スポーン位置(2021.2更新)
※ランダムスポーンのため位置が最大15mずれるので注意
軍需工場
※各スポーンの初動についてはこちらを参照
赤の教会
カスタムマッチではハロウィン仕様の赤の教会を選ぶことが出来る。スポーン場所は通常マップと同じ。
※各スポーンの初動についてはこちらを参照
聖心病院
※各スポーンの初動についてはこちらを参照
湖景村
※各スポーンの初動についてはこちらを参照
月の河公園
※各スポーンの初動についてはこちらを参照
レオの思い出
※各スポーンの初動についてはこちらを参照
ホワイトサンド精神病院
永眠町
黄金の石窟
1 | ||
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B2F |
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B2F |
※各スポーンの初動についてはこちらを参照
中華街
罪の森
1 | 2 | 3 | |||
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4 | 5 |
1 | 2 | 3 | |||
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4 | 5 |
クレイバーグ競馬場
※各スポーンの初動についてはこちらを参照(未作成)
シーン選択モード
ランク戦5段以上においてはスポーン位置が選択式になる。システムとしては以下の通りになる。
- 通常通りサバイバー側が操作キャラを決定する。ここで決定すると変更は出来ない。
- サバイバー4人がスポーン位置を選択する。配置は9か所~12か所。
- ハンター側が操作キャラを決定する。
- ハンターがスポーン位置を選択する。この間はサバイバーの位置は分かるが、どのサバイバーが居るのかは分からない。
- 双方の決定後、配置されたサバイバー4人の役職が判明する。ハンターの正体は明かされない。
これにより双方とも上記のスポーン位置を覚える必要がなくなったが、サバイバー側は誰がどこにいるのかがバレるようになったので、解読型サバイバーは真っ先に狙われやすい危険な状態となっている。そのため、お互いの役職を見ながら慎重にスポーン位置を選択する必要がある。
以下に各マップごとに定石のスポーン配置を紹介している。初心者のうちは定石の配置を真似しておくのが無難である。
- 基本の考え方として、弱いポジションにチェイスが強いキャラ。強いポジションにチェイスが弱いキャラを順番に配置していく。
- 救援型をマップ中央。解読型をマップの一番強い場所。残りを補助型や牽制型で配置するのが定石。各サバイバーの職種別の分類はこちら。
- 理由として
①どこにハンターがスポーンしても追われる可能性がある中央は、最もチェイスに強い救助職を配置する。
②解読職は追われしまうとチェイスを伸ばしにくいため、マップで最も強い場所に配置する。
③残りにチェイス職を配置する。
- 理由として
- 上記の定石を基本として、キャラとマップの相性の良さや編成を鑑みて配置を工夫していくのが戦略である。
- 戦略例としては補助型や牽制型でも補助ができるキャラを、強いポジションやチェイス補助が行いやすい場所に配置することである。
ただし、巻き込みチェイスにはなるため、スポーン選択初心者のうちはそこまで意識しなくても良い。 - 具体的な例は各マップごとに以下で紹介している。
- ハンターの内在人格「封鎖」で解読できなくなる暗号機を避けやすいように配置する場合もあるが、定石の配置ではある程度回避できるようになっている。
- 最低1人は地下室がある場所にスポーンをさせることでサバイバー全員に地下を把握することが可能。こちらも定石の配置で確認できる。
- 以上が定石だが、ハンター側に解読型サバイバーが選んだスポーン位置がバレやすい欠点がある。開幕から高速移動が可能なハンターに隣にスポーンされると逃げ切れない可能性もある。あえて弱ポジを選ぶのも手ではあるが、そこはどうしても読み合いになってしまうためハイリスクである。
