戦闘計画

概要

分割された山札の一つである衝突の1番目のカード。サプライの山を循環できるキャントリップ。
アタックカードを公開できれば研究所相当の効果となる。衝突の山には2種8枚のアタックカードがあるため、それらを集めて追加効果を狙う方針とできると良いだろう。

利用法

• 他の循環させられるカードと違い、後述するように衝突以外のサプライの山も循環させられる。
  • 帝国の分割された山札・サウナ/アヴァントは1回循環させることで下側の強力なカードをいきなり取ることが出来る。
  • 騎士・廃墟・城も循環させられる。弱い騎士を取りたくない時・強い騎士を取られたくない時・市場跡地や王城を獲得したい時に役立つ可能性がある。

詳細なルール

• 衝突のサプライの山は、ゲーム開始時、「一番上の4枚が戦闘計画、次の4枚が射手、次の4枚が将軍、最後の4枚が領土」となるように置かれる。
  • 衝突のサプライの山札は、ランダマイザーの記載により、「コスト3のアクションの山札」と見なされる。
    • 魔女娘の災いカードの山札とすることができ、オベリスクなど各種ランドマークで参照される「アクションの山札」にも含む。

• アタックカードを公開するのは、カードを1枚引いた後である。
  • 最初の効果で引いたアタックカードを、カードをもう1枚引くために公開してもよい。
• 循環の対象はサプライの山であればどれでもよい。
  • 具体的には下記の山を循環させることが出来る。
    • 廃墟
    • 騎士
    • 全ての分割された山札
    • 城
  • 闇市場デッキはサプライの山ではないため循環させることが出来ない。

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