海上護衛！本土近海航路の防衛/E3

注意すべき艦種表記一覧

ルート分岐での戦艦について

• ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦（＝(低速)戦艦）」に分けられていると思われる*2
  具体的には以下のように分類されている。（特記しない場合、改や改二、第三改装も含む）

  表記	艦名	備考
  高速戦艦	Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean Bart	Гангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。
  低速戦艦	扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵 Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Nelson	扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。 大和改二重も含まない。

  
  

• 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。

出典元：(21/11/29確認)*3
Hマスの索敵スコア出典元：(21/12/03確認)*4

出典元：(21/11/29確認)*5

出典元：(21/11/29確認)*6

編集者の方へ：敵艦入力の際は敵艦入力用テンプレートを是非ご利用下さい

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ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は青字、特に今回のイベントで新規実装の艦は赤太字で示されています。
※？マスは確定ドロップではありません。

既にドロップ表に記載がある場合は、報告は要りません。

• 注意
  • ここは表に未記載の艦がドロップしたときの報告用のコメント欄です
  • ドロップ報告以外の書き込みは、予告なく移動・削除しますのでご了承ください
  • 海域突破時のボーナス獲得艦娘は「ドロップ報告」ではなく「情報提供」にお願いします
  • 報告の際には必ず司令部レベル・作戦難易度を記載してください。ゲーム進行度によって敵編成が変わる事があります。また、なるべく敵編成パターン名も併記するようお願いいたします。
• 報告例
  • E?甲 Zマス パターン3 S勝利 瑞鶴 司令Lv80

この海域について

• 輸送・戦力・戦力のトリプルゲージ。
  輸送は通常艦隊、戦力1は連合艦隊、戦力2は遊撃部隊で攻略する。
  • 通常・遊撃には横須賀防備隊、連合には連合艦隊の識別札が付与される。
    • 難易度甲で挑む提督は、毎度のことではあるが誤出撃に注意したい。
      
      
• 難易度表記は☆16だが、敵戦力が手薄でギミック数も少なく、易しい部類に入る。
  • E3-1は再び通常艦隊による輸送作戦。
    E2-1同様に限られた戦力で役割分担を明確にしつつ、勝利Aを基準に輸送量を消化していく。
    通過するマスこそ少ないがどれも一筋縄ではいかず、ボス前では珍しく潜水艦混成の敵艦隊が待ち構えている。
  • E3-2戦力ボスは本イベント唯一の姫級が入った連合ボス戦。
    対潜対策が十分なら、ここが一番の難関になるだろう。
  • E3-3戦力ボスの難易度は、先制対潜艦と対潜装備の充実度合いに大きく左右される。
    • これらが充実していれば、装甲破砕無しでも攻略可能なほど難易度は下がる。
      E2を高難易度で突破していれば突破報酬を活用できるので、兼ね合いを考えて攻略しよう。
  • 航空隊は3部隊中2部隊を出撃可能。残る1部隊は必然的に防空に回すことになる。
    • E-2同様、航空隊の運用が攻略の鍵となる。
      特にE3-1は、E2-1と作戦内容も戦況もほぼ同様のものであり、どこに航空隊を振り分けるかが攻略の速度に直結する。
  • 全体を通して敵艦隊の航空隊が最大の難関となる海域。
    • 連合艦隊で対処可能なE3-2はまだましだが、E3-1とE3-3は目に見えて対空戦術の重要さが際立ってくる。
      逆にどのボスも対処法さえ解ってしまえば、例年のイベントボスと比べると肩透かしの感さえある。
      特にラスボスは特効艦がいるとほぼ無力化できる。
      普段は甲種勲章を狙わない提督も、この機会に思い切って難易度甲に飛び込んでみるのもいいだろう。