- 以上が定石だが、ハンター側に解読型サバイバーが選んだスポーン位置がバレやすい欠点がある。開幕から高速移動が可能なハンターに隣にスポーンされると逃げ切れない可能性もある。あえて弱ポジを選ぶのも手ではあるが、そこはどうしても読み合いになってしまうためハイリスクである。
- ハンターによって強い配置が異なるため、一概に強い場所は存在しない。ただしハンターの種類によって以下のパターンでの取り方が定石ではある。
①十字型・・・どのポジションでも幅広く狙っていける場所をとる。例:聖心病院の女神下(強ポジ・院内・正面を狙う)など。
②封鎖型・・・内在人格「封鎖」が活きやすい場所をとる。例:軍需工場の小屋(工場に封鎖が入る)、湖景村の麦畑(船上に封鎖が入る)など。
③接敵型・・・徒歩で索敵を始めるハンターは、サバイバーと接敵する数が多い場所をとる。例:赤の教会の壁北(壁真ん中と小屋を狙う)など。
④追切型・・・スキルで素早く索敵をはじめるハンターは、チェイスが弱いサバイバーが湧いていそうな強いポジションに一番接敵しやすい場所をとる。例:レオの思い出の工場南(工場を狙う)など。- ①は9つ配置のマップで十字になるよう配置するのが代表例。最も無難でどのポジションにわいても追っていきやすい。
- ②はサバイバーの解読速度を遅くすることができるが、チェイスをはじめる場所は限られやすいので相手の編成などと相談して取るのが有力。
- ③は2人のサバイバーを素早く追いやすいため、初手に隠密されにくくチェイスをはじめやすい。
- ④はチェイスが弱いサバイバーを追いやすいため、編成の弱点を突きやすい。
- どの取り方も一長一短であるが、初心者のうちは①か③の取り方が無難である。
いくつかのキャラクターは定石の取り方よりも強いスポーン選択のパターンがある。
代表例をいくつか紹介している。
サバイバー | 有力配置場所 |
---|---|
泥棒 | ライトチェイスが行いやすい位置。例:赤の教会の教会内など。 |
冒険家 | 隠密が行いやすい位置。例:湖景村のアスレなど。 |
祭司 | 補佐ワープが貼りやすい位置。例:聖心病院や永眠町のマップ中央など。 |
調香師 | 高低差(2階建て)がある位置。例:月の河公園の2階建てなど。 |
カウボーイ | 縄粘着が行いやすい位置。例:赤の教会の教会内など。 |
踊り子 | チェイス補助のオルゴールを置きやすい位置。例:軍需工場の3枚板など。 |
玩具職人 | チェイス補助の弾射板車を置きやすい位置。例:レオの思い出の中央など。 |
患者 | 鉤爪で距離を取りやすい位置。例:中華街の北ゲートなど。 |
- 基本的にチェイスアイテムがマップやオブジェクトの影響を受けやすいサバイバーは、特定の場所に優先して配置するのが強い。
- 上記の定石を意識しつつこれらのサバイバーがいる場合はそのスポーンは譲って配置したい。
- 上記2キャラクターはチェイスの仕方が特殊のため、特定の場所に優先して配置するのが強い。
- 詳しくは各キャラクターのページを参照されたい。
軍需工場
サバイバー
場所 | 理由 |
---|---|
B(新ポジ):牽制型 | 比較的追われやすいためチェイスサバイバーがとる。 |
E(中央):救援型 | どのスポーンでもタゲチェン含めたチェイス選択肢に入りやすいため救援型がとる。 |
H(カラス手前):補助型 | 工場やカラス奥に逃げやすいため新ポジ程ではないが追われやすいためチェイスサバイバーがとる。 |
F(工場ゲート)orI(工場):解読型 | 工場や南といった強いポジションに逃げやすいため一番追われたくないサバイバーがとる。 |
- サバイバーは「B・E・F・Hのトの字型」もしくは「B・E・H・IのL字型」でとるのが定石。
- F(工場ゲート)orI(工場)>H(カラス手前)>B(新ポジ)>E(中央)の順に追われたくないサバイバーを配置することが多い。
- シーズンや流行によって上記どちらにするか異なるが、解読型のサバイバーがいる場合はL字型。解読型のサバイバーがいない場合はトの字型が多い。
- 理由としては、9マスマップは基本的に四隅は開けるのが定石(ハンターに真横にスポーンされると逃げにくい/四隅にチェイスを伸ばすなど)。
- 工場・南・カラス奥のそれぞれのポジションで完結してチェイスすることで、巻き込みなしでチェイスすることができるため解読効率が良い。
