取り上げられていたこともあり、存在の認知度は高かった。
小学館の学習雑誌では漫画「スーパーマリオくん(作・松田辰彦、しごと大介他)」を掲載していた関係もあって、キノコはマリオの定番パワーアップアイテムとして色濃い関係だったため多く取り上げられたのだろう。
一方、コロコロでは同名「スーパーマリオくん」連載は1990年からであり、FC版DQ3(1988年)とは恐らく直接の関連は無い。
作者の沢田ユキオはそれ以前からもマリオ関連のマンガを描いているが、別の雑誌だった。

DQ4 Edit

第二章の【フレノール】周辺や、第四章の【コーミズ西の洞窟】などに出現する。
ナンバリングタイトルでは唯一眠らせる行動を取らず、【どくこうげき】を繰り出す。
第二章では【クリフト】【キアリー】を習得するが、コイツと遭遇する頃は普通は未習得なので、まさに丁度厄介なタイミングでの出現となっている。
地味にヒャドに耐性があったりするのもウザい。
また、FC版の【ミネア】はキアリーを覚えないため、やはり出てこられると結構面倒な敵になる。
本作では【バブルスライム】の存在感がかなり薄くなった代わりに、コイツが序盤の毒攻撃の代表選手のようになっている。DQ2の【キングコブラ】、DQ3の【ポイズントード】と似た立ち位置。
リメイク版ではミネアが異様に早期にキアリーを覚えるため、第四章での脅威度は相対的に低くなった。
 
本作では毒性モンスターのはずなのに落とすアイテムは【やくそう】。特に四章でこいつに毒に冒された後などは「【どくけしそう】じゃないのかよ!」と憤慨したくなるだろう。もっともドロップ率が1/128なのでそもそも落とすこと自体が稀だが。

DQ5 Edit

青年時代の【サンタローズ】地方や【ルラフェン】西部などに出現する。特にルラフェン西部では画面一杯に大集団で出現することが多い。
あまいいきを取り戻したが、戦闘開始時にこいつ自身が眠っていることもある。
攻撃力や耐久面は平凡だがそこそこ素早く、まだこちらが戦力的に乏しい状態で遭遇した場合、運が悪いと眠らされて全滅に直行する可能性もある。
特に【ピッキー】とのコンビが凶悪で、眠らされた上でルカニで守備力を下げられると目も当てられない状況になる。
落とすアイテムは【どくけしそう】。どくこうげきを使うDQ4で落とさずDQ5でこれを落とされても…。
 
SFC版発売当時、雑誌では【ホークマン】等とともに仲間になるモンスターの一種として紹介された。しかし誤報なのか、予定はあったが取り下げられたのかは不明だが、製品版では実際には仲間にならなかった。鵜呑みにして時間を無駄にした人もいたのではなかろうか?
SFC版当時のドラクエ4コマでも、おそらくこの誤報を元ネタにしたのであろう、おばけきのこが仲間にいるというネタがあった。
 
リメイク版では晴れて正式に仲間モンスターに追加され、序盤では非常に頼りになる存在に。詳細は【マッシュ(仲間モンスター)】を参照。

DQ8 Edit

しばらく出番がなかったものの、久々に復活。
【リーザス地方】(東西部全域)や【リーザス像の塔】に出現。リーザス像の塔では外部~1Fでよく出現する。
終盤はリーザス地方の出現率が減り、東部では夜間しか出現しなくなる。
 
やっぱりあまい息を吐く。
こいつ自身の戦闘力は控えめだが、他の敵と一緒に現れると眠らされて惨事を招く可能性はある。
もっとも甘い息で眠らされる確率は割と低く、よしんば眠ったところで攻撃を受ければすぐ目を覚ますので、そこまで危険というほどのものでもない。
より凶悪な敵が一緒に出たら後回しでもいいかもしれない。というよりコイツの出現する時期は【ブーメラン】が無双の強さを誇っているため、特に誰かを選んで攻撃するという事自体が少ないのだが。
 
ちなみに【公式ガイドブック】では【アルミラージ】【エビラ】といった面々を差し置いて、リーザス地方の要注意モンスターにピックアップされた。どう考えてもお前じゃない。
落とすアイテムは通常枠がどくけし草(1/32)、レア枠が【ふつうのチーズ】(1/128)。毒を使わないのに毒消し草を落としていくのは、他作品やトルネコシリーズ等での毒使いのイメージが強いせいだろうか。
3DS版ではスカウトモンスターに【エノッキ】が登場した。

DQ9 Edit

【西セントシュタイン】に出現し、相変わらずあまい息を吐く。落とすアイテムはやくそうか【ゆめみの花】

DQ11 Edit

初期および過ぎ去りし時を求めた後の【デルカダールの丘】【ナプガーナ密林】に登場。3DS版では【名もなき地】【ソルティコの町】西)にも出現する。こちらが強いと逃げることも。
ドロップアイテムは、通常枠ゆめみの花。レア枠【めざめの花】

強ver Edit

世界に異変が起きた後、通常verと同じくデルカダールの丘、ナプガーナ密林、名もなき地に登場。
過ぎ去りし時を求めた後は【ネルセンの迷宮】(3DS版の場合「賢者の試練・不惑の森」)に強化版が出現する。

DQMJ Edit

今までマタンゴに出番を取られていたが、本作で初登場。名に「おばけ」とついているからか、ゾンビ系。

テリワン3D Edit

ゾンビ系のFランク。野生のものはよろこびの扉に出現。
特性は【スタンダードボディ】【こんらんこうげき】【どくブレイク】、+25で【ジャミングブレイク】、+50で【ギャンブルカウンター】
見ての通り異常撒きに特化した特性。スキルは「アンデッド」。

