種属 | Lymantria sporarmis |
時代 | 完新後 |
基礎値と成長率 
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 260 | +52 | +5.4% | 0.07 | - |
Stamina | 180 | +7.5 | +6% | - | - |
Oxygen | 150 | +15 | +10% | - | - |
Food | 2000 | +200 | +10% | - | - |
Weight | 175 | +3.5 | +4% | - | - |
Melee Damage | 18[*] | +0.9 | +1.7% | 7% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | - | - | - |
Torpor | 550 | +33 | - | 0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 110(492.8) | - | - | 6 |
水泳 | 300(300) | - | - | - |
飛行 | 600 | 1200 | 1056 | 0.225 |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性 
■行動
攻撃 | なし |
採集 | キチン,皮,絹 |
特殊行動 | 鱗粉をまき散らす |
備考 | 攻撃時、鱗粉を出し、それに触れると移動速度低下バフがかかる |
■生態
生息域 | 全域(砂漠を除く) |
気質 | 臆病 |
産卵 | あり。有精卵は拾えない |
ドロップ | Silk,Chitin,Raw Meat |
備考 |
■テイム
テイム・騎乗 | 共に可能、テイムは通常の手法、騎乗にはサドルが必要 |
テイム時の餌 | Berries<Mejoberry<Vegetables<Regular Kibble(旧 Kibbles(Thorny Dragon Egg)) |
サドル制作に必要なレベル | 36 |
備考 | ボーラで足を止めて昏睡させよう |
◼️コマンド
admincheat summon Moth_Character_BP_C
◼️サドルID
MothSaddle
補足 
■ゲーム内では
美しい翅をひらひらさせながら飛ぶ巨大な蛾。性質はいたっておとなしい。
Lymantriaとはマイマイガという蛾のことだが、他の蛾や蝶を含めてもこんなに巨大な種は発見されていない。ARKには巨大昆虫が何種類も登場するが、ゲーム中のLymantriaは完全に架空の生物である。
攻撃されると毒の胞子を放ってすぐ逃げてしまうためBolaを使うと良い。
毒の胞子を浴びるとスピードとスタミナが極端に低下するがダメージは受けない。
飛行生物で唯一の草食動物。速度は控えめで、他の生物を掴むこともできない。昏睡値の減少速度が遅いためテイム難易度は低め。
騎乗できる飛行生物ではサドル解禁レベルが36と最も速いのだが、性能が全体的に低い上、レベル38でプテラノドンのサドルが作れるようになるため、通常プレイではあまりお世話になることは無いだろう。ただし、有料DLCのスコーチドアースにはプテラノドンが生息していないので、何か他の飛行生物をテイムできるようになるまではLymantriaに頼らざるを得ない。プテラノドンよりヘルス、スタミナ、ウェイトが高いので、ちょっとした空輸くらいならできないこともない。
攻撃をすると下に向かって毒の胞子を噴射する。この胞子は非常に強い鈍足効果があるため、トライブメンバーがテイムや戦闘をする際にサポートの役割が持てる。ただし、スタミナ消費が激しいので計画的に。スタミナが切れてペットもろとも食い殺されては笑えない。連射はできないのでスタミナを調整する時間はある。ちなみに胞子ではダメージを与えることができず、Lymantriaは他の生物を倒すことができない。ダメージを与えないので胞子を浴びせても敵対しない。さらに採取もできないので餌を自分で取れない。しかし何故かMeleeに振ることができる。
v316.18より、ブリーディングが可能になった。
有精卵はその場から動かすことが出来ないので、交配させる場所には気をつけよう。
キブルリワークの際も無精卵が素材にならなかったが、これにより将来的にもキブルの素材にされることはなくなったと言えるだろう。
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