• 複数札による攻略の流れ

  順序	攻略段階	札名	スタート位置 および部隊編成	備考
  1	E3-1(輸送) ゲージ1	横須賀防備隊	スタート位置：1 編成：通常艦隊
  2	E3-2(戦力) ゲージ2	連合艦隊	スタート位置：2 編成：連合艦隊
  3	E3-3 ボスマス開放	連合艦隊	スタート位置：2 編成：連合艦隊	R2マスS勝利
  4	E3-3(戦力) ゲージ3	横須賀防備隊	スタート位置：1 編成：遊撃部隊
  5	E3-3(戦力) 装甲破砕	横須賀防備隊	スタート位置：1 編成：通常艦隊、遊撃部隊

特効について

• 特効艦*7*8
  不確定な情報や誤りがあるかもしれませんので、最新のソースを確認して下さい

  項	艦娘	E3 全体	E3-1/3 A,I,Z	E3-2 N,P,R		破砕後 E3-Z随伴	破砕後 E3-Zボス
  1	第四号海防艦	-	x1.75	-	→ 破 砕 後 の 倍 率 →	x2.1 (1.75x1.2)	更に x1.1
  2	他の海防艦	-	x1.25	-		x1.375 (1.25x1.1)
  3	旗風, 松	x1.25	x1.55	-		x1.86 (1.55x1.2)
  4	朧, 夕雲, 竹, 桃	x1.2	x1.35	-		x1.62 (1.35x1.2)
  5	その他の駆逐艦	x1.05	x1.1	-		x1.21 (1.1x1.1)
  6	潮, 響, 初霜 霞, 雪風, 磯風, 朝霜, 涼月	x1.05	x1.1	x1.2		x1.32 (1.1x1.2)
  7	榛名, 青葉 大淀, 酒匂	-				ｘ1.2
  8	大和, 長門, 伊勢, 日向 天城, 龍鳳, 利根, 矢矧, 北上	-		x1.1

• ※装甲破砕効果(E3-Zボス)
  • E3特効艦　…×1.2
  • 他の艦　…×1.1
  • 対潜水鮫水鬼-壊　…×1.1

E3-1（輸送）

• 通常艦隊での輸送作戦。横須賀防備隊札が付く。
  対潜と対空と輸送能力の両立が求められる。
  軽量艦主体なので、限られた装備枠をどう遣り繰りするかが課題。
  幸いここの海域札はE3-3に使いまわせる。
  この為、フレッチャー級などの対潜と対空を両立できる駆逐艦も投入してしまって構わないだろう。

※ルート分岐は予測であり実際は異なる場合があります
※いずれも高速+は考慮していません

• 最短ルート
  A(対潜)-B(空襲)-C(通常潜１)-H-I(ボス)　
  • 編成例：
    軽空母1,軽巡2,駆逐3　高速統一
    正規空母1,軽巡1,駆逐4　高速統一
• 重巡級を入れると右ルートに逸れる。通常戦闘マスが増えるので回避ペナが少々つらい。

E3-1・ボス

• ボスは重巡ネ級改。
  • Bの空襲マスで強編成（パターン4 or パターン5）を引くことはないが、無対策には出来ない。
  • E2-1ボス同様、基地航空隊がどれだけ数を減らせるかが重要。
    輸送装備と道中対策でネ改相手の余裕はほぼ無いが、水雷戦隊 熟練見張員を持っていれば魚水ドCIなども一考に値する。
  • 掘りなどでS勝利を狙う場合、特効駆逐の魚雷カットインが2隻はほしい。
    また空母の夜襲カットインも考慮に値する。
  • A勝利で妥協するならば、陸攻1部隊のみ集中でも十分なので、もう1部隊は道中に投入しよう。
    駆逐隊にドラム缶や大発動艇を満載する場合、Aマスの対潜に向かわせれば事故率は下がる。
    回数重視で攻略するなら、対潜戦力を増加してBマスの空襲対策に戦闘機部隊を派遣する手もある。
• ちなみにボス艦隊名は「深海腐食任務部隊 八丈島砲撃群」
  • 米海軍のスカベンジャー(腐肉食)作戦を元にした部隊名と思われる。米海軍高速空母機動部隊である第58任務部隊のうち、第58.1任務群と第58.3任務群の正規空母4隻と軽空母2隻および軽巡洋艦以下32隻が作戦に参加した*10。史実ではこの戦闘において第4804船団の松が殿を務め、第四号海防艦や旗風が生還した。