イルルカ Edit

今作でマタンゴも復活。【新生配合】【こんらんブレイク】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【アンチみかわしアップ】を習得。

DQMJ3 Edit

今作ではマージマタンゴも登場。キノコだからか、ゾンビ系から自然系になった。ランクはFのまま。
【歓楽の霊道】に野生個体が出現する。地中に埋まっており、こちらを見つけると勢いよく飛び出す。
同じ植物系の【オニオーン】系、【サボテンボール】系、【どんぐりベビー】系、【ナスビナーラ】系とはモーションが同じ。ついでに【フレイム】系ともモーションが同じ。
 
特性は【ノーマルボディ】【ねむり攻撃】【どくブレイク】
+25で【ジャミングブレイク】、+50で【ギャンブルカウンター】、+100で【こんらんブレイク】
メガボディ化で【AI1~3回行動】、ギガボディ化で【アンチみかわしアップ】、超ギガボディ化で【やみのはどう(特性)】を習得。
所持スキルは固有の【おばけきのこ(スキル)】

DQMJ3P Edit

無印版で生息していた場所を【ナスビナーラ】に奪われ、【時空の裂け目】に出現するようになった。合体特技は【フォースドハック】、合体特性は【あやしいほうし】

トルネコ1 Edit

【ちょっと不思議のダンジョン】の4階以降、【不思議のダンジョン】【もっと不思議のダンジョン】の4~12階に出現する。
毒攻撃によって力を下げてくる。下がった力の回復手段が少ないので非常に嫌らしい。ひどい時には終盤まで響く。
毒消し草で力を治せる他、毒消し草を投げ当てるとダメージを与えられる。
【うろこの盾】があれば毒は怖くないが、なければ連続で食らわないようにしたい。
毒消し草で治療するのはこれが出なくなるフロアに到達してからにしよう。
ちなみに、毒消し草を投げ当てた場合は一応【ミステリードール】同様に
封印効果も設定されており毒攻撃を封じることができるのだが、オーバーキルな大ダメージももれなく与えるため
通常プレイではまずお目にかかることはない。無理矢理レベルを上げまくって死なないぐらいのHPにしてやれば一応確認できる。

トルネコ2 Edit

【墓場のダンジョン】【迷いの森】、不思議のダンジョンなどに出現する。
今回はうろこの盾のほかに【毒けしの指輪】という対処方法もある。
また、今回から毒を受けると分裂するようになっている。ただ、今回は【毒草】を投げつけるぐらいしか方法が無い。

トルネコ3 Edit

HP38、攻撃力20、防御力12、経験値36(レベル1のステータス)。
【バレイナのほら穴】【神々の道】【封印の洞くつ】【異世界の迷宮】に出現する。
異世界の迷宮のみレベル2が出現。
毒攻撃と分裂能力は健在。キノコ系以外のモンスターが毒攻撃を受けると、攻撃力が半減する。
食らえば食らうほど更に半減していくので、それはそれで厄介である。
仲間になった時の成長タイプは【防御・晩成】で、デフォルトネームは「キノコ」。実にストレート。
仲間のおばけキノコと敵のおばけキノコを戦わせると分裂能力で恐ろしいことになる。
上手くやれば【マジタンコンボ】の要領で稼げるが、経験値が少ないので実入りは少ない。

少年ヤンガス Edit

【あやしの地下水道】以降、様々なダンジョンに出現。毒攻撃を使うが今作の毒は大したことない。毒効果で分裂するのは変わらず。
成長限界はレベル10。デフォルトネームは♂が「マッシュ」、♀が「ノッコー」。配合パターンは【オニオーン】×水系。
ゾンビ系を相手に配合すると【マドハンド】【ダンスキャロット】相手でマタンゴ、【闇の司祭】相手でマージマタンゴとなる。

DQMB Edit

第1章から登場。表記は全てひらがな。
ステータスはHP:533 ちから:64 かしこさ:18 みのまもり:58 すばやさ:80。
使える技は「頭突き」と「あまい息」。前者は空高く飛び上がり、敵1体に頭突きを喰らわす。後者は甘い息を吐いて敵全員を眠らせる。
 
能力は貧弱だが、対人戦では先手を取って相手の行動を封じ、ゆうきを貯めてとどめの一撃を放つという戦法に役立つ。しかし、呪文だけは受けないようにしたい。

DQMB2 Edit

武闘家と組ませるとあまい息が「やけつく息」に変わる。
マヒは眠りとは違って、そのターンは完全に行動出来なくなるので、より重宝された。

いたストDS Edit

モンスターコロシアムで【ギズモ】【さまようよろい】【キャタピラー】と戦う。





DQS Edit

【エルヘイムの森】に出てくる。キノコからボーンと出てくるが、別に心臓に悪くはない。アイデンティティである甘い息を吐かないので地味。さっさと倒そう。

DQB2 Edit

【オッカムル島】の地下上層に登場。【キノコ】に擬態していて近づくと飛び出してくる。直線上に吐く毒の息でメンバーの多くを毒状態にしてくるが大して強くないので積極的に倒して食糧にしてしまおう。

アベル伝説 Edit

4話にて登場。胞子からあまいいきを起こし【モコモコ】【アベル】を眠らすが、【ヤナック】のザメハでアベルは覚醒し、ヤナックのバギで一撃の元倒された。

ダイの大冒険 Edit

ダイの仲間として登場。【でろりん】率いるパーティーに拐われた【ゴメちゃん】を助ける為に【ずるぼん】【あまいいき】で眠らせて誘拐した。