航海

Last-modified: 2022-07-02 (土) 18:46:48
収録拡張カード名コストカード種別効果
AlliesVoyage4Action-Duration-Odyssey+1 Action
If the previous turn wasn't yours, take an extra turn after this one, during which you can only play 3 cards from your hand.
同盟航海4アクション-持続-叙事詩+1 アクション
直前のターンがあなたのターンではない場合、この後に追加の1ターンを得る。その間、あなたは手札から3枚しか使用できない。

概要

分割された山札の一つである叙事詩の2番目のカード。ターン終了後、手札使用が制限された追加ターンを得る持続カード。
追加ターンには手札からアクション、財宝などを合わせて3枚までしか使用できないため、通常邪魔にならないキャントリップですら貴重な使用カード枠を減らしてしまうため使用を躊躇われる。
その制約により普通にお金を出してカードを購入することは難しいが、工房沈没船の財宝などでカードを獲得するなど有効に活用できると良い。

利用法

  • 航海の効果による、追加ターン(以下、【航海ターン】と呼称する)は、使用できる手札が3枚までなので、以下のような組み合わせで有効利用できると良い。
    • 手札以外からのカード使用であれば制限されないので「手札の急使を使用し、捨て札の急使を何枚も使用し、最後に金貨を使用する」という動きができれば金量も出る。
      • 急使のほか家臣伝令官ゴーレム幽霊契約書王家のガレー船(持続したターンのみ)、王子、イベントの進軍博打で使用するアクションも制限に入らない。これらと仮想コインの出るアクション主体でデッキを組めば【航海ターン】で8金に届かせるのも夢ではない。
      • 投機薬草集めでは財宝カードをデッキや捨て札から使用することができ、こちらも制限に入らない。
    • 工房系カードでカードを獲得するターンや、カード廃棄ターンとして割り切ってしまうのも手。
      • 改築系で金貨を属州に変換するなど、属州を手早く獲得できる手段があるなら尚良い。
    • 策士の手札を捨てるターンやリッチのスキップターンに充てるのも良いだろう。
  • 自分のターンが増えるため、相性の良いカードやギミックが存在することがある。
    • 雇人王子などのターン開始時毎に効果が得られるカードは、恩恵を受ける回数が増える。
    • 野外劇悪巧みなどのプロジェクトは毎ターン効果が適用できるため、ただターンカウントを進めるだけでも価値がある。
    • 浴場など早い者勝ちのランドマークがある場合、そこから勝利点トークンを得る機会とするのも良い。
      • 風車などデッキを邪魔しない勝利点があれば、増えたターンを利用して戦場からも積極的に勝利点トークンを得るのも良いだろう。
  • 航海は、見方を変えれば+5ドロー、+1アクション、+1購入を得るカードとも言える。
    • 手札3枚使用制限があっても4金くらいは出せると考え庭園戦法に組み込むのも良いだろう。
    • デッキの回転自体は速くなるので、逸早く使用したいカードの使用頻度を上げるのにも有用。
      • 例えば、トラベラーを早く出世させるのにはそれなりに適しているし、海賊船などの何度も使うと強くなるカードの使用回数を稼ぐのにも利用できる。
  • なお、即座に「次の自分のターン」が来る関係上、「次のターン開始時まで予約されるアタック効果を持つカード(沼の妖婆呪いの森女魔術師門番追いはぎ将軍)」との相性は悪いと言える。
    • 逆に、これらのアタックを他プレイヤーに使用されると追加ターン中も被害を被るので、サプライにこれらのアタックがあるゲームでは追加ターンの価値自体が下がるので注意。

詳細なルール

  • ゲームの終了条件のチェックは追加ターンを得るより前に行う。ゲームの終了条件を満たしていると追加ターンは発生しない。
  • ゲームの勝敗を決めるとき、追加ターンは経過ターン数に含めない。
  • 直前のターンが自分のターンであったかどうかは、航海を使用したときに判定する。
    • 似た効果を持つ前哨地と異なり、直前のターンが自分のターンではない時に航海を複数回使用すると、使用した回数分【航海ターン】を得る。
    • 前哨地を使用したターンに航海を使用した場合、クリーンアップフェイズに手札3枚を引いた後、ターンとターンの間において、2つの追加ターンのうちどちらを先に解決するか選ぶ。
    • 前哨地の追加ターンを先に解決しても【航海ターン】を得ることができる。
    • 【航海ターン】を先に得る場合、手札3枚で【航海ターン】を迎え、クリーンアップフェイズでは5枚手札を引き、前哨地の追加ターンを得る。
    • 右隣のプレイヤーの支配によって得た1回目の追加ターン中に航海を使用すると、【航海ターン】を得る。【航海ターン】に支配の効果は及ばない。
    • 右隣のプレイヤーの支配によって得た追加ターンの後の通常ターンで航海を使用しても、【航海ターン】を得ることはできない。
  • 「使用できる手札は3枚まで」という制限は、アクションカードのみだけではなく、財宝カード、夜行カードまで含めて3枚までであることに注意。
  • 「使用できる手札は3枚まで」という制限なので、『手札以外からカードを使用する処理』は制限に含まれされない。
    • ゴーレム伝令官などの、「山札から公開したカードを使用する」という効果は制限されない。
    • 急使薬草集めの、「捨て札からカードを使用する」という効果は制限されない。
    • はみだし者相続後の屋敷ネクロマンサーハツカネズミの習性などの、「(手札以外の)特定の場所にあるカードを使用する」という効果は制限されない。
    • 幽霊ウミガメの習性刈り入れなどの、「前ターン脇に置いたカードを使用する」という効果は制限されない。
    • 獲得したカードを技術革新都市国家の効果で(通常は捨て札置場から)使用する効果は制限されない。
      • ただし、交換の効果で手札に獲得したアクションカードAを都市国家で使用した場合、このアクションカードAは「手札から使用した」と判定されるので注意。
    • 捨て札にした村有緑地でリアクションし使用する処理は、手札ではなく捨て札置き場からカードを使用する処理なので、制限されない。
  • 「使用できる手札は3枚まで」という制限なので、『手札からカードを使用する処理』は制限に含まれる。
    • 専門家は『手札からカードを使用する効果』なので、①専門家を使用→②専門家の効果で手札のアクションカードBを使用、とした際は、「この時点で手札を2枚使用している」と判定される。
      ただし、この後③専門家の効果でアクションカードBを再使用をする、としても、③の効果は『手札からのカード使用』ではないので、「この時点で手札を2枚使用している」と判定される。
      • よって、手札からの3枚目のカードとして専門家を使用した場合、手札からアクションカードを使用できないことになるので注意。
    • 【航海ターン】の間に、リアクション効果により手札からカードを使用する(隊商の護衛黒猫牧羊犬鷹匠海賊が該当)ことも「手札から使用した」と判定されるので注意。

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