ドイツ RankII 掃海艇 R-boot R-301

概要
ver1.83にて実装されたドイツ海ランク2の掃海艇。R-bootのトリを務める一隻。
20mmのレイアウトの見直しや連装化、そして魚雷装備など火力面で大幅な見直しが行われている。
特に20mmは広範囲に5門の火力を集中させることが出来るようになり同BR帯でも指折りの火力艦となった。
艦艇情報(v2.1.0.47)
必要経費
必要研究値(RP) | *** |
---|---|
艦艇購入費(SL) | *** |
乗員訓練費(SL) | *** |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | 30 |
護符(GE) | 860 |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 2.3 / 2.3 |
RP倍率 | 1.3 |
SL倍率 | 0.8 / |
最大修理費(SL) | ***⇒1241 / ***⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
船体 | 木材, 38 mm |
上部構造物 | 木材, 15 mm |
排水量(t) | 190 |
最高速度(km/h) | ***⇒60 / ***⇒43 |
乗員数(人) | 42 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 2 cm/65 Flakzwilling 38 | 連装 | 2 | 8000 | 2 |
2 cm/65 C/38 | 単装 | 1 | 2000 | ||
副砲 | 3.7 cm SK C/30 | 単装 | 1 | 2000 | 1 |
弾薬*1
機銃
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 m | 100 m | 500 m | 1000 m | 1500 m | 2000 m | |||||||
3.7 cm SK C/30 | Spgr L/4.1 Lh 37 | HE | 0.75 | 27.4 | 1000 | - | 2 | |||||
Psgr L'spur Zerl | APCBC | 0.82 | 37.4 | 1000 | 1.3 | 87 | 84 | 73 | 63 | 56 | 51 |
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
2 cm/65 C/30 C/38 | 汎用 | AP-T/AP/HEF-T/HEF | 36 | 34 | 28 | 23 | 20 | 17 |
HET弾倉 | HEF/HEF-T/HEF/AP | 36 | 34 | 28 | 23 | 20 | 17 | |
APT弾倉 | AP/AP-T/AP/HEF | 36 | 34 | 28 | 23 | 20 | 17 |
追加武装*2
分類 | 名称 | 搭載数 | 費用 (SL) | 搭載条件 |
---|---|---|---|---|
魚雷 | 533 mm G7a | 2 | 10 | - |
機雷 | EMC | 10 | 80 | 機雷 |
魚雷 & 機雷 | 533 mm G7a | 2 | 100 | 機雷 |
EMC | 10 |
魚雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量(kg) | 水中最大速度 (km/h) (初期⇒改修) | 射程 (km) (初期⇒改修) |
---|---|---|---|---|
533 mm G7a | 1528 | 358.4 | 81⇒56 | 6⇒14 |
機雷
名称 | 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) |
---|---|---|
EMC moored contact mine | 1100 | 384 |
カモフラージュ
研究ツリー
前艦艇 | R-130 |
---|---|
次艦艇 | SF40 Heavy |
解説
特徴
--加筆求む--
【火力】
20mm機関砲が前方に連装が一機、ブリッジ上部に一門、ブリッジのやや後方に連装が一機と合計5門備えている。
レイアウトが見直されたことにより前方には3門、前方からやや斜め方向には先述の通り5門の圧倒的火力を集中させることが可能になった。
ただ、射撃速度に対して搭載弾数は多くない(最低でも倍は欲しかった)ので37㎜操作してると自動でアッいうまに使い切ってしまう。エリアに居座って補充できる環境を維持しないといけない。
37mm砲は両用砲となったのだが残念ながら単発式になってしまい、短時間とは言え一発撃つごとにリロードが入ってしまうのでメインでの運用はあまりお勧めできないが弾道が良好で遠距離での嫌がらせには使える
魚雷は左右斜め方向に二門備えている。LS3やS-38と比べると狙いづらくなってしまったがこれらと違い即射出されるため、雷撃方向を向いたままという事はしなくて済むようになっている。
【防御】
【機動性】
前級までのシュナイダープロペラではなく通常の推進器を使用しているため、速度は向上したが旋回能力が低下した。
史実
--加筆求む--
小ネタ
航空機を自分で落とすのが苦手と言う場合は37mm砲をメインに移し20mmをAI対空に当てるのも有効な手である。
後に開発できるイカダSF40と比べると流石に劣るが5門すべて対空に当てる事が出来るのでクルーのスキルを高めていれば対空補助に大いに貢献が可能である。37mmの出番は…
外部リンク
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