E3-2・道中

• 新しく出現した2つ目のスタート地点から連合艦隊でボスに向かう。連合艦隊札が付く。
  • Bマスに強編成が追加される。
  • 空母機動部隊・水上打撃部隊どちらでも可。
• おそらく(戦艦+正規空母)4以下・空母系3以下・(軽巡+駆逐)4以上で最短。
  • 高速統一(高速化した艦も可)すると、空母系4まで使用可能。軽巡+駆逐の数の条件もなくなる。
    ただし、(戦艦+正規空母)5以上にするとKマス(潜水新棲姫)に逸れるので軽空母を使おう。
• 最後のE3-3ボスは対潜水艦戦なので、ビッグセブンや伊勢改二はここで投入しても問題ない。
  ただし、日向改二はE3-3の戦艦としては最適な性能なのでなるべく避けたい。
• ボスへはかなりの重量編成を持ち込むことができるが、空襲マスが3つあるので空襲対策はほぼ必須。
  逆に、対潜マスは無いので潜水対策は不要。
  • 札的にも余裕があるイベントなので、複数の対空艦を入れるとかなり楽になる。
    Atlantaに加えて秋月型3隻の編成、といった思い切った手に出るのも有効だろう。
    ただし、昼火力が減少してボス撃破は厳しくなるので夜戦火力と要相談。
• Nマスの重巡戦隊は、命中の高いリ級IIflagshipを2隻含む上に警戒陣で出現する可能性があり、そこそこ厄介。
  特に空母機動部隊の場合、警戒陣を引くと雷撃事故が起こりやすい。
  なので、これらの対策に道中支援や陸攻隊を投入するなどの対策も考慮の余地がある。

※ルート分岐は予測であり実際は異なる場合があります
※いずれも高速+は考慮していません

• 最短ルート
  J(戦闘なし)-B(空襲)-E(空襲)-L(能動分岐)-M(空襲)-N(通常)-P(連合)-R(ボス)　
  • 編成例：
    機動部隊　戦艦2,正規空母2,軽空母1,軽巡1/航巡1,雷巡2,軽巡1,駆逐2 低速可
    機動部隊　戦艦1,正規空母3,軽空母1,軽巡1/航巡(重巡)1,雷巡2,軽巡1,駆逐2 高速統一必須
    機動部隊　戦艦2,正規空母2,軽空母2/航巡(重巡)2,雷巡1,軽巡1,駆逐2 高速統一必須
    水上部隊　戦艦+航空戦艦4,軽空母2/雷巡2,軽巡1,駆逐3 低速可

E3-2・ボス

• 空母棲姫改との連合艦隊戦。
  甲は削りの時点で随伴に戦艦棲姫を2隻含むものの、輪形陣な上に陸攻で大ダメージが入るので、些か見掛け倒しな所もある。
  ビッグセブンの特殊攻撃が決まれば支援なしでもS勝利が狙える。
  最終形態では、姫4隻という見た目こそ強力な布陣だが、相変わらず輪形陣なので十分勝機はある。
• ナ級IIeが居るのだが、前哨戦までは防空火力の激減した量産型タイプしか出現せず、通常型は甲最終形態でも1隻出るのみ。
  • そのため、これまでの様に対空砲火で航空隊が壊滅する危険性は基本的には低い。
    先制雷撃は健在だが、輪形なのでそもそも当たらない。
    • ただしツ級よりやや弱い程度はあるので、機数の少ないスロットでは返り討ちに遭う危険性は健在。
      また、ナ級IIeは最も雷装値の低い個体でも木曽改二なみ。
      軽装甲の艦が喰らえば普通に大破するので、怯えることもないが舐めて掛からないように。

