こちらイシュメール。お手伝いすることはありますか?
この程度なら勲章…あー、訂正!任務完了を告げる。つ、通信終わり!
目次
基本情報
LCCB 係長 | ||||||||
イシュメール | ||||||||
| シーズン | S1 | ||||||
星 | 00 | |||||||
所属*1 | LimbusCompany | |||||||
体力*2 | 85~223 | |||||||
防御レベル | 人格Lv+3 | |||||||
速度範囲値 | 1~5 1~5 2~6 | |||||||
混乱区間*3 | 55%/20% (123/45) | |||||||
パニックタイプ | パニック | |||||||
耐性情報 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
斬撃 | 普通 [×1] | |||||||
貫通 | 脆弱 [×2] | |||||||
打撃 | 耐性 [×0.5] | |||||||
スキル1 | 押し付ける | ×3 | ||||||
罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
暴食 | 打撃 | 3~9 4~10 | 3 4 | +6 | 1 | 人格Lv-1 | 1 | |
[使用時]次のターンにこのスキルスロットの挑発値が4増加 対象の振動が8以上なら、スキル威力+2 Ⅰ[表面的中時/的中時] 麻痺1/3を付与 | ||||||||
スキル2 | 振動弾 | ×2 | ||||||
罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
憂鬱 | 打撃 | 4~10 4~13 | 4 | +2/+3 | 3 | 人格Lv-1 | 1 | |
Ⅰ[表面的中時/的中時] 攻撃威力減少1を付与 Ⅱ弾丸1を消耗。[的中時] 振動4/8を付与。振動回数が2増加 Ⅲ弾丸1を消耗。[的中時] 振動4/8を付与。振動回数が2増加 | ||||||||
スキル3 | 制圧 | ×1 | ||||||
罪悪属性 | 攻撃タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
傲慢 | 打撃 | 4~12 | 4 | +2 | 4 | 人格Lv-1 | 1 | |
対象の振動回数が5以上なら、コイン威力+1 Ⅰ[的中時] 振動爆発 Ⅱ弾丸1を消耗。[的中時] 破裂4を付与。破裂回数が2増加 Ⅲ弾丸1を消耗。[的中時] 破裂4を付与。破裂回数が2増加 Ⅳ弾丸1を消耗。[的中時] 脆弱5を付与。 | ||||||||
守備スキル | ガード | |||||||
罪悪属性 | 守備タイプ | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 | |
暴食 ※同期Ⅳで取得 | 防御 | 10~15 10~18 | 10 | +5 +8 | 1 | 人格Lv+5 | - | |
[使用時] 次のターンにこのスキルスロットの挑発値が4増加 弾丸が0のとき、挑発値が追加で2増加 | ||||||||
バトル | 弱点補足 | |||||||
必要資源 | 条件 | パッシブ効果 | ||||||
暴食×3 | 共鳴 | マッチ勝利時、攻撃が的中するたびに振動1を付与 ※同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効 | ||||||
サポート | マニュアル通り | |||||||
必要資源 | 条件 | パッシブ効果 | ||||||
暴食×2 | 共鳴 | 速度が最も低い味方1名のガードスキルの最終威力+2 ※同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効 | ||||||
特性キーワード | リンバス・カンパニー |
- 同期化段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
専用効果
弾丸 | 特定のスキルで攻撃時弾丸を消耗 弾丸が無い場合、攻撃がキャンセルされる マッチには影響しない | - |
テキスト
人格ストーリー
台詞
性能解説
- ゲーム開始時から実装されているイシュメールの星2人格。シーズン1区分で抽出及び自販機から入手可能。
メインストーリー第2章に出て来るLCCB(LimbusCompany Clear Before team)のソードの立場に置かれた人格の模様。
星1ムルソーに追いつかんばかりの最大HPと防御レベルで守りを固め、13発の限られた弾丸で障害を排除する。- LCCBとはプレイヤー達が所属するバス部署(LCB)の事前処理を行うクリア部署(LCC)の一つ。事前なのでビフォーという訳。
- 戦闘での共通仕様として、コインが複数ある攻撃の途中で、敵を討伐した場合は残りのコインがキャンセルされる。
つまり、弾丸を消耗するスキルで無駄弾を撃つことは無いので安心しよう。 - ハンドガンとバリスティックシールドを組み合わせた特殊部隊スタイルで戦う。レインボーシックス シージのモンターニュなど、FPSでよく見る出で立ち。
- 全てのスキルに「そのターン限りの強力なデバフ付与」の効果がある。
自身の速度が高くないためフルで活かすのは難しいが、自身より速度が高い敵とマッチするなど工夫しつつ、活かせる範囲で活かそう。
