基礎値と成長率
能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
---|---|---|---|---|---|
Health | 25000 | 312.5 | +2.7% | -22000 | - |
Stamina | 300 | 30 | +10% | - | - |
Oxygen | - | - | - | - | - |
Food | 6000 | 600 | +10% | - | - |
Weight | 660 | 13.2 | +4% | - | - |
Melee Damage | 120/wild225tame150[*] | +6/15 | +1.7% | 1.75% | 17.6% |
Movement Speed | 100% | - | +1% | - | - |
Torpor | 5000 | 100 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
---|---|---|---|---|
歩行 | 400(492.8) | 960 | 960(892) | 25 |
水泳 | - | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
攻撃 | 左クリックで腕による攻撃。カメラ次第で右腕払い、左腕払い、正面叩きつけに派生。Cで体を回転させながら殴りかかるコンボ攻撃。右クリックで岩塊投げ |
採集 | 通常攻撃時に石オブジェクト(鉱石類含む)から石,砂を採集。鉱石系からは石のみを採取 通常攻撃時に木、サボテンオブジェクトから木材・藁・サボテンの樹液を採集 通常攻撃時に生物の死体から肉、皮、毛皮、キチン、ケラチン、有機ポリマーを採集 |
特殊行動 | 岩に擬態することができる。擬態できる形状、色は一定 |
備考 |
■生態
生息地 | Scorched Earth全域 |
気質 | 接近により姿を表して敵対。距離を取ることで敵対が解除。 |
産卵 | なし |
ドロップ | 金属鉱石,石,水晶,黒曜石,原油,硫黄 |
備考 | 常に擬態し、サバイバーが接近することで擬態を解除、敵対する。 |
■テイム
テイム・騎乗 | 共に可能、テイムは特殊な手法、騎乗にはサドルが必要 |
テイム時の餌 | 石 < 粘土 < 硫黄 < キブル(特級)(旧 Kibble (Mantis Egg)) |
サドル制作に必要なレベル | 65 |
備考 | 通常の麻酔は無効。大砲やロケットランチャーによって昏倒。 |
◼️コマンド
通常腫
admincheat summon RockGolem_Character_BP_C
ミニオン
admincheat summon RockGolem_Character_Minion_BP_C
ラブルゴーレム
admincheat summon RubbleGolem_Character_BP_C
チョークゴーレム
admincheat summon ChalkGolem_Character_BP_C
アイスゴーレム
admincheat summon IceGolem_Character_BP_C
X種
admincheat summon Volcano_Golem_Character_BP_C
ラヴァエレメンタル
admincheat summon LavaGolem_Character_BP_C
凶暴なXロックエレメンタル
admincheat summon Volcano_Golem_Character_BP_Hunt_C
◼️サドルID
RockGolemSaddle
生態、性能
ロックエレメンタル。Scorched Earth、Ragnarok、Extinction、Genesis: Part 1,Part2、Lost Islandなどに登場する、岩石によってできた巨人。恐竜世界を舞台としたこのゲームにおいて、ワイバーン以上に恐竜要素を完全に投げ捨てている存在である。これには探索者も「こいつは生物ですらない」と記録で述べている。時系列が次に当たるアベレーションDLCにおいては、この存在はARKの本質に気づくヒントとなっている記述があり、ワイバーンと並ぶ、スコーチドアースの顔とも言えるだろう。