E3-3開放

• 以下の条件を満たすとボスマスが出現。難易度丁では不要。
  機動部隊でないとたどり着けないので注意（水上だとE3-2ボスマスに向かう）
  機動部隊でE3-2を攻略していた場合は攻略時の編成を流用可能。
  ※R1マス対策に、第二艦隊の先制対潜と、東海x4の基地航空隊派遣を推奨。R2よりも強い。

  マス＼難易度	甲	乙	丙	丁
  R2マス	勝利Sx1	勝利Sx1?	勝利Sx1?	-

E3-3・道中

• 1つ目のスタート地点から遊撃部隊でボスに向かう。横須賀防備隊札が付く。
  遊撃部隊編成にしないとE3-1ボスに向かってしまうので注意。
  遊撃部隊について

  遊撃部隊について

  • E3-2を突破した時点で第三艦隊枠にて遊撃部隊(7隻編成)での出撃が可能。
    遊撃部隊編成で出撃できるのはE3のみ。
  • 第三艦隊の下部に表示される「NEXT」をクリック（PC）またはタップ（スマホ）するとスライドして7隻目の枠が現れる。
    7隻目の編成や改装はここで可能。上部のPREVで元に戻る。
    戦闘時の挙動は通常艦隊に+1隻されたものと思っておけばOK。
    なお6隻までの編成なら従来通りの出撃・演習・遠征が可能。
  • 第一艦隊は遠征に出せない為、明石を所持している場合は泊地修理をさせておくと効率的。
    明石の燃料か弾薬を空にしておけば誤出撃も防げる。
• 最短ルート
  正規空母不可、並びに雷巡1隻以下を前提として、現在確定している範囲では大きく分けて以下の3つ
  • (駆逐＋海防)5,自由枠2　低速可
  • 軽巡1,(駆逐＋海防)4,自由枠2　低速可
  • 軽巡1,(駆逐＋海防)3,自由枠3　高速統一
• ただし、戦艦＋軽空母や駆逐艦＋海防艦の数によりTからS、UからWにそれぞれ逸れるケースが報告されている。
  もう少し細かい分岐条件が設定されている可能性が高く、戦艦・軽空母は各1隻まで、駆逐艦+海防艦は4隻以上を基本とするのが無難だろう。
  • 差し当たって駆逐艦＋海防艦の数が不足するとボス前で大きく右往左往し、正規空母や雷巡2が混ざると対潜マスが増える羽目になる。
    特に正規空母の編成により、潜水新棲姫が率いるSマスを経由してしまう。
• ボス旗艦は潜水艦なので最短経路を通る編成でもまず問題はないが、どのパターンでも空襲マスとヌ級改eliteを擁するマスを必ず経由する。
  限られた航空戦力しか持ちこめないが、出来る限りの対策はしておきたい。

• 艦これのイベントと言えば「当該海域に関連した艦娘（いわゆる史実艦）を編成するとルート面や特効の上で有利」というのがお約束。
  この海域では、山風を編成すると彼女がかつて撃沈されたと思しきSマスへ逸れ、遠回りになるという特徴を持っている。
  一見、罠のように見えるが、正規空母2+軽空母1など通常ならUマスから先で戦闘が増える編成でも、全く逸れずに準最短でボスマスへ到達できる。
  • ただし、当のSマスが上記のように潜水新棲姫を擁する対潜マスなので、何の対策もなしに軽い気持ちで通るのは少々厳しい。
    ボスがボスだけに対潜重視の編成ではあろうが、それでも楽観はできないのも事実である。
  • 上述の通り制空に悩まされる海域であり、彩雲を投入するためにもS周りルートを通る利点は十分にある。
    手持ちの対潜戦力が充実しているなら、こちらを選択するのもアリだろう。