- 《押し付ける》は星1囚人のそれとあまり変わり映えしない1コインスキル。
- 威力が低いが、麻痺3を付与する効果が強力。
- 《振動弾》は威力とコインのバランスに優れたこの人格の主力スキル。
- コインが全て残っていれば攻撃威力減少1、振動16/4という驚きのデバフを付与できる。
弾丸が尽きると振動付与はできなくなるが、1コイン目の攻撃威力減少1は弾丸なしでも働いてくれる。
マッチ自体は弾丸に関わらず、全コインで勝負する仕様もあり、超長期戦でも最低限の仕事は残る。
- コインが全て残っていれば攻撃威力減少1、振動16/4という驚きのデバフを付与できる。
- 《制圧》は弾丸3発と引き換えに放たれる必殺スキル。
- まず初手で振動爆発を引き起こし、続く2発の弾丸で破裂をねじ込み、最後の1発で脆弱5を叩きこむ。こちらも驚きのデバフ量。
- このスキルだけでも耐久寄りステータスの星2人格としては十分なダメージが出るのだが、
注目すべきは脆弱5というとんでもないデバフ。速度が上振れた際に使用すれば、後続の囚人による凄まじいダメージが狙える。
- 守備スキルはタンク人格なだけあって守備レベルが最大かつ高性能。
- 同期Ⅳで性能が大きく向上し、タンクとしての役割を果たしやすくなる。
- バトルパッシブ<弱点補足>は暴食×3の共鳴で発動。強力だが使いこなすのが難しいパッシブ。
- スキル2と3はコイン枚数が多いので多量の振動を付与できるが、発動条件は3つの共鳴に加えマッチ勝利。
スキルの攻撃レベルと最大威力に乏しいこの人格では、強力なスキルを扱う相手にこの効果を狙うのは一工夫が必要となる。
- スキル2と3はコイン枚数が多いので多量の振動を付与できるが、発動条件は3つの共鳴に加えマッチ勝利。
- サポートパッシブ<マニュアル通り>は暴食×2の共鳴で発動。防御スキルを強化する。
- 対象は防御スキルのみで、回避・反撃スキルは強化されない。
- 「速度が最も低い味方」かつ「守備スキルの強化」なので、一般戦闘では活かし辛い。集中戦闘で活用しよう。
- タンク系の人格としてはかなり火力、デバフに優れるのが強み。
一方でマッチ威力、攻撃レベルともに控えめで、耐久力も飛び抜けて高いわけではない。
想定内の戦力の相手を、安定して処理することを得意とする人格と言えるだろう。 - 2024/10/3にて、同じく振動を扱うタンク系の西部ツヴァイ人格が登場。
あちらはハイスペックなタンク+振動といった形であり、デバフ付与に優れるこちらとは趣が異なる。
振動人格として見るなら、やはり憂鬱を稼ぎつつ振動16/4をブチ込める《振動弾》による速攻を意識したい。
同期段階による変化
第2段階
第3段階
- 強力な追加効果を持ったスキル3が追加される他、スキル2のコイン威力が上がり、マッチ性能が大きく強化される。
解放の優先度は高い。
第4段階
- 挑発値を得ることが出来るようになった。高めの耐久力を活かせそうだが、効果は未知数。
- 相手に振動が付与されていると一部のスキルが強化されるように。
スキル1はともかく、スキル3は構成やE.G.Oギフトを工夫しないと難しいのでそこまで大きな強化ではない。 - 防御スキルに暴食属性が付与され、威力も増加。
さらに挑発値を得られるように。弾丸が尽きているとさらに挑発値が付与されるので、「弾丸がなくなったら守りに徹しろ」ということなのだろう。
スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*4
シナジー
囚人 | 人格/E.G.O | 説明 |
---|---|---|
ファウスト | W社2級整理要員など | E.G.O資材供給の相互サポート |
ロージャ | バラのスパナ工房代表 | 振動威力・回数を大量に盛れるこちらに対し、振動爆発を起こすのが得意と言える人格。互いの短所を埋め合える。 |
ヒースクリフ | 拘束 | イシュメール自身を最後順に置き、侵蝕スキルを発動すればスキル3の脆弱を最大限に活かせる。 |
グレゴール | AEDD | 破裂編成向け。《振動弾》による破裂の消耗を防げる。 |
ホンル | W社2級整理要員 | 充電依存の速度サポートパッシブ持ち。盲目から発動できる。速度上振れを狙いやすくなる。 |
ムルソー | R社第4群サイチーム |
- 取り敢えず、パーティに憤怒スキルを積極的に振れるメンバーが一人は欲しい。
- V 1.1.0現在、イシュメールのE.G.Oはその全てが憤怒を要求する。
- 銛穿ちに必要な憂鬱属性は自分で供給できるので、イシュメールのE.G.Oを放棄する編成以外では憤怒持ちを脇に置くつもりで。
- 傲慢と暴食の両スキルを有する人格共通の利点として、ファウストの表象放出機発射のアシストにかなり寄与できる。
- E.G.Oのシナジーなのでどの人格でも合わせられるが、
特にW社ファウストは憤怒・憂鬱・嫉妬という構成のため、互いが互いのE.G.O資源供給のサポートとなる。
- E.G.Oのシナジーなのでどの人格でも合わせられるが、
小ネタ
- 原文の人格名は" LCCB 대리 (LCCB 代理)"であるが、日本に"代理"という役職がないためか、係長と翻訳されている。
コメント
- 情報に誤記不足ありましたらコメントください。
Tag: シーズン1 所属/LimbusCompany 破裂 振動 振動爆発 麻痺 弾丸 脆弱 特殊/挑発値 特性/リンバス・カンパニー