普段は岩の姿に擬態しており無害だが、一度接近してしまうと突然擬態を解除し襲ってくる。ちなみにこの擬態はユキフクロウでも見破れなかったりする。ただし、パラサウロロフスやトロオドン、デスモダス等の索敵能力には反応する。
生息地帯はほぼ全域だが、資源豊富な山岳に大量発生する。しかし擬態の姿は一種類であり、山岳は灰色をしているので目立つ上望遠鏡で覗くと擬態中でも名前が表示されるのでその存在を認識しやすい。
DLCバルゲロにてチョークゴーレム、アイスゴーレムという色違いの亜種が追加された。その後、ジェネシスにはアイスゴーレムとXロックエレメンタルが追加された。
Xロックエレメンタル以外の亜種はアップロード不可のため、他マップへの持ち出しができない。クライオポッドで他マップに持ち出すとポッドから永遠に出せなくなる。クライオポッドへの出し入れは今のところ可能…なのだが過去に何度か変わっており注意が必要。
チョークゴーレムは日本語ゲーム画面上はロックエレメンタル表記で紛らわしい(バルゲロには通常のロックエレメンタルは生息していない)。
石以下の建材にダメージを通し、岩投げは特にその威力が顕著。一度拠点を狙われたら、金属拠点以外の場合、拠点を放棄する以外の選択肢を失うだろう。他の世界における、ギガノトサウルスのような存在である。
しかし見た目通り移動速度は遅く、距離を放せば再び擬態し再度近づかなければ襲ってくることはないため、遭遇率こそ高めだが危険度は思いのほか高くない。
野生の戦闘力
体力は最低でも25000、それに加えこの生物の特徴として、受けるダメージを9割カットする性質がある。実質体力は250000+αにも及び、通常攻撃のみで相手をすると相当苦労する事になる。このダメージカットを無視することができる攻撃は、爆発物とギガノトサウルスorカルカロドントサウルスの攻撃、ベロナサウルスの棘、ロックエレメンタルの殴り攻撃(岩投げは軽減対象 )、MEKのピストルとソード、マグマサウルスなどに限られる。
その他として、アロサウルスやティラコレオ、カルノタウルスの出血とフェニックス、マグマサウルスの炎上はカットされない。前者は毎秒1%=最低250ダメージを誇り、後者は100ダメージの天井があり時間こそかかるが、相手の攻撃範囲外から一方的に攻撃可能。
攻撃力が高く、岩投げの威力は基礎威力300と絶大。暑さによって軽装になりがちなこの世界では、一撃で死んでも不思議ではない。
Xロックエレメンタルは上記の性能に加えX種特有のバフを持ち合わせており、かなり厄介である。
討伐や対策
爆発物はコストが膨大な上に大したダメージは出ない。大砲でさえ一発1800ダメージであり、倒すだけでも14発の大砲の弾が必要で現実的ではない。サーバー間転送が行えるのであれば、ギガノトサウルスを持ってくるのが最も安全かつお手軽な対策方法。
Scorched Earthのみの場合、テイム済みロックエレメンタルの殴りが有効ではあるがテイム後は大幅な弱体化があるため、一方的に倒せる程ではない。高品質サドルを手に入れる事が出来れば大幅に安定するだろう。
エレメントがあり、エングラムを解放出来ているならTEKライフルも有効。DLCの中ではロックエレメンタルも生息しており、かつTEKライフルの現物も入手が容易なマップもある。拠点に近い場所ならTEKタレットを並べるのもいい。
ちなみに倒しても得られるのは鉱物資源のみ。そんなものは山に採集に行けばよく、大量のポリマーやセメント等の資源、手持ちのロックエレメンタルを消費するリスクに対して全くリターンが見合わない。
そのため、通常時は相手にせず無視、拠点が近い・目的地に居座られてるなどやむを得ない場合は遠くから撃つなどして誘導し安全な場所で放置が一番の対処法。
また、敵対されなければ攻撃してこないので、拠点を作る際は壁などをロックエレメンタルの目線が通らないような高さに隙間無く埋める事で対処可能。出来る限り敵対されない拠点作りを心がけよう。
爆発物抜きで倒す場合、以下の生物が例に上がる
- ギガノトサウルス
ロックエレメンタルのダメージカットを無効化するため、普通に殴り倒せる。とはいえサドルは重要、できることならブリ個体またはメイトブーストがほしい。