※ルート分岐は予測であり実際は異なる場合があります
※いずれも高速+は考慮していません

• 最短ルート
  A(対潜)-T(空襲)-U(通常)-X(通常)-Z(ボス)　
  • 編成例：軽巡2,(駆逐+海防)4(山風を除く),その他1(航空戦艦がベスト。正規空母だと逸れるので注意)，低速可
  • 編成例：軽巡1,駆逐3,その他3(戦艦と軽空母各1隻まで,正規空母なし), 高速統一
• 山風固定・準最短ルート
  A(対潜)-T(空襲)-S(対潜)-U(通常)-X(通常)-Z(ボス)　
  • 編成例：(駆逐+海防)4(山風は必須),その他3(正規空母・航空戦艦・軽空母など)　低速可

E3-3・ボス

• 注意、洋上補給を行うとフリーズすることが確認されています*11。
  • 洋上補給使用が全て確定でフリーズするわけではない模様。（遠回りになったが、扶桑+大鷹+鬼怒+旗風+松+第四号海防艦+速吸の編成でフリーズしないのを確認。編成位置や編成艦娘・装備箇所など関係ある可能性あり）
• ラスボスは、数年ぶりとなる水鬼系の潜水鮫水鬼。
  • 近年のイベントでは珍しく、攻略の難易度は低め。
    甲作戦でも随伴に壁役らしい壁役が最初から最後まで存在せず、強いて言えば最終のツ級flagshipとヌ級改が若干鬱陶しいぐらい。
    • ただこの2隻も水上艦なので、生き残っていたとしても基本は無視して旗艦に集中出来る。
      それ故、僚艦が残った状態で昼の内にボスが沈むケースが圧倒的に多く、クリア時の台詞がBGMにかき消されて聞こえないことが多い。
      気になる場合はBGMの音量を下げておくと良いだろう。
  • 鮫水鬼自体の装甲も、潜水棲姫改IIに毛が生えた程度の値しかなく、今までの様に「特効艦で無ければ撃沈は非常に厳しい」という事も無く自由度は高い。
    好きな艦をフルに活躍させられる最大のチャンスなので、余力のある提督は是非ともお気に入りの艦娘で甲勲章を狙いに行きたい。
    • しかし潜水艦系ボスのお約束で、反航以下を引くとダメージが通らずジリ貧になりやすいことから、沼る可能性は十分あるので注意する事。
      山風非採用ルートだと制空も厳しいが、彩雲は最低限投入しておきたい。
    • また東海でのダメージも通りにくい傾向にある。クリティカルが発生すれば100単位のダメージも出るが、結局は対潜装備で殴る方が早い。
  • 松と旗風に非常に高い特効倍率がかかっている。
    彼女たちが対潜装備マシマシで殴ると下手をすれば先制対潜だけでカタがついてしまう。
    第四号海防艦にはさらに輪をかけた特効倍率が存在。
    編成に組み込む場合、低性能&2スロットのハンデをどう補助するかが課題となる。
    • ただ基本的には特効艦よりも対潜装備の乗せ方で対処するべきだろう。
      特効艦4隻で先制対潜攻撃が可能なら、上記の潜水新棲姫マスもほぼ無力化可能。
      特に先の3隻は、装備次第で文字通り必殺の一撃が繰り出せる。
  • 航空隊を派遣するなら、ナ級II対策に爆装一式戦を編入しつつ、東海などの対潜部隊との混成も一考したい。
    • 上記の通り東海での爆撃は通りにくいが、随伴のカ級(最終形態はヨ級)を先んじて潰すことで、効率的にボスへ先制対潜を仕掛けられる。
      混成にすることで東海の攻撃が一点に偏るのを防止し、随伴の潜水艦を効率良く蹴散らすことが可能になる。
      ツ級対策には重爆飛龍や銀河などを混成しておけば、対潜部隊への攻撃を抑止できる可能性が高まる。