- トの字の方が工場封鎖の際は解読着手が早いが、ハンター工場スポーンだと工場をチェイスで使いにくい点や、L字スポーンだとその逆が可能などの背景がある。
- 9マスマップ共通だが、マップ中央に補助型のサバイバーを配置するのも有力。
- 巻き込みチェイスにはなるがチェイス補佐を入れやすく、ファーストチェイスを伸ばしやすい。
- VCをつないでいる場合は中央サバイバーが回す暗号機を計算して早めに離れたりもできるが、タゲチェンや初手チェイス補佐アイテムを無駄に消費してしまう事故も起こりやすいため、ランク戦では救助職中央配置が定石ではある。
- 全く取るメリットがない場所
D→激弱ポジション、隠密にもチェイスにも向いておらず、工場や南強ポジからも遠いので特別な意図がない限りはとらない方が良いだろう。
ハンター
場所 | 理由 |
---|---|
A(小屋奥):封鎖型 | 南方面に逃げるB(新ポジ)サバイバーを筆頭にE(中央)やH(カラス手前)のサバイバーも視野に入れてチェイスに入る。工場に封鎖が入るのが強み。 |
D(小屋ゲート):十字型 | B(新ポジ)E(中央)H(カラス手前)どのサバイバーも追って行きやすいスポーン。E(中央)やH(カラス手前)に圧をかけつつI(工場)を追うことも可能。 |
F(工場ゲート):追切型 | I(工場)のサバイバーを追いたい場合に採用しやすいスポーン。B(新ポジ)のサバイバーも南ではなく小屋側でチェイスを始められるため追いやすい。 |
I(工場):接敵型 | F(工場ゲート)かH(カラス手前)のサバイバーを追いたい場合に採用するスポーン。ただしどちらもカラス奥か南の比較的強いポジションでチェイススタートしやすいため注意。 |
- ハンターは「A(小屋奥)」「D(小屋ゲート)」「F(工場ゲート)」「I(工場)」のどれかをとることが多い。
- 徒歩で索敵するハンターはAかD。機動力のあるハンターはFかIを採用することが比較的多い。
- Aは工場封鎖が入るため比較的解読遅延はかかるが、B(新ポジ)以外のサバイバーとは距離が離れてしまう。
- 十字型は3名にチェイス警戒が必要なため、スキルがチャージ制のハンターとも相性が良い。
- FやHは解読職やチェイスがそこまで強くないサバイバーがスポーンしていることも多いため、チェイスを素早く開始しやすい。
マップ相性が良いキャラ
キャラクター | 理由 |
---|---|
踊り子・昆虫学者 | マップ中央、もしくは付近にスポーンすることで補佐をいれやすい。 |
血の女王 | マップが平地のため鏡を出しやすい。心音外からの奇襲鏡も可能。 |
漁師 | 中央の暗号機を淵で囲いつつ別のサバイバーとチェイスを始めることが可能。中央スポーンのサバイバーがどう立ち回るかが注意。 |
- 踊り子・昆虫学者はじめとする、探鉱者・骨董商などの粘着職含めたチェイス補佐職はマップ中央スポーンが補佐をいれやすい。
- どのスポーンであっても試合開始に距離を離すことはできるのだが、機動力の高いハンター相手だと辛いため相手キャラがわからないランクマでは注意が必要。
- 血の女王は特に工場のサバイバーに対して鏡をかなり出しやすいため、マップ適正はかなり高い。
赤の教会
サバイバー
場所 | 理由 |
---|---|
B(小屋):解読型 | 小屋含め北ゲなどの強いポジションに逃げやすいため、あまり追われたくないサバイバーがとる。 |
D(逆トの字先端)orF(トの字先端):救援型 | どのスポーンでもタゲチェン含めたチェイス選択肢に入りやすいため救援型がとる。 |
E(教会内):補助型 | 追われやすいがどの方向からハンターがきても距離を離しやすいため、チェイス補助型のサバイバーがとれると良い。 |
H(レカペ)・:牽制型 | 比較的追われやすいためチェイスサバイバーがとる。 |
- サバイバーは「B・D・E・Hの逆トの字型」もしくは「B・E・F・Hのトの字型」でとるのが定石。
- ただし「B・D・E・Fの上凸型」など4隅をとらない場合はどのスポーンも有力であるため、環境によってスポーンが変わることも多いマップである。
- 上凸型はレカペサバイバーの弱いチェイススタートを避ける目的などがある。