Scorched Earthには存在しない。 - アロサウルス
出血は防御無視で体力を割合ダメージで削る。出血をかけるだけで、2分未満で討伐可能。ただしリーダーブーストがかかっていないと出血が使えない。Scorched Earthには存在しない。 - カルノタウルス
出血は防御無視で体力を割合ダメージで削る。アロサウルスと異なるのは、鈍足効果が無い代わりに単騎でも出血攻撃が可能なこと。機動力や耐久力、手持ちの資産や戦力と相談して決めよう。操作する恐竜は最高レベルの個体に限定されないので、予め控えを近くに並べておく事で騎乗恐竜をスイッチしながら戦うこともできる。列挙されている他の生物と比較してラプトルにも敵対されるので、道中の戦闘が増えるのが難点。拠点付近の防衛向きか。 - ティラコレオ
防御力無視の出血効果で削り切る。耐久、機動力共にカルノタウルスより高く、背後をとるように走り回りながら攻撃することで相手から攻撃を受けずに倒すことも出来る。その場合はスタミナに注意。
現状、ロックエレメンタル及び亜種が出現するマップで共演出来ていないのはジェネシスパート1くらい。その他は現地でもテイム出来る。 - カルカロドントサウルス
通常攻撃がダメージカットを貫通出来る。回復バフにより単騎でも安定して倒せる。
ただしバフをある程度得ていないと火力が低く、倒せても時間がかかる。 - ヴェロナサウルス
要DLC:エクスティンクション。棘がダメージカットを貫通する。ただし、耐久力はこれらの中では最底辺と極端。ガラスの大砲というほどではないが要注意。
Scorched Earthには存在しない。 - Mek
要DLC:エクスティンクション。ソード、ピストル共にダメージカットを貫通。ソードだけでも後退しながら斬れば難なく倒せる。岩投げも軽快にかわせる機動力。
Scorched Earthには存在しない。 - ロックエレメンタル
上記の通り、弱体化こそあるものの、殴りがダメージカットを無効にするため、討伐が可能。
相手がCPUなので、タイマンでは無駄にモーションの長い回転攻撃、ダメージカットの対象である岩投げを普通に行ってくる。
その無駄な時間にダメージ効率のいい殴りを入れることで、ダメージレースに勝つことが可能になる。
十分な品質のサドル、高レベルテイムなど、結構条件が厳しい。また、高レベル野生相手だと結構なリスクがある。
Scorched Earthに限定した場合、下記のフェニックス以外でまともに戦える唯一の戦闘力となる。 - フェニックス
溶岩・ワイバーンブレス無効のロックエレメンタルを容赦なく燃やす炎の化身。真上で位置を調整すると、相手の攻撃を食らわずこちらのくちばしだけあてることができる。割合ダメージだがダメージには天井があるため討伐にはかなりの時間がかかる。火炎弾は敵対されないため、これを当て続け、死にかけたら突っつくことでほぼ敵対されずに討伐が可能というのが他との違い。ただしテイム難易度がこの中では最難関。 - マグマサウルス
要DLC:ジェネシス
ギガノト同様ダメージカットされずにタイマンを張れる。
討伐後も、マグマサウルス自身の採取性能を遺憾なく発揮して、無駄なく素材を剥ぎ取ることができる。
ただしギガノトほどのメレーは期待できず、テイム条件も高レベル卵の調達、長時間ブリーディング、高品質サドルなど手間暇がかかる。 - トロピカルクリスタルワイバーン、ブラッドクリスタルワイバーン
ブレスのダメージは9割カットされるが、Dotダメージはそのまま通るため討伐が可能。
ブレスの射程が長いため、殴り合う必要がなく、ヒットアンドアウェイで戦うか、高台の攻撃の届かないところからブレスを撃つ(おすすめ)ことで一方的にダメージを与えることができる。
トロピカルはDoTダメージ40*7hit、ブラッドはDoTダメージ35*7hit。トロピカルのほうが威力が高いがブラッドのほうが射程が長い。Dotダメージはあまり高くなく討伐に時間がかかるが安全に討伐できる点が強み。
クリスタルワイバーンのテイム難度も高くはなく、ブリーディングでスタミナの高い個体も用意しやすい。エンバーのブレスは当たらない。
テイム方法
テイムの順序
