概要
クラス | マスタリー | |
Shieldbreaker シールドブレイカー | Demolitionist デモリッショニスト | 32 |
OathKeeper オースキーパー | 50 |
地面を燃やす系スキルで燃焼を与えて逃げ撃ちをする、範囲攻撃に秀でた火炎キャスター
(以下略、OA=攻撃能力、DA=防御能力、CDR=スキルクールダウン短縮)
構成
Grimtools
https://www.grimtools.com/calc/nZolyRQN
属性値
体格に778が必要、残りは狡猾性
装備
・v1.2で強化されたシンダースコーンで物理属性を火炎属性に変換する
・地獄騎士セットを筆頭に燃焼を与えるアイテムスキルが豊富
・武器盾アミュがCDR付きなので、火炎ビルドなのに以外とCDRが高い
部位 | アイテム名 | スキル増加/変化(効果があるものだけ抜粋) | コメント |
武器 | 神話級 シンダースコーン | +2 ジャッジメント +3 ヴィンディクティヴ フレイム +3 フレイム タッチ +2 ヴィールズ マイト -0.8秒 スキルリチャージ : ジャッジメント 180 燃焼ダメージ/2s : ジャッジメント 100% 物理→火炎 変換 : ジャッジメント +15% クリティカルダメージ : フレイム タッチ 50% 物理→火炎 変換 : フレイム タッチ 100-240 火炎ダメージ : ヴィンディクティヴ フレイム +10% クリティカルダメージ : ヴィンディクティヴ フレイム 360 燃焼ダメージ/2s : ヴィールズ マイト 100% 物理→火炎 変換 : ヴィールズ マイト | フレイム タッチに50%グローバル変換が追加された 武器+アミュレット+火炎系の武器コンポネx2で100% 物理→火炎が達成できる 武器1本でスキルを盛り過ぎだし、CDRも付いてるし キャスターシールドブレイカーをやれと言わんばかりの武器 |
盾 | ハイリアンのブルワーク | +3 セレスチャル プレゼンス | 物理耐性とCDRとエレDoTの時間延長が優秀な盾 v1198でアイテムスキルのDoTダメが増えた 物理→エレのグローバル変化が若干邪魔だが、 それでも採用するぐらい武器ダメを持つアイテムスキルが重要 |
頭 | 神話級 地獄騎士のフェイスガード | +2 ジャッジメント +1 デモリッショニスト全スキル 0.5m 半径 : ブラックウォーター カクテル 330 燃焼ダメージ/3s : ブラックウォーター カクテル 0.5m 標的エリア : テルミット マイン 350 燃焼ダメージ/2s : ジャッジメント | 地獄のチャンピオンセット ----------------------------------------------- +3 激怒の心 +3 ブラックウォーター カクテル +3 デーモン ファイア 60 火炎ダメージ : ブラックウォーター カクテル 220 火炎ダメージ : ジャッジメント 80-350 カオスダメージ : ジャッジメント ----------------------------------------------- オートで発動する燃焼スキル その1 広範囲に発動するアイテムスキルが移動が激しいビルドに合っている |
胴 | 神話級 地獄騎士のジャケット | +2 デーモン ファイア +2 激怒の心 | |
肩 | 神話級 地獄騎士のポールドロン | +2 ブラックウォーター カクテル +2 ヘルファイア マイン +2 激怒の心 | |
ベルト | 神話級 地獄騎士のガードル | +2 ブラックウォーター カクテル +2 テルミット マイン +1 オースキーパー全スキル | |
腕 | エンバーガード ガントレット | クラフト品、耐性確保枠 物理耐性も欲しいので詠唱速度付きのクラフトグローブが◎ オブ セレニティ(詠唱速度増)付きのシングルレアで良い | |
脚 | 神話級 アルケイン ハーモニー レギンス | クラフト可 集団戦で移動スキルが出せなくなり死んでしまうことがあるので、 このパンツでスキル妨害耐性を確実に確保しておきたい | |
足 | 神話級 モルテン ウォーカーズ | +2 ブラックウォーター カクテル +2 ヴィンディクティヴ フレイム +2 ボルカニック ストライド | オートで発動する燃焼スキル その2 |
アミュ | 終わりなき炎の破片 | +2 フレイム タッチ +2 ボルカニック ストライド +1 デモリッショニスト全スキル (300 燃焼ダメージ/2s : キャニスター ボム) -0.6秒 スキルリチャージ : ヴィールズ マイト 80 火炎ダメージ : ヴィールズ マイト 100% 物理→火炎 変換 : ヴィールズ マイト | 自分は投げるのが面倒になりスキルを取得していないが、 火力をちゃんと追及するならキャニスターも投げて燃焼を与えたほうが良い |