- FとIにサバイバー・ハンターが居る場合、開幕の時点で両者の姿が見える場合がある。
- B(小屋)>E(教会内)>H(レカペ)>D(逆トの字先端)・F(トの字先端)の順に追われたくないサバイバーを配置することが多い。
- シーズンや流行によって上記どちらにするか異なるが、編成に合わせて壁側か墓側どちらでチェイスをしやすいかによって変えることが多い。
- 理由としては、9マスマップは基本的に四隅は開けるのが定石(ハンターに真横にスポーンされると逃げにくい/四隅にチェイスを伸ばすなど)。
- 墓場・壁壊し南・北ゲのそれぞれのポジションを経由してチェイスすることで、巻き込みなしでチェイスすることができるため解読効率が良い。
- トの字の方が北ゲや墓側でチェイスしやすい強みはあるが、壁壊し側に暗号機が固まりやすい弱みや、逆トの字だと壁壊し真ん中の解読職が追われてしまうリスクなど一長一短ある。
- 9マスマップ共通だが、マップ中央に補助型のサバイバーを配置するのも有力。
- このマップの強ポジである墓に中央の南東窓からアクセスできる。巻き込みチェイスにはなるがチェイス補佐を入れやすく、ファーストチェイスを伸ばしやすい。
- 特にマップの狭さやチェイス開始で逃げやすい点含めて他マップ以上に補佐をいれやすい。
- また椅子が遠いため、カウボーイ・骨董商・探鉱者などのダウン粘着適正が高いのもポイント。踊り子のオルゴール補助も有力。
ハンター
場所 | 理由 |
---|---|
D(逆トの字先端)orF(トの字先端):十字型 | B(小屋)E(教会内)H(レカペ)どのサバイバーも追って行きやすいスポーン。E(教会内)に圧をかけつつ、トの字先端のサバイバーを追うことも可能。 |
A(壁壊し北)orC(北ゲ):接敵型 | B(小屋)かスポーン下のD(逆トの字先端)orF(トの字先端)を追うスポーン。基本的にトの字先端は救助職がスポーンするためB(小屋)を追うことが多い。 |
G(壁壊し南)orI(墓場):接敵型 | H(レカペ)のサバイバーを追いたい場合に採用しやすいスポーン。トの字の場合はF(トの字先端)にチェイス職がスポーンすることもあるのでそちらを追う場合もある。 |
- ハンターは「D(逆トの字先端)orF(トの字先端)」「A(壁壊し北)orC(北ゲ)」「G(壁壊し南)orI(墓場)」のどれかをとることが多い。
- トの字か逆トの字かにより異なってしまうが、基本的にトの字先端に接面する場所をとることが多い。
- 徒歩で索敵するハンターは十字型or接敵型。機動力のあるハンターは接敵型を採用することが比較的多い。
- マップが狭いこともあってあまり「封鎖」を活かすスポーンは考慮しないことが多い。
- 十字型は3名にチェイス警戒が必要なため、スキルがチャージ制のハンターとも相性が良い。
- E(教会内)はハンターが入ってくる位置がわかりやすく距離を離されやすいため、初動追うというよりはアイテムを消費させつつ別のサバイバーを追うことが多い。
マップ相性の良いキャラ
マップ相性の良いキャラ | 理由 |
---|---|
泥棒・祭司・踊り子・昆虫学者 | マップ中央、もしくは付近にスポーンすることで補佐をいれやすい。 |
カウボーイ | マップ中央、もしくは付近にスポーンすることで教会内ダウンからの風船粘着をいれやすい。 |
断罪狩人 | 教会の近くに罠を置くことで立ち回りを制限しやすく、鹿ポジやチェーンが貫通するオブジェクトも比較的存在する。 |
- 踊り子・昆虫学者はじめとする、探鉱者・骨董商などの粘着職含めたチェイス補佐職はマップ中央スポーンが補佐をいれやすい。
- 泥棒も窓枠越しに確定スタンで補佐を入れる動きが強く、補佐をいれるタイミングさえ連携がとれれば他マップ以上に強みが活きやすい。
- 断罪狩人はL字付近の壁の隙間からチェーンを差し込めたり、教会内地下だとペンチで運びやすい点などマップ相性自体は悪くない。
聖心病院
場所 | 理由 |
---|---|
B(強ポジ):解読型 | 隠密でもチェイスでも強いポジ。一番追われたくないサバイバーがとる。 |
E(中央):補助型 | 祭司や踊り子、調香師などといった2階建てを活用しやすいサバイバーがとると良い。 |