ティタノサウルスのように、大砲やロケットランチャーによるヘッドショットで昏倒する。
しっかり頭に当てないといけないため、ティタノ程ではないが非常に難易度が高い。
大砲の場合は、この世界の唯一のプラットフォームサドルを装備したパラケラテリウムを用いることになるだろう。
この際、岩投げには非常に注意が必要。岩投げが大砲に当たると、大砲は2520の大ダメージを受けてしまい、2撃で破壊されてしまう。
餌も特殊で、石、粘土、硫黄、そして特級キブルである。
キブルリワークにより、好物がカマキリキブルから変化。
なんと、最上位の特級キブルを好物とするようになった。
これにより、カマキリのテイムは必須ではなくなったものの、Scorched Earth内ではユウティラヌス、もしくはワイバーンの受精卵が必要になった。
また、材料もレモンと黒曜石から、ハチミツとラザルスチャウダーに変更、メジョベリーも消費量が多くなった。
ハチミツも、Scorched Earth内にはショートフェイスベアがいない為、Giant beeをテイムし、巣を維持する必要がある。
鉄資材を多く使うものの、安全に素早く大砲でテイムする方法がある。
ロックエレメンタルを金属の恐竜門枠や金属の土台+ドア枠で作った囲いまで誘導し、少し張られた場所に金属の土台と大砲を置いて頭を狙うという手法である。
この時、大砲の射線とロックエレメンタルの間に金属のドア枠を設置することで、ロックエレメンタルの岩投げを完全に防ぎつつ、こちらの大砲を適格かつ安全にロックエレメンタルの頭に素早く叩き込むことができる。
この施設を作れば、ロックエレメンタルを誘導しさえすれば、何度でもロックエレメンタルを容易かつ安全にテイムすることができるだろう。トライブ仲間がいる場合は、再利用できる点からも特にオススメである。
昏睡値上昇した時は立ちくらみやめまいでもしたかのようなモーションを取るので分かりやすい。
ただし、怯みモーション中には昏睡値は増えない模様。
怯みモーション自体の解除は比較的早く、投石機の連射も可能。複数人で攻撃を行う場合は要注意。
最近では爆風ダメージを無効にするトラップも開発された。
原理としては、爆風ダメージは着弾地点ではなく足元?に判定が発生するため、着弾地点(頭)と足元を建材で遮断する事で爆風ダメージを防ぐというもの。
【必要な建材】
・金属の土台×1(石の土台でも良い。)
・金属の壁×2
・木のはしご×1(回収する。)
・大砲×1
・わらの土台×5(回収する。)
・わらの天井×1(回収する。)
・金属の三角土台×5(内3個は回収する。)
・金属の両開きのドア枠×6
・金属の三角屋根×7
(総計 金属のインゴット1470 セメント454 わら242 皮150 繊維289 木材38)(回収物も全て計算。)
【建築手順】
1.金属の三角土台を5個並べる。中央の金属の三角土台にわらの土台をつける。中央の金属の三角土台を3個回収する。
2.金属の三角土台の外側に金属の2枚ドア枠を3段つける。反対側も同じようにつける。
3.図1を参考に金属の三角屋根を7個つける。(中の三角の向きに注目すると良いだろう。)
4.飛行恐竜で上に降り立ち、金属の三角屋根の中央にわらの天井をつける。そこに金属の壁を2段つける。わらの天井は回収する。
5.図2を参考にわらの土台を5個になるように並べ、金属の土台を置く。わらの土台を全て回収、または壊す。金属の土台に木のはしごをつけ、登り、大砲を真っすぐに置く。木のはしごを回収する。大砲の上を狙うを4回行う。
【補足情報】
ロックエレメンタルが投石した後、頭が静止したところを狙って大砲を発射する。(大砲の弾は別途用意すること。)この罠は土台によって距離を測っているため頭に当たるようになっているはずである。
【図解】
図1.金属の三角屋根の置き方。
図2.わらの土台と金属の土台を置いた様子。
図3.完成図。
この罠は現在のロックエレメンタル用の罠の主流であり、爆風ダメージを防ぐことで、ほぼテイムボーナスを100%にすることができる。
- 大砲
"頭"に当たれば450+86ダメージ昏睡値1800上昇。数発で気絶させられるが、爆風ダメージでテイムボーナスが大幅に減少する。 - ロケットランチャー