リング1 | 神話級 エントロピック コイル | +2 デーモン ファイア +2 ヘルファイア マイン | オートで発動する燃焼スキル その3 一見するとカオスダメージのアイテムスキルだが、重要なのはDoTのクリダメ |
リング2 | ゴラス リング | +3 ヴィンディクティヴ フレイム | MI品 ヘルス再生と耐性確保枠 |
メダル | 神話級 カラスターの標章 | +3 テンパー +2 テクトニック シフト | クラフト可、気絶耐性など耐性確保枠 オートで発動する燃焼スキル その4 アイテムスキルはグローバル変換でほぼ火炎になっている |
レリック | 平穏 | +1 全スキル | バフが多いビルドなので、+1 ALLスキルが単純に強い |
スキル&星座
ツリー構成はGrimtoolsを確認してください。
・カテゴリーAの耐性減少は星座スキルで与え、 アゴナイジング フレイムズは取得しないのでデモは32止め
・ブラックウォーター カクテル でダメージ減少とOA低下、 ジャッジメントでDA低下を与える
・亀裂のアサイン先はエンピリオンやテルミットなどプレボにしておきたい
考察
・ブラックウォーター カクテルとジャッジメントで燃焼を与えつつ、ヴィールズ マイトで逃げ回るビルド
・盾持ちだけどCDRが20%ぐらいありリチャージ時間減のスキル変化もあるので、ヴィールズ マイトや移動スキルがたくさん使える
・広範囲に燃焼をばら撒くので、集団戦はめちゃくちゃ楽
・インスピレーション(星座:ハープ)があってもエナジーポーションを飲むぐらいエナジー消費が激しい
・エントロピック コイルを採用する理由は、クリダメ付きのDoTスキルをスキルポイントを使わずに習得できるから
累積したDoTのクリティカル倍率を底上げする目的で採用 (DoTとクリダメ補正の検証)
・グローバル変換は100% 物理→火炎を達成できるが、盾に物理→エレが少しあるので綺麗に火炎100%にはならない
・OKのバフスキルには体内損傷ダメージを得るものが多い
ハイヒリアン盾に付くアイテムスキルは武器ダメが100%を超えるため、体内損傷を燃焼ダメージとして出力するのに重宝する
・SR90だとフェイスタンクできるのはアイアンメイデンやファビウス1体が限界、ネメシスが複数いると立ち止まるのはキツイ
耐性減少
種別 | 名前 | カテゴリー | 効果 |
星座 | エレメンタル ストーム (ローワンの王冠) | [A] | 32 標的のエレメンタル耐性減少 2秒 |
星座 | エルドリッチ ファイア (ソレイルの魔剣) | [B] | -23% 火炎耐性 |
マスタリー | テルミット マイン Lv21 | [B] | -35% エレメンタル耐性 |
マスタリー | セレスチャル プレゼンス Lv17 | [B] | -30% エレメンタル耐性 |
星座 | 毒蛇 | [C] | 20% 標的のエレメンタル耐性減少 3秒 |
[A]+[B] 合計 | -120% 火炎耐性 |
発火の指輪を使ってないわりには、耐性減少の値は高い
ビデオ
SR90
v1.2.0.3のときの動画、火炎耐性が高いアイアンメイデンが出てくる回
マスタリーや星座で素のクリダメ倍率が+81%なので、x1.91とかが通常のクリティカル、x2.41とかがエントロピックがクリティカル発動しているとき
AHKで「回避」「ヴィールズ マイト」「メダル移動スキル」のどれかを1ボタンで使える状態にあるので移動は楽ちん
「他のDoTソースが引っ張られていた」は半信半疑ぐらいでお願いします。ただ単にクリになっているDoTのうち最大のクリダメ倍率が表記されているだけって可能性もあります。
検証動画も「チャプター1がDoT:Aのみ」「チャプター2がDoT:A+B」「チャプター3がDoT:A+C」「チャプター4がDoT:A+B+C」とやっていますが、大雑把にみるとチャプター4のダメージの値は「チャプター2のダメージ + チャプター3のダメージ - チャプター1のダメージ」より大きな値も出ているのですが、手計算してみると「(A+B+C)x2.42」ならばもう少しだけ大きい値が出てもおかしくないので、燃焼ダメージ幅の揺らぎでチャプター4のダメージの値がたまたま大きくなっている可能性もあります。文字だと何言ってんだ?ってかんじですが、パターン①「(A+B+C)x2.42」じゃなくて、パターン②「(Ax1.72+Bx2.07+Cx2.42)」のときに倍率表記がx2.42になっているだけの可能性もあるという話です。この検証動画だとパターン①とパターン②の中間ぐらいのダメージになっていて、DoT全体に最大のクリダメ補正がかかってダメージが大きくなっているのか、燃焼ダメージの幅でたまたま大きな値を引いてダメージが大きくなっているのか、判断がつかず。試行回数が少なすぎてパターン①と言い切れる証明にはならないなといった具合です。明確に分かったのはB(+35%)とC(+70%)が同時にかかっても105%にはならないというだけです。 -- 2024-04-14 (日) 06:34:52