E3-3（装甲破砕）

ゲージ3（装甲破砕）

• ボスが最終形態に突入したところで、以下のギミックを達成することでボスへのダメージが上昇する。
  • ただ元々の装甲が厚くないだけに、ギミックを無視しても特効艦で殴れば勝てるレベルでもある。
    対潜能力に不安がある、特効艦を札の関係で投入できない、とりあえず確実に仕留めるための保険に、など提督自身の判断でやって問題ない。

    マス＼難易度	甲	乙	丙	丁
    Iマス(第一ボス)	勝利A以上x1	?	?	?
    Sマス	勝利Sx1	?	?	?
    Vマス	航空優勢x1	?	?	?
    Wマス	勝利Sx1	?	?	?
    Xマス	勝利Sx1	?	?	?
    基地防空	航空優勢x1	?	?	?

• いずれも横須賀防備隊札が付いた艦で達成可能。
  • Iマスは第一ボス編成を流用可能、かつA勝利でいいためネ級改の撃沈は不要。
    輸送装備だった艦娘も戦闘に加わるため、念押しにカットイン攻撃艦を用意しても良いだろう。
    • ただし相変わらず道中がキツいため、対空・対潜はしっかりと準備しておくべし。
  • S、V、W、Xマスは航戦+正空+軽空+軽巡+駆逐3といった編成でまとめて踏める(空母級1以上かつ駆逐3以下? 要検証)。
    • Sマスは潜水新棲姫相手になるが、低速混成が可能なので護衛空母による先制対潜を利用できる。
      姫本体は特効持ちの駆逐艦の先制対潜で対処可能。
    • Vマス制空優勢が地味に厳しいため、基地航空隊から1部隊を戦闘機部隊で派遣すると制空値の下限が下がる。
    • Xマス撤退でいいので、SマスとVマスさえ気を付ければ道中はそこまで厳しくない。
  • 基地防空は1部隊で対処するには厳しいため、2部隊構成での迎撃を推奨。
    • Iマス攻略・Xマス攻略のどちらでもいいが、部隊数でいえばXマス攻略時の方が対応はしやすい。
• なお、装甲破砕せずにクリアした場合、クリア後は通常の潜水鮫水鬼に戻った上で破砕効果が適用される。
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支援艦隊について

• 輸送ゲージでは、E2-1同様に艦隊の装備次第で判断して問題ない。
  • あちらと違い、航空隊を1部隊多く派遣できるため、装備が整っている提督なら航空隊からの支援だけで乗り切ることも可能。
  • どうしても道中・決戦で安定しないなら、E2同様に適時編入して出撃させると良いだろう。
• 連合艦隊の場合も、水上部隊で挑むなら道中支援は不要と言っていい。
  • 機動部隊で挑む場合、N・Pの水上戦闘が懸念事項となるため、艦隊司令部施設を装備しない場合は投入する価値が上がる。
  • 決戦支援も、難易度甲の最終形態で戦艦棲姫が1隻増えるのが厄介な程度。
    削り中は出さずとも、航空隊とビッグセブンの特殊砲撃でほとんど無力化できる。
• 最終ゲージに至っては支援なしで問題ない。
  • そもそも対潜・空襲が一番の難関であり、水上戦闘もXマスの軽母ヌ級と重巡ネ級が厄介なくらい。
    道中撤退の主要因であるXマスも、防御の厚い大型艦を4番艦以降に配備して警戒陣を選択すれば、事故率はかなり緩和される。
  • ボスに至っては高威力の先制対潜さえ通れば、単横陣で一方的に殴って勝てる相手である。
    • またボスが潜水艦である以上、砲撃支援は随伴の水上艦にしか当たらず、勝利S狙いでもなければ使いどころがない。
      航空(対潜)支援も決して強くはなく、しかも軽巡ツ級と駆逐ナ級IIeと高対空艦が揃っているため、戦果と消費の割合は微妙なところ。
  • 加えて単横・警戒ともに、支援艦隊との相性が芳しいとは言えないため、出撃させてもカスダメを与えるのが精一杯なことが多い。