"頭"に当たれば287+62ダメージ昏睡値200上昇。大砲と比べると昏睡値上昇の割合は低いが場所を選ばず、弾も比較的容易。
ただしトラップにもダメージが通ってしまう。
レベルが上がる程HPに対して気絶値が増え、ダメージの大きいロケットランチャーでは殺してしまうリスクが大幅に増加する。Lv100以上は非推奨。
爆風ダメージでテイムボーナスが大幅に減少する - ロケットタレット
"頭"に当たれば287+62ダメージ昏睡値200上昇。ロケットランチャーと比べると連射性能で勝り、武器本体の耐久値がない。大砲と比べても狙った所に飛ばせるので楽だが、大砲を選ばずあえてロケットタレットを設置する事は無いだろう。
レベルが上がるほどHPに対して気絶値が増え、ダメージの大きいロケットタレットでは殺してしまうリスクが大幅に増加する。Lv100以上は非推奨。
ダウンと同時に爆風ダメージでテイムボーナスが大幅に減少する - 投石機
"頭"に当たれば6ダメージ昏睡値6上昇。他と比べるととてつもなく昏睡値の上がり幅が小さい。
爆風がないのでテイムボーナスが減少しない。
テイムボーナスを上げたいなら、気絶値を計算し、ギリギリまで大砲で削り、トドメに投石機を使うことでテイムボーナスの減少を抑える事が出来る。
ただし、頭部を外すと25ダメージ。 - Mek:MSCM
mekが必要で弾丸のコストも非常に高いが、面倒な挙動が無く、移動可能砲台として使い勝手が良いのが特徴。
昏睡値も申し分無く、原始的MSCMですら一発で7000近く上昇させる。
また、爆風で金属建材を破壊しないのでトラップ破壊のリスクも皆無。
爆風ダメージでテイムボーナスが大幅に減少する
テイム後の性能
速度は遅くスタミナもないため移動は面倒だが、性能こそ下がるもののダメージを50%カットする圧倒的な防御性能に加え、基本火力の高さに任せたごり押しで数多の生物を圧倒する。銃弾に対しては90%カット。
Extinction の Corrupted(汚染種)に対してはダメージカット50%が効いていない様だ。
攻撃は左クリックで隙が少ない腕払いor叩きつけ、Cキーで1ヒットかつ隙が大きいが、周囲を攻撃できて範囲が広い回転殴り攻撃、右クリックで狙いをつけるのが難しい反面、強力な威力を持つ遠距離攻撃の岩投げ。
炎上しない特性があるため、ファイアワイバーンやアルファファイアワイバーンに強い。遠くからブレスしてきてもノーダメージかつ岩投げで対抗でき、近接でもダメージをカットする特性とサドルがあるため、アルファ相手でも容易に戦える。対アルファワイバーンの切り札として1体でもいると、安心感が違う。
かがり火などの燃焼時のダメージは無効化できない。
上記のように高レベルかつ高ステータスであれば、野生のロックエレメンタルとも渡り合える。相手が低レベルであれば、闘って排除し、かつ資源回収もできるだろう。
石採取が得意な点に加え、岩投げでは他生物からの採取を行えない性質を利用し、砂漠地帯で周囲の敵を岩投げで始末してからチェーンソーで採取すればあっという間にキチンやケラチンを集められるため、セメント集めに最適な存在と言えるだろう。
主食が石なため、維持も比較的楽な点も評価される。ただし、うっかり硫黄を持ってるとそっちを優先して食べてしまうので、持ち物には注意。また、石なので餌をあげてるつもりがロクエレだけ放置されていた…なんて事も。放置での食料消費もギガノト程ではないがそれなりに早い。
Genesis: Part 2においては数少ない変異ゲルへの採取適性を持ちよく宇宙で採掘を行っている。他の適正としてマグマサウルスが居るが彼方は旋回性能が劣悪なので使い易さの差でロックエレメンタルの方が適している。
メイトブーストがなく、またブリーディングもできない為、火力増強が難しい。
因みに、酸素値がなく、泳げない。が、海に侵入することは可能。
急な坂が多い海で落下すると、自力では登れなくなってしまう。
コメント
マナーを守ってコメントしましょう。
詳しくはガイドラインを参照。
ローカルだと近づかなければ無害で動きがなかったけど公式鯖だと擬態した岩状態で歩き回っているのですがこれはpc ps4でも同じでしたか? -- 2023-11-16 (木) 10:58:42