H(正面ゲート):牽制型 | 院内に逃げやすいため小屋下程ではないが追われやすいためチェイスサバイバーがとる。 |
F(小屋下):救援型 | ポジションが弱い。救援型がとって、追われた場合はアイテム使って院内に逃げ込む形になる。 |
※BとE、HとFは逆転するパターンもあり
- BEFHのトの字型が定石。エリア選択モードに慣れているプレイヤーならこれ以外のスポーン位置パターン(L字など)はほぼ存在しない。
- 中央の暗号機が出窓にあるか2階にあるかの運ゲー。出窓にある場合は巻き込まれ不可避のポジションになるためそれも考慮すること。
- 強ポジのBを抑えられやすいが、逆にそれを利用できる血の女王・漁師ならすぐそばにスポーンするとよい。それ以外のサバイバーは病院内に入れる位置を選び、院内を回りながらターゲットを狙いたい。心音の範囲によってはサバイバー側に近づかれていると誤認させることが出来る。
- 全く取るメリットがない場所
A,I→激弱ポジション。特にIは院内にも逃げ込みにくい。
F→ポジションが弱く、アイテムなしで強ポジである院内に逃げ込むことが厳しい。チェイスアイテムが強いキャラが取る所だが、チェイスアイテムがないキャラクターは取るメリットゼロ。
マップ相性の良いキャラ
- 祭司・昆虫学者はじめとする、探鉱者・骨董商などの粘着職含めたチェイス補佐職はマップ中央スポーンが補佐をいれやすい。
- 祭司は病院の十字どの方向からも斜めワープを貼ることで距離を取りやすい。また院内ぶったぎりワープや上下ワープでの板あてなど活用できるポジションが多い。
- 昆虫学者は追われているサバイバーに近い院内入口に昆虫を運んでおくことで補佐をいれやすい。
- 玩具職人は大半のスポーンで確定で院内に入れる玩具ポジが存在するため、玩具編成では院内に解読職は配置しない方が良い。
- 黄衣の王はじめとする監視者を採用しやすいハンターは院内チェイスや強ポチェイスに対応しやすい。
湖景村
※情報募集中
B,F,G,HのL字型かE,F,G,Hの一直線型が定石。
C,D,K,Lは一部のハンター相手(「フールズ・ゴールド」など)以外ではポジションが弱いためチェイス・隠密どちらの戦術型でも取るメリットはない。
Gはふきっ晒しでポジションが弱いが空けるとハンターにここを取られて船にいるサバイバーが狙われる恐れがあるので、チェイスアイテムが強い救助型が取るのが主流。
Hの船は冒険家以外のチェイスが弱いキャラか船を強く使えるキャラが取るのが基本だがいるキャラが読まれやすい。
B,E,Fは比較的それ以外のキャラのどれでも良いがBは隣接を取られやすいことに注意。ただ小屋ゲート前の畑や小屋周辺は隠密ポジが豊富にある。
A,Iは隠密専用。チェイスポジとしては弱いので基本は取らない。
- 船にサバイバーを1人置いておきたい。一番手っ取り早い配置の仕方はE~Hの横一列を埋めてしまうこと。こうすればハンター側はどちらから向かってくるかをはっきりさせることが出来る。
- 船は基本強いポジだが、チェイスが弱いキャラが取る読みで隣接を取られるかあえて遠い位置に取られて船上暗号機を封鎖されて船から追い出されることも多いので注意しよう。
- ハンター側は居場所を悟られずに接近したいなら西側を選ぶのが無難か。開けた個所が多いため、Gの周辺とかは遠目からもハンターのシルエットが確認されやすい。
マップ相性の良いキャラ
マップ相性の良いキャラ 理由 冒険家 アスレ側*1にスポーンすることで隠密を決めやすくマップの暗さも相まって相性が良い。 納棺師 マップが広いため納棺による距離離しが刺さりやすい。 玩具職人 スロープに入る補佐の板車から船上からの板車で距離をかなり稼ぎやすく、桟橋下からの板車で船に入るなどの強いポジションが多い。 患者 アスレ側の小舟を活かした鉤爪チェイスが強く、補佐なしで3台分稼ぎやすい。 芸者 船を駆使した距離チェイスに対応しやすい。 白黒無常 ゲート間の距離が遠いため、ゲート守りなどを筆頭に高い機動力が活きやすい。 魔トカゲ 船を駆使した距離チェイスに対応しやすい。芸者と異なり存在間がなくても高低差を無視できるのも強み。 悪夢 ゲート間の距離が遠いため、ゲート守りなどを筆頭に高い機動力が活きやすい。
月の河公園
※情報募集中