基地空襲に関して

• 出撃できない3部隊目だけ防空にしても、難易度甲の場合最弱編成を除き基本的に拮抗となってしまう。
  • そのため、熟練度maxまでの戦闘回数が多いロケット戦闘機(特に100回必須の秋水)は防空回数を重ねると熟練度が落ちるので注意。
  • 2部隊防空に回せば優勢以上は取れるので、クリア後周回等で気になるようなら検討。
• 難易度甲・乙*12は高高度爆撃扱い。難易度丙・丁ではロケット戦闘機1個以下での乗算補正が×1.0倍(通常空襲と同じ)になっている*13。2個、3個以上での乗算補正はそれぞれ1.1、1.2倍。

ドロップについて

• 随所でIntrepidのドロップが報告されている。
• また、前回のE3最終段階でドロップした第三〇号海防艦も各所でドロップが確認されている。
  基本的に二者はセットでドロップ範囲が設定されているので、前回取り逃した提督は併せて狙うと良いだろう。
  • Xマスは最短ルートをとる艦隊に対空艦を複数配置すれば周回難度は低い。
    Aマスに東海隊を送るついでに全ての艦載機・陸上機の熟練付けも可能である。
    クリア後は札の制限も撤廃されるので、第三〇号海防艦を狙うならこちらか。
    ただしこのマスに限ってはIntrepidのドロップが確認されていないので両面待ちの提督は気を付けよう。
• 山風を編成するとSマスに寄り道する。
  同じくそこでは山風がドロップするが、その場所は… 山風の最期の場所。山風を愛する提督はぜひ彼女を救ってあげよう。

友軍艦隊のルールについては友軍艦隊、友軍セリフについては友軍艦隊ボイスを参照。

• 友軍艦隊を呼ぶ際は、予め母港の「友軍艦隊」で設定を行わなければならない。
• 初期設定は『支援不要』にセットされている。忘れず『「友軍艦隊」要請』に設定しておくこと。
• 「強友軍」枠は「強力友軍支援要請」に設定していなければ来援しない。また、設定した場合も通常友軍は来援する。確定保証ではない点に注意すること。
  • 「強友軍」枠が来援した場合のみ「高速建造材」×6を消費する。

？マス（E?-？ボス）

E3テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E3選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  八丈島沖絶対哨戒線 八丈島沖/房総半島東方沖 提督、海上護衛艦隊の奮闘により、「南号作戦」は 奇跡的な成功を納めました！これより、燃料備蓄や作戦展開に 必要な戦略資源の供給維持に成功しています。 そんな中、本土近海の八丈島海域で敵の潜水艦などの動きが 偵察されました。八丈島の防備を固めつつ、敵戦力の接近を排除、 本土近海の安全を図れ！艦隊、出撃せよ！ ----------------------------------------------------------------- 横須賀より本土近海防衛の要、八丈島に防備強化のための 戦略物資を輸送します！敵潜水艦や機動部隊接近の兆候も 観測されています。対潜、対空警戒を厳に！ 状況によって連合艦隊を呉方面から派遣せよ、横須賀防備隊、出撃ッ！ ※「通常艦隊」及び戦局に応じて「連合艦隊」の出撃が可能です。 ※上空援護や対潜掃蕩など、基地航空隊との協同作戦も勝利の鍵です！ ※最終局面では、横須賀防備隊「遊撃部隊」の作戦運用が可能です！

E3-1 ルート情報提供

E3-1のルート情報提供欄です。
ドロップ報告は 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

入力の際は上記の書式で入力してください。

E3-1 その他情報提供