王家のガレー船

Last-modified: 2022-07-31 (日) 16:40:05
収録拡張カード名コストカード種別効果
AlliesRoyal Galley4Action-Duration+1 Card
You may play a non-Duration Action card from your hand.
Set it aside; if you did, then at the start of your next turn, play it.
同盟王家のガレー船4アクション-持続+1 カードを引く
あなたは手札から持続以外のアクションカード1枚を使用してもよい。
そのカードを脇に置く:あなたの次のターンの開始時、それを使用する。

概要

1ドローに加え、持続でないアクションカードをこのターンと次のターンに1度ずつ使用する効果を持つアクションカード。
1枚のアクションカードを合計2度使用するのは玉座の間の変則版とも言えるが、後述の通り使用感は異なる。
このカードの使用時効果で1ドローでき、アクションカードを1枚タダで使用できるので、実質キャントリップ分の効果を持っていると言える。

利用法

  • アクションカードを2回使用する観点では玉座の間系の効果だが、いくつかの要素を理由に使用感は異なる。
    ほぼ全てのアクションカードと組み合わせられた玉座の間とは異なり、①持続カードは使用できない、②使用したカードを脇に置く必要がある、③現在と次ターン開始時に使用をする、のが特徴。
    • 使用時効果で自身を場から移動させてしまう、いわゆる「使い捨て」効果のアクション(劇団、リザーブカードなど)は、脇に置けないので2回分の効果は発揮されず、相性が良いとは言えない。
      • 玉座の間系+は定番の強コンボだが、王家のガレー船では成立しないので注意。
      • とはいえ、使用ターンの1回分の効果は得るので、損をするわけではない。手札に使い捨て効果のアクションしかなかった場合は、王家のガレー船の効果で1ドローも得つつ(アクションを無駄にせず)使用するに越したことはない。
    • 使用したカードを脇に置いてしまうので、以下のカードとの組み合わせにも注意が必要。
      • ならず者などの『場に出ていると発揮される効果』は、次ターンこそターンの開始時から適用されるものの、使用したターンはすぐに場から離れてしまうのがデメリットとなるため、一長一短な使用感になる。
      • 騎士見習いなどの『場から捨て札になる時の効果』を持つカードは、強制的に場に残ってしまうと単純に1ターン遅くなるので、あまり相性は良くないと言える。
    • 一方で、書庫系の「X枚になるまでドローする」という効果のアクションは、玉座の間系で二度使用してもあまり旨味がないが、王家のガレー船で現在と次ターン開始時に使用する方が有用になりやすい。
    • また、現在と次の2ターンに渡って使用する性質上、ギルドマスターなどの『このターン中発揮され続ける効果』を利用するのに向いているといえる。
    • 持続中はデッキ破壊に直撃する可能性がなくなる点はメリットとなる。

詳細なルール

  • 王家のガレー船で手札から持続でないアクションカード1枚を使用する効果は任意である。
  • 王家のガレー船で使用したアクションが、自身の使用時効果などで場から移動してしまった場合は、王家のガレー船の「それを脇に置く」の処理に失敗するため、「あなたの次のターンの開始時、それを使用する」の処理にも失敗する。
    • アクションカードを使用しなかったor「それを脇に置く」の処理に失敗した場合、このカードは使用したターンのクリーンアップフェイズに場から捨て札になる。
    • 王家のガレー船で陣地を使用して金貨or鹵獲品を公開しなかった場合、陣地は(自身のテキストに従って)脇に置かれることになるが、この処理は王家のガレー船の効果によって置かれたわけではない。
      よって、この場合では王家のガレー船の「(使用した陣地を)脇に置く」の処理に失敗し、このターンのクリーンアップフェイズで陣地は脇からサプライに戻り、王家のガレー船は場から捨て札になる。
  • 王家のガレー船で使用したアクションは、使用後脇に置かれるので、場から離れることに注意。
    • ならず者などの『場に出ていると発揮される効果』は、王家のガレー船により脇に置かれ場から移動すると発揮されなくなる。
      ただし、次ターンの開始時に王家のガレー船で使用されるとカードが場に出るので、『場に出ていると発揮される効果』が得られるようになる。
    • 一方でギルドマスターなどの『このターン中発揮され続ける効果』は、王家のガレー船により脇に置かれ場から移動しても消えずに発揮され続ける。
      もちろん、次ターンの開始時に王家のガレー船で使用された際も、『このターン中発揮され続ける効果』は得られる。
  • 王家のガレー船で手札の持続カードを使用することはできない。
    • ただし、王家のガレー船の効果で手札の玉座の間を使用し、手札から持続カードを使用することや、はみだし者その効果でサプライの持続カードを使用することはできる。
      • 通常、「持続カードを使用した玉座の間系カードorはみだし者系カード」は、持続効果の発揮を示すために「使用した持続カードが発揮する効果がなくなったターンのクリーンアップフェイズ時まで場に残る」という処理になるが、
        王家のガレー船の効果で脇に置かれた(=場から移動した)場合は、「使用した持続カードが発揮する効果がなくなったターンのクリーンアップフェイズ時まで場に残る」という処理も消えるので注意。
      • また、王家のガレー船の持続効果で「脇に置いていた『玉座の間系カードorはみだし者系カード』を使用し、それらが持続カードを使用した」場合の処理に注意。
        この場合でも、王家のガレー船自体は持続効果を全て処理し終えているので、このターンのクリーンアップフェイズに捨て札になる。
        玉座の間系カードorはみだし者系カードの効果で使用した持続カードが捨て札になるまで場に残る、ということはない。
  • 王家のガレー船はアクションを「ターンの開始時」に使用する効果を持つので、以下の組み合わせに注意が必要。
    • 「ターンの開始時」に発生する効果は好きな順番で処理できる。ターンの開始時に発生する効果には、一部のリザーブカードの呼び出し、持続カードの処理、召喚王子で脇に置いたカードのプレイ、一部のイベントプロジェクト習性同盟の効果の処理などがある。
      • このため、例えばすり師団で手札1枚を捨て札にした後に、王家のガレー船で脇に置いた蹄鉄工を使用して手札を6枚にする、という動きが可能。
    • 王家のガレー船で脇に置いたアクションを使用したことで、他の「ターンの開始時」に発生する効果を発揮できる場合もある。
      • 王家のガレー船で脇に置いた下役を使用し、得た好意をすぐさまこの「ターンの開始時」内で支払い、穴居民の効果を得る、という動きが可能。
      • 王家のガレー船で脇に置いた急使を使用し、急使によりターンの開始時に呼び出せるリザーブカード(鼠取り案内人変容教師)を使用し酒場マットに置いた場合、そのリザーブカードをこの「ターンの開始時」内ですぐさま呼び出すことも可能。
      • 王家のガレー船で脇に置いた急使を使用し、急使により雇人を使用した場合、雇人は「ターンの開始時」の効果をすぐさま発揮するので、「+1カードを引く」が発揮される。
    • 「ターンの開始時」はアクションフェイズである。
      • 王家のガレー船で脇に置いたは、必ず「アクション2回使用」の効果となる。
      • 王家のガレー船で脇に置いた人狼は、必ず「+3ドロー」の効果となる。

コメント

  • steam版だと、このカードを相続すると屋敷⇒屋敷と使うことができました。もちろん、その後に普通のアクションカードを使用できます。 -- 2022-06-05 (日) 00:53:44