- I・B・K・Dのジグザグ構成が定石。Iの代わりにEを取るパターンもある。ファスチェが弱いサバイバー側はB以外を選ぶようにしよう。
- Bはチェイスポジも弱く、ふきっ晒しだが橋上の固定で湧く暗号機は出来れば先に潰しておくと東西のどちらかに暗号機が固まりにくくなる。チェイスアイテムが強い救助キャラが取る。
- Iは曲芸師や患者などオブジェクトを飛び越えられるチェイスアイテムがあるキャラが取ることを推奨。Eのポジションは隠密が比較的しやすい。
- Kは2階建てそのものが強ポジな上に隣接に強ポジがありチェイスを始発まで伸ばせればジェットコースターに乗れる。隠密ムーブも強いが、隣接もハンターに取られやすい。
- Dはしょっぱなからジェットコースターに乗ることが出来る。ただし機動力があるハンター相手だと降りようとした時に恐怖を取られる可能性があることに注意。
- DとKはチェイスになった場合お互い巻き込み関係になることもあるので注意しよう。
- EとIにサバイバー・ハンターが居る場合、開幕の時点で両者の姿が見える場合がある。
- スポーン位置の取り決めが双方とも難しいが、サバイバーは極力東西に偏らないようにしたい。特に東側に偏ると、破輪等の窓がない場所のチェイスに強いハンターが猛威を振るいかねない。
- 暗号機が始発側及び特に終点側に3個残らないようにするためにも終点側に1人は置きたい。終点側3連機が残るとハンターに守られやすい。
- 地下室の確認は2階建ての方で行いたい。1階建てAは地下室があった場合の逃げ場があまりなく、橋横の椅子も比較的ハンターが好む傾向にあるので、この場でダウンをするのは避けたい。
- ハンター側は極力中央F・Gを抑えたいが、遠目からも目立つのが欠点。自身の技能とハンターのスペックから、西側と東側でどちらがチェイスしやすいかを考えて配置したい。
- Bにサバイバーがいる状態でFを選ぶと、開幕からお互いの姿が見える場合がある。
レオの思い出
※情報募集中
- Hの工場に狙われやすいサバイバーを配置する。Eの場合は階段上にスポーンする可能性があるが、期待しない方が良い。
- 中央E以外はハンターの位置を遠目で確認されにくいマップなので、ハンター側の選択肢は比較的広い。ただし強ポジの多さ故にどこを選んでも苦戦を強いられる可能性は残っている。
永眠町
※情報募集中
- やや特殊な構造をしており、Jの墓場のみ独立して1か所のスポーン位置になっている。ここを選ぶと墓の塀の中か外側の椅子付近にスポーンするようになっている。隣のC・Fを選ばれると逃げ場を失う可能性があるので、狙われやすいサバイバーを選ぶのは得策ではないかもしれない。Fの中央2階かAの離れ付近を選ぶのが無難か。
- ハンターの場合は構造上E・Fが中央付近になっているので、そのどちらかを選べれば狙いたいサバイバーの方へ向かいやすい。
- FとIにサバイバー・ハンターが居る場合、どちらも線路上にスポーンすると開幕の時点で両者の姿が見える場合がある。
- Gをハンター側が写真家やアンデッドで選択して極めて全体圧をかけやすい状態にするスポーンが悪名高い。しかもハンターがGスポーンだと封鎖は墓場付近の暗号機にかかるのでFやJを選択したサバイバーの解読が出遅れやすい。
- 特に写真家はDかHにスポーンしたサバイバーを起点に簡単に4殴りが狙えてしまう。写真家をBANせずにこれを回避するには誰もDかHを取らないか、Gをサバイバー側で選択するしかない。
- 前者は暗号機が極めて偏りやすくなるので非推奨。後者はG付近のポジションがあまり強いとは言えないため、ファスチェを引いても距離チェでポジション移動が行えるサバイバーで選択するのを推奨。
- 特に写真家はDかHにスポーンしたサバイバーを起点に簡単に4殴りが狙えてしまう。写真家をBANせずにこれを回避するには誰もDかHを取らないか、Gをサバイバー側で選択するしかない。
中華街
※情報募集中
- ホテル付近のHかIに狙われやすいサバイバーを置く。チェイスが出来る場所と出来ない場所の差が極端なので、どうしても選びたいスポーン位置が固まってしまう厄介なマップ。
- ハンター側はDの料理屋のような建物内に入れるスポーン位置を選んで、近づいているように誤認させられると良い。